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DMMGAMES

でぃーえむえむげーむず

DMMGAMESとは、デジタルコンテンツ販売ECサイトの運営会社「DMM.com」のゲーム事業である。旧名はDMMゲームズ。 現在は分社化によって「合同会社EXNOA(旧:合同会社DMMGAMES)」が運営している。
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概要編集

日本のデジタルコンテンツ販売ECサイトの大手運営会社「DMM.com」のゲーム事業部門。

本項では、「DMM.com」時代に展開されたゲームについても記載する。ちなみに、社名の『EXNOA』の読みは「エクスノア」である。


なお、16bitセンセーションのテレビアニメ版でelf作品がカメオ出演した際は、クレジット表記はEXNOAとされていた。社名変更後は大多数のタイトルでクレジットの権利表記が「DMM GAMES」から「EXNOA LLC」に変更された。


一方で、TVCMなどではDMMGAMESになっている時もある。後述の10円キャンペーンなど。


近年は一般作品ではなく、FANZAGAMESと共用の作品が多く、一般版オンリーのDMMオリジナル作品は少なくなっている。


注釈編集

※18歳未満でも現在はアカウントを作ることが可能ですが、法定代理人の同意が必要です

(かつてはたとえ目当てのゲームが全年齢向けなものだとしても18歳未満はアカウントを作れないという今の時代にそぐわないようなルールであったが、現在は利用規約が改定され未成年でも親などの法定代理人の同意を得ればアカウントを作れるようになっている。もちろん成人向けのサービス、商品などは利用不可。)


※作品によっては必要なスペック(性能)は統一はされていませんので、推奨ブラウザ(アプリストアの作品の場合は最低限以上必要な端末の推奨スペック)は作品特有の特性上バラつきが存在します。動作が遅い、演出の挙動がやたらと鈍いし、ゲームが強制終了しそうだなと感じたら、推奨環境(外部リンク先の動作環境を参照)を確認しましょう。


作品によっては『DMM GAMES PLAYER』、『DMM GAMESストア』経由でのダウンロード提供になります。AndroidOS端末あるいはパソコン向けのアプリストアでは端末のスペック(パソコンではCPUと最低限以上のRAM(メモリ)と使用ストレージ)に注意しよう。

(基本的にCドライブを使用し、他の外付けSSDに移植することはできない。外付けSSDの使用はサポート対象外である事は注意されたし)


※PCブラウザソフトはメイン+サブの2種類をインストールする事を推奨。Chromium系+FireFox辺りが広範囲をフォロー出来ると思われるが、一部でChromium系専用作品、IE(Edge)非対応もあるのでプレイしている作品に合わせるのが良い。


※Chromium系に関しては、Unityのサポートを対象外にした事で、一部作品では対応ブラウザから外されている。(※トラップガールズなど)


※一部作品はWindows、MacOS(CPUはIntel製のみでApple独自のCPUには非対応)のパソコンの場合は『DMM GAMES PLAYER』、AndroidOS(ベースとなるカスタムOSを含む)のスマホ・タブレットの場合は『DMM GAMESストア』のインストールが事前に必要となります。対応機種は日々配信されるアップデートを行った最新版に限りWindows・Macで利用可能。(最新のソフトウェアバージョンはver2.5.9)旧バージョンでのゲームサービスの利用は不可。動作の重みや軽みは作品よりますのでスペックに余裕を持たせた最良環境下のプラットホームで快適にプレイしよう。


Mac版のダウンロードは直接MacのSafariからしかダウンロードボタンが表示されないのでMac以外では基本的には出来ない。Windows版のダウンロードボタンはMacでは表示されないのでそれぞれの環境下からのダウンロードをすべし。


※2023年10月16日の規約改訂により、最終ログインから1年以上経過したゲームのアカウント情報は原則として消去されることになった。そのため、しばらくログインしていないが復帰を考えているゲームがある場合は、定期的にログインすることを推奨。


