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阿万音鈴羽

あまねすずは

阿万音鈴羽とは、2009年10月15日に発売された5pb.のゲーム、『Steins;Gate(シュタインズゲート)』のキャラクター。
目次 [非表示]

プロフィール編集

基本データ編集

年齢18歳
誕生日9月27日(てんびん座)
身長163cm
体重51kg
3サイズB80:W59:H86
バストサイズB
血液型O型
趣味格闘技、自転車磨き
一人称あたし
口癖オーキードーキー
ラボメンナンバー008
あだ名バイト戦士
好きなものサイクリング
嫌いなもの牧瀬紅莉栖、SERN、他人に指図されること
CV田村ゆかり

概要編集

自称フリーター。未来ガジェット研究所の下にある、ブラウン管工房の新人バイト。


秋葉原のラジオ会館屋上に人工衛星が現れた日の夕方、ブラウン管工房にバイトとしてやってくる。本人曰く志望理由はブラウン管が好きだからということであるが、その割にサボリは日常茶飯事。


性格は単純明快で後の事を考えない楽天家であり、岡部の厨二発言を真に受ける。店長である天王寺裕吾とのやり取りで「一人前の戦士」を自称したため、岡部からはバイト戦士というあだ名で可愛がられている。

反面、牧瀬紅莉栖に対しては親の仇のように接しており、紅莉栖と出会うと露骨に敵対心を見せる。


現代の流行に疎く、初登場時には「おっはー(死語)」という掛け声でその場を凍りつかせた。今までケータイを触ったり自転車に乗ったりしたことがなく、それどころかトウモロコシや花火の存在すら知らなかった。


ジャージにスポーツブラ、スパッツにスポーツシューズという格好そのまま、買ったばかりのMTBをこよなく愛するスポーティーな少女である。趣味は格闘技、好きなものはサイクリングという体育会系。


ちなみに作中や資料集等で腹筋が割れている描写があるが、どちらかと言うと少女らしい柔らかい肉付きの絵の方が多い。


アニメ版における変更点編集

第五話編集

IBN5100を手に入れた岡部が現代のパソコンに出力するための互換パーツを探していたところ、たまたま通りかかった鈴羽が探すのを手伝うシーンがある。本人曰く、「死んだ知人にIBNに詳しい人がいた」との事で、少なくともIBN5100に関する工学的な知識を持っているといえる。

第十二話編集

ゲーム内では全く触れていなかった雷ネットアクセスバトラーズで岡部と勝負している。

初心者である岡部以上に弱く、「阿万音氏正直すぎ」と橋田から言われるほど。しかし、紅莉栖の助言で逆転勝利する。


関連イラスト編集

世界の観察者

鈴羽センシティブな作品

センシティブな作品はぴば鈴羽さん


関連タグ編集

シュタインズゲート Steins;Gate バイト戦士 ラボメン スマイル鈴羽 ポンデ戦士


古手梨花…中の人繋がり。詳しくは後述のネタバレ注意の項を参照していただけるとわかるが、ある大きな共通点が存在する。

LOSTSONG…制作会社とフィーニスの中の人が同じ。その縁ゆえかは不明だが、中の人繋がりでCMが作られてしまった。このコラボCMはSteins;Gate0の方で放送されている。

アリス・ギア・アイギス…シュタゲとコラボすることになったソシャゲ作品。鈴羽がプレイアブル参戦することになったのだが…。


他の言語編集

Suzuha Amane


ネタバレ注意編集



















正体編集

α世界線の2036年からタイムマシンでやってきた、ダルこと橋田至の娘

本編冒頭で出現する「人工衛星のようなもの」は、彼女が乗ってきたタイムマシンである。


α世界線の鈴羽がいた2036年は、タイムマシン技術を独占したSERNによって世界が支配されたことで、原始共産主義社会を現実のものとしたディストピアが構築されている。鈴羽は人々を解放するためにSERNに対抗するレジスタンス組織の一員であり、いわばテロリストであった。


ちなみにこのレジスタンスは岡部倫太郎や橋田至が中心となって立ち上げたものだが、2人はそれぞれ2025年と2033年に死亡しており、鈴羽は岡部の顔も実の父であるダルの顔も知らなかった(ダルを知らないのは彼が鈴羽と離れて暮らし、過去の経歴も隠していたため)。

一方、SERNに囚われた牧瀬紅莉栖は強制的にタイムマシン開発をさせられていた。しかし紅莉栖の意思を知らない鈴羽は「SERNのタイムマシン開発に協力した技術者」と認識して不信感を抱いていたために、2010年の紅莉栖にも敵愾心を見せていたのである。

また、独自にタイムマシン開発を行っていたダルがその完成前に亡くなったため、遺されたタイムマシンは不完全なものであり、到着予想地点がずれたり、過去にしか行けない、などの欠陥がある。


彼女の目的は1975年に行ってIBN5100を入手し、それを2010年の岡部に渡すことでSERNがDメールの存在を知ることがないようにするというものである。

しかし過去にしか飛べないというタイムマシンの性格上、まず2010年に立ち寄って岡部にSERNやIBN5100に関するヒントを与え(これは世界線によっては任務に入っておらず後述する鈴羽の父親捜しを理由にした独断での寄り道となっている場合もある)、その後1975年に飛ばなければならなかった。しかし2010年に立ち寄ったことで彼女は自身の父に会いたいという欲求を持ってしまい、それを岡部に突かれたことで無用の長居をしてしまう。その結果、ある日の雷雨でタイムマシンが故障し、2010年のダルが修理することになる。


