概要
デッドオアアライブ(DOA)シリーズからまさかの新展開として2017年9月下旬、突如DMM.comにてエクストリーム(DOAX)シリーズの新作『DOAXVV』の事前登録がスタートした、ダウンロード版PCブラウザゲーム。
VVとは『ヴィーナスバケーション』の略。公式読みにすると『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』……長い。(汗)
そして2017年11月15日にサービスが開始された。
ちなみにプレイヤーにヴィーナス諸島のオーナー業務を任せたのはDOAXシリーズではおなじみの人物「ザック」である。
ヴィーナス島には、初期に「みさき」を含めて10人の女性キャラクターが居たが、1年毎に2~4名程が続々と追加参入し続けており、今作DOAXVVのみのオリジナルキャラだけでも今現在20人が参加。
2024年の8月現在では31名ものキャラクターが島に在籍している。
そして5周年を迎えた2022年11月には、新規コーディネートシリーズの「トゥルーカラーコーディネート」(別称トゥルーカラーアップデート、以下TCと表記)を数ヶ月毎の不定期イベントとして開催。
TCではヴィーナス(キャラクター)達の新たな魅力をテーマに特別なコーディネートやエピソード、のほか、新しきモーションや音声収録など様々な新規要素を追加するというもの。
第一弾ではみさきが抜擢され、以後も該当キャラがアップデートされてゆく。
前作DOAX3に実装されて話題を呼んだ謎の技術「やわらかエンジン2.0」は本作にも引き続き実装されており、今でも定期的に改良が加えられているらしい。
また、本作品はDMMGAMES人気ゲームランキング一位に度々輝いており、星の数ほどあるソシャゲの中でもトップクラスの人気を誇っているのだが、各SNS…特にX(Twitter)でのタグ付きツイート数が他の人気ゲームと比較しても明らかに少ないのは、恥ずかしがり屋のオーナーが多いせいだろうか…。尤も、本作はスマホアプリ版が配信されていない為、純粋にアクティブユーザー数で劣っているというのが実情であると思われる。
因みにブラウザ版であれば一応スマホでもプレイ可能なのだが、PCでの操作を前提としてUIが構築されている関係上、操作性が極めて悪い。更にグラフィックを最低レベルにしないとまともに動かない上、プレイ中はスマホがかなり高温になる為、プレイはあまり現実的とは言えない。
なお、過去には公式番組内のユーザーアンケートにて本作品の特性上、プレイヤーは男性オーナーが比率多めであるが女性オーナーも一定数居る事が明かされており、本作の隠れた人気さが窺える。
2025年3月6日にはシリーズ初のイマーシブ恋愛アドベンチャーゲーム「Venus_Vacation_PRISM(ヴィーナスバケーションプリズム)」が発売/配信される予定。
ゲーム内容
プレイヤーは「ヴィーナス諸島」のオーナーに就き「ヴィーナスフェス」に向けて女性キャラ達と共に準備をしていく事になる。
エピソードムービーを見る限りフェスでは様々な催しが行われているようだが、実際にプレイヤーがプレイする事が出来るのはビーチバレーのみである。しかも試合中はキャラクターに大雑把な指示を送る事しか出来ず、直接操作する事は出来ない(ソシャゲとしては寧ろ当然ではあるのだが)。
後に不定期開催のアクティビティとして
等が実装されたがやはりキャラクターを操作する事は出来ず、唯一自由にプレイ出来るのはカジノぐらいである。只でさえ元から虚無ゲーと揶揄される事もあったDOAXシリーズだが、それがソシャゲ化する事によって更なる虚無ゲーへと進化してしまった…。
シリーズの本質
だが思い返してみて欲しい。本シリーズは元々格ゲーであるDOAのスピンオフ作品である。更に2003年発売の初作から虚無ゲーと揶揄されながらも、本作含め5作品が発売されてきた。それは何故か。
面白さ以外の部分にこそシリーズの本質がある
からではないだろうか。実際に製作チームであるTeamNINJAのリーダーを務める早矢仕洋介氏は、DOAX3開発インタビューで
『マシンパワーが上がった時は、一風変わったゲームも必要だと思うのですが、今はあまりない。だったら我々がやろうと。オープンワールドゲームも良いけれど、マシンパワーを一つの部分に集中させたゲームを作ろうと。』
という意気込みを熱弁している。他社が「世界観の拡張」に精を出す中で、我らが製作陣は「女体のリアリティ」を大真面目に追求し続けているのである。
つまり本シリーズの本質は
「大企業が総力を結集して作り上げたエロかわいい女の子をねっとり視〇する」
