女豹のポーズ
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めひょうのぽーず
文字通り、女性がする豹のようなポーズ。
(女豹の記事も参照のこと)
「雌豹」ではなく「女豹」と表記されることからもわかるように、基本的に人間の女性が取るポーズである。
発祥はドラマ版『闇のパープル・アイ』(主人公が豹へと変身する)で主演を務めた雛形あきことも言われるが、詳細は分かっていない。
四つん這いの一種であるが、手を招き猫のようにするか、腕まで地に付けて前傾姿勢を取る。実際のネコ科動物も近い仕草をすることがあるが、この場合「狩り」の対象は同じ人間の男性で、それも性的な意味でである。
似たポーズに、ヨガで猫を表す「マールジャーナアーサナ」がある。
こちらには本来性的な意味は無いはずだが、男性向けの媒体で描写される際には「女豹のポーズ」が意識されていることも多い(そもそもヨガ自体が女性向けとされることが多いため、男性向けに出てきた時点で「サービスシーン」程度には性的な意味が込められている可能性が高いのだが)。
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