その過程で、椎名まゆりが鈴羽の父親はダルであることを見抜き、鈴羽は父と会うことができた。

その後もDメールによる過去改変の影響で紆余曲折あったものの、最終的には岡部たちにIBN5100を託し、SERNがディストピアを構築することのないβ世界線への遷移に成功する、のだが……


β世界線でも鈴羽はやってくるのである


もう1人の鈴羽編集

鈴羽

  • 画像向かって右側がβ鈴羽。

このβ世界線で2036年からやってくる鈴羽は、α世界線の鈴羽と微妙に差異がある。


外見上は髪型が異なり、三つ編みおさげがポン・デ・リングになっている(通称:ポンデ鈴羽)。

こちらの鈴羽は第三次世界大戦後の荒廃した世界で活動する少年兵になっており、プロの軍人相手に互角の格闘戦ができるほど。

この為「柔らかいのがα世界線鈴羽で腹筋割れてるのがβ世界線鈴羽なのでは?」という推測もされている。


また2036年の時点でもダルやまゆりなど主なラボメンは健在であり、この為最初からダルのことは「父さん」、まゆりやるかは「まゆ姉さん」「るか兄さん」と呼ぶ(フェイリスは「留未姉さん」)。岡部は2025年に死亡しているものの、ダルたちにその話を聞かされ、また2025年の岡部が2010年の自分に遺したムービーメールがあることなどから知っており(これを知っているのはβ鈴羽の中でも、β岡部の執念が実った世界線から来た鈴羽のみだが)、岡部のことは「オカリンおじさん」と呼ぶ。

更には鈴羽自身も本名は橋田鈴羽である。タイムパラドックスを避けるため、この時代にはまだダルと出会っていない母親の姓を名乗っている(α鈴羽の場合はそもそも父親が誰かも知らない)。

一方で紅莉栖に関しては名前を知っている以上の知識はない。


したがって性格も若干異なり、一番極端な部分としてα鈴羽が嫌いなものはすべてβ鈴羽が嫌いなものではない。特にβ鈴羽は軍人気質なので命令されることには慣れているし、むしろ命令に背くことで事態が悪化することを恐れる傾向すらある。

また、α鈴羽の最大の敵であったSERNについて危険視はしているが、逆に言えばその程度の認識しかない。紅莉栖に特に反感は持っていないが、それはβ世界線では故人となって久しい牧瀬紅莉栖について知っていることがほとんどないためで、彼女の知る“クリス”とは2010年7月28日に死亡した牧瀬紅莉栖とは別人である(『Steins;Gate 0』ゲーム本編で明かされる)。


鈴羽自身以外にも、ダルが2033年に死亡していないのでタイムマシンの精度は高くなっており、過去から未来への移動も可能になっている。


そして2025年の岡部から託された「シュタインズゲートへ至る作戦」を2010年の岡部に伝え、牧瀬紅莉栖を救うべく岡部とともに2010年7月28日へとタイムトラベルするのだが……


このβ世界線鈴羽は無印『Steins;Gate』(および『比翼恋理のだーりん』)では物語終盤のチョイ役である一方、『Steins;Gate 0』ではこちらの鈴羽がメインとなる。

『Steins;Gate 0』の展開に際して、若干の設定変更がされており、再放送版『Steins;Gate』23話の時点ではオペレーション・スクルドの内容を知らない。オペレーション・スクルドの概要を説明するムービーメールは、オペレーション・アークライト完遂後に2025年のダルからDメールによって送られてくる。

なおタイムトラベラーである鈴羽は未来の記憶が変わらないのではないかと言われるが、これはアニメ『0』最終話で鈴羽自身の口から否定されている(自分にはリーディング・シュタイナーの能力がないので世界線変動前の世界を覚えていられない、とまゆりに語っている)。無印で語られたタイムトラベラーの未来の記憶が維持されるというのはあくまで過去に行って世界線を変えても(同じアトラクタフィールド内で)自身が覚えている記憶が変わらないというだけであり、例を挙げるなら『Steins;Gate』のトゥルーエンドルートで登場したβ鈴羽と『0』のβ鈴羽は別世界線の未来の人間であるため持っている未来の記憶がそもそも異なる。


前述した通り母親の姓を名乗っているのはタイムパラドックスを避けるためだったのだが、その後2011年現在の両親に自身の正体を打ち明けてしまったようである。


α鈴羽との性格の相違点として、状況に応じた対応の切替(公私の区別)がハッキリしている点がある。この為、無印の頃はα鈴羽と比べてスパルタンな印象があり、堅物的な面もある、と思われていたのだが……


『0』においてプライベートな場面ではかなりはっちゃけており、ゴーゴーカレーのメジャーカレー大食い大会で「静かなる殺戮者」というエントリーネームで3連覇(3ヵ月分の大会で優勝)していたり、アニメ版では発展する気配のないダルと阿万音由季の関係に業を煮やして、フェイリスと結託して合成写真をつくって写真に写る鈴羽の存在が薄くなっているように見せかけることで(勿論元ネタはこれである)、無理やり2人をデートさせたりしようとしている。


(なお、実際にダルと由希が破局してしまうと、その時点で世界線変動が起こり岡部が大変なことになる。また、ゲーム版では岡部はダルと比屋定真帆のコンビネーションを褒めて、真帆から「私を鈴羽さんのお母さんにする気?」と言われている)


そして……編集


2017年9月27日


橋田家、長女誕生。



余談編集

ゲーム『Steins;Gate』本編発売時、あろうことかダルの血液型がAB型になっていた(片親がAB型の場合、希薄な例を除いてO型は生まれない)。この事が後から発覚して、ダルの血液型がB型に修正された経緯があったりする。

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