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Shadowverse

しゃどうばーす

Shadowverse(シャドウバース)とは、Cygamesが提供している対戦型デジタルカードゲームである。
目次[非表示]

「災いの樹」
突如として現れた謎の物体を人々はそう呼んだ
それは、救いの象徴
それは、終焉を導く光
それは、新しい世界への扉
世界を覆う樹の陰が人の心に影を生む
世界が闇で満ちたとき
虚無への門が開かれる

概要

2016年6月17日にサービスを開始した『本格スマホカードバトル』ゲーム。2019年以降は「本格スマホeスポーツ」という謳い文句も使うようになった。
略称は「シャドバ」もしくは「シャドバス」。
同じくCygames製作である神撃のバハムートの世界観を継承したダークファンタジー
ゲームモードはCPUと対戦する「ソロプレイ」とプレイヤーと戦う「バトル」が存在する。

1対1の対戦型カードゲームで基本プレイ無料のアイテム課金型。
いわゆる「体力」「スタミナ」のような時間単位のプレイ回数を制限する要素は存在せず、課金アイテムのクリスタルは主にカードパックの購入に使用する。
ゲーム内通貨「ルピ」や報酬などで獲得できる「カードパックチケット」でもカードパックの購入に使用でき、どの方法で購入してもカードの提供率は基本的に同じ。

カードには通常の種類のほかにも、ゲーム開始時から所有する基本的なカード「ベーシックカード」や、カードパックから稀に入手できる、イラストにエフェクトがかかった「プレミアムカード」、構築済みデッキ(後述)やコラボで入手できるイラスト違いのカード「プライズカード」、通常のカードとは入手経路が異なるお試し用カード「テンポラリーカード」が存在する。

基本的ルールなどは、デジタルカードゲームの先駆者であるハースストーンと似ている部分が多い。
しかしこちらはカジュアルなゲーム性と後述する進化などの独自要素で差別化がなされている。

2016年7月21日にはPC版をDMM.comでサービスする事を発表し、8月22日午後2時まで事前登録を行っていた。その後、午後3時頃にPC版をリリースした。また、2016年10月27日にはSteam版も配信された。

2019年10月7日、ZEXCSによるTVアニメ化が発表された。
2020年4月からテレビ東京系列にて放送中。
詳しくはシャドウバース(アニメ)の記事を参照。


eスポーツ

本作はeスポーツ競技としても念頭に開発されている。
CyberZ、エイベックス・エンタテインメント、テレビ朝日が共催するeスポーツ大会『RAGE』の競技種目の一つにShadowverseが採用されているほか、「JCG Shadowverse Open」などのオンライン大会が定期的に開催されていたり、全国各地のカードショップやネットカフェなどで運営公認のオフライン大会が開催されている。

世界大会『Shadowverse World Grand Prix 2018』では、国内eスポーツとしては史上最高額である100万ドル(約1億1000万円)の優勝賞金を出したことで話題になった(参考)。

また、RAGEによるShadowverseのプロリーグも開催されている。
詳細は後述。


新カードパック

2020年9月29日、第18弾となる新カードパック『Storm Over Rivayle / レヴィールの旋風』が実装された。
キャッチコピーは「世界を貫く、定めの弾丸」。




システム

ゲームプレイ

『ソロプレイ』は各キャラクターの物語を追う「メインストーリー」、CPUと対戦することでデッキのテストプレイなどが行える「プラクティス」、期間限定で開催される特殊なCPUとの対戦モード「クエスト」がある。

人間の対戦相手と勝負をする『バトル』では、不特定のプレイヤーと対戦し勝利してBP(バトルポイント)を貯める事で自身のランクを上げる「ランクマッチ」のほか、BPが変動しない「フリーマッチ」、特定のプレイヤーと対戦する「ルームマッチ」がある。

特殊なゲームモードである『アリーナ』では、2枚1組のカードが2組ランダム選出されるため片方を選択し、それを繰り返して30枚の即席のデッキでバトルする「2Pick」、その場でカードパックを開封し手に入れたカードを用いて対戦を行う「Open 6」、期間限定で開催されるゲーム内の大会「グランプリ」、ユーザーが自由に大会を開催したり参加することができる機能「ユーザー大会」が存在する。

いずれの場合でも、お互いのリーダーの体力を削りあい、先に0にしたほうが勝ちとなる。


レッドエーテル

カードは「分解」と「生成」が可能で、分解すると「レッドエーテル」を獲得する。これを消費することで好きなカードを生成することができる。分解で得られる入手量や、生成時の消費量はレアリティごとに変わる。
また、前述したプレミアムカードを分解すると通常版のカードより多めのレッドエーテルを入手することができる。

