プロフィール
キャッチフレーズ | みんなの東京シャードを守ります |
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所属 | AEGiS職員 |
誕生日 | 11月11日 |
身長 | 166cm |
血液型 | A型 |
趣味 | スポーツ全般(特にバスケ)、ドライブ、ダンス(HIPHOP、POPPIN')、映画鑑賞 |
将来の目標 | 笑顔にしたいと思える人に出会い、その人を私の力で笑顔にすること。 |
CV | 佐倉薫 |
キャラクターデザイン | ピラミッド |
メカニックデザイン | 海老川兼武 |
概要
元トーキョー警備(トー警)の現AEGiS職員。
性格は明るく、トーキョー警備の後輩や同僚にも慕われる人気者。
AEGiSに入った現在でも、時折トーキョー警備の後輩たちと飲み会を行っている。
トーキョー警備の元エースで、現在は同僚たちが一生懸命彼女の抜けた穴を埋めている。
トーキョー警備の人々には余りの強さに「ゴリラ」扱いされており、通常複数人でかかる大型案件を一人で処理してしまう事もあった。
トーキョー警備時代は広告塔としてCMに出演しており有名人でもあるため「トー警のCMの人」と呼ばれる事も多い。実はトーキョー警備就職時にAEGiSからの天下りアクトレスと思われて、ひと悶着あったりもした。AEGiSに再就職した後も、広報部から新人募集用のポスター作成に駆り出される事がある。実際、その知名度を買われ 再就職の際も当時完成した新型エーススーツの提供とプロモーションモデル就任の打診もあったほど(自身が過去にテストしたプロトエーススーツの再供給を強く求めたため廃案とはなったが)有名人のためか、作中の人気特撮シリーズのスピンオフである「ハーモナイザー メリスマ」に登場。
白部アキノ役を熱演し、大ヒットとなった。
仕事面は優秀で、的確な指示と指導を行える人材であり、またコミュニケーション能力が非常に高い。チームを組む際にも仕事以外の歓迎会の行動も見た上で評価しており、トー警の同僚たちに慕われているのも、そう言った能力に起因している。反面、私生活面ではややウッカリで優柔不断な一面も持つ。
実はトーキョー警備に入る前に一度その実力を認められ、士官候補としてAEGiSに入った物の、鳳加純の能力を前にして挫折。退職してトーキョー警備に入ったと言う経歴がある。
もっとも、どちらかと言えばチームとして扱うのに難しい「鳳加純」に頼り切るような周囲の空気も相まって自身の居場所に悩んだ末で退職を決意している。
この辺の感覚は巽竜子に通ずる物がある。
(トーキョー警備を辞めたのも、研鑽している物の、自身に頼り切るような空気が醸成されつつあったのを懸念していたところもあるようだ。)
ただ、彼女の戦闘能力が低い訳では無く単身で大型ヴァイスのセルケトを片付ける程度の力量を有しており、転職後のトーキョー警備の面々をドン引きさせている。(それだけ鳳加純が規格外と言う事でもある。)
一応AEGiS側も彼女の戦闘能力のみを見ていた訳では無く、チーム全体の成長補佐や調整役と言うチームビルドのスキルを買われていた部分が大きい。実際に彼女がトーキョー警備に入ってからトーキョー警備のチーム全体の能力は飛躍的に向上し、大型ヴァイスの案件を1日に複数回請け負えるまでになっている。AEGiS側としても、能力は高い物の難物である巽竜子を円滑に運用するためには必要な人物で、トラブルメーカーの巽竜子と円満にチームを組める希少性を重要視していた可能性がある。
事実、AEGiSに舞い戻り巽竜子と出撃する様になってからはアライアンス分遣隊は成果を出し続けており、予算アップの申請の話が出て来たほど。
Pixivでは実装前に描かれているイラストはトーキョー警備時のイラストな事が多い。(黒と青の組み合わせの物で星1で入手可能な量産型スーツの〇〇式戦闘服)
初登場となるイベント「合同威力偵察任務 モリトトリタチ」のプロローグに登場した時はトーキョー警備所属で、この時も的確な指示を出して、危険な大型であるケルベロスを目にするや否や、即座に撤退指示を出し、自身はケルベロスを相手に遅滞戦闘を行っている。
その後の合同威力偵察任務でもプロローグでトーキョー警備所属として登場している。
(「コドモノキ」「ハチコウ」「エビス」)
