ピクシブ百科事典

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概要

ナガノによる漫画作品。
正式名は「ちいかわ ~なんか小さくてかわいいやつ~」。
タイトルの“ちいかわ”はそのまんま「ちいさくてかわいい」を略したもの。

当初は「もしも小さくてかわいい生き物になれたらこんなことがしたい!」という作者の願望や一種の妄想を描いたものだったが、次第に登場キャラクターが増加し、細かい設定も構築されていった。
そして、連載が進むにつれ、「一見すると可愛い生き物の悲喜こもごもを描いたほのぼの系の漫画だが、その実態はどこか不穏で不気味な気配が漂っているダークな世界を描いた漫画」という、不条理シュールな作風が定着した。

ファン層も(主に女性を中心とした)キャラクターの可愛らしさを楽しんでいる層と、世界観や作者の描こうとしている意図等、物語のよりディープな部分にまで考察を巡らせて楽しむ層とで二分されている傾向にある
ファン層に前者のパターンが増えてきたこともあってか(もしくは、グッズ展開の都合もあってか)、最近はダークな展開は控えめになり、後者からはほのぼの展開が多くなった、物語に深みがなくなり以前と比べると物足りない展開が多くなったという声も聞かれる。
しかし、そのように言われるようになってからも、クリーチャーのデザインや、ちいかわ達以外のキャラクターを描いたストーリーでは、これまで同様ヘビーなものが多く見受けられる

連載はTwitter上で行われている(のちにInstagramアカウントも開設)。元々はナガノの個人アカウントで公開されていたが、のちに独立したアカウントに移行した。また、出版権は講談社が所持している。
当初は一部でひっそりと楽しまれている程度だったが、次第に知名度が上昇していき、2021年からは大規模な展示会や商品展開が組まれるようになるなどメディアミックス化の動きが本格化、2022年にはアニメ化されている(後述)。
メディアミックスにおいては、ナガノの他のキャラクター同様ジグノシステムジャパンがライセンスを管理している。

登場人物

登場キャラの名前は作中で呼ばれることはない。また、名前が最初から決まっていたわけではなく、グッズ展開において読者からつけられたニックネームをそのままキャラクターの名称として採用している。

CVはアニメ版の担当声優。

主要キャラクター

ちいかわ

ちいかわちゃん


CV:青木遥子役
本作の主人公。種族は不明だが、ツイートにおいて🐁の絵文字で表現されていることからネズミの仲間であると思われる。→該当のツイート

吹き出しで表現されるのは「フ!」「ワァー」などの短い単語のみで、言葉を話す場面は乏しい(明確に発音したのは「イヤッ」や「ヤダッ」といったものだけ。また、序盤の方で数を数える際に数字を口にしていた程度)がを歌う事はできるらしく、「ヤンパパ」「タパスタ」といったフレーズを口ずさんでいる。
また、ハチワレ、うさぎ達とは問題なくコミュニケーションが取れていることや、仕事で隣の席になったモブキャラと鎧さんのパジャマのことで盛り上がった描写から、声が小さいなどの理由で読者にわかる形で言葉を発していない(吹き出しや書き文字で表現されない)だけで実際には話せる可能性もある。
ほかにも、ハチワレが「チャルメラ」を「チャリメラ」と読んでいたときに「チャル…」と指摘しかける、漢字の含まれる長い文章を読むことができるなどの描写があり、言葉がわからないため話すことができないというわけではない。

気が小さく泣き虫だが、穴に落ちて絶体絶命の状況に陥っていたハチワレを助けたこともあるなど、友達思いな人物。笑顔を浮かべていることも多く、根は明るい性格である。

勉強が苦手なようで、草むしり検定にこれまで2度挑戦したものの、そのいずれにおいても不合格という結果に終わっている。一方で、懸賞で当てたマイホームに住んでいたり、やはり懸賞ですき焼きセットを当てたりとくじ運に関してはかなりのものを持っている

