概要
『プリンセスコネクト!Re:Dive』とはCygames制作のスマートフォン向けゲームで、Amebaにて配信されていたソーシャルゲーム『プリンセスコネクト!』の続編。
2018年2月15日にサービスが開始された。同年5月22日には、DMM.com版のサービスも始まっている。
キャッチフレーズは「もう一度、キミとつながる物語」となっており、前作プリンセスコネクト!のヒロインが全員登場するほか、新規キャラクターも追加されている。
ジャンルは「ドラマチックアニメRPG」で、仲間として操作できるキャラクターは基本的(一部例外あり)に女性キャラであることが特徴。
そのためギャルゲーとしての要素もふんだんに盛り込まれている。
前作のサービス終了から続編へ
2016年1月7日にサービス終了が発表され、同年7月29日に配信終了した『プリンセスコネクト!』。
しかしそれから1ヶ月も経っていない2016年8月21日、イベント「CygamesNEXT2016」にて続編の『プリンセスコネクト!Re:Dive』の制作が発表された。
ちなみに、ストーリーを最後まで完結させるためにサービス終了時期を一度延期したこと、メインストーリーのラストに新規人物(後に、Re:Diveでメイン人物となるペコリーヌであると判明する)が登場する形で終結したことなど、振り返れば新シリーズ発表の伏線だったとも思える出来事もあった。
その後は、コミックマーケット91、AnimeJapan2017など、Cygamesが参加したイベントでPVが放映されたり、声優グランプリやファミ通などの雑誌で特集が組まれるたりといった動きがあったが、新情報がほとんどないまま1年弱が経過した。
そんな状況が大きく変わったのは、2017年7月。
響ラジオステーションにて、インターネットラジオ番組「プリコネチャンネルRe:Dive」が配信開始されたのである。
さらに7月10日にはFRESH!で生放送が配信され、全ヒロインの所属ギルドが発表された他、事前登録も開始された。
当初は2017年内リリースとなっていたが、2018年初頭に延期された。
最終的には、2018年2月14日の配信直前生放送を経て、同年2月15日にサービスが開始された。
その後、スマートフォン向けゲームではしばしば行われる、サービス開始直後の長期メンテナンスも行われず問題なくサービスが続いている。
2020年4月からは、Cygamesの関連会社・CygamesPictures制作によるテレビアニメ版が放映された。2022年1月からは第2期が放映された。詳細は後述。
2022年4月1日には、新作アプリとなるゲーム「プリコネ!グランドマスターズ」が4月8日までの一週間限定で配信された。
2023年度も4月1日から10日までの期間限定で同ゲームが復刻された。新規キャラの登場などいくつかの新要素も追加されている。
なお時期が時期であるため、やはり「エイプリルフール企画」とされている。そのボリュームの多さから一部のユーザーには正式リリースも希望されているが、今後の展開については現状不明。
あらすじ
ガイド役を名乗るコッコロにサポートされながら新たな生活を始めた主人公は、様々な人と出会い、彼女たちと楽しく和やかな日々を過ごしていた。
しかし目覚めから1ヶ月ほど経った頃。彼はある事件に巻き込まれ、そこから波乱万丈の日々を過ごすことになる。
忘れてしまった自身の記憶が、陰謀に巻き込まれる一因になっていることを主人公はまだ知らない。
みんなとの記憶を取り戻し、世界の謎に迫ることは出来るのか。
登場人物
ここでは主要な4人のみ掲載。それ以外はプリンセスコネクト!Re:Diveの登場人物一覧を参照。
ストーリー
大きく分けると
- アストライア大陸を舞台にした物語「メインストーリー」
- 仲間になった人物の物語「キャラクターストーリー」
- 各キャラが所属しているギルドのメンバー同士の物語「ギルドストーリー」
- ちょっと特別(その他)な物語「エクストラストーリー」
の4つのカテゴリが存在している。
アニメRPGと謳うだけあって、ストーリー中にアニメパートが随所に登場する。立ち絵やイベントスチルにもモーションが付いている。
また前作に引き続き、モブキャラを含めて(ほぼ)フルボイスである。前作では主人公のみボイスなしであったが、今作では主人公にもボイスがついている(ただしアニメパートのみ)。
メインストーリー第一部は全15章構成で、その続きである第二部は全16章構成になっている。現在はさらに続きとなる第三部がリリース中。
毎月中旬に追加されるメインクエストを1エリア、クリアするごとにメインストーリーが1章の半分ずつ開放されるようになっている。
メインストーリー各章についてはメインストーリー(プリコネR)を参照。
大ボリュームで演出にも力が入れられたストーリーを是非とも隅々まで堪能していただきたいが、仮にスキップしたとしてもあらすじが表示されるため、内容が分からなくなる心配はない。
なお、ソーシャルゲームというジャンルの性として、メインストーリーとそれ以外のストーリーはあまり時系列の統合が取れていない。
詳細等はそちらの記事を参照して頂きたい。
音楽
用語
ここでは、プリコネRのストーリーにおける用語について解説する。
記事が存在する用語についてはリンク先も参照のこと。
プリコネRの世界最大の大陸。
各ストーリーはこの大陸の中を中心に展開される。
アストライア大陸最大の国家。また、その首都に存在する王都の名称。
王都は星型の城壁に囲まれた城塞都市であり、中心には謎の建造物である「ソルの塔」がそびえ立ち、遠くからでも位置を知ることができる。