現在カードパックにて実装されているカードは全て生成が可能で、手間さえかければ全てのカードを所有する事も可能。
ただし、ベーシックカードやプライズカードは分解も生成も不可能。「リーダースキン付き限定イラストカード」に用いられてるイラスト違いのカードの生成も不可能である(分解は可能)。

プレミアムカードに関しては、かつて生成は不可能だったが2017年6月以降は「プレミアムオーブ」という特別なアイテムを使用することで生成が可能になった。
また、「オーブの欠片」というアイテムを5個集めることでプレミアムオーブ1個と交換することができる。

テンポラリージェム

カードに関するアイテムの一つ。
デイリーミッションの達成や対戦することで入手できる「テンポラリージェム」を使用することで、前述したテンポラリーカードと交換することができる。
なお、テンポラリージェムを用いて交換できるテンポラリーカードは、1種類のカードにつき1枚までしか交換できない。また、テンポラリーカードは分解することができない。


カードパック

カードの入手手段の一つ。一般的なソーシャルゲームにおけるガチャに相当。カードパック一つにつき8枚のカードが入手できる。

前述した通り、「カードパックチケット」、ゲーム内通貨「ルピ」、課金アイテム「クリスタル」のいずれかを用いて購入する。カードパックチケットは1枚/1パック、ルピは100ルピ/1パック、クリスタルは100個/1パックだが1日1回のみ半額の50クリスタルで購入可能。

ここからパックを購入しカードを手に入れ、不要なカードはレッドエーテルに分解し必要なカードを生成することで目的のカードを集めることがデッキ作成の基本的な流れである。

カードパック一覧

弾数パック名(日本語)パック名(英語)略称キャッチコピー実装日
第1弾クラシックカードパックClassic Card PackCLCリリース時から存在
第2弾ダークネス・エボルヴDarkness EvolvedDRK新たな進化を手に、戦え2016/09/30
第3弾バハムート降臨Rise of BahamutROB全てを破壊し、勝利せよ2016/12/29
第4弾神々の騒嵐Tempest of the GodsTOG戦いは、神の次元へ2017/03/30
第5弾ワンダーランド・ドリームズWonderland DreamsWLDさぁ、物語の向こう側へ2017/06/29
第6弾星神の伝説Starforged LegendsSFLその輝きは、銀河を翔ける2017/09/28
第7弾時空転生ChronogenesisCGS今、世界は再誕する2017/12/29
第8弾起源の光、終焉の闇Dawnbreak, NightedgeDBN選ぶのは、君だ2018/03/29
第9弾蒼空の騎士Brigade of the SkyBOS飛べ、あの空の果てまで!2018/06/28
第10弾十禍絶傑Omen of the TenOOT十の試練が汝を待つ2018/09/27
第11弾次元歪曲AltersphereALTこれは、もう一つの世界2018/12/27
第12弾鋼鉄の反逆者(リベリオン)Steel RebellionSTR反逆の時は来た2019/03/28
第13弾リバース・オブ・グローリーRebirth of GloryROG伝説は、その手の中に2019/06/27
第14弾森羅咆哮Verdant ConflictVEC君の野生が、いま目覚める2019/09/26
第15弾アルティメットコロシアムUltimate ColosseumUCL大決戦の幕が上がる!2019/12/28
第16弾ナテラ崩壊World UprootedWUP君の野生で、抗え2020/03/30
第17弾運命の神々Fortune's HandFOHでは、運命と戯れよう2020/06/29
第18弾レヴィールの旋風Storm Over RivayleSOR世界を貫く、定めの弾丸2020/09/29

そのほかにも、ローテーション(後述)で使用できるカードパックのレジェンド1枚が確定で排出される「レジェンドカードパック」という特別なカードパックも存在するほか、様々なセール付きのカードパックが販売されることがある。

アディショナルカード

「起源の光、終焉の闇」から始まったシステム。
カードパックに収録されるカードのうち、ニュートラル以外のレジェンドと各クラスのゴールドレアのカード1枚ずつが、カードパックのリリースから約2ヶ月ほど遅れて収録され、それらのカードを「アディショナルカード」と呼ぶ。
「ナテラ崩壊」からはアディショナルカードの排出率が上昇した「アディショナルカードパック」の提供も開始された。

構築済みデッキ

2016年12月29日のアップデートにて初登場した。
クリスタルを使い購入することで、決まった40枚のカードを即座に入手することができる。2020年2月時点で第7弾までが実装済み。

収録カードはデッキによってまちまちだが、そのクラスを使うなら持っておきたいカードが満遍なく収録されてることは共通しているため、Shadowverse始めたばかりの初心者には特にうってつけ。