事にこそあるのではないだろうか。
実際に本作には撮影モードが実装されており、撮影スポットも豊富。更に今や数百種類存在する水着やポーズカードを女の子にプレゼントする事で、エロ水着を着た女の子のあんなポーズやこんなポーズを360°自由に撮影出来る。更に後から実装された表情カードをプレゼントする事で、様々な感情を持ったシチュエーションを作り出す事が出来る。
因みに前作DOAX3では極度にセンシティブな接写を続けると、女の子が悲鳴を上げてポーズを取るのを止めてしまうという悪い意味でリアルなクソ仕様があったが、本作ではその仕様は無くなっている為いくらでも撮影し放題である。
好きなキャラに好きな水着を着せて好きな場所で好きな表情で好きなポーズを好きなだけ撮りまくる、この楽しさや奥深さを知ったその時、貴方は立派な変態紳士の仲間入りを果たす事になるだろう。
因みにデフォルトの立ち状態では、クリック操作でキャラクターに自由に触れる事が出来る。勿論あんな所やこんな所にも触れる事が出来、女の子の反応も多種多様。是非全キャラをヴィーナス諸島にお迎えし、好きなだけお触りを堪能して欲しい。
但し、セクハラが一定回数を超えるとキャラが怒りながら胸と股を抑えて前屈みになり、画面を切り替えない限り一切のお触りが出来なくなってしまう為、言うまでもないがやり過ぎは良くない。
一応、元のDOAXと同じく、CEROのレーティングはCERO-D相当となっている。しれっと、D相当と判定されたラストオリジンと同じレーティングには驚くプレイヤーもいるかもしれないが。
主な登場人物
デッドオアアライブの登場人物一覧も参照。
また本作品の元となった旧作の詳しい内容に関してはDOAXを参照。
メインキャラクター
プレイヤーかつ主人公。ヴィーナス諸島のオーナー業務を担当する人物。
既存キャラ
『DOAX3』から今作品に続投する初期選択キャラ。
追加既存キャラ
レイファンはのちにコンシューマゲームの『DOAX3S(スカーレット)』にも参加した。
4周年大感謝祭の公式生放送冒頭にて作田泰紀プロデューサーから当時、ティナ追加に向けて現在開発中と明言されていた。
新規オリジナルキャラ
"みさき"はサービス開始時からの初期選択可能な登場キャラでもあり、のちに『DOAX3S』にも参加している。
また、"たまき"はDOA6へと格闘家としても参戦を果たしている。
名前 | 声優 | 初参入日 | 参考イラスト |
---|---|---|---|
みさき | 津田美波 | 2017年11月参入
| |
ルナ | 三上枝織 | 2018年1月参入
| |
たまき | 大西沙織 | 2018年4月参入 | |
フィオナ | 本渡楓 | 2018年9月参入
| |
なぎさ | 内田真礼 | 2018年12月参入
| |
カンナ | 大空直美 | 2019年4月参入 | |
モニカ | 幸村恵理 | 2019年8月参入 | |
さゆり | 和氣あず未 | 2019年12月参入 | |
パティ | 高野麻里佳 | 2020年4月参入 | |
つくし | 指出毬亜 | 2020年8月参入 | |
ロベリア | 古賀葵 | 2020年12月参入 | |
ななみ | 島袋美由利 | 2021年4月参入 | |
エリーゼ | 瀬戸麻沙美 | 2021年7月参入 | |
こはる | 長縄まりあ | 2021年11月参入 | |
エイミー | 鈴代紗弓 | 2022年4月参入 | |
シャンディ | 下地紫野 | 2022年8月参入 | |
ゆきの | 前田佳織里 | 2023年2月参入 | |
しずく | 羊宮妃那 | 2023年10月参入 | |
れいか | 近藤玲奈 | 2024年6月参入 | |
メグ | 富田美憂 | 2024年8月参入 |
サブキャラクター
DOAシリーズではお馴染みのキャラだが今作では名前のみの登場。プレイヤーにヴィーナス諸島のオーナー業務を任せた人物。
おっぱいのサイズについて
格ゲー本編の初作こそ、3D格ゲー史上初?の乳揺れを強烈にアピールすべく女性キャラ全員が巨乳どころか爆乳レベルの胸の大きさだったが、作品を追うごとに徐々にリアルな大きさへとサイズダウンがされている。だがそれでも未だに「デカ過ぎでは…?」と思っているファンは少なくないだろう。
実際に主人公のかすみのバストサイズは89と数値上はそこまで巨乳という訳でもないのだが、グラフィックが大きく向上したDOAX3以降でもどう見ても89には思えない程デカい。
「ゲームだから(笑)フィクションだから(笑)」と言ってしまえばそれまでなのだが、実は有志による検証の結果、数値と見た目はそこまでかけ離れているとは言えないという真実が明らかになった。その秘密は身長とウエストにあったのである。