城塞都市の関係上都市の拡張性に乏しく、食料品や工業資源などは周辺都市や交易に依存している。その為に物価の変動が激しい。
ランドソルに存在する「特定の目的を持って活動する人たちの集合体」。
ランドソルでは、国民に「ギルド」へ所属することが義務付けられており、住民票代わりにされている。
ギルドには国から活動支援や住居斡旋など様々な福利厚生が施される一方、属していないものの社会的信用度は低くなる。
- 種族
アストライア大陸には主に4つの種族があり、その種類は、最も一般的で人口も最大である「ヒューマン族」、獣の耳と尻尾が存在し身体能力も高めな「獣人(ビースト)族」、尖った耳が特徴であり高い知性を持つ「エルフ族」、頭部に角を持つ高潔な一族である「魔族」から成り立っている。
また近年では、角や翼、尻尾といった竜のような身体的特徴を持つ「ドラゴン族」という新たな種族を持つキャラクターが登場している。
コラボキャラの中には上記以外の特殊な種族のキャラクターも存在する。
- 魔物
アストライア大陸に生息する悪い生き物。高い凶暴性を持ち、人々や動物たちの生活を脅かしている。
ゴブリンやゴーレムといったいかにもモンスターじみた種類のほか、一般的な動植物が元となっている種類も存在する。
動物との区別は曖昧であり、半場は害獣と同意義化しつつある。
その死骸の多くは工業資源として活用されている他、一部は食用といても利用されているが、食用に関しては一般には悪食扱いされている。
なおストーリー内では、主に黒い影のようなグラフィックで描かれてることが多い。
異世界「ジオ・ゲヘナ」は基本的にこの種類しか生息していない。
上記の魔物とは事情が異なる特殊な魔物。ランドソルで急激に目撃される頻度が増え、問題視されている。
人に化け、人語を発することもあるが、その内容は文脈のない単語の羅列である。
ゲーム上の戦闘ではプレイアブルが敵として現れる際に「シャドウ」という形で登場しており、グラフィックは元をベースとしつつも禍々しいものになっている。
- ロスト
存在するはずの人物の記録や記憶が消失している、という怪現象。
主に、両親がいるはずの子供の親の存在がなぜか確認できず、その子供が孤立してしまうという社会問題が起きている。
- 世界の謎
プリコネRの世界に存在する、辻褄が合わない部分などを指す。
この世界に対して何かおかしい部分を感じてる者がストーリーにて存在しており、そういった「謎」を解き明かすために活動している人物もいる。
主に、物語の主人公であるユウキのことを指す。
彼は味方の女の子の潜在能力を引き出す能力を持っており、その力をもって様々な困難に立ち向かっていく。作中では王宮直属ギルドとして同名の組織も登場する(この項目の用法におけるそれとは全く無関係)。
メインストーリー第2部で主人公が新たに得た力。
強化量は上述したプリンセスナイトの能力を大きく上回るものだが、代わりとして強化された者は変身解除後にお腹ペコペコになってしまう。物語の途中からそのデメリットは大幅に緩和された。
神の如く権力を行使することができる、七人の超越的な存在。
中には、上述した「世界の謎」について詳しい者もいるようだが…?
尚、現状詳細が判明している人物は6名。詳細未判明の最後の1人に関しては断片的に情報が明かされているのみ。
登場人物の一人であるアメスが見せる世界のこと。彼女は「あっち」の世界と呼ぶことも多い。
その様子はどこか現代的であり、「夢の世界」の中では各キャラクターたちが普段と異なる現代風の姿で登場しているが…?
ゲーム上では主に、キャラクターストーリーの特定話数と、「ルナの塔」のストーリーの特定話数に「夢の世界」の話が展開される。
第3部からの舞台の1つ。アストライア大陸とは大きく違うメルヘンな世界で、他にはいない新種族が数多く暮らしている。
第3部からの舞台の1つ。アストライア大陸とは大きく違う灼熱地獄の世界で、魔物及び魔物に近い『半妖人』と呼ばれる人種しか生息していない。
第3部からの舞台の1つ。アストライア大陸とは大きく違うホラーテイストな世界で、幽霊、ゾンビ、妖怪、ダークエルフといった種族が生息している。
ゲームシステム
ジュエル
ゲーム内通貨。スタミナ回復、挑戦回数の回復、プラチナガチャなどで消費する。
無償ジュエルはストーリー閲覧(初回のみ)、クエストクリア、アリーナのランキング更新などで入手可能。また毎月開催される、ストーリーイベント、ルナの塔、クランバトルの報酬にも設定されている。
いわゆる不具合修正などによるお詫びの補填はあまり無いが、代わりにコラボ記念やプリンセスフェスなどのイベントにて配布される機会は多い。また、何らかの記念(暑中見舞い等)によって配布されることがあり、日ごろの感謝という名目で突然大量のジュエルが配布されることもしばしば。
そのためプラチナガチャに浪費しなければ無償分だけでも最後まで続けられる設計になっており、無課金でもそれなりのプレイが可能である(ただし無償分のジュエルしか使えないため、好きなキャラが使えるとは限らないという制約は当然だが発生する)。
また報酬のジュエルを全て回収し切ると、アップデートで新たな報酬が設定されるか配布されるまで、(課金しなければ)スタミナ回復などができず大変窮屈な思いをする。プリコネRに限った話ではないが、ガチャは計画的に。
有償ジュエルは月に3回まで7500個を割安で購入できるほか、毎月末(25~31日)に1日1購入の制限付きで、ジュエル500個を490円で購入できるセールが行われる。
ジュエルはよく考えて
使うことね
無駄遣い厳禁!