また各デッキにはカードスリーブなどのコレクション要素がセットで付属してるほか、購入セット数による特典などが付属してるシリーズもあるため、カードが揃ってる上級者にも嬉しい仕様となっている。

2020年6月には、Shadowverse4周年を記念した、テンポラリーカードのみを使用した構築済みデッキ「テンポラリーデッキ」が提供されており、4周年記念テンポラリーデッキチケットでのみ購入が可能だった。


カード

Shadowverseのカードには「フォロワー」「スペル」「アミュレット」の3種類が存在している。各カードの左上に示されてる数字(コスト)の分のPPを支払うことで使用することができる。また、PPを支払ってカードを使用することを「プレイ」と呼ぶ。

カードのレアリティは、下からブロンズレア、シルバーレア、ゴールドレア、レジェンドの4種類。

一部のカードにはフォロワー、スペル、アミュレットとはまた別の分類分けである「タイプ」が設定されている。
例として、「鋼鉄の反逆者」で初登場した「機械」タイプ、「森羅咆哮」で初登場した「自然」タイプなどがある。

カードの分類

フォロワー
所謂モンスターカード。バトルの主役であり、相手のリーダーや相手のフォロワーへの攻撃を主に行うカードである。
全てのフォロワーには「攻撃力」(カードの左下の数字)と「体力」(右下の数字)が設定されている。フォロワーの体力が0になると「破壊」され、「墓場」の数字へカウントされる。

また、全てのフォロワーに音声が付いており、様々な人気声優を用いたセリフ付きのカードも多数存在してるため、賑やかで爽快なバトルが楽しめるようになっている。

スペル
所謂魔法カード。プレイすると書かれている能力が働き、すぐに墓場に置かれる使い捨てのカードである。
同じコスト帯のフォロワーカードと比べると能力が強力である反面、あくまで使い捨てであるため使用するタイミングが重要な場合が多い。

アミュレット
プレイするとそのまま場に留まりバトルを支援するカード。フォロワーと違い、攻撃したり攻撃されることは無い。
フォロワーではないためフォロワーのみを対象とした除去は効かず対処が難しい場合が多い。そのため強力とされるデッキはアミュレットを軸にしたケースもある。

PP(プレイポイント)

カードをプレイするために必要なポイント。最大は10。
自分のターン開始時に自動的に1ずつ増えるため、「土地事故」や「マナ事故」は存在しない。また、前のターンに使用したPPはそのタイミングで基本的に全回復する。


フォーマット

デッキを構築する際の形式のことを指す。
Shadowverseにおけるフォーマットは大きく分けると、最新の5つのカードパックとベーシックカードのみが使用できる「ローテーション」(2017年12月29日に新設)、全てのカードパックが使用できる「アンリミテッド」、前述した「2Pick」、「Open 6」の4つが存在している。

現在の各フォーマット毎における使用可能なカードパックの対応表

ローテーション第14弾~第18弾、全てのベーシックカード
アンリミテッド全てのカードパック及びベーシックカードが使用可能(ごく一部のカードは「1枚制限カード」に指定されている)
2Pick第15弾~第18弾、一部のベーシックカード(ごく一部のカードはデッキ作成時に提示されることがない)
Open 6第15弾~第18弾

また、以下のような特殊なフォーマットおよびルールも存在する。
  • プレリリース(先行販売)として登場したカードパックを用いてバトルを行える「プレローテーション
  • 2Pickと同じ形式でデッキを作成後デッキを対戦相手と交換してからバトルを行う「2Pickデッキ交換戦
  • 予め用意された歴代の人気デッキを「カード能力の変更」(いわゆるナーフ)前の状態でバトルできる「Legacy Decks
  • 通常の2Pickの提示ではなく、運営が指定した歴代のカードをプレミアム仕様でピックする「オールスター 2Pick
  • 「ジェムライト」「クリスタルブライト」という「自分の手札を1枚消滅させ、代わりに自身のクラスのカードをランダムに生成する」専用スペルのみで構成された30枚のデッキでバトルを行う「ジェムオブフォーチュン
  • そのほか、メインストーリーでは「敵が複数クラスの複合デッキを使用する」「敵がストーリー専用カードを使ってくる」「ストーリーでの仲間が特殊なトークンとして援護してくれる」などといった特殊ルールでの戦いの場合もある。


デッキ

バトルを始めるにあたって用意するカードの集合体。
デッキの枚数は40枚で固定。ただし2Pickのような40枚未満(多くは30枚)でデッキを構築する特殊なフォーマットもある。
1種類のカードにつき3枚まで同名のカードを使用できる。レアリティによってデッキに入れられる枚数の上限が変わることはない。2PickやOpen 6はこの限りではなく、どのカードも3枚より多くデッキに入れることが可能。