ブラジャーの大きさを表すカップサイズという単位があるが、このサイズは何を基準に決まるかと言うと、トップバスト(バストの一番高い部分の胴囲の長さ)とアンダーバスト(バストの付け根の胴囲の長さ)の差で決まる。しかしながらアンダーバストの数値はスリーサイズの項目に含まれない為基本的に正確な数値を知る術はなく、アンダーバストが分からなければカップサイズも分からない…のだが、何と「バスト」「ウエスト」「身長」を入力だけでアンダーバストのサイズを推定算出し、推定カップサイズを導き出してくれる神サイトがこの世界には存在するのだ(しかも複数)。
そしてそういったサイトを駆使して本作に登場する全ての女性キャラ(正確にはしずくとれいか以外の全キャラ)のカップサイズを一覧で比較したのがこちらのツイートである。この表によれば、かすみのカップサイズは何とGカップにもなるのだ。この事実を知った上で改めてグラフィックを見てみるとどうだろう、今までデカ過ぎに見えていたキャラクターの胸が段々と妥当な大きさに見えて来ないだろうか…。
それでもまだ納得出来ないだろうか?実はその違和感は決して間違いとは言えない、何故なら本編においてもDOAXVVにおいても、キャラクターの身長は何故かグラフィックに正確に反映されていないからである。一例を挙げると、161cmの紅葉と172cmの女天狗の身長差は11cmだが、グラフィック上では全く同じ身長なのだ。更に157cmのあやねと174cmのティナの身長差は17cmなのだが、グラフィック上ではどう見てもそこまでの差があるようには見えない。
このようにキャラ毎の身長差に関してかなり矛盾が生じている影響で、バストサイズにも違和感が発生しているという事だ。技術的に難しいのかも知れないが、ファンとしては前述の細かい所までリアリティを追求して欲しいと思ってしまうのだが……。
因みに推定Dカップのしずくが2023年10月に参入によって、本作はA~Kまでの全カップが網羅された。正に選り取り見取りである。
種族的にも「人間」「妖怪(天狗、鬼)」「獣(狐)」と、こちらも選り取り見取り。真の多様性とはこうなのであろう。
ボディメッシュ(体型)パターン
大半の3Dグラフィックスゲームに登場する女性キャラは、ベースとなる単一のボディメッシュを身長やスリーサイズに合わせてボーンを調整するのが一般的だが、本作においてはボディメッシュが3パターンも存在する。
DOA5でマリーとほのかを実装する際にそれぞれ専用のボディメッシュを製作し、それをそのままパターンとして流用した形である。
因みにスキン(肌の色)に関してはかすみとみさきを除いて各自個別に設定されている。
何故かすみとみさきだけ共通なのかは不明、姉妹であるかすみとあやねならまだ分かるが…。
タイプ | 該当キャラ | 身長幅 | スリーサイズ幅 | 推定カップ幅 |
---|---|---|---|---|
貧乳体型 | マリー、なぎさ、カンナ、ロベリア、しずく、計5人 | 147cm(マリー)~157cm(しずく) | B74(マリー)~80(しずく)、W54(なぎさ、ロベリア、しずく)~56(マリー、カンナ)、H78(マリー)~87(なぎさ) | A(マリー)~D(しずく) |
巨乳体型 | ほのか、ルナ、さゆり、つくし、エリーゼ、シャンディ、メグ、計7人 | 149cm(ルナ)~168cm(エリーゼ) | B91(シャンディ)~99(ほのか)、W55(つくし)~59(さゆり)、H88(ルナ)~92(さゆり) | G(シャンディ)~K(ほのか) |
普通体型 | 上記以外の全キャラ、計19人 | 151cm(こはる)~174cm(ティナ) | B83(こはる)~95(ティナ)、W54(かすみ、あやね、みさき、たまき、ななみ、こはる、れいか)~60(ティナ)、H84(あやね、フィオナ)~89(みさき、ティナ) | E(たまき、パティ、こはる)~I(あやね) |
貧乳体型は一目で分かる程にスレンダー。なぎさとしずくは数値上は割と巨尻のはずなのだがとてもそうは見えない。胸はサイズによって皿型とお椀型に分かれている。
巨乳体型は垂れ乳と垂れ尻が特徴。正面から見た際の面積が広いので数値以上に大きく見える。だが決してぽっちゃりではなく、くびれはしっかりある。胸は釣鐘型。
普通体型は正にボンキュッボンを体現したかのようなメリハリの利いた体つきが特徴。胸は最も美しいと言われる半球型。
姿勢や腕の干渉による胸の変形もボディタイプによって違いがあり、特に巨乳体型はかなり形が変わる。上下左右に自在に揺れ動く様は正に極上の乳と言えるだろう…。
