プロフィール
キャッチフレーズ | アブソリュート生徒会長 |
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所属 | 聖アマルテア女学院 |
誕生日 | 9月17日 |
年齢 | 17歳 |
身長 | 167cm |
血液型 | A型 |
職業 | 高校生/聖アマルテア女学院生徒会・会長 |
趣味 | 映画鑑賞、読書、絵画、乗馬、射撃訓練。サバイバルゲームもたしなんでおります。 |
将来の目標 | アクトレスとして、シャードの一員として後進のために道を残すことです。 |
アクトレスを志した理由 | アクトレスとして尽くすべきと求められる家に生まれたというのが理由になります。 |
CV | 加隈亜衣(君影唯と兼任) |
キャラクターデザイン | ピラミッド |
メカニックデザイン | ピラミッド |
概要
聖アマルテア女学院生徒会長兼エース。ストーリー序盤で成子坂に係争をふっかけ、見事に担当区域の一部を掠め取って行った。再登場の折にはヴァイスコロニー攻略の為に立ち上げられたアクトレス連合へ一度は参加を拒否するものの、個人的思惑から成子坂の隊長(プレイヤー)と手を結ぶ形で加わる。
こう見えて武闘派の家系で、幼い頃からアクトレスとして各地を転戦していたらしく、「戦っているときだけは自由になれる」と述べており、戦闘狂じみた発言も目立つ。しかしながら平時にはお嬢様然とした柔らかな物腰であり、時おり茶目っ気も見せる。乗馬を趣味のひとつとしており、そのためか専用ギア(装備)には騎士やユニコーン、ペガサスの意匠が取り入れられている。
家名を背負う立場である事を自覚し、そうあろうとはしているものの、実家が関わる企業グループの遣り口には批判的な思想を持っており、権威・権力の干渉に全く動じない隊長に興味と期待をもち個人的に同盟関係を結ぶ。
自身が負う柵とそれに対する反発心から常に他人に監視されている状況を想定し、隙を見せないように勤めているが、常に張り詰めているだけではいずれ限界を迎える事も理解しており、「心を許せる仲間」を作る事にも余念がなく、椎奈や奏を見出し強固な信頼関係を築いている。「アキ作戦」で得た情報を元に信頼できる仲間として聖アマルテア女学院に在籍する小鳥遊怜に注目し秋波を送っている。その際、心を許した相手には結構世話焼きな面がある事が判明した。
また、副会長である椎奈との掛け合いはキマシタワー待ったなしである。
高い戦闘スキル以外にも、バイクの運転に長けており奏と共に急遽バイクレースへ参戦し、プロ顔負けの腕前を見せつけている。
左脇付近に戦闘でついた傷跡があり露出の高い衣装で確認する事が可能。
主にバニー、水着、ノーマル星4スーツ、RPG衣装など。
ステラーモードの「エンプレス」は、作中から数年後のスタイルであり、高校を卒業しスイスシャードの大学へ留学している事になっている。
性能
得意ショットギア | ライフル |
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得意クロスギア | ランス |
属性 | 冷撃 |
得意武器はライフル、準得意武器はランスの高機動近接特化型。属性攻撃力が最も高い放出特化型であり、それゆえ攻撃方面は非常に優秀だが、このテのユニットの宿命として非常に脆く、繊細な操作が要求される上級者向けキャラ。
専用ライフル「アスクレピオス」は汎用ビームライフルと挙動が同じで、正直言って地衛理の性能との相性は悪く、攻略wikiにすら「強化の優先度は最も低い」と断言される始末。哀れ。しかしコンバート進化によって拳銃とナイフのアキンボー(両手持ち)スタイルの「アトリブートE2」になると一変。射程が短くなる反面、連射性能とホーミング性能が上昇し、地衛理自身の性能とマッチするようになる。チャージはタイミングアクションになっており、成功すると光弾を連射しながら敵目掛けて突進し、最後はナイフを振るい衝撃波を放つ。一方で、タイミングアクションに失敗するとリロードモーションを取ってしまうため、何度も練習してタイミングを体で覚えておきたい。
専用ランス「アリコーン」は攻撃速度が非常に速いランスで、攻略wikiには「メインウェポン」扱いを受けている。高速の三段突きを放つほか、二段目で後方にフリックすると、その場で斬撃を繰り出したあと、貫通する矢状の衝撃波を繰り出す。
レベル80のパッシブである「リローデッド」は10秒後にSPゲージを100%にする能力。出撃1回に限り発動する。即座にSPスキルを使用出来るので、なるべく早くレベル80まで上げておきたい。
トップススキル:スカーレットピジョン
貫通特性のあるレーザーを撃つピジョンを射出し、攻撃と同時に敵の光弾の追尾性能を無効化する。
かなり扱い易いスキルで、雑魚戦、ボス戦共に有用。
一方、発動回数は多くないので、計画的な運用を心掛けたい。
ボトムススキル:スキュアマニューバ
自身含めた全アクトレスの被ダメージを軽減し、自身のランス攻撃速度を上昇および前後ステップ性能を高める。このスキルによる攻撃性能の向上は凄まじく、ランス攻撃を行う直前に発動しておきたい。
