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ゲーム概要編集

2012年7月、株式会社enishによりサ-ビス開始。

2017年3月、株式会社C&Mゲームス(現・株式会社マイネットゲームス)に運営を移転。


ジャンルはファンタジーRPG。略称「ドラタク」。

プラットフォームはGREEモバゲーmixiにじよめなど。

かつてはPCブラウザ版「f(フォルテ)」、R-18版「メモリーズR」などもあったが、現在はサービス終了。

また、dゲーム版、アプリ版「インフィニティ」など、終了した一部プラットフォームからユーザーデータを残存プラットフォームに移行されたものもある。


親記事に関しては検索の利便性等を考慮して、GREEに設定しております。

ゲームシステム編集

カードの呼び方は『騎士』。

基本レア度は最低のN(ノーマル)~最高位のSΩR(スーパーオメガレア)までの15段階。

2019年3月にはイベント報酬用の特殊レア度、DR(ドラゴンレア)とKDR(キングドラゴンレア)が追加された。


対人戦用のバトルデッキは、3×3の9マス(騎士9体)で構成される。

外周のマスが回転しながらぶつかり合うMDS(メビウス・デュエル・システム) という独特のバトルシステムが特徴。

デッキ中央のリーダー騎士が先に倒れた方が負けとなる(同時に倒れた場合、攻撃側が勝利)


対レイドボス戦では騎士7体で構成されるレイドデッキを使用。自分を含め最大20人のユーザーで協力してボスを討伐する。


プラットフォームによりシステムなどに若干の差異あり。

騎士カードのレアリティやステータス、精製エレメントなども異なる。

ボイス・BGMが実装されているプラットフォームもあったが、現在はほぼサービス終了している。


騎士カードそれぞれには属性があり、戦士・弓飛・魔法の基本三属性+追加属性の聖・闇。

クエストの各章をクリアすると、戦力は低いが強力なエレメント(騎士が装備するアイテム)を精製する王女属性が手に入る。


ストーリー編集

圧倒的な軍事力をもって世界に覇を唱えんとするゾルダーク帝国。

対するドラグニア王国より軍命を受けた主人公の傭兵隊長は、辺境の村サグントムの防衛に当たる第九騎士団の援護に向かった。

その最中、傭兵隊は王国の『華の第一王女』にして龍の血族であるディスケ姫を救出。


戦火に包まれたサグントムの村に辿り着くも、第九騎士団長ウォードは敵将・鉄の七将軍の一人「傲慢のルクスリア」との戦いで致命傷を負い、主人公に自らの地位と、ある密命を託して力尽きる。

 龍を操る力を持つ麗しき血族達をゾルダーク帝国の魔手より保護するべく、主人公率いる新生ドラグニア第九騎士団の長い旅が今はじまった。


登場キャラクター編集

第九騎士団長…本編の主人公。元傭兵隊長。メインストーリー上セリフはないが、劇中で登場人物が繰り返した言葉によると一人称は「俺」(イベントストーリーでは「私」「我々」など)。優れた指揮能力、判断力を持つ凄腕の隊長として描写されている。


ディスケ…ドラグニア王国の姫君。華の第一王女の名を持つ。


エマ…傭兵団時代からの第九騎士団参謀。クリーム色の長髪。丁寧な口調の女騎士。GREE版には登場しない。


ビアン、リコット、イメカ…GREE版における騎士団参謀。3人のうち誰か1人が参謀となる。

騎士団同士の対戦イベント「獅子達の競宴」では自動編成騎士団のリーダーになる(戦闘には参加しない)


アーサー…ドラグニア王国の建国王。歴史上(500年前)の人物であり、とうに亡き者と思われていたが……?


ドン・カマディ…オカマ。色黒マッチョ。財力にモノを言わせて時々ろくでもない事をやらかす。主にイベントとかで。


関連イラスト編集

pixiv上では運営会社の許諾の上で公式のイラストがアップされている事が多い。

《ドラゴンタクティクス》 サヴィナス【ドラゴンタクティクス】イラストまとめ3

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関連タグ編集

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