プロフィール
キャッチフレーズ | アクトレスブレイカー |
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所属 | AEGiS職員 |
誕生日 | 9月2日 |
身長 | 161cm |
年齢 | 22歳 |
血液型 | B |
趣味 | BREAKIN'(ブレイキン)、漫画、アニメ、ゲームなど |
将来の目標 | 今のところは、目の前の一歩一歩を納得して進んでいければそれで。 |
CV | 瀬戸麻沙美 |
キャラクターデザイン | しずまよしのり |
ギアデザイン | しずまよしのり |
概要
2023年1月21日の生放送で実装が発表されたAEGiS職員のアクトレス
AEGiSのエースで東京最強と言われている鳳加純にライバル心を燃やしている。
AEGiS即応部隊に新設されたアライアンス分遣隊のエース。
成子坂製作所に対する感想は「変な人多くない?」とごもっともな意見を言っている。
(一応、整備部の人たちはお堅いと言っているが。)
実力は鳳加純に匹敵しているほどに高いが、シフトは鳳加純とは外す様に要望しており、仲が悪いことを隠さない。(性格も正反対のような性格である。)
また、歯に衣着せぬ物言いで同僚アクトレスのメンタル不調を引き起こしたり、スタンドプレーが目立つために色々な部署をたらい回しにされていたと言うAEGiSきっての問題児でもある。
一方で、鳳加純が「東京最強」と言う肩書で英雄視され、誰もが率直な意見を言えない中で、歯に衣着せぬ物言いで口を挟める人物でもあり、「鳳加純を超えて見せろ。」と言う意見を成子坂の面々に言った際には、加純も一理ありと発言を認めている。
イベント「百家聡鳴 ~こだわりの先に~」は竜子と加純の二人が張り合うイベントとなっており、どちらを多く選んだかが集計されたりもした。
なお、話題になった物は以下(後に出てる議題が竜子提案の物)
「懇親会のプレゼントは既製品か手作りか」
と悉く分かれるのだが、言い分としては近しい拘りも感じられるため同族嫌悪に近いのかもしれない。なお、ギアの色を選ぶとしたら白か黒かを問われた場合は両者とも「黒」と回答した。
趣味はブレイキン(日本で言うとブレイクダンス)で、公園などで良く練習している。
そのモーションは☆4獲得時や固有エピソード、戦闘中に見る事が可能。
モーション担当は逆立ち世界記録保持などを持つブレイクダンサーのASHITAKA氏
趣味に漫画やアニメ、ゲームとあるが、もっぱら外で見てたりプレイしてる模様。恐らくダンス中や合間に見ているのだろう。
なお、ゲーセンで格ゲーをプレイしている際に加純と対戦した際はパーフェクト勝ちをされているため、ゲームの腕前は加純の方が上の様だ。
キャッチフレーズのアクトレスブレイカーは、ブレイキンのプレイヤーを「ブレイカー」と言うため。ただし、前述の通り同僚がメンタル不調になったりしてるため、アクトレスを破壊する者としてのダブルミーニングかもしれない。
ダンスに対しては常にアンテナを張り巡らせており、成子坂製作所でもダンスが得意な子に目をつけてスカウトしようか考えているらしい。
体型はスレンダーで、胸も控えめ。
しかし、☆4獲得時に腕を組んで横向きになるため、巨乳に空目する人もいるとかいないとか。
漫画「トーキョー警備 ロングテールメソッド」では、尾長晶乃と仲が良く、夜の公園で一緒にブレイクダンスの練習をする事もあったようだ。
AEGiSに入った物の、コミュニケーション能力に難があり、仲の良かった尾長晶乃がAEGiSを抜けてからはアクトレスと言う職業に意味を見出せず、ダンス一本で行こうと思っていたようだが尾長晶乃が復帰した事でチームを組めるようになり、再びアクトレス業に本腰を入れるようになった。
最初こそ難物で思うような成果を上げられていなかったが、尾長晶乃が復帰してからは戦果を上げており、アライアンス分遣隊に対する予算向上の話が出てきている。
尾長晶乃が抜けてからアクトレス業に熱意が無かったのは教本通りにしか動けない人だけで、パッションを感じる人間がいないからと言う理由。
