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概要

管理国家ラビリンスの幹部・イースへの敬意を持って崇めるため付けられた愛称。

他の単語のイース(Ys,日本ファルコムRPG)と区別する意味もある。

昨今の表記としては「イース(プリキュア)」として区別するのが主流だろうが、本タグでの投稿数が一番多いためイースとしての説明を本項目に記載する。


キャラクターとしての説明

おすわりイース様

CV:小松由佳

イース様ことイースは管理国家ラビリンスの少女幹部の一人。ラビリンスでの国民番号はES4039781。

ナケワメーケを召喚する際のダイヤの色、およびパーソナルカラーは

ボンデージのようなエナメル系の衣装を纏い、スタイルの良さも相まってかなりエロい。さながらSMファッションである。

後のダークプリキュアルールーも同様にエナメル系の衣装だが、ここまで過激な衣装は彼女が唯一。というのか、女児向けアニメのプリキュアにおいてそうでないと困る。


「わたしは笑顔が嫌い!虫唾が走る!」などのインパクトある発言も相まって、プリキュアの敵キャラクター達の中では圧倒的な人気があり、登場&出撃回数もフレッシュプリキュア!の前半では最多である。


私が四ツ葉町に来た日のこと。

こちらの世界の一般人に変身した際は東せつなの偽名を用い、アジトの仮の姿である占い館にて占い師として活動していた。

第7話以降はリンクルン奪取目当てでこの姿でラブ達に近づいており、年頃が近いこともあって接近することに成功している。


総統メビウスに人一倍忠誠心を強く抱き、ラブ達に近づいた目的もあくまでもラビリンスやメビウスのためであった。

ラブ達との付き合いは上辺だけのものだったが、主にラブと触れ合うことで心境が変化していき、メビウスへの忠誠心とラブ達との間に芽生えた友情の狭間で揺れ動くようになってしまう。


そこからはプリキュア打倒により一層固執するようになり、メビウスから与えられたナキサケーベのカードを使うもプリキュア打倒は果たせず、使用する度に激しい苦痛を伴うカードの代償によって身も心も疲弊してしまう。

カードをすべて使い果たしたところで自分の正体を明かすも、メビウスに用済みと見なされたことで寿命を縮められてしまう。

キュアピーチと本気で拳を交えた末に和解を果たし、四つ葉のクローバーを手に取る寸前寿命が訪れ絶命する。


しかし直後にシフォンの導きで自分の元にアカルンが訪れ、4人目のプリキュア・キュアパッションとして転生を果たす。

転生後の詳細は東せつなの項目を参照。


余談

プリキュアシリーズでは満と薫に続く二例目の美少女構成員。

以降のシリーズではダークプリキュアセイレーンレジーナトワイライトビブリールールーアイワーンエルダジェントルーが登場するが、ダークプリキュアを除く全員が最終的にプリキュア陣営に寝返っており、中でもセイレーン、トワイライト、ルールー、ジェントルーはイース同様物語中盤でプリキュアの一員となっている。→光堕ちキュア


シリーズ初の光堕ちキュアだが、洗脳されず個人の思想に従って悪事を働いたケースは彼女が唯一である。

これは元敵方という性質上、キュアパッションとなった彼女の女児受けがやや悪くなってしまったことが原因で、後の光堕ちキュアであるセイレーン、トワイライト、ジェントルーは「洗脳による敵組織への所属」、ルールーは「敵組織出身だが善悪概念が存在せず」と、好んで悪事を働かなかった点が描写されるようになっている。


出撃回数の多さはキュアパッションに転生する事を見越しての事だったが、特に大きなお友達のイースとしての彼女の人気も相当なものである。その程度は、キュアピーチとの壮絶な一騎打ちが、本放送当時の「2ちゃんねる」アニメ板フレプリスレッドで『スクライド』や『デジモンセイバーズ』に例えられたほどであった(ラブ/キュアピーチを演じた沖佳苗によれば、この場面は『五星戦隊ダイレンジャー』における天火星・亮的場陣を意識したとのこと)。

2010年3月には大きなお友達向けの商品である可動フィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」において、なんとプリキュア達より先に発売され、同年12月には第二弾となる固定フィギュアも登場した。もちろん、後者のフィギュアはイース様だけである。さらに2014年7月にムービックから発売されるフレッシュプリキュアのジャンボタオルはプリキュア4人の他にイース様バージョンもある。


小さなお友達はパッションが好きでも、

大きなお友達はイース様の前に跪くのである。


関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品

踏まれたいの?イース


関連タグ

イース フレッシュプリキュア 東せつな キュアパッション ドMホイホイ

プリキュア敵少女幹部


プロイスト:同じ「方角由来」の東側担当。やはりドMホイホイ


プリキュア歴代第1話で主役キュア前に出撃の敵幹部と怪物

スコルプ(怪物召喚なし)→イースナケワメーケサソリーナデザトリアン


人称・口調・口癖・呼称だわ!

一人称
  • わたし
二人称
  • プリキュア陣営⇒おまえ
  • 馴染み深いウエスター、サウラー⇒アンタ
  • 機嫌が悪かったり、激昂したとき⇒きさま
口調
  • メビウスのみ⇒敬語
  • メビウス以外の人物⇒タメ口かつ冷淡で刺々しい口調
口癖
  • 虫唾が走るわ!
呼称
  • メビウスのみ⇒「名前+さま」
  • メビウス以外の人物⇒「名前+呼び捨て
  • プリキュア陣営⇒総じて「プリキュア」、人物名での呼称は皆無

関連人物の呼称と変遷だわ!

※()は世を忍ぶもうひとつの姿

※せつな転生後の呼称は東せつなを参照


関連人物呼び方呼ばれ方
桃園ラブプリキュアイース
蒼乃美希プリキュアイース
山吹祈里プリキュアイース
タルト不明イース
シフォン(インフィニティ)不明不明
メビウスメビウスさまイース
クラインクラインイース
ウエスター(西隼人)ウエスターイース
サウラー(南瞬)サウラーイース
ノーザ(北那由他)ノーザイース

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