(ジュエルショップにおけるキャルのセリフ)
キャラクター
入手
プラチナガチャにて引き当てることで仲間にできるほか、各キャラクターのメモリーピースを集めて解放することで仲間にすることもできる。
ただし、期間限定のストーリーイベントを進めることでしか仲間にできないキャラクターも一部存在する。また、期間限定ガチャや上述のストーリー限定のキャラクターはメモリーピースを使って解放することが不可能となっている。
主に月末と月中に新規キャラがガチャに追加されている。
2021年10月19日からは新たなカテゴリとして「エクストラキャラ」が実装される。これは★5以上に開花しているキャラのメモリーピース及びマナを使って仲間にできる特殊なキャラである。
いわゆるレアリティに相当する概念は★の数であり、★1から★6まで存在するが、もとの★の数にかかわらず全てのキャラクターを★5まで上げることができる。
2019年8月31日からは「★6才能開花」により、一部のキャラは★6まで上げることができるようになった。順次追加。
2020年8月15日には★5キャラに限り、★5から★3までの★をいつでも切り替えられる機能が実装された。
ガチャ
主に、「ノーマルガチャ」「プラチナガチャ」「ピックアップガチャ」の3種類が存在している。
ノーマルガチャは主に装備の欠片・設計図を入手することができ、まれにキャラクターのメモリーピースを獲得することができるが、1日2回までしか引くことができない。
プラチナガチャはキャラのみが排出されるガチャ。新規キャラや限定キャラなどがピックアップされることもあり、その場合はピックアップガチャにて出現率がアップする。
そのほかのガチャは、くじ形式でおまけアイテムが入手できる「プライズガチャ」、有償ジュエルのみで引ける「★3確定プラチナガチャ」、★3キャラの出現率が2倍になり所謂フェス限キャラも出現する「プリンセスフェスガチャ」、新規プレイヤー用の「スペシャルフェスガチャ」「スタートダッシュガチャ」がある。
プラチナガチャはジュエル150個で1回ガチャを引くことができる。1500個で10回引く(10連ガチャ)こともでき、その場合は10キャラ目で★2以上のキャラが確定で出現する。
また、1日1回限定で50有償ジュエルの単発ガチャを引くことができる。
同じキャラクターは重複して仲間にすることはできず、キャラが被った場合は「女神の秘石」というアイテムに変換される。ただし同キャラの別バージョンが実装される場合もあり、そちらは別のキャラクターとして扱われるため、それぞれ仲間にすることはできる。
女神の秘石を集めるとショップにて各キャラクターのメモリーピースと交換することができる。ただし既に仲間にしたキャラのメモリーピースだけが交換可能なため、未所持キャラのメモリーピースを女神の秘石と交換して解放することは不可能。
2019年2月に実装されたムイミ以降は、プラチナガチャを引くごとに「キャラ交換Pt」が貯まるシステムが実装され、Ptを300まで貯めれば交換ラインナップのキャラを仲間にすることが出来る(いわゆる天井システム)。
キャラ1人につき1Ptのため、ジュエルのみで300Pt貯めるとなると45000ジュエルが必要となるため、要注意。2021年4月実装のチエル(聖学祭)以降は、交換に必要なPtが200までに引き下げられた。ただしそれでも30000ジュエルは必要であるため油断は禁物。
また、Ptはピックアップ交換キャラが入れ替わるごとにリセットされ、余ったPtはすべてスキップチケットになる。
ちなみにプリコネRにガチャチケットの概念はほとんど存在せず、ログインボーナスの10日目と15日目で1回分のチケットを入手できるのみ。
「10回ガチャチケット」も存在するが、こちらは現時点だと「スペシャルキャラ交換ガチャセット」(所謂サプチケ)に付属されたもののみであり、入手できる機会が非常に限られている。
育成
各キャラクターに対し、育成できる要素が複数存在する。
- キャラクターレベル
- スキルレベル
- 装備
- RANK
- 絆レベル
- ★の数
- 専用装備(順次追加)
個別の詳細は割愛する。
バトル
編成
最大5キャラを選択してチームを編成する。
各キャラには前衛・中衛・後衛のうちいずれかの配置が割り当てられている。また、同じ配置の中でもキャラによって前後関係が決まっており、プレイヤーが配置順を変更することは出来ない。
例:シズルの配置は前衛だが、前衛の中ではかなり後ろの方に位置する。他の前衛キャラ(例えばペコリーヌ)より前に配置させることは出来ない。
バトル
戦闘はセミオートで行われ、操作せずとも各キャラクターのスキルが自動的に発動する。ただし、ユニオンバーストの発動にはプレイヤーの操作が必要である(AUTOモードの場合を除く)。
バトル中、画面下部には各キャラのHPとTPが表示されている。HPはお察しとして、TPは満タンになると必殺技「ユニオンバースト」を発動できる。
基本的に、3waveに分かれて登場する敵モンスターを倒していく。1wave内(1分30秒)で相手編成を全員撃破できなかった場合、強制的に敗北する。
編成キャラが倒れずに全員生存した状態でクリアすると「スキップチケット」を使うことができる。スキップチケットを使うとバトルを行わずにクエストをクリアし、報酬も入手できる。
バトル系コンテンツ
恒常コンテンツ
いつでもプレイ可能なクエスト。
メインクエスト | NORMAL、HARD、VERY HARDの3種類の難易度がありノーマルは装備アイテム、ハードはキャラクターのメモリーピース、ベリーハードは★6才能開花に必要なピュアメモリーピースが獲得できる。 |
---|---|
探索 | 経験値クエスト・マナクエストの二種類があり一日各二回ずつ挑戦可能。他のクエストに比べ圧倒的多くの経験値ポーションやマナが取得できる。 |
調査 | 聖跡調査・神殿調査の二種類が存在。キャラ専用装備の強化に必要なプリンセスハートの欠片や、★6才能開花のために必要なプリンセスオーブが入手出来る。 |