オンラインゲーム一覧編集

※追加の優先順位としては以下の通りです。

  1. ピクシブ百科事典に記事或いは新規で執筆が開始された記事があるもの。最優先
  2. 一定数のイラストがあるもの。
  3. 仕事絵の投稿が確認できる物。ブックマーク数等を参考に
  4. R-18作品に関しては、FANZAGAMES参照。一般版と併用もそちらで。(最優先は①と同じ)

オリジナル作品編集



スマホ限定編集

現在該当作品なし


半オリジナル作品編集

現在該当作品なし


DMMGAMESでオンラインゲーム化した作品編集


他所でサービス中の物がDMM GAMESでも展開している作品編集


サービス終了作品編集

オリジナル作品編集


DMMGAMESでオンラインゲーム化した作品編集


他所でサービス中の物がDMM GAMESでも展開している作品編集


サービス終了後、他社でサービスが始まった物編集


他所からDMMGAMESにサービス変更・移管して再スタートした作品編集





DMM GAMESのトリビア編集

  • 過去に別の会社がリリース(あるいはサービス終了)した作品が一時的に復活したケースがある。実際、FREEJACKはβテストが行われていた。最近は、DMM.comでのサービス終了後に別会社でサービス再開と言う事例も出てきたのだが。
  • しんけん!!の登場人物である長谷部しきりは、作品の大百科が出来るより先に大百科が出来てしまった。このようなケースは異例中の異例である。(そして、同じような事例に九十九姫蜻蛉(九十九姫)も加わった)
  • 歌仙兼定(刀剣乱舞)翠星のガルガンティアレド中の人繋がりと言う事もあって、クロスオーバーイラストが製作された。このイラストでは、公式で衣装チェンジを行っているというレア仕様。これは、両作品の制作に関わったニトロプラスとDMM.com繋がりでもあった為に実現したものである。
  • 東京ゲームショウ2015にもブースが出展された。DMMゲームズとPOWERCHORD_STUDIOでは出展タイトルが異なっている。前者は千年戦争アイギスザクセスヘブン等、後者は艦隊これくしょん、レーシング娘。、シューティングガール等。
  • 100万人のウイニングポストは開発会社であるコーエーテクモ主催でモバゲー及びyahoo!モバゲー・GREEMixi・コーテーテクモ公式のmy GAMECITY等複数のプラットフォーム対抗で「プラットフォーム対抗 競馬予想ウイポステークス」が実施された(これはそれぞれのプラットフォームの担当者が6月の重賞レース及び帝王賞、宝塚記念のレースを予想してポイント獲得数を競うという企画)。ちなみに結果は3位(ちなみに1位はMixi、2位はGREE)だったのでユーザー全員にレアな種牡馬アーネストリーといった豪華報酬がプレゼントされた(これはどの上位5位までのプラットフォームも同様)。
  • 2016年時点では「学園もの(ほぼ学園もの全般)は1年に満たずに終了する」と言うジンクスがある。実際、シューティングガールは1年続いたが、それ以外では1年持っていない作品も……。まともに続いているのはDMMGAMES.R18作品の「恋ヶ崎女学園」を含めた一部と言う事を踏まえると、やはりDMM.comでは学園以外が人気になりやすいという事なのだろうか。2023年の現在もそうなのかは原因は分かっていないらしい。
  • 2019年1月には「DMMGAMES」としてのTVCMが制作された。艦これや刀剣乱舞を初めとしたオリジナル作品も紹介されている中で、DOAX、閃乱カグラ、甲鉄城のカバネリ、デスチャ、プリコネ等も含まれていた。おそらく、諸事情で扱えない作品があった為なのかは不明。当然のことだが、こちらは「DMMGAMES」としてのCMの為、R18の作品は一般版がある作品でも対象外となっている。
  • DMMGAMES.R18の作品でも、諸事情で「.R18」部分が省略されたCMが流れる。フラワーナイトガール転スラコラボが事例の一つになるだろう。
