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決めようか

『忍者』と『極道』

何方が生存(いき)るか、死滅(くたば)るか

概要

講談社系漫画アプリ『コミックDAYS』及び『マガジンポケット』で2020年より連載中の、近藤信輔によるアクション漫画。
かつて『週刊少年ジャンプ』で『烈!!!伊達先パイ』『ジュウドウズ』を執筆していた近藤の初めての青年漫画となる。
単行本はモーニングKCから発売され、2022年5月現在9巻まで刊行中。

もともとは近藤の描いたネームの作画執筆権を講談社が募集するという企画であり、金木令氏が作画担当となるはずだったが、諸事情により企画倒れに終わり、連載版では近藤自身が作画を手掛けている。
なお、連載開始当初は主人公たちの名前を取って「しのはときわみ」という読み方だったが、誰もそう読んでないというあんまりな理由で、単行本化に際し「にんじゃとごくどう」読みに改題された。

タイトル通り東京を舞台に、裏社会で生きる忍者と極道との熱い戦いを描く物語。
青年漫画だけあってスプラッタな描写も多く、生首が軽快に飛んでいくのがお約束となっている。
また、昔の不良漫画を思わせる独特の仮名遣いでも知られる。


  • 「真実<マジ>か!?」
  • 「極道は米軍<ヤンキー>と手を組んだ!」
  • 「有難<アザ>っす」
  • 「非実在<アリエネ>んだ」
  • 「神<オレ>が暴走<ユメ>をみせてやる…黄金時代<あのころ>の暴走<ユメ>の続きを!」

また、『コミックDAYS』では外伝作『獅子の華』『最狂悪童伝ガムテ』も掲載されている。
いずれもラフの状態で掲載されており、本編では設定が変更される可能性があるとの事。

あらすじ

300年以上昔の江戸時代から、日本では忍者極道が敵対していた。かつて極道は太平洋戦争の最中、米軍と結託して忍者を殲滅し、戦いは終わったかに思えた。しかし90年代、突如忍者は復活。極道狩りが始まった___。

それから20年が経った2020年。首都・東京の街角で、笑顔を奪われた少年・多仲忍者(たなか・しのは)と、笑顔を絶やさないエリートサラリーマン・輝村極道(きむら・きわみ)は出会った。
表向きは女児向けアニメ好きの「友達」。
裏では互いの顔も知らぬ「宿敵」。
忍者と極道、最後の戦いが幕を開ける。

登場人物

以下、紛らわしいので人名の場合は「しのは」「きわみ」と記す

忍者(にんじゃ)

多仲忍者(たなか・しのは)

しのはクン


主人公。幼い頃に家族を極道に殺されて以来、楽しいと思っていても笑顔を作れない。
普段はクラスでも浮いている高校生だが、その実態は凄腕の忍者『帝都八忍』の一角。
他の忍者と異なり特殊体質こそ持たないものの、その鍛え抜かれた忍手〝暗刃〟を用いて敵を討つ。
互いの素性を知らぬまま、自身と同じくプリンセスシリーズ好きのきわみと友情を結ぶ。

璃刃壊左(あきば・かいざ)

【忍極】呪血兄弟中心にまとめ&壊爺誕


しのはの育ての親で、銀座カフェ『でいびす』のオーナー。94歳の老紳士。
その正体は『帝都八忍』のNo.2で、両腕を自由自在且つ神速で伸ばす特異体質〝如意暴〟の使い手。
外伝『獅子の華』では主人公を務め、まだ20歳のころの彼が戦後の焼け跡のバラック小屋でタンポポ珈琲屋を営む姿や暗刃開発までの経緯、そして親友・獅門との輝かしい日々が描かれている。

神賽惨蔵(かさい・ざんぞう)

長
喃


『帝都八忍』の長でありNo.1。
なんでもできる、なんにでもなれるを体現する特異体質〝全姿全能〟による姿形性別体質の変身及び他の忍者の特異体質のコピーを行うことができる最強の忍者。
少なくとも齢400歳を超える最古の忍者でもあり、「明暦の大火」は彼と江戸一の極道・幡隋院長兵衛の戦いが元になって起きた。
常に他の誰かの顔で現れるため、本当の素顔は誰も知らない。
趣味は野球観戦及び女性に変身しての「ヒポマイ」談義。