ダンジョン | 手持ちの全キャラクターの総力を結集して、勝ち抜き戦を戦い抜く。最上階を除き、1Fごとに他のプレイヤー(またはNPC)の編成と対戦する。最上階はボス戦となる。現在実装されているダンジョンは、雲海の山脈(NORMAL)、密林の大樹(HARD)、断崖の遺跡(VERY HARD)、蒼海の孤塔(EXTREME)、毒瘴の闇稜(EXTREME2)、緑龍の骸領(EXTREME3)、天上の浮城(EXTREME4)、砂瀑の底都(EXTREME5)、紺碧の王砦(EXTREME6)、四彩の霊峰(EXTREME7)の10つ。 |
深域 | 6周年記念アップデートで追加された高難易度クエスト。5つの属性ごとにクエストが用意されており10エリアごとに強力なボスが待ち構えている。プリンセスナイト強化に必要なアストラルスフィアやアストラルシャードが獲得できる。 |
追憶の戦域 | 過去のイベントで対戦出来たボス敵と再戦できる高難易度クエスト。追憶戦と追憶戦・覇が存在し前者は主にイベントボス中心に再戦でき討伐後は24時間ごとに自動的に最後に倒した回層のボスに応じた報酬を受け取れるようになる。後者はストーリー上の大ボスと再戦できるが挑戦回数は毎週ボス1体につき3回までの制約が掛かっている。またボスは最大第5段階まで存在しており段階が進むにつれて強くなっていく。報酬は究極錬成で使う素材が中心で覇では低確率で★5EX装備も入手可能となっっている。 |
バトルアリーナ | 他のプレイヤー(またはNPC)と争うランキングモード。相手の防衛用編成と対戦し、勝利するとその相手と順位が入れ替わる。プレイヤー側もAUTOモードが強制されるため、純粋にお互いの編成の力比べとなる。 |
プリンセスアリーナ | 戦闘方法は上述のアリーナと同じだが、プリンセスアリーナでは、各プレイヤーが編成を3チーム用意してそれぞれ戦わせる。2勝した方の勝利。 |
サイドストーリー | 過去のイベントストーリーをプレイできる機能。再度クエストクリアのジュエルなども獲得できるが、ボスバトルは一度しかクリア出来ず討伐証なども廃止されている。 |
アドベンチャー | 2022年10月31日より実装。1つのエリアにつき最大10人、合計30人まで派遣し時間経過で帰還し報酬を獲得できる。早い話「遠征」システムといえる。ここで手に入る報酬はEX装備と呼ばれる特殊な装備で通常時のものとクランバトル専用のものが用意されている。また任意3人のうちいずれかのメモリーピースも獲得できる。 |
キャラバン | 2023年6月30日より実装。スゴロク感覚でダイスを振りながらトレジャーを集めながらチェックポイントを目指す。チェックポイント到着時に獲得したトレジャーに応じてキャラバンコインが貰え様々なアイテムと交換できる。3か月おきにシーズンが入れ替わり手に入れたキャラバンコインはそのシーズンの間のみ交換できる。シーズン3からは仲間が一時加入するイベントや【バンディ・シスターズ】と競争するイベントが追加された。 |
(断崖の遺跡(VERY HARD))
(蒼海の孤塔(EXTREME))
(毒瘴の闇稜(EXTREME2)、緑龍の骸領(EXTREME3))
期間限定コンテンツ
月に一度のイベント期間中のみバトル可能なクエスト。
基本的には月の上旬にストーリーイベントが、中旬に過去のストーリーイベントの復刻とルナの塔(たまにスペシャルダンジョン)が、下旬にクランバトルがそれぞれ開催されている。
- ストーリーイベント
前月の月末から上旬〜中旬に渡って開催される、イベント限定のストーリーを閲覧できるコンテンツ。
メインクエストと合わせたもう一つの目玉でもありエンディングでは個別のキャラクターソングも聞くことができる。
メインクエストと同様のクエストとボスチケットを集めることでプレイ出来るボス戦の2つの要素で構成されている。
イベントによっては、イベントをクリアすることによってのみ仲間にできるキャラクターがおり、開催に合わせてイベントに登場するキャラがガチャで登場することもある。
詳細はプリンセスコネクト!Re:Diveのイベント一覧を参照。
- ルナの塔
ダンジョンと同じようにHPやTPを持ち越しながら各階に登場する敵を倒していく。毎月中旬に5日ほど開催される。
スタミナ消費なしで挑戦ができる(2018年11月まではスタミナの消費が必要だった)。
ダンジョンと違い、敵は他のプレイヤーではなく、メインクエストなどで出現するモンスターと各キャラクターのシャドウ2体が現れる。
実装当初は1日15人しか参加できない制約がついていた(2018年12月まで)。
1日に1回「キャラ全回復」をさせることができる(ただし1日目は使用不可)。
1wave内で敵編成を撃破できなかった場合、編成中のキャラ全員が戦闘不能となる。戦闘不能になったキャラは、キャラ全回復を行うまでバトルで編成することができなくなる。
10階に一度ボスバトルが待ち構えている。倒すことで専用装備の素材として必要になるアイテムが手に入る。
各月に追加される階の上限では、通常のボスとは別にEXクエストという特殊なボスバトルが行える。プリンセスアリーナと似た形式で3チームを編成し、3チーム内のいずれかでボスを倒せば達成可能。
2019年10月には新たな要素「回廊探索」が追加された。開催期間中の最上階をクリアすると出現する。内容はクエストと同じ3waveのバトル。1日5回まで挑戦することができ、クリアする度に装備などの報酬が貰える。
2020年3月にはフロアスキップ機能が搭載され299Fまでならボス戦以外はスキップが可能となった。2021年3月以降は399Fまで、2022年2月以降は499Fまでが対象となっている。
- ルナの塔次元断層
2023年より実装されたルナの塔の派生コンテンツ。
5つのPHASEと5つのステージが存在し各PHASEにおいて3つのステージをクリアすることで次のPHASEへ進むことが出来る。
一度クリアしたステージに関しては次のPHASEにて危険度が上がった状態で再登場する。危険度は全部で5段階あり高い程敵が強化されたり時間が短縮されたり出撃人数制限がつくなど難易度が上がるがその分報酬の質も上がっていく。