進化

このゲーム最大の特徴とも言える要素
一定のターンが経過することで、進化ポイント(EP)と呼ばれる数字を消費して、自分のフォロワーカードを「進化」させることができる。
「進化」したカードはイラストが変化し、基本的にステータスが大きく向上するほか、進化時に能力が発動するカードや、進化することで能力が変化する場合もある。

また進化したフォロワーはプレイした直後であってもフォロワーには攻撃できる(通常はプレイした直後のフォロワーは攻撃できない)ため、進化により奇襲を行うことができる。
前述の進化時に発生する能力も相まって、カードによっては不利な状況を一気に覆すこともできる。
ただし、場に出たターンは進化しても基本的には相手のリーダーは攻撃ができないことには注意。また、EPを消費する進化は1ターン内に一度しか行うことができない。

進化は基本的に1回のバトル内で、先攻側は2回、後攻側は3回行うことができる。また、進化を行えるタイミングは先攻の場合5ターン、後攻の場合4ターン必要。つまり、後攻側のほうが早く進化できる。
この要素があるため、一般的には不利とされる後攻側でも、不利とは言えない場合がある
また、「(自動的に)進化する」カード、「EPを消費せず進化できる」カード、「EPを回復」することで進化可能な回数を増やすことができるカードもある。

元ネタは神撃のバハムートにおける進化システム。
あちらではカードを4段階に進化させることができ、各進化毎にカードのステータスが上昇したり絵柄がマイナーチェンジしたりする。


クラス

全てのカードには「クラス」が定められており、「エルフ」「ロイヤル」「ウィッチ」「ドラゴン」「ネクロマンサー」「ヴァンパイア」「ビショップ」「ネメシス」そして「ニュートラル」の9つに分けられている。

デッキを構築する際は、指定したリーダーが属するクラスとニュートラルの2種類のみを使用する。
ニュートラル以外のクラスのカードは混ぜて使うことができないため、クラスの特性がそのままデッキの方向性に直結している場合も多い。

エルフ

エルフ軍団


ファンタジー世界に登場する有名な種族。エルフ以外にも妖精や虫、狩人や植物などがこのクラスに属する。
自身の手札の枚数や、ターン中にプレイしたカードの枚数によって能力が強化されるカードが多数ある。
プレイすることでコスト1の「フェアリー」を手札に追加するカードが多いため、意識してデッキを組めば条件を満たしやすく、豊富な手札と強力なコンボによって相手を圧倒することができる。
イメージカラーは緑色

ロイヤル

ロイヤル最強


兵士・忍者・メイドや騎士・指揮官・英雄などがこのクラスに属する。
固有のフォロワーが「兵士」と「指揮官」の2タイプに分けられているのが特徴。王国の騎士団をイメージした、兵士にも指揮官にも属しないタイプ「レヴィオン」も後に追加された。
1枚で複数のカードを出したり、出したフォロワーを強化する手段が豊富。
そのため展開力が非常に高く、速攻を狙うことができるほか、「エンハンス」などの能力により、その場次第で柔軟に対応しやすいカードが多く存在している。
イメージカラーは黄色

ウィッチ

Witchプレイマット


魔法使いや錬金術師、彼らの使役するゴーレムなどの魔法生物などが属するクラス。
全体的にスペルが強力で、さらにスペルを使えば使うほど、能力が強化されたりコストが下がったりする能力「スペルブースト」を持つカードが存在する。
ほかにも「土の印」タイプのアミュレットを駆使する「土の秘術」デッキや、クラスカードの一部が持つ「マナリア」タイプといった、様々な方向性のテーマが存在するクラスでもある。
イメージカラーは紺色

ドラゴン

センシティブな作品


竜や竜人のほか、竜騎士、竜の乗り手といった竜に関わりのある者が属するクラス。
自身の最大PPを増加させるカードがあるため、相手よりも早く高コストのカードを展開することができる。
また自身の最大PPが7を超えると「覚醒」状態となる。「覚醒」中は能力が強力になるカードが多数あるため、中盤から一気に強くなる。
イメージカラーは橙色

ネクロマンサー

アグロヘクターで轢き殺すワン


死霊術師やゾンビ、骸骨、亡霊などが属するクラス。
カードを使ったり破壊されることで増加する自身の「墓場」を消費して発動できる「ネクロマンス」によって強力になるカードが多い。
「葬送」などの墓場を増やす能力を持つカードや、自身が破壊されることで能力を発揮する「ラストワード」、「リアニメイト」という墓場からフォロワーを呼び出すといったカードが存在するため、自分の墓場を効率的に肥やしていくことが重要なクラスである。
イメージカラーは紫色

