【注意点】
※各プリキュア間の身長・学力・運動神経の比較について公式の設定は存在しないため、コメント欄での議論の結果、公正を期すためキャラクターのスペック表は廃止しております。スペック表の新規作成、差し戻しはしないでください。
概要
名前の通り、各作品の主人公が変身するプリキュアを集めたタグ。
プリキュアシリーズでは、その作品におけるレギュラープリキュアの中では、メイン主人公のみピンク色が目立つコスチュームを着るのが慣例となっているため、pixivでは桃キュアと同義として扱われることがある。
しかし、中にはピンクがイメージカラーとは言い難い主人公も何人か存在したり、主人公以外のレギュラープリキュアがピンク色メインのコスチュームを纏うケースもあるため、厳密には桃キュア≠主人公である。
本タグは純粋に主人公プリキュアを集めたタグとして使われている。pixivでは主人公プリキュアを纏めたタグとしてピンクチームの方がよく使われているが、「ピンクチーム」は「映画プリキュアオールスターズDX3」のみで使われた名称であり、正確には同作品で配属された6人(メンバーは「ピンクチーム」の記事を参照)のみが該当する。
メイン主人公か否かではなく、単純に文字通りの意味でピンク色をくくりたい場合は桃キュアのタグの方がよいのかも知れない。
メンバー
多くは桃キュアであるが、一部には桃キュアとは単純に言いがたいキャラもいる。それについては個別に注釈を設けている。
凡例
◆:異世界人や異種族出身。
👭:兄弟姉妹持ち。
🐹:パートナー妖精持ち。
🏠:居候キュアまたはそれがいる人物。
🏫:転校生キュア。
†:複雑な事情持ち(各記号には関連項目へのリンクあり。一部ネタバレあるので注意)
生:キュア生徒会長及び生徒会役員、クラス委員長。
嬢:お嬢様キュア。
姫:姫キュア。
店:自営業キュア。
美墨なぎさ/キュアブラック (ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMaxHeart) CV:本名陽子 |
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プロフィール:中2⇒中3/👭/🐹/ |
注釈(イメージカラー):キュアブラックのイメージカラーは文字通りに黒であり、ピンクはサブカラーである |
日向咲/キュアブルーム(キュアブライト) (ふたりはプリキュアSplash☆Star) CV:樹元オリエ |
プロフィール:中2/👭/🐹/店 |
注釈(イメージカラー):キュアブルームのイメージカラーはワインレッド。キュアブライトのイメージカラーは黄緑だが、桃キュアであるキュアブルームの別フォーム扱いでありピンクはサブカラーである |
夢原のぞみ/キュアドリーム (Yes!プリキュア5/Yes!プリキュア5GoGo!) CV:三瓶由布子 |
プロフィール:中2/主 |
桃園ラブ/キュアピーチ (フレッシュプリキュア) CV:沖佳苗 |
プロフィール:中2/🏠/店※1 |
注釈(※1):祖父が存命の間 |
花咲つぼみ/キュアブロッサム (ハートキャッチプリキュア) CV:水樹奈々 |
プロフィール:中2/👭※1/🐹/🏫/店 |
注釈(※1):ただし、本編最終回に誕生された妹。某姉妹のように、まさに歳が一回り以上離れた姉妹 |
北条響/キュアメロディ (スイートプリキュア) CV:小清水亜美 |
プロフィール:中2 |
星空みゆき/キュアハッピー (スマイルプリキュア) CV:福圓美里 |
プロフィール:中2/🏫 |
相田マナ/キュアハート (ドキドキ!プリキュア) CV:生天目仁美 |
プロフィール:中2/🐹/🏠※2/生/店 |
注釈(※2):ただし、マナが居候させたのは和解した元王様とその娘 |
愛乃めぐみ/キュアラブリー (ハピネスチャージプリキュア!) CV:中島愛 |
プロフィール:中2 |
春野はるか/キュアフローラ (Go!プリンセスプリキュア) CV:嶋村侑 |
プロフィール:中1/👭/店 |