全てのPHASEを完了するとEXTRAPHASEとなりまだクリアしていない全ステージの全危険度をクリアするまで挑戦することが可能となる。
通常のルナの塔と異なりHPやTPの引き継ぎはできないが1日に1回「キャラ全回復」をさせることはできる(ただし1日目は使用不可)。
1ステージ内で敵編成を撃破できなかった場合、編成中のキャラ全員が戦闘不能となる。戦闘不能になったキャラは、キャラ全回復を行うまでバトルで編成することができなくなる。
- クランバトル
クランのメンバーで協力してボスのHPを削っていく、レイドバトル系戦闘。毎月下旬に5日ほど開催される。
挑戦回数は1日3回まで。挑戦のためには、クエストをクリアしてCPを集める必要がある。
ボスのHPは非常に多いが、戦闘自体は普通のバトルと同じ。ただし、ダンジョンの最上階と同様、1waveでボス1体のみ出現する。ボスは1周につき5種類おり、5体目はその期間の十二星座にちなんだボスである。
ボスを倒した時、残り時間に応じて持ち越し時間が追加され次のバトルではCPを消費せず持ち越し編成で挑戦できる。2021年7月からは持ち越し回数が最大3つまでストック可能となりいつでも持ち越し消費することが可能になった。
5体目を倒すとまた1体目から順次倒していくことになるが、特定の周を制覇するとボスのステータスが強化される。2020年12月時点では5段階に渡り強化される。2021年7月よりボスを自由に選べるようになり同じ段階のボスに限り一度に2周分のボスが常時配置されるようになった。
2021年4月よりトレーニングモードが実装、開催3日前から予習が可能となった。
- スペシャルダンジョン
期間限定で解放される特殊なダンジョン。挑戦するにはダンジョン緑龍の骸領(EXTREME3)をクリアしていることが条件となっている。
全10Fで構成されており様々なコンテンツが入り混じったような豪華な内容になっている。
一度でも10Fまで登頂する度に難易度が最大5段階まで増加するが総合登頂階層が多い程豪華な報酬を獲得できる。
1~5Fはこれまでのダンジョン前哨戦同様に5対5のバトルとなっている。但し通常ダンジョンと違いほぼカンスト同様のLv域の敵が出る上に★6キャラも普通に出るため難易度が高くなっている。
6~7Fはルナの塔ボスバトルに相当する内容でボス+シャドウ2体+雑魚敵2体の構造になっている。
8~9Fはクランバトルに相当する内容でクランバトルに登場するボスとのバトルになっているがボスの行動パターンは第4段階以降に準拠する。
10Fではダンジョンのボス戦相当の内容での総力戦となる。
1~5Fに関しては一度でも10Fまで登頂できれば次回挑戦時には自動的に免除となりスキップされる(報酬の獲得も可能)。6F以降は常時TPMAX状態からのスタートとなる為道中でTP溜めする必要はない。但し時間切れになるとルナの塔やダンジョンEXTRAME3以降のボス戦同様編成中のキャラ全員が戦闘不能となり次回挑戦時までバトルで編成することができなくなる。
開催時期はルナの塔とほぼ同じなのでこのイベントが開催される時はルナの塔の階層追加は行われない。
- バトルスタジアム
期間限定で解放される特殊アリーナ。予め用意されたNPCパーティーと戦い試合結果に応じて獲得できるポイントを競う。
難易度はNORMAL、HARD、EXTREMEの3つがありそれぞれNPCパーティーが3つ配置されており一番高く出せたスコアがその難易度におけるスコアとして扱われる。
廃止されたコンテンツ
過去存在していたがアップデートにより原作はプレイ不可能となったクエスト。
- 共闘
3人(または2人)のプレイヤーで挑む協力プレイモード。一緒にプレイする仲間は、アプリ内で募集する他、SNSからプレイヤーを招待することもできる。
敵は3waveで登場し、3wave目にはボスが登場する。3人のうち1人が戦闘する。バトルの進め方は通常のバトルとほぼ同じだが、戦闘中でない残りの2人のプレイヤーも、ユニオンバーストのみ使用することができる。
2018年11月6日のメンテナンスをもって廃止、終了された。廃止された代わりに、キャラの育成素材を集められる「調査」が新たに実装された。
海外展開
2018年8月1日より、台湾・香港・マカオにて配信がスタートしている。タイトルの繁体字表記は『超異域公主連結☆Re:Dive』となっている。
2019年3月28日には韓国語版もリリースされた。現地タイトルは『프린세스 커넥트! Re:Dive』。
2020年4月17日には中国簡体字版もリリースされた。現地タイトルは『公主连结Re:Dive』。
2020年9月18日にはタイ語版が、2021年1月20日にはグローバル版(英語版)がリリースされた。
コラボレーション
前作にもコラボレーションとして登場した『神撃のバハムート』のモニカ、『グランブルーファンタジー』のジータに加えて、今作では『Shadowverse』のアリサ・ルナ、神撃のバハムートおよび『マナリアフレンズ』からアン・グレア・ルゥ、『神撃のバハムート』のヴァンピィも登場している。
2019年6月にはプリコネR初のCygames外作品とのコラボとして、『Re:ゼロから始める異世界生活』からエミリア・ラム・レムがプレイアブルキャラクターとして登場した。
前作でコラボした『アイドルマスターシンデレラガールズ』(スターライトステージ)とは長らくコラボが実施されていなかったが、2020年3月のイベントにてコラボが開催。ニュージェネレーションのウヅキ(島村卯月)・リン(渋谷凛)・ミオ(本田未央)の3人がプレイアブルキャラクターとして登場した。
スターライトステージ側ではリズムアイコンやプレイ音として実装され、設定してフルコンボするとペコリーヌやコッコロが褒めてくれる。
グランブルーファンタジー側はコラボイベント「蒼空の食卓をともに」を開催。ペコリーヌ・コッコロ・キャル、そしてプリンセスナイト(主人公)が参戦した。
