「絶命(しぬ)まで 善き夢を…」
プロフィール
概要
『忍者と極道』に登場する人物。
目元が隠れた長身巨乳OL。「ヒポポタマス・マイク」という作品が好き。常に敬語を使っている。
その正体は『帝都八忍』の一角で、コンピューターに精通し事務仕事を一挙に承っている。
右龍曰く「年下趣味<オネショタ>かよ」
ちなみにその右龍は「色恋は結構です」の一言でフラれている。
後述の理由ゆえ人並みの恋愛などは諦めていたがそんな中で当時5歳のしのはにでこキスされたことがきっかけとなり、右龍の読み通り本気でしのはのことを愛していたが、最期まで自身の気持ちをしのはに伝えることはなかった。純粋な恋心とは言え、五歳の子供に一目惚れして10年間ものあいだ真剣(ガチ)で恋するとか色んな意味で危険(ヤバ)いので、秘めたる恋で終わらせたのは仕方が無いとも言えるが。
能力
【睡掌髑髏】(すいしょうどくろ)
掌の汗腺から香を放ち、嗅いだ者を〝最も幸福な夢〟に包む広範囲攻撃を得意とする。この特異体質は修行によって後天的に得たものであり、彼女が前髪で顔を隠しているのもその後遺症で目元が酷く爛れていることが理由である。