ピクシブ百科事典

ゆるキャン△

ゆるきゃん

「ゆるキャン△」とは、日本の漫画作品の一つ。
目次[非表示]

概要

芳文社の漫画雑誌「まんがタイムきららフォワード」にて2015年7月号から連載されている。
作者はあfろ
テレビアニメ化もなされている。詳細は後述。

自分達の出来る範囲でキャンプを始めとするアウトドア趣味を楽しむ女子高校生達の姿を描く。キャンプのマナーや知識が細かく書かれているのが特徴。
主人公たちが住んでいる場所は山梨県だが、富士山が絡むからか静岡県もやたらネタにされているうえ、長野県南部も物笑いの種にされてしまったことがある。しかも上手い事乗っかり山梨県がモデル地紹介サイトを立ち上げている(サイトアドレスは後述)。静岡県側もそれに関する動きがある模様。
その一方で、主要登場人物の名前の元ネタは東海三県(愛知・岐阜・三重)の地名とされる。
最初は全部岐阜県の地名で揃えたつもり・・・だったが、「岐阜」だと思っていた「犬山」が愛知県であると、出した後から気づいたとか。

作者(の自画像)が犬なためか、犬に関連する話題が頻出するのも特徴の一つ。「犬」が関係する登場人物が三人いたり、他県へのキャンプの際に犬に纏わるスポットが取り上げられたり、果てはなんでもない日常のシーンでも犬が登場するなど、そのこだわりようは半端ではない。

スピンオフ作品として、同じ作者による「へやキャン△」が存在する。野外活動サークルに所属する2人(すぐに3人に増員)の、情けない日常を描いたもの。こちらは芳文社がニコニコ静画にて展開している漫画配信サイト「きららベース」にて掲載されている。

なお初見では誤解される場合があるが、タイトルにある「△」は文字(デルタ)ではなくキャンプのテントを記号的に表現したものであり、「ゆるキャンデルタ」や「ゆるキャンさんカッケー」等とは読まない。もちろん「ゆるギャン」でも「ゆるセン」でもない。

登場人物


しぞーか生まれ(ただし愛知県境近くで祖父母も三河弁)のなでしこを除き、山梨県峡南地方育ちの梨っ子である。
このうち、本栖高校野外活動サークル野クル)に入っているのは「なでしこ、千明、あおい」の3人、鳥羽先生を入れても4人。みんなは好きなようなキャンプに集まったりソロキャンを楽しんだりで、回ごとに寄ってくる構成員は大きく違う。

主にキャンプにまつわる事項の解説を行う。
中の人の代表作とかけて蛇の人が解説していると言われる事も。
なお、中の人はアニメ6話と7話にてリンの母方の祖父の声をあてている。

呼称表
が\になでしこリン千明あおい斉藤
なでしこリンちゃんあきちゃんあおいちゃん斉藤さん→えなちゃん
リンなでしこ大垣→千明犬山さん斉藤
千明なでしこしまりん→リンあたし or 私イヌ子斉藤→恵那
あおいなでしこちゃん志摩さん→リンちゃんあきうち or 私斉藤さん→恵那ちゃん
斉藤なでしこちゃんリン大垣さん→あきちゃん犬山さん→あおいちゃん

テレビアニメ

2018年冬アニメとしてテレビアニメ化された。アニメーション制作はC-Station。放送局はTOKYOMXサンテレビKBS京都AT-XおよびBS11。いずれの放送局も木曜日に放送曜日を合わせている。BS11では同年4月から早速の再放送が決定された。
アニメ放送開始直前にはソーシャルゲーム「きららファンタジア」への参戦がアナウンスされた。