ストーリーで行われた作戦である「アキ作戦」後にAEGiSに再就職をした。
何故、再度AEGiSに就職したのかは彼女の絆エピソードで垣間見る事が出来る。
ちなみにこの時支給されたスーツは前回AEGiS在職時にテストアクトレスとして着用していたプロトエーススーツであった。4年前のスーツではもしかしたら着れないかもと内心心配していたがなんの問題も無く着れて心底安堵していた。
柚里(ゆうり)と言う妹がおり、一緒に暮らしている。
性能
得意ショットギア | ライフル |
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得意クロスギア | 両手剣 |
属性 | 電撃 |
ショット、クロス共に使い易く初心者向けの性能をしていて、対集団、対ボス共にこなせる。
欠点があるとすれば、専用両手剣がやや遅い事だが威力でそれをカバーしており余り問題にならない。
レベル80のパッシブスキルは戦闘開始時SP40%チャージと、被弾すると0.6秒間の無敵(冷却時間12秒)の2つ。
専用ライフルはオーソドックスなエネルギータイプのライフルで立ち射撃、移動射撃にも癖が無い。
チャージショットで弾速の速いホーミングレーザーが出せる。
専用両手剣は攻撃力の高い両手剣。
下フリックで相手の攻撃をガード出来るが、発動時間は短いので慣れておきたい。
キッチリガードを決めて行けば、相手を攻め続ける事で高攻撃力を延々と叩き込める魅力がある逸品。
派生型にするとガードは出来なくなるものの、扱い易いモーションに変化する上、モードシフトと言う特殊仕様が搭載され、下フリック攻撃で奥行きのある範囲の広い攻撃が出来る様になる。3段目の隙がやや大きいのでそこだけは注意しておきたい。
トップススキル:ギガントマキア
電撃レーザーとマルチビームの合わせ技で、瞬間火力が非常に高い。
その分、横の範囲は狭いので、単体用と割り切る方が無難か。
冷却時間は長めなので、ここぞと言う時はキッチリ当てていきたい。
ボトムススキル:ルイネーターSAD
ホーミングレーザーと炸裂弾の合わせ技。
使い易く、雑魚処理等に向く他、5秒間の速度アップのバフがつく。
ダメージも悪く無いので、ボスにも使えるが乱発すると弾切れするので(最大9発撃てるとはいえ)
長期戦では、残りの弾数は気にしておきたい。
SPスキル:シェイク&ベイク
ブレードキャノン型のHDMを展開し、敵に切りかかった後に砲撃を決めるスキル。
それぞれ単発のため、雑魚掃除には向かないボス向けのSPスキル。
当て易く、威力もあるのでキッチリ決めておこう。
アナザー
クロスギア適性が、ソードからソードエキスパートに変更されたことにより格闘能力が向上。クロス、トップス、ボトムスの性能を上書きする特殊タイプのSPスキルを備えたことと合わせて近接戦を得意とする構成となった反面、ショット適性がマシンガンナーからライフルされたことから射撃戦はやや苦手となった。
また、属性タイプが電撃出力特性に変更されたことで、重力属性に対して電撃属性のダメージを与えにくくなっている。
レベル80で取得するスキルは奇数エリア移動時にSPゲージを40%チャージし、HP50%以上でバランスタイプのギア装備時、機動性が向上するスキルを得る。なお、後者のスキルは1度だけの発動であり、HPが50%を割るとその戦闘では効果を発揮出来なくなるので要注意。
SPスキル:パラディオン/AR
高出力ブレードを装着し、白兵特化した重砲を召喚するSPスキル。
近接主体でありながら、様々なレンジを制圧できる兵装。
残存エネルギーを圧縮し、放出する事が可能。
近接攻撃が強化され、威力・射程共に向上する。
見た目的には重砲に両手剣がくっついている様な形をしている。
トップススキル:ティタノマキア
SPスキル使用中に置き換わるトップススキル。
斬撃の性質を持つロングレンジ攻撃を連続射出するスキル。
雑魚相手にも効果的な他、ボスにもダメージが見込める。
上限解放で3回まで回数が増加する。
ボトムススキル:EX:ビショップ
SPスキル使用中に置き換わるボトムススキル。
全アクトレスのHPを回復した上で、全員の周囲15mの敵誘導弾を無効化するスキル。
HP回復する上、厄介な誘導弾も避けやすくなるのでいざと言う時に助かるスキル。
こちらは上限解放で2回まで回数が増加する。