かなりストイックで、アクトレスに対しての姿勢は真面目な程だが、AEGiS内でも彼女の高すぎる姿勢や理想についていける者は中々いなかったのも、トラブルの原因となっており、本人は「出来るのにやろうとしない奴」「出来ないのに努力して乗り越えようとしない奴」「結果として足を引っ張る奴」が嫌いと言う事で、コミュニケーション上のトラブルが多い。
(言わんとせんことはごもっともなのだが、トップ企業であろうとも、そこまで自分を常に律する人がそうそういないのが現実ではある。)
ただし、似たような感想は尾長晶乃も持っており、当時のAEGiSにおける弛緩した空気が合わなかった模様。(3年以上前のAEGiS東京は利権と派閥争いで腐敗しており、ゲームプレイ開始時点でもそれが残っている程で、清浄化したのもつい最近の事である。AEGiSのアクトレスにもそう言った空気が伝播していた可能性がある。)
その上で、教本通りでなく自分で考えながら動ける人物が理想で、少なくとも、尾長晶乃にはそれを感じていたためかトラブル無く付き合える希少な友人である。
高い実力を持つ鳳加純にパッションを感じない理由は不明だが、「教則(マニュアル)通り」と言うのが恐らく気に入らないようだ。
※実際の所、加純がAEGiS東京最強のアクトレスとなったのは、「鷹匠になりたい」以外の主体性を持たずに、関わった人物のアドバイスに従った結果という経緯があったりする(それに加えて、鳳加純の生活態度がズボラなのも原因になってそうではあるが)。
実装までは尾長晶乃のエピソードにしか登場しなかったが、2023年1月の「タイトーステーションコラボ1月任務」で3Dモデルが登場。
その後、あまり間を置かずに開催された生放送で実装が発表された。
性能
得意ショットギア | ライフル |
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得意クロスギア | 片手剣 |
属性 | 重力 |
癖はある物の、強力なクロスギアでの攻撃がカギを握るアタッカー。
雑魚戦よりは対ボス向け。
ショットギアを織り交ぜて近接を繋げる戦い方でも通常程度のダメージは出せるが、常に張り付いて近接攻撃を繋げ続ければ爆発的なダメージを叩き出す事も可能。ただし、リスキーな方法なため相応の熟練した操作が求められる。
トップス・ボトムス共に近接戦闘を補助する性能をしているので、上手く使っていきたい。
レベル80のパッシブスキルは「バトル開始時にSPゲージが50%チャージされ、HP0に至る被弾を1で耐えて4秒間ダメージを遮断、最大HPの10%を回復する。」と言う物で、各効果は出撃毎で1回のみ発動する。
専用ライフルは溜め撃ちで横移動射撃が特徴のエネルギータイプで火力は高め。
専用片手剣はガード機能をオミットした二刀流の超火力型スタイルで、特徴的なモーションや派生攻撃を行う事で強化状態に移行して剣風を飛ばすことが出来る。
トップススキル:龍波烈盾【咆哮】
砲撃の後に、敵の弾を消滅させた上で、一定回数跳ね返すシールドを張る攻防一体のギアスキル。
これを使って、近接戦闘に持ち込むのが基本戦術。
砲撃自体の範囲は広く無いので敵はあまり巻き込めない。
ボトムススキル:覇重蹴撃【龍尾】
敵に急接近して前方を薙ぎ払う蹴りを出す技で、リング状の弾が出る。
出始めは無敵だが移動中はダメージカット状態なのでダメージ自体は受ける。
SPスキル:アウトレイジ
「暴力」と言う意味のSPスキル。
2振りの巨大なヴィブロブレード(高振動ナイフ)を召喚し、怒涛の攻撃を加える。
初撃のヒット状況で攻撃が派生し、接近してからの攻撃か、その場での連撃かが切り替わる。
初撃が当たった場合は、その場で怒涛の連撃を加え、敵を貫通する剣風を繰り出す。最大火力が高く、可能であればこちらを狙っていきたいが、当たり所が悪いと余りダメージが出ないので、使うタイミングは見極めよう。
外れた場合は、接近してから剣風を2発だし、その場で広範囲回転攻撃を繰り出す。こちらの方が敵を多く巻き込める。
なお、初撃はロックオンしている敵以外に当たっても決定してしまうので、初撃外しの方を行おうとして巻き込みで雑魚にヒットした場合は初撃ヒット扱いとなってしまうので要注意。