ハチワレ

ハチワレちゃん


CV:田中誠人(子役)
青・白の毛のハチワレ模様の。知能が比較的高いのか、主要キャラ3匹の中で唯一言葉を流暢に話す事ができる。

明確な言葉を発することのないちいかわやうさぎの話を「翻訳」したり、状況説明をしたりと、読者と物語の橋渡し的な役割をもつ、本作の狂言回しとも言うべきポジション。そのためか他の2匹と比べると割とまともな性格。
ただ、時折ちいかわやうさぎに負けず劣らずのズレた言動をとることもある。好奇心旺盛なのか、自分からトラブルに首を突っ込むこともしばしば。例として、スフィンクスに出会った際には、忌避感を示すちいかわに対し「なんでぇ?」と返した上で平然とスフィンクスに話しかけ、追いかけられても「ついてくる!」と笑っていた。
上述するように説明役に入ることが多いが、「~ってコト?」という独特の言い回し(通称:ハチワレ構文)を使うのが特徴。

草むしり検定5級の持ち主。
早い段階で武器(さすまた)を入手しており、ちいかわ達を誘って「おっきな討伐」に挑もうとするなど、意外にも血気盛んなところが見られる。
カメラを買ってからはよく持ち歩いており、ちいかわ達の写真を撮っている様子が描かれている。

洞窟に暮らしている。ちいかわに比べるとサバイバル慣れしているのか、投獄されても呑気だった(さすがに食事が具の少ない汁物だけになった際には、「胃が縮む」と零していたが)。

寒くなると毛量が増える(冬毛)、毛玉を吐くことがある、時々舌をしまい忘れるなど、猫らしい姿を披露しているが、スフィンクスのポーズについて「猫のこれ(前足だけ伸ばした香箱座り)じゃん」と言うなど、自身は猫ではないと考えているような描写がある。

うさぎ

うさぎ


CV:小澤亜李
黄色い体色の。本作のコメディリリーフ…というよりはトリックスターに近く、奇行とも取れるような振る舞いが目立つ。

食欲が強いのかかなり食い意地が張っており、登場シーンの多くで何かしらを食べたり、涎を垂らしていたりする。
3匹の中では最も身体能力に優れるも、まともに言葉を話すことは皆無であり、常に「ハァ?」 「ウラ」 「ヤハ」といった奇声めいた鳴き声を発している。
登場した当初はちいかわにちょっかいを出す「いじめっ子」のような位置づけ(プリンのカラメルでベタベタになった体をなすりつける、エノコログサでちいかわを泣くまでくすぐり、栗まんじゅうに諌められるなど)であったが、後にハチワレが登場すると、そういった描写はなくなっていった。

ハイテンションでエキセントリックな言動とは裏腹に、「草むしり検定3級」という他の2匹よりも優れた技能を取るなどかなり知性が高いことが窺える。
また、“おっきい討伐”に赴いた際にこれ以上の討伐続行が難しい(ハチワレは相手の攻撃を受けて負傷、ちいかわはそれを目にして戦意喪失していた)と判断して即時撤退を選択したり、監獄編では食事の際に渡されるスプーンを使ってこっそり抜け穴を掘っていたりする等、意外と周囲の状況を冷静に観察・分析して行動しているかのような描写もある。こうしたこともあり、上記の身体能力の高さも含め、なんだかんだで読者からも仲間たちからも信頼されているキャラである。

実は彼(に相当するキャラクター)は、ちいかわ以前に発表された「MOGUMOGU食べ歩きくま」が初出である。

鎧さん達

プレートアーマーを纏った姿の、人型の種族。口元が歯茎が大きく露出した入れ歯のような状態である。
複数個体がいるが、単に読者が「鎧さん」というときは、ちいかわ達と交流の機会が多い銀(またはグレー)の鎧でピンクのポシェットを持っている個体、または、仕事などの受付窓口に立っている銅色の個体を指すことが多い。
なお、グッズ展開やアニメ版においては「ポシェットの鎧さん」「労働の鎧さん」のように表記されている。