乳比べ
こちらのツイートも参照→DOAXVV ちちくらべ
※1つ上のカップサイズにより近い順に記載
カップサイズ | 人数 | 該当キャラ |
---|---|---|
Kカップ | 1人 | ほのか |
Jカップ | 1人 | つくし |
Iカップ | 3人 | さゆり、メグ、あやね |
Hカップ | 2人 | ルナ、れいか |
Gカップ | 10人 | エリーゼ、こころ、シャンディ、かすみ、紅葉、エイミー、フィオナ、ティナ、ななみ、女天狗 |
Fカップ | 6人 | ゆきの、ヒトミ、エレナ、レイファン、みさき、モニカ |
Eカップ | 3人 | こはる、たまき、パティ |
Dカップ | 1人 | しずく |
Cカップ | 2人 | なぎさ、ロベリア |
Bカップ | 1人 | カンナ |
Aカップ | 1人 | マリー |
単純にバストの数値だけで比較すると、ほのか(99)>さゆり(98)>つくし(95)=メグ=ティナ…と続いて行く為、順位が大きく入れ替わる事となる。
尻比べ
「(ヒップ-ウエスト)÷身長」(巨尻指数と命名)の値が大きい順に記載
巨尻指数 | 人数 | 該当キャラ |
---|---|---|
0.23 | 1人 | つくし |
0.22 | 2人 | みさき、ほのか |
0.21 | 6人 | ルナ、エイミー、なぎさ、ななみ、モニカ、こはる |
0.20 | 8人 | メグ、シャンディ、しずく、さゆり、こころ、れいか、かすみ、たまき |
0.19 | 7人 | ゆきの、あやね、フィオナ、エリーゼ、レイファン、パティ、紅葉 |
0.18 | 2人 | ロベリア、エレナ |
0.17 | 3人 | 女天狗、ヒトミ、ティナ |
0.15 | 2人 | カンナ、マリー |
単純にヒップの数値だけで比較すると、さゆり(92)>ほのか(91)>エリーゼ(90)>つくし(89)=みさき=メグ=シャンディ=ティナ…と続いて行く為、やはり順位が大きく入れ替わる事となる。
各種平均値
※メグを含めた全31キャラ
年齢だけやたら異常値になっているのは言わずもがな天狗(1018歳)と鬼(1014歳)のせいである…。因みに2人をそれぞれ18歳・14歳として計算すると平均年齢は19歳となる。
デッドオアアライブの記事に載っている各種平均値と比較すると、意外にもスリーサイズの値がほぼ同じである事が分かる(何ならバストはDOA6の方が上)。身長は本作の方が少し低い。
セクハラ系小ネタ
乳揉み・尻揉み
「ゲーム内容」の項目で記した通り本作にはお触り機能が備わっており、白昼堂々セクハラが出来る。当然ながらキャラクターは嫌がるが、一部のキャラは笑って許してくれたり、受け入れてくれたりするパターンがある。どの台詞を発するかは完全にランダムの為、単純にパターン数が多いキャラの方がより許してくれる割合が高い。
キャラ名 | パターン数 | 台詞 |
---|---|---|
たまき | 10 | 「なぁに?」「くすぐったいったら~」「んもう」「んもう…変態」「だ~め」「こら」「他の子にやったら駄目よ~?」「ねぇ…どう?」「ご感想は?」「もう、私からも触っちゃうぞ?」 |
カンナ | 8 | 「なんじゃ~」「くすぐったいぞ~」「仕方が無いのう」「これ~」「んふ~ん」「あは~ん」「やぁ~ん」「あぁん」 |
女天狗 | 7 | 「んふっ、くすぐったい」「うふっ、駄目じゃ」「うふふふ、仕方が無いのう」「やめ~い」「いやん」「あんっ」「あぁん」 |
ほのか | 5 | 「あははは、くすぐったいですよ~」「んもう、イタズラしたら、駄目ですよ?」「んもう、オーナーさんのえっち」「あの…そこが、どうかしましたか?」「あの…みんなには、ナイショだよ?」 |
パティ | 5 | 「スリーサイズ測るの?」「マッサージ?」「あははっ」「なぁに?」「んも~う」 |
しずく | 5 | 「ムズムズする…」「人のスキンシップは、難しい…」「人と、変わらないのに…」「オーナーの、けだもの…」「しっぽ、以外、なら…」 |
みさき | 1 | 「あははっ、くすぐったい」 |
ロベリア | 1 | 「えっち…」 |
※上記のキャラ・台詞が全てとは限りません
エロ水着
DOAXVVには汎用水着だけでも沢山の種類があるが、その中でもとりわけ男の欲望に忠実なデザインの「ほたか(レア度R)」というドスケベ水着がある。DOA本編における女天狗のコスチュームである黒のラバースーツを改造したデザインとなっており、胸の谷間が完全に露出しているのが最大の特徴である。