祭下陽日(まつもと・のどか)

のどか


イケメン大学生。20歳。
その正体はしのはの弟弟子で『帝都八忍』の一角(最新参)。誰よりも熱く、優しき忍び。
特異体質は超高熱を放つことで周囲を焼き払い、又飛行を可能とする〝灼華繚乱〟

病田色(やまだ・しき)

センシティブな作品


目元が隠れた巨乳OL。28歳。『ヒポポタマス・マイク』という作品が好き。
その正体は『帝都八忍』の一角で、コンピューターに精通し事務仕事を一挙に承っている。陽日の姉貴分で、しのはの事が大好き。
右龍「年下趣味<オネショタ>かよ
掌の汗腺から香を放ち、嗅いだ者を〝最も幸福な夢〟に包む〝睡掌髑髏(すいしょうどくろ)〟による広範囲攻撃を得意とする。この特異体質は修行によって後天的に得たものであり、彼女が前髪で顔を隠しているのもその後遺症が理由である。

覇世川左虎(はせがわ・さこ)

「来ませい」


妖艶な美貌を持つ聖帝大学病院の天才外科医で『帝都八忍』の一角。
江戸時代から続く医学の大家・覇世川家の跡取り息子で、一族代々忍者として活躍していた。
特異体質は覇世川家の当主が一子相伝で受け継ぐ「毛髪を神速で複数揺らして複雑怪奇な気流とそれに伴い超低温を発生させる」秘儀〝凍剣執刀〟

邪樹右龍(やぎ・うりゅう)

呪血の双子

(右上の男)
いつも朗らかな超巨漢のロン毛男。
普段は六本木のNo.1ホストだがその正体は『帝都八忍』の一角。
左虎の実弟だが、勘当され養親の姓を名乗る。
二人合わせて〝呪血の忍者兄弟(ブラザーズ)〟。兄と共に〝とある極道〟を探している。
特異体質は常人の数万倍の骨密度による異常な耐久力と、その骨に暗刃や敵の攻撃により圧力を加えることで発生する圧電を放電する〝不死身の電撃男(エレキマン)〟

雄鷹斗女(おだか・とめ)

忍者と極道まとめなのだよ 4 斗女たん多め


ハートマークが浮かんだ瞳孔とトリプルテールが特徴的な少女。
『帝都八忍』の一角にして最後の一人であり、その頭脳は一世紀先を行くと言われる天才技術者。WithBを従えている。
特異体質は人類史上最高性能と称される脳髄から百体以上の創作美男子を模したアンドロイド集団を脳波で同時に遠隔操作する〝忍巧美男衆(テクノビダンズ)〟。他にも四肢がサイボーグと化しており、空中飛行やロケットパンチも可能。

極道(ごくどう)

破壊の八極道

きわみが率いる極道最強の八人衆。他とは一線を画する戦闘力を有する。

輝村極道(きむら・きわみ)

【忍極】キワミまとめ


大手企業ダイバンの商品企画部部長を務める若きエリート社員。イケメンで人懐っこい性格で、交友関係が広い。
スマホを落としそうになった所をしのはに拾われたことからプリンセス仲間となり、彼の初めての友人となる。
その正体は音羽組傘下・二代目竹本組の裏組長で、『破壊の八極道』を束ねる極道の中の極道。幼い頃の家庭環境と頭に負った傷の影響で感情を失っており、上記の「性格」は表向きの演技でしかない。
残虐にして豪胆な悪のカリスマであり、仲間の「居場所」を守るためなら手段を択ばない。
推しは『F☆プリンセス』のヒース様。

夢澤恒星(ゆざわ・こうせい)

セーラー恒星


〝仁義の大侠〟の異名を持つ二代目竹本組組長
『破壊の八極道』の一人で、きわみの懐刀。オレオレ詐欺グループを率いる凶漢だが面倒見が良い性格で、舎弟には20歳になるまで殺人をさせない、堅気は殺さない、などの自分ルールを決めている。その一方で、敵には冷酷な態度を崩さない。
極道技巧〝進撃の極道電車道(しんげきのヤクザライナー)〟によって決して止まらぬ突進を行う。