ヴァンパイア

ヴァンパイア


吸血鬼や悪魔、魔獣、それらの眷属などが属するクラス。
自分のリーダーの体力が半分(10)以下になると発動する「復讐」や、自分のターン中にダメージを受けた回数が7回になると発動する「狂乱」など、リーダーの体力を犠牲にすることで強力になるカードが多数存在する。また、「渇望」などの手札に関する能力を持つカードも一部存在する。
自リーダーの体力を削ることで強力な能力を発揮したり、逆にリーダーの体力を回復させるカードも多く、自身の体力管理が重要になるクラスである。
イメージカラーは紅色

ビショップ

センシティブな作品


修道士や司祭、聖騎士や神獣が属するクラス。また、教会の暗部を示唆するカードや、邪神、それに仕える邪教徒のようなカードも含まれる。
プレイしたあとに数ターン経過することで発揮される「カウントダウン」アミュレットが多数含まれている。
高めの体力のフォロワーが多く、また自リーダーやフォロワーを回復させる手段が豊富に用意されている。体力を回復することで能力が発動するカードも多いため、非常に耐久力に優れ、粘り強く戦うことができる。
イメージカラーは金色

ネメシス

スピネ


「時空転生」から新たに登場した、オートマタやアーティファクトなどの無機物・ロストテクノロジーとそれらを操作する者などが属するクラス。中にはそれらに当てはまらない、世界から外れた超越者といったイメージのカードもある。
自身のデッキの残り枚数が偶数のときに「共鳴」状態となる。この状態で能力が発動するカードが存在するほか、強力なトークン「アーティファクト」カード、0コストのトークン「操り人形」といった、トークンカードを駆使した戦法が特徴かつ得意なクラスである。
イメージカラーは水色

ニュートラル

「りんごんりんごん♪」「ルンルルン♪」


ゴブリンなどの魔物や、傭兵、天使、神などが属するクラス。
いわゆる無色のクラスで、どのクラスのデッキにも混ぜることができる。そのためコスト比で見ると各クラスのカードよりも劣っていることがあるが、このクラスでなければ存在しないユニークな能力のカードもあるため、意外と出番は多い。
「バハムート降臨」以降はニュートラルを指定する能力を持つカードも登場しており、特に「ワンダーランド・ドリームズ」は大々的にニュートラルを推していく方針で展開された。「鋼鉄の反逆者」以降は「進化」に関連したカードも増えてきている。
イメージカラーは白色


リーダー

プレイヤーの分身なって戦うキャラクターのことを指す。
初期体力は20。リーダーの体力が0になると敗北する。
各リーダーはニュートラル以外の一つのクラスに属している。

リーダースキン

2016年8月15日のアップデートで実装されたシステム。
入手するとリーダーを別のキャラクターに変更することができる。なお見た目やセリフなどが変わるのみで性能の差は無い。
多くの場合クリスタルを使って購入することで入手が可能。一部のシリーズはルピで購入することもできる。

リーダースキンとして登場するキャラクターについては、Shadowverseの登場人物一覧の該当項目を参照。


勝利報酬キャンペーン

2017年9月15日に初めて開催されたイベント。
キャンペーン期間中、ランクマッチにてバトルを行うと、バトル開始時に確率で宝箱が発生する。出現したバトルかそれ以降のバトルで勝利すると、その場で宝箱を開封、ルピやカードパックチケットなどの報酬を獲得することができる。
このため、ユーザーからは「宝箱イベント」(単に宝箱とも)と呼ばれることが多い。

主にダウンロード突破記念やコラボイベントの開催に付随してキャンペーンが行われる。
前者の場合はShadowverseの登場キャラクターのエンブレム、カードスリーブ、後者は開催イベントのコラボキャラによる絵違いカードなどを報酬の一つとして入手できる。

バトルパス

バトルやミッションをクリアすることで上がるバトルパスのレベルに応じて、様々な報酬が獲得できる機能。2020年9月29日に新設された。
新しいカードパックの正式リリースから次のカードパックが実装されるまでの3ヶ月間を1シーズンとし、シーズンごとに報酬が切り替わる。

バトルパスには、全員に配布される「ノーパルパス」と、クリスタルを使って購入できる「プレミアムパス」の2種類が存在する。
ノーマルパスはこれまであった「累計BP報酬」が廃止された代わりとして実装され、内容はそちらと概ね同じ。プレミアムパスはノーマルパスよりも報酬の内容が豪華であり、ノーマルパスでは入手できないプレミアムオーブや限定のリーダースキンなども獲得できる。