基本的には原作の1話から順番にアニメ化しており、アニメ1話あたり原作2話消化しているが、アニメ第1話は原作第1話のみ、アニメ第12話(最終回)は原作第23話のみ、それぞれアニメ化したものであり、さらにアニメ第1話のアバンタイトルはかなり後の話から拝借している(アニメ第11話でも取り上げられている)。また、アニメ第9話から11話に関しては原作の3話分を消化している。
本編終了後の、いわゆる「Cパート」では「へやキャン△」も放送されている。ただし、「へやキャン△」そのものだけでなく、本編のつかみやオチの部分、さらには単行本の(カバーを取った)表紙に掲載されている、犬山あおいが主人公の4コマ「イヌイヌイヌ子さん」も「へやキャン△」として放送された事がある。なお、アニメ第11話と第12話には「へやキャン△」の設定はない(アニメ12話ではアバンタイトルにて「へやキャン△」のエピソードが挿入されてはいるが本編に組み込まれている)。

アニメオリジナルのシーンがいくつか追加されており、行間の補完をするものや今後の展開に繋がる布石を打つシーンが多い。特に、かなり後になって登場するリンの祖父が先行して登場している。ちなみにこれらのシーンは、作者に伺いをたてたうえで追加したそうである。

京極義昭監督は「原作を読んで感じた”キャンプの魅力”をアニメでも出せるように、制作の中心スタッフと共に各キャンプ場にロケハンに行った」と語っている。その甲斐あってキャンプ場の背景美術は視聴者からの評判が高い。インタビューはこちらから

  • OPテーマ「SHINY DAYS」 (第1~8話、10話、12話)
作詞:永塚健登 / 作曲:新田目翔 / 編曲:悠木真一 / 歌:亜咲花
第9話では挿入歌として使用された。第11話では提供BGMのみでの使用。

  • EDテーマ「ふゆびより」 (第1~12話)
作詞・歌:佐々木恵梨 / 作曲・編曲:佐々木恵梨、中村ヒロ
第3話では挿入歌としても使用された。

各話リスト

話数サブタイトル本編原作話番外原作話
第1話ふじさんとカレーめん#21, #1放課後1, 放課後2
第2話ようこそ野クルへ!#2, #3放課後4
第3話ふじさんとまったりお鍋キャンプ#4, #5#5導入, #5おまけ
第4話野クルとソロキャンガール#5, #6放課後7
第5話二つのキャンプ、二人の景色#7, #8放課後21
第6話お肉と紅葉と謎の湖#9, #10放課後9
第7話湖畔の夜とキャンプの人々#11, #12放課後18
第8話テスト、カリブー、まんじゅううまい#13, #14#13オチ
第9話なでしこナビと湯けむりの夜#15, #16, #17放課後19
第10話旅下手さんとキャンプ会議#17, #18, #19イヌイヌイヌ子さん1,2巻
第11話クリキャン!#20, #21, #22なし
第12話ふじさんとゆるキャンガール放課後24, #23なし


関連イラスト

ゆるキャン△
ゆるキャン△



関連タグ

キャンプ アウトドア

ゆるキャン△100users入り ゆるキャン△500users入り
ゆるキャン△1000users入り ゆるキャン△5000users入り 

ゆるキャンΔ:誤字表示
ヤマノススメ:やる事は似ているが、第一目標が異なる。方や登山メイン、片やキャンプメイン。

京王電鉄京王本線井の頭線「ゆるキャン因縁の地・山梨に逝くなら京王ハイウェイバスでどーぞ」と言うポスターを掲示した事がある。なお、ハイウェイバスは、実際には関連企業が運行している。

水曜どうでしょう:シーンのところどころに「どうでしょうが元ネタなのでは」と思われる箇所が多々描写されている他、特に4・6巻が顕著になっている(6巻には「ヒゲメガネモジャ毛被り物の男性3人がワカサギ釣りをする動画を見た」というモロなシーンがある)。一説には作者がどうでしょうのファンだとも言われている。

孤独のグルメ:アニメ版の食事シーンは少し意識しているとのこと。

関連動画



外部リンク

テレビアニメ公式サイト
山梨県によるモデル地紹介サイト
Wikipedia

pixivに投稿された作品 pixivで「ゆるキャン△」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 15157460

コメント