朝日奈みらい/キュアミラクル (魔法つかいプリキュア!) CV:高橋李依 |
プロフィール:中1⇒中2/🏠(①②)/店 |
注釈(外見について):みらいは変身すると大人びた容姿に変わる |
宇佐美いちか/キュアホイップ (キラキラ☆プリキュアアラモード) CV:美山加恋 |
プロフィール:中2/店 |
野乃はな/キュアエール (HUGっと!プリキュア) CV:引坂理絵 |
プロフィール:中2/👭/🏫/🏠/†(①②)/店 |
星奈ひかる/キュアスター (スター☆トゥインクルプリキュア) CV:成瀬瑛美 |
プロフィール:中2 |
花寺のどか/キュアグレース (ヒーリングっど♥プリキュア) CV:悠木碧 |
プロフィール:中2/🐹/🏠/†/主 |
夏海まなつ/キュアサマー (トロピカル〜ジュ!プリキュア) CV:ファイルーズあい |
プロフィール:中1/🏠/店/† |
注釈(イメージカラー):キュアサマーのイメージカラーは白×トロピカルカラーであると公式で明言されており、ピンクはサブカラーである |
和実ゆい/キュアプレシャス(デリシャスパーティ♡プリキュア) CV:菱川花菜 |
プロフィール:中2/🐹/店 |
ソラ・ハレワタール/キュアスカイ(ひろがるスカイ!プリキュア) CV:関根明良 |
プロフィール:中2/◆/👭/🏫/🏠※3/†/主 |
注釈(イメージカラー):キュアスカイのイメージカラーは青であることが公式で明言されており、ピンクはサブカラーである |
注釈(※3):主役では初の居候キュアである |
犬飼こむぎ/キュアワンダフル(わんだふるぷりきゅあ!) CV:長縄まりあ |
プロフィール:中2(※2)/◆/🏫/店(※1)/† |
注釈:犬飼いろは/キュアフレンディの飼い犬(犬種はパピヨン犬)であり、主役では初の亜人プリキュアである。犬飼家のペットのため居候ではない。 |
注釈(※2):外見は14歳位で中学2年生として編入しているが、犬としての実年齢は大人に相当する。 |
舞台プリキュア
特徴
共通する傾向
メイン主人公であるため、必ず第1話から登場する。
メイン主人公だけあって性格も多面性を持って描かれる上、登場作品のテーマやモチーフを象徴するキャラクターとなるため全てのピンクチームのキャラを一言二言の同じ属性でまとめることは出来ない。
しかし、どんな困難にぶつかっても絶対に諦めないという強い意志を持つ点はメイン主人公全員に共通し、プリキュアシリーズの思想的な核とされる「少女の自立を凛々しく描く」を体現する存在として描かれている。
それゆえに、主人公プリキュアはそれぞれのチームの仲間たちから最も信頼されており、仲間たちとの結束を強固にさせるチームの中核を担っている。
また全員何かしらの口癖や決め台詞を持っており、キャラクターを印象付ける物として描かれることが多い。直情的で感情移入しやすい性格のため、「理論よりも直感を最優先する」というのも特徴である。
なお、メンバー全員は良くも悪くも噓や隠し事が全くできない、またはやってもとても下手ですぐにバレる性格なのも本シリーズの主人公の最大な共通点でもある(特にこむぎは人間に変身できるようになってからは、自分自身が元々犬であることをすっかり忘れて、犬の姿のままで人語や秘め事を身内以外の者にうっかりして喋ったりすることもある)。
メンバーの大半が身体を動かすことが好きという肉体派寄りで、理論よりも直感を最優先する傾向にある。趣味や部活でスポーツを嗜んでいるものも多い。
ただし夢原のぞみ、花咲つぼみ、花寺のどか等、運動音痴な主人公も居ない訳ではない。
出自
プリキュアシリーズに登場する主人公以外のプリキュアたちには、「異国の姫君」、「現役アイドル」等のように、国籍や血筋または肩書を、キャラクター上の個性としている者たちもいるが、主役キュアはそういった面について特別な個性化を避けるのが基本。逆に言えば、2022年迄は主役キュア全員が「生まれも育ちも親の血筋も純日本人」という形に固定化されていた。
