表記について
MIXI 現社名
ミクシィ 2022年までの社名
mixi SNSのサービス名
概要
1999年、有限会社イー・マーキュリーとして設立。2004年にmixiのサービスを開始し、その大ヒットにより2006年に社名をミクシィに変更。2013年に新たな経営の柱となったゲームモンスターストライクを開発している。
2019年には競輪の車券ポータルであるチャリ・ロトを買収。同年はバスケットボールBリーグの千葉ジェッツふなばしを、2021年にはサッカーJリーグのFC東京を買収し、現在ではITのみならずスポーツ分野にも進出している。
なお、かつてはミクシィのゲームはXFLAGのブランド名で発売されていたが、このブランド名に利用を終了しMIXIに統一されている。
MIXI_ANIME
MIXIではアニメ分野にも進出。以下のアニメ作品の企画を行っている。
mixi
かつては、健全で安心感のあるコミュニティを形成するという目的で招待制をとっていたが、現在では登録制になっている。また、15歳未満は登録できない。ただし15歳以上でも、18歳未満だとコミュニティに関わるほぼすべての機能は利用できない。
2000年代末は一強ともいえる状況であったが、ミニブログサービスのTwitter、メッセージアプリLINEなどに押され、facebookも日本上陸し、一時は赤字を垂れ流していた。
だが、モンスターストライクのヒットで2015年3月期決算では最高益を挙げた。
mixiのサービス自体も、懐かしのサイトとは化したが今なお残っている。
pixivでは
記憶スケッチで描いた絵の投稿、モンスターストライク(モンスト)のイラスト等。