種族としては、ちいかわ達の監視役(?)や「草むしり」・「討伐」などの仕事の斡旋などを担っているようである。
各個体ごとに色と性格が違うが、厳めしい外見に反して基本的に善人が多く、面倒見も良い。

兜に装飾がついた金色(黄色)の鎧の上位個体(上司若しくは上官)と思しき者もおり、部下の鎧さん達がちいかわたちと仲良くしている様子を見て「仲良くしすぎだ」と苦言を呈していた(恐らく「仕事に私情を挟むな」といった意味合いで注意したのだと思われるが、なにかもっと深い意味があるのではないかと考察する者もいる)。

名称は「ちいかわの森」の紹介文より。
労働の鎧さん
CV:東地宏樹
最初に登場した鎧さん。主に受付窓口を担当している。ポシェットの鎧さんよりややぶっきらぼうな口調だが、端々から人間味が滲み出ている。たびたび後述のモモンガに絡まれている。

ポシェットの鎧さん
CV:杉田智和

鎧さん&ちいかわ


手作りが好きなようで、自作のぬいぐるみポシェットやちいかわ種族向けのパジャマなどをバザーで売っている。ちいかわ達には好意的。ほかの鎧さんたちよりも少しのんびりした口調で話す。

ラーメンの鎧さん
CV:松岡禎丞
金色の個体(上司らしき個体とは別)。シーサーから「お師匠」と慕われている。

その他

栗まんじゅう
CV:淺井孝行

ハァーーーーーーーーーーーーーーーッ・・・・・・・・・・・・・・


その名の通り、ラーテル(もしくはカワウソ)と栗饅頭を混ぜたような姿をしたキャラクター。
飲んだくれ親父然とした人物で、登場シーンでは大抵肴を摘まみながら酒を飲んでいる。
たまにちいかわ達と食事をしたり、コーヒーをおごったり、なんやかんやで面倒見が良く、ちいかわ達からも「ちょっと怖いけどかっこいい先輩」のような存在として慕われている。
なお、本作において飲酒は免許制であることが語られているため、彼も免許を取得していると思われる。

セリフはなく、基本的には酒を煽ったときの「ハーーッ」という溜息のみである。今のところ、喋れるかどうかは不明。
初期は割と頻繁に登場していたが、ハチワレが登場したあたりから徐々に出番が減り、現在では鎧さんたちよりも登場頻度が少なくなってしまっている(が、出番が少なくなってから開催されたファミリーマートとのコラボではちゃっかりメインで登場していた)。

ラッコ
CV:内田雄馬

ラッコさん


額に十字傷を持つ、ちょっと顔が険しめなラッコ
主に「討伐」の仕事をしており、モブからも「上位ランカー」と呼ばれ、トップレベルの実力と高い実績を持つ。
いつも背中に背負っているには、武勲の証として自分の顔が彫られている(※彼に限らず討伐ランキングで上位4位以内の成績を収めている者のみに許された特権のようなものらしい)。

孤高の強者的な雰囲気を漂わせる彼だが、面倒見は良く、ちいかわとハチワレを食事に誘って彼らを励ました。また、筋金入りの甘党であり、ケーキパフェに目がないという意外な一面も。
ハチワレ同様流暢に話すことができる。
自動車の運転免許、自家用車を持っている。

登場頻度はくりまんじゅうよりもさらに少なめで、結構なレアキャラである。

モモンガ
CV:井口裕香

モモンガさん


ふわふわでかわいらしい白いモモンガ。しかし、口も悪けりゃ、性格もよろしくなく、更にやたらと自分自身の可愛さをアピールするかのように振る舞う傍若無人ぶりである。

それもそのはず……。

ちいかわ達


その正体は画像中の怪物然とした通称「なんかでかくて強いやつ」と推測される。
正確には、この怪物の意識が元のモモンガのものと何らかの方法で入れ替えられた存在であり、この姿を手に入れてからはひたすら可愛く振る舞うことを謳歌している模様。入れ替わりについては後述する。
「でかつよ」からは「返せッ」と迫られており(おそらく「体を返せ」であると思われる)、この時もでかつよが通れない狭い道や高所からおちょくるような行動を取っている。