SPスキル:エクスキューショナー
SPスキルはスカーレットピジョンと同じ系統のピジョンを複数展開して敵を集中砲火し、最後は手に持った処刑剣をぶん回して衝撃波を放つ。出は速いが、最後の衝撃波までタイムラグがあるので、タイミングを見計らって全て当てるべし。
紺堂 地衛理/晨星
特性が変質放出となった他、レベル50で獲得するスキル「メ・レヴァリィ」により、SP100%時に3回まで回復するようになったため、ノーマルより生存性は向上した。ただし、それでも防御力は脆い方なので油断は禁物。
ライフルエキスパートのスキルにより、射撃戦に特化している。
レベル80のパッシブスキルは戦闘開始時に自身のSPゲージが50%チャージされ、エリア2移行時に全アクトレスのSPが20%チャージされる「戦場の霧」。一回の出撃で1回づつの発動となる。
SPスキル:ペルセウス
アサルト兵装一式を召喚するSPスキル。
強化状態に移行すると、敵の弾を消しながら攻撃出来る上、理論上のダメージ値も非常に高い。
一方で、操作が煩雑でしっかり慣れていないと高いダメージ値は出し辛い。
最後に残存エネルギーを一気に放出するフィニッシュをすることが可能。
紺堂地衛理/エンプレス
得意ショットギア | ライフル |
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得意クロスギア | ランス |
属性 | 焼夷 |
怜と同時に実装された、初の新スタイル「ステラー」モードの会長。
冷撃だったノーマル・アナザーと違い、焼夷属性となった。特性は特質放出なので、ノーマルと同じく防御性能は脆いため、注意が必要。
ギアはステラーのエニグマを解放すると取得出来る「インスピレーション」を使用する事で、専用ギアの属性を変換出来る。
ライフルGマスターのパッシブスキルにより、更に射撃戦に特化した性能を獲得した他、ユニゾンSPも使用可能となっている。
HPを95%以上を維持する事により、SPゲージが徐々にチャージされていくLV50で獲得できるパッシブスキル「ソフィアの眼」を持つ。これは1回のみの発動なので、被弾には気を付けておきたい。
レベル80時のパッシブスキルは奇数エリア移動毎にSPゲージが50%チャージされ、HP90%以上の場合ターンの無敵時間を延長する「トーテンタンツ」。後者の効果は一度90%を下回っても回復で90%以上に戻すことで再発動が可能。被弾が性能に直結するので、出来る限りターンをうまく利用してフルの性能で戦いたい。
また、キャラクターエピソードをクリアする事で、ステラー時の髪形の獲得が可能。ノーマルやアナザーにもステラーの髪形を適用させることが可能となる。
SPスキル:アルゴルアドヴァンス
レゾナンス機構を搭載した臨界ライフルを召喚するSPスキル。ユニゾンSPスキルを使用するにあたり、内部の構造は一新されている。
太めのレーザーを射撃した後に、ピジョンで一斉射撃を仕掛けるスキル。
余談
上記の通り、彼女のセリフには戦闘狂じみた発言が確認されており、その中でも「もっと私を追い込んで!」というものがあったり、敵からダメージを受けた際に「イイワァ!!」と気持ち良さそうに叫んでいる為、知らない人間が見たらドМのようにも見えてしまうかもしれないが、これは上記の概要にも記載されているように幼少期から傭兵のアクトレスとして活動し、各地を転戦していたことが影響しており、その詳細はアリスギアマガジンで連載中のひよりり氏が描く漫画円環のトーテンタンツで確認できるので、そちらを参照されたし。
また、中の人が同じ君影唯が地衛理とは対照的にドSであるためか、唯が地衛理を奴隷のように調教している作品が存在するうえ、Skebで依頼した張本人がTwitterで度々作者に描いて貰った絵を添付してあたかも地衛理が唯の奴隷であるようなセリフの文章を呟いているが、あくまでも中の人繋がりでしかなく決してこの2人はそういった関係ではない為、運営のコロプラさんや加隈氏に迷惑をかけない為にも、このような根も葉もない情報は拡散するようなことはしないように警告する。(もっとも、同じくアリスギアマガジンで連載中の隊長さんとアクトレスっすでは小鳥遊怜にストーカーして警察に捕まったり、同じくストーカー行為に及んだ地衛理が制裁を受けた際に「イイワァ!!」と叫んでいる描写があるため、半ば公式化している可能性も否定できないが)
SPスキルはギリシャの英雄「ペルセウス」に因んだ物になっている。
ノーマルのエクスキューショナーはメドゥーサの首を狩った剣の事を示し、アナザーのペルセウスは言わずもなが。ステラーの「アルゴル」はペルセウス座のメドゥーサの首にあたる星の名前である。
また、ギアの名称もアリコーンは角の生えたペガサスの事であり、アルビオンはブリテン島を示すギリシア語が元。アスクレピオスはギリシャ神話の医師であり、アトリブートはギリシャの神々の持ち物の事を指していたりと、ギリシア神話関連が随所に取り入れられている。