登場キャラクター

詳細はShadowverseの登場人物一覧を参照。

アリサ
CV:優木かな クラス:エルフ
エリカ
CV:石上静香 クラス:ロイヤル
イザベル
CV:佐倉薫 クラス:ウィッチ
ローウェン
CV:杉田智和 クラス:ドラゴン
ルナ
CV:小倉唯 クラス:ネクロマンサー
ユリアス
CV:諏訪部順一 クラス:ヴァンパイア
イリス
CV:井上喜久子 クラス:ビショップ
ユアン
CV:柿原徹也 クラス:ネメシス


プロリーグ

2018年5月に、プロリーグ『RAGE Shadowverse Pro League』開幕された。
略称はRSPL、シャドバプロリーグなど。
Twitterの公式ハッシュタグは「#シャドバプロリーグ」。

8つのチームによるチーム戦。
全21節のリーグ戦を行ったのちに上位4チームによるシーズンファイナルを開催し、年間の優勝チームを決定する。
RSPL20-21シーズンでは、1位~4位のチームに総額2400万円のインセンティブが授与される(1位:1500万円、2位:500万円、3位:300万円、4位:100万円)。

参戦チーム一覧


外部リンク

RAGE Shadowverse Pro League 公式サイト
esports_RAGE - YouTube公式チャンネル
RAGE | OPENREC.tv (オープンレック)

コラボレーション

いくつかのゲーム作品などとコラボも実施されている。

ゲーム内コラボ

神撃のバハムート
2016年8月15日に実施。
新たな要素である「リーダースキン」が同コラボにて初登場したほか、神撃のバハムートのロゴを用いたスリーブが、ゲーム内にて無料で販売された。

また同年10月31日に神撃のバハムート内のキャンペーンにて、アリサイザベルのカードが描き下ろしで登場した。される側としてのコラボはこれが初めてである。
後の2017年9月10日にはエリカの、同年10月31日にはルナの描き下ろしカードも登場した。


グランブルーファンタジー
2016年8月15日に実施。
前述の神撃のバハムートコラボと同時に、グランブルーファンタジーのメインキャラクターを用いたイラストのスリーブがゲーム内にて販売された。
その後、2017年2月23日に前述の内容とは別の同時相互コラボが実施された(グラブル側は22日から実施)。

グラブル側はコラボイベント「Shadowverse Duelist of Eternity」が開催。
アリサルナモルディカイの3名がイベントに出張したり、限定報酬としてベルエンジェルの召喚石を手に入ることができたほか、Shadowverseの登場キャラクターに因んだWスターレジェンドガチャも登場した。2018年1月19日に復刻し、恒常イベントとなった。


Shadowverse側は、グラブルにも登場するShadowverseのキャラクターが描かれたエンブレムやスリーブが獲得できる、期間限定のミッション及びログインボーナスが実施された。

2018年6月28日にはグランブルーファンタジーがテーマとなっている第9弾カードパック「蒼空の騎士」が実装された。
コラボ特設サイト

カタリナラカムのほか、ゼタベアトリクスの組織コンビに、ローアインナルメアといったグラブルに登場するキャラクターがカードとして参戦した。

また同時に実施されたコラボにて、グランブルーファンタジーに登場するキャラクターのリーダースキン、エンブレム、称号、スリーブのセットがクリスタル限定で販売されたほか、前述した期間限定ミッションにネメシスのエンブレム・スリーブを加えたものが復刻した。


アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
2016年12月6日に相互コラボが実施。
Shadowverse側はデレマスのキャラクターが描かれたスリーブやエンブレムが配布され、デレステ側は限定のコラボルームアイテムがプレゼントされた。
また、同時の相互コラボはこのコラボが初である。

2020年3月30日にはアイドルマスターシンデレラガールズ名義で再びコラボが実施。
コラボ特設サイト

デレマスに登場するキャラクターのリーダースキン、エンブレム、称号、スリーブのセットが販売されたほか、コラボエンブレムなどが貰える期間限定ログインボーナスや、限定のコラボカードが入手できる期間限定クエストも実施される。
また、2016年に開催された際に登場した上記のスリーブとエンブレムも復刻された。

2020年3月31日からは、期間限定イベント「クエスト」が開催。
ぴにゃこら太がCPUの対戦相手として現れた。


杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン
2017年3月30日に実施。
期間限定のミッションが実施され、それをクリアすることで抜刀する執行者 タージケイオスドラゴン アジルスを、それぞれクイックブレーダー騎竜兵というカードの絵違いバージョンとして入手可能だった。


ストリートファイターV
2017年4月27日に実施。
ストリートファイターVに登場するキャラクターのリーダースキン、エンブレム、称号、スリーブのセットがクリスタル限定で販売されたほか、期間限定ログインボーナスも実施された。
他社作品のゲームとのコラボは今回が初となる。


Fate/stay night [Heaven’s Feel]