ただし、「木彫り/楽器編」の描写から怪物の肉体を捨てた事を再評価する声もある。

シーサー
2巻の描き下ろし漫画で初登場し、後に本編にも登場。ファミリーマートとのコラボではメイン級の扱いを受けていた。
ラーメン屋の「郎」でバイトをしているシーサー。
さんぴん茶やコーヒー泡盛など、沖縄の特産品をちいかわたちに勧めている。なお、サーターアンダギーのことを「さたぱんびん」と呼んでいることから、宮古島と関係があると見られている(※作者のナガノは宮古島に住んでいた時期がある)。

セリフ自体はそう多くないが、喋ることができる。

かぶちゃん(擬態型)

なんかちいさくて擬態してるやつ
ちいかぶ


カブトムシのような角を生やしたのような小動物で、とある洞窟に厳重に封印されていた。しかし、ハチワレがスイッチを押したことで封印が解けてしまい、洞窟に侵入してきた彼らの前に姿を現した。
ちいかわが引き取ることになり、それなりに懐いていたような様子であった。

その正体は「擬態型」と呼ばれる本作の敵対種族の一種であり、キュートな見た目でちいかわ達を欺き、油断した所で本性を現し襲いかかったが、鎧さんの機転で辛くも難を逃れている(ただ、それ以前から、自分よりも体格の大きなちいかわを抱え上げて空を飛んだり、ハチワレに鋭い牙で噛み付いたり、虫型のモンスターを喰らいつくしたりと折に触れてその恐ろしさの片鱗を垣間見せてはいた)。
なお、そんな恐ろしい目に遭ったにもかかわらず、ちいかわはしばらくの間傷心状態になり、彼が戻ってきてくれると信じて待ち続けている描写があった。
また、ちいかわ本人に牙を向ける様子は見られなかったため

ちなみに、これ以前作中に登場したカードゲームのキャラクターで「カブト王」というそっくりなキャラクターがいたが、関連は不明。


流れ星


歯を食いしばっており、吹き出しの中身が筆記体で表現される。文字通りの星で、空からやって来たらしい。
巨人に捕らわれていたが、巨人に騙されてやって来たちいかわやハチワレの奮戦により救出され、お礼に魔法でごちそうをふるまっている。

代表的エピソード

なんとかバニア編

ちいかわ達でデッドバイデイライト


ちいかわたちが、謎の老婆の手によって魂を抜き取られ、“なんとかバニア”という人形に封印されてしまい、絶体絶命の危機に陥る。
本作の闇の側面が初めて明確に描かれた、衝撃のエピソード。

登場ゲストキャラ

魔女

魔女から逃げるちいかわ達


緑色の体に黒いフードを被った不気味な雰囲気の老婆。
どのような技術かは不明だが、ちいかわ達を「なんとかバニア」の中に封印し、体を奪った。
この時、「ワシの『力』じゃ」と言っているほか、体を奪った理由について「なりたいやつがいるんじゃ……こういう…風に…」という発言をしているため、この魔女の力によってモモンガとでかつよが入れ替わったのではないかと考察されている。

草むしり検定編

ハチワレと二人で受けた検定にちいかわだけ不合格になる(後日再度受験するもまたしても不合格に)。※ちなみに、番号発表の際のヒキで、考察がそこら中に出回った。
なお、このエピソードを境にちいかわにおバカキャラ的な一面が付与されるようになっていった他、ナガノ作品における独特の残酷さやシビアさがより多くの読者に認知され始めたのもこの頃からだと言われている。
色んな意味で現在の人気のきっかけを作ったと言っても過言ではないエピソードである。
何回でも…ずっと応援するからね!!
ちなみに、このエピソードでちいかわがプレゼントしたリボンを、ハチワレはその後も大切に保管しており、とあるエピソードではそのリボンが物語で重要な役割を果たすことになった。

