概要
「の」は現代でいう助詞の「の」に相当する語句で、「毛の物」という意味が由来となっている。
「くだもの」も同様の語源となる。
とは言うものの
大体は性的な意味で歯止めが利かない人間(主に男)に対し非難する意味で使われることがほとんどである。
実際の獣は発情期以外は性的にはむしろ淡白を通り越してまるで別人格なので、ある意味獣に対して失礼 な言い回しではある。
ただし獣は道端でウン〇をするなど「本能に忠実な品のない行為」に関してはざらなので、「狂暴・凶悪」ではなく「下品・下劣」の意味で用いるならそれほど間違ってはいない。
ファイアーエムブレムシリーズ
主に初期作品で印象的に用いられたフレーズ。
世紀末な社会情勢になっているのをいいことに、嗜虐欲を満たすために残虐な行いに走る悪党に対して発せられることが多い。
関連タグ
ひょっとして⇒ケダモノ(ポピーザぱフォーマー)