ガムテ / 輝村照(きむら・てら)

【忍極】※死ネタ ガム舞踏本


『破壊の八極道』の一人で「殺人(ころし)の王子様」と呼ばれる生粋の殺し屋。子供だけで構成された殺し屋軍団「割れた子供達(グラスチルドレン)」の現リーダー。過去には本人も母親から壮絶な虐待を受けた末に殺害しており、父であるきわみの命も狙っている。
その名の通り全身にガムテープを張り付けた中性的な少年で、なぜかいつもジャージの上からスカートを履いている。双刃刀を武器に使う凄腕で、基本的におどけた態度を取っているが、半分は演技であり、その裏には冷徹な判断力を持っている。
外伝『最狂悪童伝ガムテ』においては主人公を務め、中学時代に舞踊鳥<プリマ>を加えるまでの出来事が描かれる。
極道技巧は〝疒(やまいだれ)〟。相手の肝臓を刺して「ズラす」ことで肝不全を引き起こし、末期の肝臓癌と同じ状態にする。

殺島飛露鬼(やじま・ひろき)

殺島


講男會傘下長澤組若頭。『破壊の八極道』の一人。39歳
男女共に好かれる絶世の美貌を持ち、若かりし頃には暴走族神<ゾクガミ>と称される暴走族たちのカリスマ的頭目であった。
極道技巧は〝狂弾舞踏会(ピストルディスコ)〟タングステン合金製の高熱にも耐える特殊な銃弾を跳弾によって自在に曲げる腕前を持つ。

繰田孔富(くりた・あなとみ)
きわみをサポートする医者。髪と服が左右でキッチリと白黒に分かれた不気味な痩身巨躯のオカマ怪獣医<ドクター・モンスター>という二つ名は、外伝『最狂悪童伝ガムテ』で示唆されている。
殺島からは「孔富(アナトミ)姐さん」と呼ばれ、きわみのことを「ダーリン」、ガムテのことを「私の王子様」と呼んでいる。
『地獄への回数券』による強化があるとはいえ、ただ唾を吐いただけでしのはを吹っ飛ばした。
ちなみに、番外編で左虎が読んでいた書物『救済の医』の著者でもあり、共著の繰田美伴は兄で既に故人である。

砕涛華虎(さいとう・はなこ)
巨人並みの大きさ持った常識外れの巨漢。戦後唯一『地獄への回数券』による強化無しで忍者を殺してきた最強の極道にして忍殺番長
強靭(つよ)き野郎を求めており、その逆鱗に触れたものは誰であろうと容赦しない。
極道技巧は〝照拳〟。指詰めで小指を失った巨拳から繰り出されるパンチは当たると爆発する。

MAYA(マヤ)
殺戮歌<ころしうた>の二つ名で知られる世界的な歌姫。
ゴミ屋敷に暮らすドレッドヘアの女。
オフだと性格が変わるタイプなのか、「私なんかが」と自分を卑下する言葉を繰り返している。

暴走師団『聖華天
かつて殺島が率いていた日本最強の暴走族
最大10万人のメンバーを抱え、周辺の民家に放火して警察の虚を突き爆走を繰り返していたが、90年代末に忍者により半殺し(※半数を殺すの意)にされた後に解散。
竹本組壊滅後、殺島により帝都高大爆走計画が始動、5万もの兵隊が世界中から集められ破壊の限りを尽くす。
詳細は該当項目参照。

割れた子供達(グラスチルドレン)
00年代に急増した少年犯罪者を集めた極道による暗殺集団。本作がアニメ化できない理由の筆頭。
現在はガムテにより率いられており、標的に暗殺難易度「MP(マサクルゥ・ポイント)」を付与しゲーム感覚で暗殺、虐殺を行う少年兵たち。
多くは主に大人たちの横暴が原因で夢を失い、人生を棒に振った子供達で構成されており、各々の夢、野望に準じたコードネームがある。
聖華天壊滅後、米国大統領や各界の重鎮が集まった総理官邸を襲撃し、時限爆弾による殺戮遊戯を仕掛ける。
詳細は該当項目参照。