水着にはキャラ毎に5段階で好き嫌いの設定が付いているが、当然この「ほたか」は殆どのキャラが「嫌い」或いは「大嫌い」という設定が付いており、着せると嫌がったり恥ずかしがったりする。
オープンスケベなたまきや性意識が乏しいパティですら嫌っている程なのだが、嫌っていないキャラも一部存在する。着用時は普通に恥ずかしがる場合もあるのだが、にも拘らず「好き」という事はひょっとして…という妄想が非常に捗る。
エロポーズ
本作でプレゼント出来るポーズカードには様々なカテゴリーがあるが、その中の1つに「わんわん」というカテゴリーがある。そこから「フリフリ」「女豹>女豹のポーズ」「おすわり>お座り」等に細分化していくのだが、見た目や名前からして明らかにS〇プレイや後〇位を連想せざるを得ない。
そんなポーズの為殆どのキャラは恥ずかしがる(全員ではない)。撮影の際には是非彼女達の台詞も併せて楽しんで頂きたい。
恥ずかしがるキャラ
キャラ名 | 台詞 |
---|---|
マリー |
|
ほのか |
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かすみ |
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あやね |
|
こころ |
|
女天狗 |
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ヒトミ |
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紅葉 |
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エレナ |
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レイファン |
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みさき |
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ルナ |
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なぎさ | |
カンナ |
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モニカ |
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つくし |
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ロベリア |
|
ななみ | |
エリーゼ |
|
こはる |
|
エイミー |
|
ゆきの |
|
しずく |
恥ずかしがらないキャラ
台詞から察するに、オーナーは恐らく四つん這いになった彼女達の背後に回ってカメラを向けていると思われる…。
公式コラボレーション
本家DOAシリーズとコラボした外部作品はいくつか存在するが、何と本作DOAXVV名義でコラボを行った作品群も存在。
アリス・ギア・アイギス及びデスティニーチャイルド:この二作品とはDOAとしてではなく、DOAXVVとしてコラボを行った一例と言える。
宇崎ちゃんは遊びたい!:SUGOIDEKAIが収録された。ある意味でもコラボ先としては間違っていない。
閃乱カグラシノビマスター:DOAXVVとDOA6、それぞれの名義でコラボしている。
ドルフィンウェーブ:2024年1月29日よりコラボを実施。しかも、こちらは片方ではなく相互コラボと言う形。詳細は常夏の楽園へ!女神とドルフィンの休日を参照。
アズールレーン:まさかの公式コラボが開催。ただし、コラボの方はアズールレーン側でのみ開催という箇所にご注意。詳細はバケーションレーンを参照。
また、上記のタイトル以外にも複数のあらゆる作品で本作とのコラボは行われている。
公式漫画
漫画家の津々巳あや先生とアシスタントのリョウコさんによるDOAXVVの
実況プレイ風の感想コミック「やわらか4コマ☆ブイブイ」がVV開始時から基本週一(隔週の場合もあり)の水曜日に連載中。
2020年2月22日には書籍化され発売、電子版も配信された。
ちなみに津々巳あやさんとリョウコさんは他のゲスト声優と共に、後述する公式番組に数度、出演した事も。
2020年以降の6月7日には津々巳先生の誕生日フェスというイベントも行われており、2021年には漫画内での姿を模した津々巳あや氏とリョウコ氏の信楽焼きの家具も登場した。
公式番組