センシティブな作品
ψ(`∇´)ψ


2017年9月28日に第1弾コラボが実施。
コラボ特設サイト

Fate/stay nightに登場するキャラクターのリーダースキン、エンブレム、称号、スリーブのセットが期間限定販売されたほか、コラボエンブレムなどが貰える期間限定ログインボーナスや、限定のコラボカードが入手できる期間限定ミッションも実施された。
2018年12月27日には復刻イベントが開催された。


2019年1月11日に第2弾コラボが実施。
コラボ特設サイト

期間限定ログインボーナスが実施された後に、第1弾とは別のキャラクターのリーダースキンセットと別のコラボカードが入手できるミッションが、2019年1月28日から期間限定で販売、実施された。
また、2月5日から2月16日までの間、グランプリ「Fate HF] Cup」が開催。勝ち抜くことでコラボスリーブやコラボエンブレムを獲得することができた。


プリンセスコネクト!Re:Dive

ダブルツインテール


アリサがプレイアブルキャラクターとして2018年3月31日に、同様にルナも2019年10月31日に実装された。

2019年3月28日にはShadowverse側にもコラボが実施。
コラボ特設サイト

プリコネRに登場するキャラクターのリーダースキン、エンブレム、称号、スリーブのセットが販売されたほか、コラボエンブレムなどが貰える期間限定ログインボーナスや、限定のコラボカードが入手できる期間限定ミッションも実施された。
また、4月2日から4月13日までの間、グランプリ「Princess Cup」が開催。勝ち抜くことでコラボスリーブやコラボエンブレムを獲得することができた。


2019年12月28日には、プリンセスコネクト!Re:Diveのキャラクターが登場する第15弾カードパック「アルティメットコロシアム」が実装された。
コラボ特設サイト

コラボ第2弾として、プリコネRに登場するリーダースキンのセットの販売や「リーダースキン付き限定イラストカード」が登場するほか、期間限定ログインボーナスも実施された。

2020年1月7日には、新イベント「クエスト」にてコッコロペコリーヌキャルカイザーインサイトがCPUの対戦相手として現れた。
クエストミッションを達成することで様々な報酬を得ることができた。


ゾンビランドサガ
2018年10月3日に実施。
期間限定のログインボーナスでコラボエンブレムとコラボスリーブが配布されたほか、それらとは別のコラボエンブレム、コラボスリーブがゲーム内にて無料で販売された。


マナリアフレンズ
2019年2月20日に実施。
期間限定のログインボーナスでコラボエンブレムとコラボスリーブが配布されたほか、それらとは別のコラボエンブレム、コラボスリーブが獲得できる「勝利報酬キャンペーン」イベントが開催された。


ワンパンマン
2019年5月21日に実施。
コラボ特設サイト

ワンパンマンに登場するキャラクターのリーダースキン、エンブレム、称号、スリーブのセットが販売されたほか、期間限定ログインボーナスや、限定のコラボカードが入手できる「勝利報酬キャンペーン」イベントも開催された。


Re:ゼロから始める異世界生活
2019年6月27日に実施。
リゼロに登場するキャラクターのリーダースキン、エンブレム、称号、スリーブのセットが販売されたほか、コラボエンブレムなどが貰える期間限定ログインボーナスや、限定のコラボカードが入手できる期間限定ミッションも実施された。
また、6月30日から7月11日までの間、グランプリ「ルグニカ王国杯」が開催。勝ち抜くことでコラボスリーブやコラボエンブレムを獲得することができた。


ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル

ヨハネ誕


2016年8月22日(スクフェス側は9月20日)に相互コラボが実施。それ以前にも、このコラボに関連する投票が2019年3月18日から実施されていた。
コラボ特設サイト

これまでのコラボキャンペーン同様、リーダースキン、エンブレム、称号、スリーブのセットが販売、期間限定ログインボーナス、期間限定ミッション、グランプリ「Aqours Cup」(8月29日から9月9日まで)の開催された。

スクフェス側はAqoursによるコラボ楽曲Deep Resonance(シングル未体験HORIZONのカップリング曲)の先行配信、アリサとAqoursが共演した期間限定イベントの開催、コラボ部員の配布も実施。さらに両作ともゲーム外コラボが実施され、コラボグッズも発売された。

シャドバでは珍しい他社ゲーム、スクフェス側は初のラブライブ!シリーズ以外のゲームとの相互コラボのためか、従来のほか社コラボと比べるとゲスト参戦よりクロスオーバー色が強い(詳細は割愛)。
また、シャドバ側のグランプリは史上初となる専用ステージでのバトルとなり、スクフェス側のイベントも初の他社曲の収録となった。