その他の極道・極道関係者

流島椿沙(ながしま・つばさ)
第一話で忍者をおびき出すために都知事を拉致し、SPを皆殺しにした極道。
極道技巧は構えをとらない状態から自身の顔面に構えられた拳銃の引き金より速く反応し、サラシに挿した拳銃で相手の眉間を打ち抜く"早撃ち"。
作中最初に登場した極道であり、その存在をもってこの作品における〝極道〟が如何なるものなのかを読者に見せた。

魔津田黒雨(まつだ・くろさめ)
『天国への回数券』密売と売春を斡旋していた極道。「ムフ」と笑う癖がある。
極道技巧は弾丸をも切って落とす"【極道居合】(しんでもらいます)"だが、きわみから下賜されていた『地獄への回数券』の効果を疑って使わなかったため、抜刀した瞬間しのはにバラバラにされてしまった。
外見、名前共に映画『ブラックレイン』に登場する松田優作演ずる佐藤浩史がモデル。

粋田恵介(いけだ・けいすけ)
夢澤が育てている忍災孤児の少年の一人。仏茶、高志の二人と組んでおり、将来の夢は下記の仏茶、高志と三人で竹本組の組長をすること。
極道技巧は両腕に鋼鉄に匹敵する硬度を持たせ、それによるボクシングを行う“【鉄腕男志】”。地獄の回数券を用いればその硬度は夢澤を超える。

仏茶、高志(ブッチャ、たかし)
恵介と同じ忍災孤児の少年たち。高志は文字通り長身で仏茶は太め。3人で事務所にあった『F☆プリ』のBD-BOX(きわみが布教用に置いていった物と思われる)を視聴し、すっかりハマっている。

艶道(えんどう)
孔富と同様に髪と服が左右でキッチリと白黒に分かれた姿をした謎の人物。
なぜかしのはを即興手術で直し、自身を「救済(すくい)なき医師団」と名乗り去っていった。

堅気

小池屋百合亜(こいけや・ゆりあ)
東京都知事。しのはを誘い出す「餌」として、孫と共に流島に拉致される。再登場時には総理官邸で「割れた子供達」によるテロに巻き込まれており、本人もその不運を嘆いている。
元ネタは、どう見ても小池百合子

壱円(いちまる)
警視庁の暴力団対策を担当する警視。クールな性格。その正体は意外な人物。

傍田(おかだ)
壱円の部下の刑事

愛田間七(あいだ・かんしち)
内閣総理大臣。生真面目で公明正大な傑物。「私を誰だと思っている。内閣総理大臣愛田間七であるっっ!!!」と名乗るのが口癖。
友人(アメリカ大統領)のためにプリンセスシリーズのフィギュアを買いにその辺のオッサンに扮して玩具屋へ行ったが、作品について全く知らなかったため、しのはから教授を受けて仲良くなった。
中学時代には友人たちと共に極道と組んだ大企業へ立ち向かった過去があり、今回の「割れた子供達」によるテロでも、自身の安全よりも爆弾の発見を優先して動いている。
名前の元ネタは、上記の名乗りと友人たちの名前から江田島平八相田マナを合わせたものと思われる。

聖川蘆花(ひじかわ・ろか)
愛田総理とは中学時代からの友人であり、内閣官房長官。真っすぐながらも奔放な愛田総理を時に翻弄されながらも支えていたが、「割れた子供達」の襲撃で愛田総理を庇い死亡する。
名前の元ネタはおそらく菱川六花

レジー・J・ナッシュ
米国の大統領で、「自己中大統領(ファック・レジー)」の通称で知られる。「ファック」は彼の代名詞であり、様々な言葉に「ファック」を当てるという本作随一のルビ芸使い。
中学時代、当初は父の手先として愛田総理達と敵対していたが、父から見捨てられ始末されそうになったのを助けられた事で友情が芽生えた。
個人的な買い物(押しのプリンセスのフィギュア)と国策を同列視するなど自己中心的なところはあるが、「割れた子供達」によるテロへ毅然と立ち向かう勇敢な人物。
名前の元ネタはおそらく『ドキドキ!プリキュア』のレジーナ