  • 艦隊これくしょん口コミでスマッシュヒットを飛ばし艦船擬人化ジャンルの「中興の祖」として認知され、何でも擬人化するゲーム会社として有名になった。更には歴史神話ネタにも積極的だが、現役の寺社を実名で擬人化しようとして開発自体が差し止められた事もある。擬人化された兵器だけでのみならず銃器まで制覇する偉業を達成しているが、年齢制限や稼働時期など全く足並みが揃っておらず海以外は短命に終わった。現在はダウンロード販売で萌え萌え2次大戦(略)が配信されており、オフラインながら一応擬人化兵器の命脈が復活している。
  • 女体化武将が何作も同時稼働して鎬を削る群雄割拠の歴史と対照的に擬人化は同一ジャンルの提供が一作で終わる事が殆どであり、2016年以降に海外(大半が中国)から日本へ相次いで進出した所謂艦船擬人化ゲームは一切提供されていない。しかし、2019年5月〜2020年1月にはかつて艦これとコラボしたことがある『蒼き鋼のアルペジオ』のゲーム化作品『-アルス・ノヴァ- Re:Birth』のブラウザ版が提供され、刀剣乱舞しんけん!!刀剣擬人化)に次いで2例目の同一ジャンル同時稼働となっていた。その一方で擬人化されていない艦船はあくまで歴史モノ扱いなのか、ダウンロード販売のタイトルも含めてやたらと充実している。また、艦船以外では空戦乙女のにじよめ移籍により空席となっていた軍用機擬人化としてエースヴァージン:再出撃(旧ソラヒメ)が2020年3月に誘致されていた。
    • 2023年には陸海空複合型のアームズアーモリーがサービス開始したが、こちらはFANZAGAMES作品である。
    • 因みに刀剣乱舞としんけん!!は同時期に配信されたが、横つながりはほとんどなく偶然同時期に配信されたそう。同じ刀剣関係であるため、クロスオーバー作品なども作られたが、全く別の企業で作られたまったく別のゲームである。
  • DMMGAMES全体でログインキャンペーン等も行われるのだが、ほぼ名指しで対象外となるのがグラブルとインペリアルサガ(それに加えて、ガンダムと雀魂)で、それ以外に数タイトルはログインしたとしてもキャンペーンポイントはたまらない。しかし、ログインキャンペーンは対象になっていても作品ごとに配布されるプレゼントがない作品もある。それは艦これと刀剣乱舞の2作品なのだが……詳細は不明。刀剣乱舞に関しては後年にキャンペーンへ参加した時期もあり、女性向け枠で参加しているケースが増え始めた。艦これはDMM10周年キャンペーンではリアルアイテムプレゼントが行われたが、それ以外は未だに参戦していない。
    • DMMGAMES単位ではキャンペーン対象外のグラブルだったが、2023年2月24日から実施の『春のCygames合同キャンペーン』でキャンペーン対象となった。こちらのキャンペーンはCygames作品(ウマ娘、プリコネR、グラブル、シャドバ)が対象のもので、他のDMMGAMES作品が対象外であることに注意されたし。
  • 2024年6月にはTVCMも出ている「10円祭り」という、特定アイテムが何と10円と言う安さで購入できるキャンペーン(ただし、利用できるのは1作品につき1回限定)が実施されているのだが、DMMGAMESで参戦しているのは『御城プロジェクト:RE』(残りはFANZAGAMESでも提供している作品)のみであり、同時開催である夏のキャンペーンでは参戦している刀剣や文アル、UNLIGHTえとはなっ!も10円祭りは参加していない。


ダウンロードゲーム編集

上記のオンラインゲームとは別にダウンロードタイプのゲームもリリースしている。この項目では、DMMからリリースされた作品のみを取り扱う。


関連タグ編集

DMM.com オンラインゲーム ブラウザゲーム


にじよめハンゲーム:こちらで提供されている作品がDMMに来ることがある。


外部リンク編集

DMM GAMES公式サイト

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