一般名詞としての「エピソード」の用例はこちら→Episode
「超ウケる」
人物
CV:入野自由
吸血鬼ハンターをしているヴァンパイアハーフ(人間と吸血鬼とのハーフ)。
青年のような外見をしているが、年齢は自称6歳。9月生まれ。金髪金眼で、線が細く幼さを残す顔立ちとは裏腹な、視線で他人を殺せそうな程に鋭い三白眼が特徴の男。白い学生服(白ラン)を着ている。
ヴァンパイアハーフであるため吸血鬼としての能力が半分になってしまっている一方、吸血鬼特有の弱点はない。それを活かすためか、体の3倍ほどある巨大な十字架を武器にしている。
ヴァンパイアハーフゆえ吸血鬼を嫌っているものの、吸血鬼を嫌う人間も嫌い。
「超ウケる」「マジ」などのくだけた現代語を多用する話し方が特徴的。
決め台詞は「後遺症の残らない程度に殺してやるよ」。
『終物語・中』(しのぶメイル)では、臥煙伊豆湖の依頼で再度来日。
死屍累生死郎から阿良々木を助けた。
が、その時阿良々木が持っていたBL本(内容はハーフボーイをハフハフするもの)にドン引きしていた。