亀威康憲(かめい・やすのり)
しのはの担任。昔は全日本柔道に出場したとの事で、MPは一般人の中では高めに設定されている。
しのはの作文コンクール受賞に付き添って総理官邸に来たところ今回のテロに巻き込まれるが、『地獄への回数券』を服用した「割れた子供達」から逃げ回りつつも、しのはの身を案じている教師の鑑のような人物。

幡随院弧屠(ばんすいいん・こと)
西映アニメーションに所属していた脚本家で、代表作は『フラッシュ☆プリンセス』『仮面ファイター龍王』。
苛烈な内容から「終焉の脚本家」と呼ばれ名を馳せたが、『F☆プリ』放送中に行われたインタビューの直後に火災で死亡したとされている。
現状、多くが単行本のカバー裏やオマケでのみ語られている存在だが、自宅の焼け跡からは意味深なメモ書きが発見され、関係者のインタビューでもただならぬ人物であった様子が窺える。
そうした事もあり、実は生きていて、現在起こっている忍者と極道の争いを仕組んでいる黒幕の正体なのではないかと疑われているが…?

外伝の人物

輝村獅門(きむら・しもん)
『獅子の華』に登場。〝獅子口の極道〟の字名を持つ極道。語尾に常に「よう」と付ける癖がある。
幼い頃に、貧しき母からプレゼントされた珈琲の味を求め、互いの正体を知らぬまま壊左と友情を結ぶ。
二丁の機関銃を手足のように操り、また極道技巧"超絶対味覚"で半径約50mを味覚によって感知し、さらに共感覚によってそこに秘められた人間の感情を味として見抜くことで不意打ちを受けないという凄腕の殺し屋。

伊藤優一朗(いとう・ゆういちろう)
『最狂悪童伝ガムテ』に登場。幽華(後の舞踊鳥<プリマ>)の兄。22歳。
中学時代は勉強一筋の典型的なガリ勉で、友人は少なくとも教師の覚えの良い優等生であったが、受験失敗によるショックから引き籠りとなり、やがて筋肉こそすべてという考えから麻薬と薬剤を独自にブレンドした筋力増強剤による超強化を編み出す。
このドーピングによって超常的な硬さの筋力を得て、その成果を試すために315名もの極道を殺害した事から、「代紋密猟者」の呼び名でガムテのターゲットになる。
なお、この薬物が本編に登場する「地獄への回数券(ヘルズ・クーポン)」の元になっているとの事。

用語解説

忍者
ご存知忍者。闇に隠れ、闇に生きる武装勢力。元は諜報員として活動していたが、やがて極道との抗争が盛んになり、武士の時代が終わった後には権力から手を引き、闇に生き、闇に隠れて人の世に仇為す極道者を狩る「仕事人」としての役割が強くなっていく。
あらすじで書いたように戦時中に1度は極道に滅ぼされるも、密かに再興を遂げ、極道狩りを開始する。
警察の間では、忍者にまつわる事件は〇の中に忍と書いて「マルオシ案件」と呼ばれる。

帝都八忍
首都を守護する忍者。戦後は武器の枯渇から、暗刃(あんじん)と呼ばれる徒手空拳で、近代兵器をも凌駕する身体能力により極道を狩る。その速度は音速を軽く超える。通信手段としてカラスに人語(ギャル語)を覚えさせて活用している。

極道
ご存知極道殺人密輸売春脅迫拉致詐欺とあらゆる悪事で人の世に蔓延り生き血を啜る暴力集団。

  • 女子供を10人拷問するくらいは善人の部類
  • 警官虐殺や一家皆殺しは日常茶飯事
  • 忍者をおびき寄せるために都知事の拉致、半グレ集団100名斬首などを敢行
など悪事は枚挙に暇がなく、例えるなら『ドーベルマン刑事』とか『快傑ズバット』に出てくる悪の組織である。
近年では忍災孤児の雇用も行っているが、勿論シノギは全部悪事。たまにまともな倫理観を持ってそうな奴もいるが、やってることの非道さは大して変わるものではない。
悲しい過去を背負った者もいるが、忍者側は「それでもやったことは許されない(だから殺す)」というスタンスで一貫している。