例外として、花咲つぼみには「祖母がかつてプリキュアだった」という血統の特殊性が存在するが、つぼみの覚醒はほぼ偶発的なものであり、血統による偏見もストーリー上で否定的に扱われている。
ソラ・ハレワタールは上記の慣例を破り、シリーズ初の異世界出身者となった。なお、同作では他の3人のプリキュアもスカイランド出身かつ亜人種である、スカイランドの混血、一番星からスカイランドの王族に託された運命の子のいずれかであるため、異世界にルーツを持つと確認されていないプリキュアはキュアバタフライのみである。よって、この時点で「生まれも育ちも親の血筋も純日本人」という主役キュアのもう一つの特徴はイメージカラー上の桃キュアに受け継がれたと考えることはできた。ちなみに、あげはは初の姉がいる&両親が離婚している桃キュアである。チームでただ一人異世界にルーツを持たないプリキュアと言う個性もそれまでは朝日奈みらいが唯一だった。
ソラの次代の犬飼こむぎはシリーズ初の人外(前記のように純粋な犬)の主人公となり、ソラも含めて「メイン主人公は人間」という枠も破られることになった。従来のピンクチームの特徴は飼い主の犬飼いろはが多く引き継いでいるが、彼女は紫の2号キュアであり、立場が逆転している。
プリキュアに覚醒する前から敵キャラとの因縁や関係性があった、等のケースも主役キュアにはほとんど適用されない。逆に、追加キュアは大半がこのケースになる。
プリキュアのことも、人々を襲う敵のことも、まったく知らなかった子が、偶然に巻き込まれる形でプリキュアに覚醒してしまう、というのが主役キュアの定番であり、地球人以外の主人公もこれを踏襲している。
ただこれにも例外は居て、病気がちだった以外は普通の女の子と思われていた花寺のどかは、作品の中盤で敵との因縁があることが明らかになった。また、愛乃めぐみは本編開始前からプリキュアや敵の存在は認知しており、元々「プリキュアになりたい」と望んでいたというシリーズでも珍しいケースである。
また、地球人ではない主人公の一人(一体)であるこむぎはプリキュア覚醒前の異世界や敵キャラとの因縁こそ確認されていないが、犬飼家に拾われる以前の経歴が不明となっている。出自が謎というケースは追加キュアでよく見られるが、主人公では異例パターンである。
学校での成績
勉強については同作品内のチームメイトに比べて苦手なキャラが多く、その性格も相まってアホな子扱いされる場合もある。
ただ、いわゆる劣等生のような描かれ方をすることは滅多になく、どちらかというと「他のチームメイトが学年上位といった設定を持つ優等生なことが多いので、相対的に主人公の立場が低くなる」という感じであることは留意しておきたい。
また、シリーズを重ねるにつれて作品コンセプトやキャラクター描写が多様化してきた影響で、近年は勉強をさほど苦手としない主人公の人数が増えてきている。例えば花咲つぼみは勉強好きが個性のキャラであり、相田マナは自分の成長のために勉強しなくてはいけないと理解しており成績は学年上位の優等生である。
そのため、学校での勉強への得手不得手をピンクチームの共通性とすることは将来的には難しくなるとも思われる。
部活&校外活動
部活動に関しては、ピンクチームのキャラはその点が作中でクローズアップされることは少ない。美墨なぎさがラクロス部、日向咲がソフトボール部、花咲つぼみがファッション部と園芸部の掛け持ちに所属しており、夏海まなつはトロピカる部をゼロから新設し、既存概念に全く捉われない部活動を展開していく。
それ以外は北条響、相田マナ、和実ゆいが運動部の助っ人をしているくらい。星空みゆきに関しては初期設定ではチアリーディング部という設定があったが、本編で描写がない為はっきりしていない。
校外活動としては、ラブは仲間達と共にミユキさんからダンスを教わっており、春野はるかもみなみにバレエを教わっている他、仲間達と一緒にミス・シャムールのプリンセスレッスンを受け、朝日奈みらいは魔法学校で定期的に魔法の勉強をしており、宇佐美いちかは仲間達と共にキラキラパティスリーでパティシエとして働いており、野乃はなは仲間たちと共に赤ちゃんの育児やお仕事体験に奮闘、星奈ひかるはプリンセススターカラーペンの捜索のため、仲間達と共にスターロケットで宇宙を冒険している。和実ゆいも家業の定食屋を手伝うことがある。