Shadowverse側は、2019年3月28日に第1弾コラボとしてペコリーヌ・コッコロ・キャルの「リーダースキン」が販売された。
2019年12月28日には第2弾コラボとして、プリコネRのキャラクターがカードとして出演する第15弾カードパック「アルティメットコロシアム」が実装された。
その他、される側としてのコラボの一覧はプリンセスコネクト!Re:Diveのイベント一覧の「ゲーム外コラボ」の項目を参照。
コラボカフェ
2018年9月27日より、パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメントにてコラボカフェが開催されている。
メディアミックス
TVアニメ
2019年2月15日に行われた「リリース1周年記念生放送」にてアニメ化の第一報が発表され、告知動画やティザーサイトが公開された。
その後、「リリース1.5周年直前生放送」にてキャラクターデザインを公開したり、Cygames Magazineにて制作現場であるCygamesPicturesの特集記事といった内容で鋭意制作中としつつ、2020年2月13日に行われた「2周年直前生放送」にて、2020年4月から放送開始であることなどが明らかになった。
キャッチコピーは、原作と同じく「もう一度、キミとつながる物語」が使用されている。
TOKYOMX、サンテレビ、KBS京都、WOWOW(WOWOWプライム)、AT-Xに加えてBS11、さらにはテレビ東京系列局約3局とかテレビ朝日系列局約1局にて2020年4月から6月まで放送された。2021年10月から同年12月にかけては、TOKYOMXにおいてアンコール放送が実施された。
2020年8月13日に行われた「2.5周年直前生放送!」にてTVアニメ第2期の制作決定が発表された。その後2021年8月13日には放送予定時期も明らかにされ、2022年1月から同年3月にかけて放送された。放送局は第1期と概ね同様だが、テレビ朝日系列局約1局が離脱している。
第2期のタイトルは「プリンセスコネクト!Re:Dive season2」。キャッチコピーは第1期から引き継いでいるが、OPテーマについては第1期は1コーラス目だったのに対し、第2期は2コーラス目を使用している。EDテーマは第2期と共に新規曲が用意された。
アニメーション制作は、『マナリアフレンズ』などを制作したCygamesPictures。そちらが30分のテレビアニメを制作したのは今作が初となる。
監督は『この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)』などを手掛けた金崎貴臣が務める。そのためか、モブキャラは『このすば』で見たことがあるような人たちが目立つ傾向にあり、キャルの顔芸及びユウキやミヤコなどが吐くシーンなど『このすば』でのお約束のネタも盛り込まれている。また登場人物もゲーム版と比べて胸が大きめ(ゲーム版では控えめであったキャルやリノなど)で、特にペコリーヌはよく乳揺れしている。また、場面転換のフラッシュは『このすば』のそれを模したもの。
TVアニメ版は【美食殿】の4人が中心の物語と考えた方が良く、特にペコリーヌとキャルの関係(ペコキャル)がより描かれている。他のギルドのメンバーは原則ゲスト出演と言う形を取っている模様。その為か主役キャラ以外の出演キャラはまちまちであり、第1期時点ではアニメ未出演となるキャラは少なくなかったが、後の第2期第11話をもって「前作から登場しているギルド所属者」は全員アニメ版に登場した。一方、ゲーム版では第1部終盤に登場する【ドラゴンズネスト】及び、シェフィや【レイジ・レギオン】などの第2部から登場するキャラクターなどは、アニメ版には出演していない。コラボキャラに関しても当然ながら同様。逆に第1部には存在が殆ど確認出来ない【なかよし部】は登場している。
アニメ版はユウキとヒロイン達との恋愛要素が省かれている関係でヒロイン達との個人的な交流が全く発生しない。このためゲーム版では定番ネタであるキョウカの「へんたいふしんしゃさん」発言やアキノの高笑い、2期ではツムギのユウキへのライバル視する場面がないなどはなく、原作ファンからすれば少し物足りない部分もあるかも知れない。
他にも一部のキャラの呼称がゲーム版とは異なっている。主な例としてユウキ(主人公)はゲーム版だとコッコロやキャルに「ちゃん」付けでペコリーヌには「ペコさん」と呼んでいるが、アニメ版では呼び捨てにしている他、アキノはタマキを呼び捨てにしたり、ジュンもクリスティーナを「クリスちゃん」ではなく、名前で呼んでおり(ただし、2期では従来通りクリスちゃんと呼んでいる)、リトルリリカルは3人ともユウキ達を「師匠」と呼んでいる。
また、各ヒロインの必殺技である「ユニオンバースト」は、ゲーム版だと主人公(ユウキ)の「プリンセスナイト」の力によって発動可能という設定があるが、アニメ版では特にその辺を意識されることは無く使用されている。あくまでファンサービスの一環という扱いなのかもしれない。
その一方で、上記の難点を吹き飛ばすほどの高クオリティな映像の他、ゲーム版では【美食殿】との絡みがないキャラとの交流がアニメ版では見れるという新鮮さを感じる部分もあるため、アニメ版から入った視聴者にもゲーム版からの視聴者からも、アニメ自体の人気は概ね好評である。
運営側もアニメ版の好評を認知しているのか、後にはそちらの逆輸入と思われる要素がゲーム版にも登場している(第1期第7話を元にしたと思われるキャラ「ハツネ&シオリ」や、第1期第10話を元にしたミニゲーム「ミヤコ'sキッチン 究極への道」など)。
各エピソードは一部ゲーム版のオマージュはあるものの、概ねアニメオリジナルエピソードで構成されている。サレンがサマースタイルで通常版の「ユニオンバースト」を使用したり、ハツネとシオリの合体技があるなど、アニメ版ならではのオリジナル要素もある。
「2.5周年直前生放送!」では、ラビリスタ役の沢城みゆきが「監督の指示でラビリスタも(胡散臭い)ゲーム版に比べ、(ユウキを)温かく見守るお姉さんを意識して演じた」と語った。