極道技巧(ごくどうスキル)
「道」を「極」めし者にのみが持つ特殊なスキル。

天国への回数券(ヘブンズ・クーポン)
きわみが密造しているペーパードラッグの一種。高い中毒性を持ち、禁断症状によって死に至る事もある。オリジナルは怪獣医<ドクター・モンスター>の兄で「麻薬の父」とも呼ばれた繰田美伴が造ったとの事。
海外で大々的に売り出しているとの事で、その利益は数十兆円にも及ぶとされる。

地獄への回数券(ヘルズ・クーポン)
天国への回数券の改悪版。服用することで目元にヒビのようなものが現れ、短時間(約90分)のみ、忍者に匹敵する身体能力と、傷がみるみる治る再生能力料亭を粉々にするほどの爆発にも耐える強固な皮膚を得る。その強化率は、一欠片喫うだけでネズミがヒグマを倒すほど。
非常に強力だが、忍者などの元から能力が極限まで鍛えられている者には効かず、欠損した部位の再生は不可能など、万能ではない。
胃酸に弱いため、飲み込んだものは再利用できない。また、肉体強度も首の一部分だけは元のままで、正確に切って殺害する事は可能。
2枚同時に服用すると爆発的な戦闘力を得られるが、通常は即死、よくて5分後に確実な死が待つ。
大量生産されているため、始めは破壊の八極道のみだったが、実用性が知られた事で多くの極道が用いるようになる。

プリンセスシリーズ
作中世界で17年にもわたり放映が続いている、国民的人気を誇る女児向けアニメ。しのはときわみも大好きなシリーズ。
元ネタは勿論講談社のドル箱であり、作者・近藤がファンの為かなりディープなネタまで掘り下げられている。
物語の内容もほぼ元ネタを踏襲しているようだが、所謂光落ちキャラが省かれている疑惑がある。
作中で判明しているのは以下の通り。


フラッシュプリンセス!
前述した通り、プリンセスシリーズの1作。きわみの推しキャラヒースが登場するのもこの作品。
ストーリーは元と内容が大きく異なっており、第1巻のカバー裏にあるMikipediaの解説曰く「対立する2つの正義」「容赦なく散っていく仲間」がテーマだという。
きわみとしのはが本作について度々語り合っているのだが、その内容は今起こっている忍者と極道の戦いと瓜二つであり、この事が幡随院氏の生存及び黒幕説の大きな根拠となっている。
なお、結末の一部は既に語られており、アブとヒースは黒幕を倒すために一度は協力したが、結局相容れず最後の戦いを繰り広げるとの事。

F☆プリのキャラ解説対応すると思われる人物
撫子アブ/プリストロベリー主人公。内気で表情を出すのが苦手な少女。多仲忍者
東山セツ/ヒース表向きは女子高生、裏では敵組織「ソリテール」のリーダー。孤独な怪物の味方。輝村極道
プリグレープアブの友達。???
山吹祈流/プリバナナアブの友達。???
妖精の長老アブの師匠。璃刃壊左
モエルンアブのパートナー妖精。祭下陽日
ネムルンアブに恋心を抱く妖精。人間(イケメン男性)の姿に変身できる。病田色
サビシーナ孤独から生まれた敵の怪人。一般極道
オトコング「ソリテール」の幹部。仲間の仇討ちに燃える魔ゴリラにして執念の侠(おとこ)。夢澤恒星
ヤンキラー「ソリテール」の幹部。街の嫌われ者のドブネズミ達から神と崇められるカリスマ。殺島飛露鬼
ガキミーラ「ソリテール」の幹部。ヒースの魔力で産みだされた狂気の人形。ガムテ

関連イラスト

にんじゃとごくどう!ちびキャラオールスターズ



関連項目

コミックDAYS マガジンポケット
裏社会 ヤクザ 忍者
幡随院長兵衛:作中で明暦の大火を起こした張本人とされる。勿論史実ではない。

ニンジャスレイヤー:同じくニンジャとヤクザが戦う話。

外部リンク

コミックDAYS(第1話)

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