「俺は不死身の杉元だ!」≒「なんとかなれーッ!」


(※イラストはイメージです)

小さな友達編

擬態型


洞窟でカブトムシ型の小動物と出会ったちいかわたち。
ちいかわは家でその小動物の世話をすることになるが…?
最後の最後で仕掛けられた盛大なちゃぶ台返しは多くの読者を唖然とさせた。
やっぱり擬態型だッッ!!

…が、敵役であるはずのかぶちゃんの人気が予想以上に大きくなってしまい、結末に関して賛否両論となってしまったこともあってか、これ以降主人公たちに接触してきた登場キャラクターが途中で裏切ったり、明確かつ積極的に危害を加えようとするようなエピソードは後述の監獄編まで長らく描かれなかった(モブキャラに対してはこの限りではなかったが)。
ある意味、これも作風の大きな転換点の1つになったエピソードと言える。

おっきい討伐編

討伐対象ちゃんまとめ


“おっきい討伐”に挑戦しようと意気込むちいかわたちは、森で奇妙な化け物に遭遇する。しかし、その化け物はまるで何かを訴えるかのように突然カエルを指差しはじめ…?

このシーンだけ見ると意味が伝わってこないが、エピソードの前後に挿入されるオフィスグリコ(カエル型のコイン入れ)のシーンと併せて読むと、事の真相が見えてくることだろう。

むちゃうマン編

むちゃうまヨーグルトのイベントが開催され、ちいかわの大好きなヒーロー:むちゃうマンもやってくることに。
ちいかわたちは一緒に写真を撮ってもらおうと意気込むが…。
ナガノの描くエピソードとしては珍しく王道のハッピーエンド展開になったことで話題となった。
また、特撮クラスタの間では、話の展開がコレにしか見えないという意見も。

パジャマパーティズ編

ツノモブ


鎧さんの作ったパジャマはちいかわたちの間で大流行。そんな中、4匹のパジャマっ子が「パジャマパーティズ」というアイドルグループを結成する。
初ライブが観客ゼロに終わるという挫折を味わいながらも、その歌と踊りは口コミで徐々に話題となり、ついには大きなイベント「むちゃフェス」に参加しないかと声をかけられる。
しかし、ある日、練習中に謎の怪鳥にリーダーを除くメンバー全員が攫われるというとんでもないアクシデントが発生、パジャマパーティーズは最大の危機に直面してしまう……。

木彫り/楽器編

討伐対象ちゃん再登場記念


うさぎがリサイクルショップで買ってきた木彫り(楽器)で蝶になったちいかわ達。
元の体に戻る事を選んだちいかわと、力に飲まれ、徐々に暴力を謳歌するようになる「おっきい討伐編」の討伐対象との対比が胸を打つ。

監獄編

はよこれ!


森で1つ目の巨人と共に巨大なキノコを食べていたちいかわたち。
しかし、そのキノコは森に住むゴブリンたちが大切にしていたものであり、駆け付けたゴブリンたちに捕らえられて牢獄に入れられてしまう。
満足な食事も取らせてもらえず、日に日に弱っていくちいかわたち。彼らはうさぎが掘り始めた脱出口に全てを賭けることにするが…。

ゲストキャラ

サイクロプス

その時、オデが発動した


1つ目の巨人。一人称は「オデ」。ここから、「オデくん」と呼ぶ読者もいる。
ちいかわたちに食べ物を分け与えるなど優しい性格だが、本気を出すとその見た目に違わぬ凄まじい怪力を発揮する。「むちゃくちゃにしてやる!!
最終的にちいかわたちを逃がすための囮となるべくゴブリンたちに戦いを挑む。
のちにその強さを買われてゴブリンたちから「ようじんぼう」としてスカウトされ、仲間としてうまくやっているようである。