花寺のどかは自身の虚弱体質と体力不足を克服するために、早朝ランニングを毎日欠かさずやっている。
夢原のぞみは自分の夢を実現するために、苦手な勉強を頑張るようになった。
ソラ・ハレワタールはヒーローに憧れスーパーヒーローを目指すために、今までの主人公が全くやらなかった変身なし(変身ありならパワーアップイベント程度で、修業と呼ぶには程遠い)での格闘技修業を我流ながら真剣に取り組んでいる(とある暗殺拳のように一子相伝な拳法なのかは不明だが、スカイランド神拳の正真正銘な使い手であり立派な格闘技有段者でもある)。
生徒会の役員をしているのは、生徒会長である相田マナのみ。
愛乃めぐみと犬飼こむぎは、プリキュア以外にこれといった活動を全くしていない。
言葉遣い
2024年現在で一人称が「アタシ」なのは、なぎさ、咲、ラブ、響、マナ、めぐみ、ゆいの7名で、残り12名は「わたし」である(ただし、こむぎのみ自身を「こむぎ」と時々呼称する)。
二人称が「あなた」なのは一応全員ではあるが、なぎさ、咲、のぞみ、ラブ、響はゲスい人物や親密な人物相手、または感情が非常に昂ぶった時は「アンタ」に変わることもある。
両親を「パパ」「ママ」と呼ぶのは北条響、相田マナ、野乃はな、ソラ・ハレワタールの4人で、彼女たち以外は「お父さん」「お母さん」と呼んでいる(こむぎはいろはの両親を同様に呼んでいる)。
また、会話時は普段から敬語専門で会話する花咲つぼみ、ソラ・ハレワタールを除いたメンバーの全員が中性口調メインで会話する。厳密には美墨なぎさ、日向咲、夢原のぞみ、北条響、相田マナ、朝日奈みらいは簡単な女性語(~なのよ)が指折り数えられる程度に混じり、反対にのぞみ、めぐみ、はなは男性語が指折り数えられる程度に混じる(ソラも激昂すると男性語になる場面がある)。こむぎは犬であるため、会話の合間や語尾に時折「ワン」と付ける。
但し、幼児向けの雑誌や絵本では女性語を使う場面もある。
2024年現在で中性口調をメインに使う主役キュアは、モノローグ時のつぼみ、ソラも含め19名となり、全カラーリングの中でやはり最も多い。
家族構成
異世界の住人を居候させた主役キュアは、2024年現在でラブ、マナ、みらい、はな、のどか、まなつの6名である。ただし、マナの場合はプリキュア仲間ではなく、和解したレジーナとその父親トランプ国王を本編の最終回のラストから居候させたエピソードがある。そして異世界出身のソラが人間界のプリキュアの居候となる。
プリキュアの中には両親もしくは片親と死に別れていたり、親が離婚していたりする家庭で育った者それなりにいるが、主役キュアについては両親が健在なのが通例になっている。
ただ、家庭環境としては両親のどちらかが仕事の都合で遠くで暮らしているという状況も結構ある。愛乃めぐみと星奈ひかると夏海まなつ(引っ越し前までは母親不在)と和実ゆいは父親不在、北条響と宇佐美いちかは母親不在で、実質的には片親の家庭となっている。
なお、異世界出身のソラ・ハレワタールは家族(両親・弟)と別居状態にあり、はるかも全寮制の学校に通っている事から家族(両親と妹)と別居している状態に近い。犬飼家の飼い犬であるこむぎも両親と別居状態である。
そういう作品では主人公が「親と離れて寂しいと感じている」との描写がされることはあるが、片親と一緒に生活していない家庭環境を否定的に描くことはない。どちらかと言えば主人公の方が寂しさを乗り越えるという決着の仕方をすることの方が多い。これは家庭環境は多様なものであるのが当然という初代作以来のスタンスゆえである。
兄弟姉妹が居るのは美墨なぎさ、日向咲、花咲つぼみ、春野はるか、野乃はな、ソラ・ハレワタールの6人で、このうち、つぼみの場合は物語の終盤、それ以外はみな一人っ子である。相田マナはアイちゃんが、不思議な力で自分をマナの妹だと、彼女の家族に思い込ませていた時期がある。