涼宮ハルヒの憂鬱
2019年11月25日に実施。
コラボ特設サイト

涼宮ハルヒの憂鬱に登場するキャラクターのリーダースキン、エンブレム、称号、スリーブのセットが販売されたほか、期間限定ログインボーナスや、限定のコラボカードが入手できる「勝利報酬キャンペーン」イベントも開催された。


NieR:Automata
2020年5月21日に実施。
コラボ特設サイト

NieR:Automataに登場するキャラクターのリーダースキン、エンブレム、称号、スリーブのセットが販売されたほか、期間限定ログインボーナスや、限定のコラボカードが入手できる「勝利報酬キャンペーン」イベントも開催された。


コードギアス 反逆のルルーシュ

シャドバギアスコラボ


2020年7月28日に実施。
コラボ特設サイト

コードギアスに登場するキャラクターのリーダースキン、エンブレム、称号、スリーブのセットが販売されたほか、期間限定ログインボーナスや、限定のコラボカードが入手できる期間限定クエストも実施された。
また、8月6日から8月17日までの間、グランプリ「Rebellion Cup」が開催。勝ち抜くことでコラボスリーブやコラボエンブレムを獲得することができた。


ユヴェントスF.C. (2017年8月7日実施)
SHADOWVERSE ありさデュエルバース (2017年9月1日実施)
さよならの朝に約束の花をかざろう (2018年2月24日実施)
EVO 2018 (2018年8月1日実施)
ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS (2018年8月30日実施)
かつて神だった獣たちへ (2019年8月5日実施)
TVアニメ「シャドウバース」(2019年10月8日および2020年4月7日実施)
群れなせ!シートン学園 (2020年1月28日実施)
詳細は割愛。
いずれも期間限定のログインボーナスでコラボエンブレムとコラボスリーブなどが配布された。


ゲーム外コラボ

リアル脱出ゲーム
東京ミステリーサーカスとのコラボとして、2018年4月27日よりShadowverseを題材としたリアル脱出ゲーム「影に沈む世界からの脱出」が開催された。


セガ音ゲーコラボ
maimaiCHUNITHMオンゲキの3機種でShadowverseの楽曲がプレイできるようになる。maimaiに関してはキャラクターアイコンも入手可能。
(なお、同様コラボはグラブルプリコネRでも行われた)


Red Bull M.E.O.
ローソンでキャンペーン期間中にレッドブルを購入することで、カードスリーブやリアルグッズといったアイテムが抽選で当たるキャンペーン。
キャンペーン期間は2020年6月30日~7月20日。


メディア展開

しゃどばすチャンネル

センシティブな作品


YouTubeなどで展開されている総合バラエティ。
アリサ役優木かな・エリカ役石上静香・イザベル役佐倉薫の3名がラジオ形式で「楽しく可愛く」Shadowverseの魅力をお伝えしていく番組。
Shadowverse Channel


SHADOWVERSE ありさデュエルバース
サイコミで連載されていた漫画作品。2018年12月27日に完結。
単行本は講談社から発売されている。
原作:Cygames 漫画:邪武丸


シャド場
TOKYOMXにて毎週金曜日にオンエアされていたテレビ番組。現在は終了している。
出演者:チュートリアル 千鳥 山田菜々


水曜日のシャドウバース
OPENRECにて毎週水曜日に放送されているShadowverseの公式放送。
かつては木曜日のシャドウバースとして毎週木曜日に放送されていたが、水曜日に引っ越しした。
公式チャンネル


そのほかにもYouTubeなどで様々な公式放送が展開されている。


余談

Cygamesのもう一つの主力タイトル「グランブルーファンタジー」でのトレーディングカードゲームバンダイから発売されていた。こちらはオンラインではなく「紙製」だけとなっており、いわゆるカニバリを避けている。なお、シャドバの人気が高すぎて販売が伸び悩んだため、1年3か月で打ち切りとなってしまった。

また、2020年12月からはシャドバともコラボを行った「プリンセスコネクト!Re:Dive」のカードゲームも登場する予定だが、こちらはオリジナルではなく、ブシロードによる紙製カードゲーム「ヴァイスシュヴァルツ」に参戦するタイトルの一つとなっている。


関連項目

Cygames 神撃のバハムート グランブルーファンタジー プリンセスコネクト!Re:Dive
シャドウバース シャドバ シャドウバース(アニメ)
Shadowverseの登場人物一覧


外部サイト

ゲーム
公式サイト
公式デッキ作成支援サイト Shadowverse Portal
PC版ページ(DMM.com)
PC版ページ(Steam)
公式Twitterアカウント
イベント・大会情報公式Twitterアカウント

アニメ
TVアニメ「シャドウバース」公式サイト
公式Twitterアカウント
シャドウバース チャンピオンズバトル

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