DOAXVVの公式放送(のちに番組名が"ブイなま"と命名される)がニコニコ生放送とYouTubeLive、TwitterLive、Steamのミラーリングにて隔月程度に公開されている。
また、グローバルを見越しての、主にアジア圏に向けた国際版生放送も存在。
時期によっては生放送ではなく収録による放映。公式によるハッシュタグは#VV生放送や#ブイなま。
のちに2024年4月から公式ミニ放送の「ブイなま!」もやわらか配信(?)がされている。
2024年6月には初めて、合同スペシャルプログラムにより、国内版・国際版の両方で同時登場となる、グローバル版開発チームが主導した新ヴィーナス「れいか」が発表される。
出演者など
番組MCは国内版では織永さわさん、国際版ではRAMEN⇒おぼろさん、そしてVVでの新規キャラCV等をゲストに進行していく。
他にも番組ゲストには津々巳あやさんやリョウコさん、本作ディレクター⇒途中よりプロデューサーの作田泰紀さん等も出演する機会がある。近年は出演回数も多く、すっかり常連さん(準レギュラー)の様相である。
また、声優のブリドカットセーラ恵美さんと壹岐紹未さんはVVやDOAXシリーズを含むDOAシリーズのキャラクター声優として出演した機会はまだ無いものの、実は本作品のファンでありオーナー。
ちなみにセーラ恵美氏は公式番組にもゲストとしての出演や「ブイなま」での番組MCとして出演する事も。また現在では公式側から"ぶいぶいオーナー"(?)たる称号も付与されているらしい…。
なお、お二方とも声優業とは個別で、個人としてのDOAXVV用の写真専用アカウントも存在し、VV内ではそれぞれ「つくし」「みさき」のファンのようである。
追加機能やサービスなど
2021年11月25日には、新規要素として「ラジオステーション」と「パティのおすすめラジオ」が実装。
また、「DOAXVV」で流れるゲーム内BGMが各種サブスクリプションサービスでVol.1とVol.2ともに配信中。
6周年を迎える2023年末にはVol.3も追加配信される。
7周年を迎える2024年末にはさらにVol.4も追加配信。
2022年9月18日よりコーエーテクモゲームスの総合アプリ「コーエーテクモアプリ(KTApp)」にて、「DOAXVV」内で使えるアイテムを交換できるシステムをプレオープン中。
なおシリアルコードの利用については諸事情により、しばらく停止するとのこと。
上記の問題が解決し、2023年4月20日より「コーエーテクモアプリ(KTApp)」のシステムを再開。
アイテムの交換には「DOAXVV」と「KTApp」の連携が必須となる。
また、2023年12月26日より「コーエーテクモアプリ(KTApp)」との連携ミッションが開始。
連携後、「DOAXVV」をプレイする事で「KTApp」でのポイントが獲得でき、貯める事でアイテムとの交換等にも利用できる。
2023年1月26日から同年2月9日まで期間限定で音声入力デバイスで撮影などがプレイ可能。
2023年4月27日にはX(Twitter)連携機能とX(Twitter)への撮影投稿機能を停止する旨を告知。
本機能の再開などは検討中とのこと。
2023年7月2日には暫定的な機能として、公式X(Twitter)の投稿内容を公式サイトから確認できる閲覧サポートページを公開。
動作環境
ゲームの動作に関しては、公式サイトを参照すると基本的にはWindows7以降のOS(既にWindows10がメイン環境になっている情勢だが……サービス途中からWindows11にも対応)が求められる為、スペックが高いパソコンを要求されるので、プレイを考えている方は必ず推奨環境の欄を確認の事。
そして2023年1月10日をもってDOAXVVにおいてもWindows8.1のサポート終了を告知。
後述のブラウザ版とダウンロード版ではスペックが異なる部分もあるので、お手数でも推奨環境は確認してからのプレイ及びダウンロードを推奨。
また、2019年4月23日にはブラウザ版がオープンβでサービス開始され、MacPCでもプレイ可能になった。
2019年11月19日にβ版の配信、そして2022年3月15日にオープンβ期間が終了し、正式オープンの開始がされた。
ちなみにサーバー自体はDMM版と別なのでアカウントデータも別途必要となる。
国際版もSteamより配信されているが、ゲーム内容が一年ほど国内版より遅れている仕様。
さらに2020年8月18日には国内版がSteam版からも配信が開始されている。
こちらもサーバー自体はDMM版やブラウザ版とも別なのでアカウントデータも別途必要なのは同様である。