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魔拳士ジン

まけんしじん

特撮ドラマ『五星戦隊ダイレンジャー』の登場人物。
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概要

演:広瀬匠
本名は的場陣。第26話より登場。

闇空手の異名を持ち、究極の殺人拳とされる「豹牙流邪心拳」の使い手。普段はキザな佇まいを見せるが、激昂すると言葉遣いが荒くなる。
トレードマークは髑髏が描かれたコイン。これを宙に弾いて、キャッチするまでに相手を殺す。

かつて修行中に崖から落ちそうになり、師匠に助けを求めたが、「このままでは2人とも落ちる」と掴んでいた左手に刃物を刺される(そのため、左手は義手になっており、常に黒の革手袋を着けて隠している)。それ以後、拳士として生きることに異常に執着し、「拳法は人を殺めるための技」という持論のもと、世界最強の拳士たるべく名のある武道家・拳法家を倒して回っていた。
その最中にリュウレンジャーこと天火星・亮と出会って以来、作中で何度も彼と激しい戦いを繰り広げる。

能力

「魔装降臨(ましょうこうりん)!」の掛け声で、いつでも魔拳士ジンに変身できる。
得意技は相手に一切の隙を与えないほどの高速連撃「豹牙流奥義・邪心風拳」。この技で一度は亮を倒し、ザイドスをも吐血させた。
魔拳士となってからは、蜘蛛の糸で絡めとった相手の体に正拳突きで蜘蛛型の痣を刻み、激痛と死の恐怖の中で絶命させる「魔道妖拳・蜘蛛の舞」も会得。また、左手からは破壊光線「魔道破壊波」を放つこともあった。

作中での動向

第27話で亮との一騎打ちに敗れた後、ザイドス少佐に心の甘さを指摘され、恋人を殺害することで自ら退路を断つ。
そしてザイドスから与えられた黒水晶の力により魔拳士に変貌。ザイドスから部下になるよう命じられるも拒否し、改めて亮の打倒を誓いその場を去った。

第35話で再び登場。蜘蛛の舞でダイレンジャーを一度は倒すが、日本舞踊で恐怖心を克服した亮に蜘蛛の舞を破られる。
その後、横槍を入れてきたゴーマの攻撃から亮をかばって負傷。ザイドスに捕まり投獄された。

第39話でザイドスに餓狼鬼の細胞を埋め込まれ餓狼鬼になり、ダイレンジャーと対決。だが亮は陣の「亮、頼みがある。もし俺が拳士でなく、心を失くした怪物となった時……その時は、お前の手で、俺を殺してくれ!急所は、ここ(胸)だ……!」という言葉を思い出し、スターソードで餓狼鬼の胸を突き刺す。
餓狼鬼が陣の自我を取り戻したのを受けて、ザイドスの妖力により餓狼鬼と陣は分離。亮はリュウレンジャーに転身、陣は魔拳士ジンに魔装降臨して共闘する。
ジンはザイドスと一騎討ちを繰り広げ、邪心風拳を喰らわせたが、妖力で反撃されてしまう。
ダイレンジャーは餓狼鬼をダイレンロッドで突き飛ばし、さらにスーパー気力バズーカを胸の傷に狙って撃ち込み倒した。
その後、亮と陣は改めて一騎打ちを展開するが、亮は陣にとどめの一撃を入れることができない。

「甘いな。どこまでも甘い奴だ、お前って奴は……。これだけは覚えておけ。拳士は、私情を乗り越える時も必要だと……」

そんな亮に陣はこの言葉を投げかけ、フラフラになりながらその場を立ち去ろうとする。
引き留めようとする亮だが、陣は

「寄るな!俺は俺でいたい。これ以上お前の傍にいたら、俺が俺でなくなってしまう!」「世話ばかりかけちまったな、亮。……ありがとう……」

と言い残して去って行った。

そして落日の砂丘を独り歩く陣の前に、ザイドス率いるコットポトロ部隊が引導を渡しに現れた。
だが陣は恐れることなく、得意のコイントスをした直後、不敵な笑みを浮かべてこれに立ち向かっていく。

鳴り響く銃声。そして、髑髏のコインが砂の上に落ちた――。

第47、48話では幻として登場。ダイレンジャーの解散で悩み、ザイドスの猛攻に苦戦する亮を叱咤激励した。

関連項目

五星戦隊ダイレンジャー 井上敏樹

広瀬匠 レー・ワンダ ドクター・ケンプ トランザ

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