またお遊びとして、第1期第2期共に毎話必ずアユミがどこかに隠れており、第1期に関しては上記「2.5周年直前生放送!」にてクイズとして出題されている。
アニメ内のアメスの発言や【ラビリンス】の面々の行動などから、いわゆる「世界の謎」と呼ばれる物語の根幹に関わる伏線も描かれてはいるものの、第1期時点では深くは掘り下げられなかった、と言うよりは、尺と話数の関係からまだできなかった、と言った方が正しいだろう。事実、第2期からはそういった要素も第1期より更に深く描かれるようになった。
各話リスト(第1期)
サブタイトルは料理のメニュー風になっている。第2期の最終3部作のみ、この法則に則ってない。
話数 | サブタイトル | |
---|---|---|
Menu01 | 冒険の始まり | 〜夕焼け空にきのこのソテー〜 |
Menu02 | きまぐれ猫の悪戯 | 〜黄金色のポカポカおにぎり〜 |
Menu03 | 美食のフロンティア | 〜隠し味に天上の果実を添えて〜 |
Menu04 | ようこそ美食殿 | 〜宵のとばりにビーフシチュー〜 |
Menu05 | 愛情たっぷりポリッジ | 〜トワイライトな運命をのせて〜 |
Menu06 | 旅立ちの調べ | 〜星空はスパイスの香り〜 |
Menu07 | 闇穿つ光 | 〜仲良し姉妹のマリアージュ〜 |
Menu08 | リトルでリリカルなお子様ランチ | 〜田園風玉子焼きセット〜 |
Menu09 | 美食のバカンス | 〜磯の香りはテンタクル〜 |
Menu10 | 常闇に集いし華 | 〜呪いのプディングなの〜 |
Menu11 | 夕暮れマイホーム | 〜サクサク探索ホットドッグ〜 |
Menu12 | きまぐれパティシエ自慢の一品 | 〜迷宮とクレープのメモリー〜 |
Menu13 | ロストプリンセス | 〜皆の笑顔を添えて〜 |
各話リスト(第2期)
話数 | サブタイトル | |
---|---|---|
Menu01 | 美食を訪ねて | 〜好奇心は最高のブーケガルニ〜 |
Menu02 | きまぐれ猫の躊躇い | 〜月明かりのアンティパスト〜 |
Menu03 | 不思議な森のティーパーティー | 〜アフターヌーンは危険な香り〜 |
Menu04 | 駆け出しの名探偵 | 〜ミロワールに想いを寄せて〜 |
Menu05 | 背中合わせの光と闇 | 〜迷いと決意のシュラスコ〜 |
Menu06 | コードネーム:モニカ | 〜ブイヤベースは温かいうちに〜 |
Menu07 | 悪戯好きのピクシー | 〜霞の中のクオーレ〜 |
Menu08 | 幸せを繋ぐ手紙 | 〜緑の丘のアランチーニ〜 |
Menu09 | 近づく心、すれ違う魂 | 〜クレープは誓いの味で〜 |
Menu10 | 落日のランドソル | |
Menu11 | 抗う者たち | |
Menu12 | もう一度、キミとつながる物語 |
スタッフ
第1期
原作 | Cygames |
---|---|
監督・シリーズ構成 | 金崎貴臣 |
助監督 | 春藤佳奈 |
キャラクターデザイン | 栗田聡美、楊 烈駿、野田康行 |
色彩設計 | 手嶋明美 |
3DCGディレクター | 中野祥典 |
美術監督 | 池田真依子 |
撮影監督 | 米澤寿 |
編集 | 木村佳史子 |
音楽 | イマジン |
音響監督 | 金崎貴臣 |
録音 | 山口貴之 |
音響効果 | 小山恭正 |
音響制作 | 東北新社 |
アニメーション制作 | CygamesPictures |
第2期
原作 | Cygames |
---|---|
総監督・シリーズ構成 | 金崎貴臣 |
監督 | いわもとやすお |
キャラクターデザイン | 渡辺 舞 野田康行、栗田聡美、楊 烈駿 |
色彩設計 | 合田沙織 |
3DCGディレクター | 中野祥典 |
美術監督 | 小木曽宣久 |
撮影監督 | 米澤寿 |
編集 | 木村佳史子 |
音楽 | イマジン |
音響監督 | 金崎貴臣 |
録音 | 山口貴之 |
響効果 | 小山恭正 |
音響制作 | 東北新社 |
アニメーション制作 | CygamesPictures |
関連動画
第1期
第2期
ぷりこねっ!りだいぶ
プリコネRのゲーム内で展開されている公式4コマ漫画。
公式サイトや公式Twitterにも公開されているため、ゲームを導入していないユーザーでも閲覧することができる。
書籍版はKADOKAWAにより発行されている。2023年2月10日には第1巻が発売。
タイトルは同じCygamesによるぐらぶるっ!を連想させるが、あちらと違い狂気レベルのギャグはほとんど存在せず、概ねほのぼのとした雰囲気で一貫しているのが特徴。
キャラのフキダシの色は、前作に存在していた概念であるCute・Pop・Coolの三属性に合わせた色が基本となっている。そのため、コッコロ・ペコリーヌ・キャルなどの今作から登場したキャラの属性も分かるようになってるという小ネタがある。
コミカライズ
漫画:ヱシカ/ショーゴ、構成:かかし朝浩による公式コミカライズが、2018年2月18日より開始された。隔週日曜日更新であったが、現在は不定期更新となっている。
リアルイベント
- CygamesNEXT2016 (制作発表) (2016/8/21)
- コミックマーケット91 (PV放映、「Cygames Creators Book 2016 Winter」へのイラスト収録) (2016/12/29-31)
- AnimeJapan2017 (PV放映、「プリンセスコネクト!Re:Dive」スペシャルトーク&ミニライブステージ) (2017/3/26)
- ぱかラジッ!~ウマ娘広報部~&プリコネチャンネルRe:Dive合同公開録音 (2017/9/9)
- 「プリンセスコネクト!Re:Dive PRICONNE CHARACTER SONG 01」発売記念イベント
(2017/9/23)
- 「プリンセスコネクト!Re:Dive」1巻発売記念 イベント (2018/4/21)