ゴブリン
外見はちいかわたちと似ているが別の種族のようで、体が緑色でツノが生えているのが特徴。
自分たちが大切に保管していた森のキノコをちいかわたちとサイクロプスが食べてしまったため、罰として彼らを牢獄に監禁した。
可愛らしい外見に反してかなり底意地の悪い性格をしており、満足な食事を与えない一方、空腹を訴えるちいかわたちの前でフライドチキンを頬張ったり、彼らを最終的に食べるつもりであることをひけらかすなど陰湿な手段で彼らを追い詰めていった。
やがて、ちいかわたちが脱出用の穴を掘っていることに気づき、彼らを食べようとするが、最後は本気を出したサイクロプスの猛反撃に遭い、蹴散らされてしまう。
強さに感服したのか、はたまた下手に逆らわない方が良いと恐れをなしたのかは不明だが、サイクロプスと和解し、次に登場した時にはサイクロプスとともに領地を荒らすモモンガを捕まえようとしていた。

黒い流れ星編

穏やかな日々を過ごしていたちいかわとハチワレは、うっかり「こんな日々が続けばいいのに」という呟きを黒い流れ星に聞かれてしまう。願いを歪んだ形で叶える黒い流れ星により、ちいかわ達は楽しかった5日間を延々とループする羽目になるが、ちいかわが新調した目覚まし時計に黒い流れ星が取り憑いたためにちいかわのみループしていることに気付く。元の日常に戻るため、黒い流れ星に元の日常に戻すようお願いするも、流れ星は「これから先、辛い未来が待っているなら永遠に楽しい日々が続く方が幸せ」と取り合ってくれず、ハチワレとうさぎがループしている事実を認識出来ない以上、ちいかわは単独で流れ星に対処することになってしまうが…。

ゲストキャラ

黒い流れ星
上記の星の亜種であり、願いを歪んだ形で叶える力を持つ。ちいかわ達の「穏やかな楽しい日々が続けばいいのに」という願いをそのままの意味の形で叶えた。ちいかわの目覚まし時計に取り憑き、針を巻き戻すことでループをさせていたが、ちいかわに時計ごとオキシクリーンに漬けられたため時計から離脱し、空に帰った。

飢餓編

「無限に湧いていた食物が枯れる」という作品の根幹を揺るがす設定で読者に衝撃を与えた。

アニメ版

ちいかわアニメ化


2021年10月28日2022年にアニメ化する予定であることが発表された(参考)。
制作は、『ゆるゆり』『干物妹!うまるちゃん』『私に天使が舞い降りた!』『刀剣乱舞-花丸-』等を手掛けた動画工房が担当。

2022年4月4日からフジテレビ系列局(ただしクロスネットのテレビ大分を除く)にて放送されているバラエティ番組『めざましテレビ』内のコーナーアニメとして放送されている。
第1話のみ月曜日の放送であったが、4月8日放送の第2話以降は毎週金曜7時40分頃からスタートとなっている。

YouTubeの『めざましテレビチャンネル』のほか、FOD Premium、TVerGYAO!でも配信が行われており、『めざましテレビ』が放送されていない地域でも視聴が可能である。

また、同年1月4日から、同番組の6時前のめざまし占いのコーナーが「ちいかわ占い」にアレンジされたうえで放送されている。2月には東京駅構内にてミニストアが期間限定オープンした。

関連イラスト

森のみなさん
クローバー


ちいかわ&ハチワレ
鎧さん&ちいかわ



関連タグ

漫画 WEB漫画
ゆるキャラ ダークファンタジー ほのぼのダーク
2022年春アニメ

外部リンク

公式Twitter
公式グッズ販売サイト「ちいかわマーケット」
アニメ公式サイト

『ちいかわ』なぜSNSで大人気に? 考察を促す、ゆるかわキャラのダークな側面
ひっそりとナガノ作品まとめ ちいかわ編

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