- CygamesFes2018 (2018/12/15-16)
- Animelo Summer Live 2019 -STORY- (2019/8/30)
- プリコネフェス (2020/11/22-23 → 2021/02/20-21 昨今の状況を鑑み延期) ※後に無観客によるオンライン開催であることが告知された。
- プリコネフェス2022 (2022/2/12-13) ※オンラインも同時開催
- プリコネフェス2023 (2022/2/11-12)
関連イラスト
pixivでの二次創作における注意点
タグの付け方
作品名
本作の正式名称は「プリンセスコネクト!Re:Dive」です(正式名称は「!」が全角)。しかしpixivのタグの仕様上、ピクシブ百科事典では半角表記を基本とします。
また、本作に関連した作品に対して、前作(およびシリーズ)の名称である「プリンセスコネクト!」のタグや、さらに「!」を忘れた「プリンセスコネクト」のタグが付与されることが多くあります。
略称タグとしては主に「プリコネ」と「プリコネR」の2種が使用されています。
その他にも様々な表記揺れタグが使用されており、投稿作品を検索しにくい(作家側から見れば、作品を見てもらいにくい)状況になっています。
そのため、作品名のタグを付ける場合は、以下の順に優先することを推奨します。
- プリンセスコネクト!Re:Dive (本作の正式名称)
- プリコネR (本作の略称)
- プリコネ (今作品およびシリーズの略称)
- (プリンセスコネクト!) (前作の要素が強い場合)
特に作品名タグを略称の「プリコネR」のみで登録した場合、「プリンセスコネクト」で検索した際に部分一致検索に引っかからず検索に一手間が発生するため、なるべく正式名称である「プリンセスコネクト!Re:Dive」タグも併記することが望ましいです。
キャラクター名
本作のキャラクターには、「ユイ」などのカタカナ表記(以下、アストルムネーム)と「草野優衣」などのリアル側のフルネーム(以下、リアルネーム)が存在します。
ここで、pixiv全体として、フルネームが存在するキャラクターについては、原則としてフルネームでタグを付けることが推奨されています(表記揺れの「タグでの望ましい表記」の項目より)。
しかし本作では、リアルネームが判明しているキャラについても、アストルムネームのタグを優先して付けることを推奨します。同名の他キャラと区別してタグを付ける場合、(プリコネ)を末尾に付けてください。
理由としては、主に以下の2点です。
- (既にプレイできない)前作を知らなければリアルネームが判明しないキャラクターや、そもそもリアルネームが判明していないキャラクターがいる
⇒プレイアブルキャラについては、各キャラクターストーリーの4話を閲覧すれば、キャラクター図鑑でリアルネームが確認できます
- ゲーム内で使用されるキャラクター名として、アストルムネームによる表記が広く使われている
ただし、タグの数に余裕がある場合や、特にキャラクターのリアル側(ゲーム内のストーリーにおける「夢の世界」の姿)を描いた作品である場合は、リアルネームのタグを併記しても良いでしょう。
BOOTHでの同人グッズの出品について
2018年6月29日に、BOOTHに出品されていたプリコネの同人グッズが相次いで出品停止となる事態が発生しました。グッズの出品を取り下げるよう、CygamesからBOOTHに対して連絡があったようです。
同時期に、ムービックやCyStoreからプリコネの公式グッズが発売されることが相次いで告知されており、非公式のグッズが出回らないように対策に乗り出したものと見られます。
この前例に鑑み、プリコネの同人グッズの制作(特にそれをBOOTHに出品すること)を考えている方は、今一度考え直していただけると幸いです。
二次創作という行為は、原作制作者が自身の不利益にならない範囲において、著作権侵害を黙認していることによって成り立っているものです。
そのことに注意し、節度を持ったファン活動を心掛けましょう。
関連タグ
略称
前作
制作
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プリコネ100users入り → プリコネ500users入り → プリコネ1000users入り → プリコネ5000users入り → プリコネ10000users入り
二次創作関連
※記事乱立防止のため、該当作品の登録タグ数が" 10 "を超えている記事のみ掲載を許可。
また、不当なタグ削除や白紙化などを独断で行うといった行為はお控えください。※
コラボ系
詳細はこちらを参照。
カップリング
その他はプリンセスコネクト!Re:Diveのカップリング一覧のリンク先にて。
生誕祭タグ
二次創作漫画
ネタ系
キャル虐(キャ虐) コッコロママ ごめユイ サレンママ プリコネヤンデレ部 まったく、リトルリリカルは最高だぜ!! ヤバイわよ!! ポンコツ騎士くん プリ肥え
外部リンク
プリンセスコネクト!ReDive 公式サイト - Cygames
プリンセスコネクト!Re:Dive公式4コマ「ぷりこねっ!りだいぶ」 - Cygames
プリンセスコネクト!Re:Dive 公式Twitter(@priconne_redive) - Twitter
プリコネチャンネルRe:Dive 配信サイト(毎週木曜日配信) - 響ラジオステーション
プリンセスコネクト!Re:Dive 公式YouTubeチャンネル - YouTube
プリンセスコネクト!Re:Dive Music Information Site - 日本コロムビア
アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive (プリコネR)」 公式サイト - Cygames
アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」 (プリコネR) 公式サイト - Cygames