因みに2023年時点では、兄弟姉妹が居る主役キュアのメンバーは何故か全員が第一子で、弟や妹がいる場合でも1人だけである。一方で他の色のプリキュアは兄や姉がいるのも普通であり、2人以上の兄弟姉妹を持つことも珍しくない。弟が居るのはなぎさとソラのみで、他はみんな妹がいる形である。最近では3人以上の兄弟姉妹の末っ子やお嬢様キュアで下に兄弟がいる第一子というプリキュアパターンもようやく確立された為、設定のバリエーションが増える可能性が出てきた。
そして2024年にて、犬であるこむぎは一人っ子である可能性はまず無く、弟か妹だけではなく兄か姉がいる可能性が高い。
その他の傾向
パートナー妖精がいるプリキュアの場合、初期のキュアブラックやキュアブルームのパートナーは男の子の妖精だったが、キュアブロッサムのパートナーであるシプレ以降は女の子の妖精になることが多い。
主役キュアのメンバーの年齢は、「初めてプリキュアに変身した時点で中学2年生」が伝統だった。しかし10代目の「Go!プリンセスプリキュア」の主人公、春野はるかが中学1年生でプリキュアに変身したことでこの伝統が破られ、以降、11代目の主人公、朝日奈みらいが中学1年生の春休みにプリキュアに初変身し、第11話で2年生に進級、16代目の主人公、夏海まなつが中学1年生で初変身等の例外が複数存在する。犬飼こむぎは人間態の容姿が中学2年生相当なだけで、犬としての実年齢は不明(作中の描写から、人間で言えば既に大人ではある)。
類語
メイン主人公の総称については、別の呼び方としてブラック家族がある。
これは美墨なぎさ/キュアブラック役の本名陽子が提唱した物で、本来は担当声優の総称だが、転じてキャラクターの総称としても使われることがある。
主役キュア内ユニット
主役キュアには、内部ユニットが存在している。
1.±ふぃに(ぷらふぃに)
夢原のぞみ/キュアドリームと北条響/キュアメロディのコンビ。
のぞみ役の三瓶由布子と響役の小清水亜美のユニットであることに由来。
花咲つぼみ/キュアブロッサムと星空みゆき/キュアハッピーのコンビ。
つぼみ役の水樹奈々とみゆき役の福圓美里は、ラジオ番組『水樹奈々スマイルギャング』のヘッドと副ヘッドであることから。
3.ラブマナ
両者共にピンクでありながら金髪だったり、トランプのハートがモチーフだったり、ラブ兄貴やマナ王子といったヒーロー性を前面に出すキャラであることなど共通点が多い。
4.マナはる
相田マナ/キュアハートと春野はるか/キュアフローラのコンビ。
『幸せの王子』に準えられているマナと『花のプリンセス』に準えられているはるかの対照的な二人だが、ハーレムの主に例えられるほど人を惹きつける魅力を持った、プリンス・プリンセスコンビである。
5.ラブひび
桃キュアの中でも一二を争うほど上背が大きく、胸が大きく描かれがちなコンビ。
オールスターズでは相棒関係になることが多く、息が合ったコンビネーションプレイを披露することもある。
HUGっと!プリキュア第37話では相田マナ/キュアハートとも合流し、イケメン桃キュアトリオとして共闘し、巨大オシマイダーと複数なオシマイダーを息が合ったチームワークで浄化した。
また、この二人は東せつな/キュアパッション、南野奏/キュアリズムとの関係が夫婦に例えられることが多い点も共通している。
6.ピンクカルテット
『プリキュアオールスターズみんなで歌う♪奇跡の魔法!』で集結した、キュアピーチ・キュアブロッサム・キュアメロディ・キュアハッピーの、梅澤淳稔プロデューサー時代での主人公4人による混成チーム。しかし……。詳しくは個別記事参照。
7.Triple♡
『プリキュアプリティストア』限定グッズ「アイドルシリーズ」内のユニットのひとつ。とうとう公式によるグループ名が付いた内部ユニットが登場したことになる。
アイドルシリーズ第2弾。詳しくは個別記事参照。
それぞれキャラクターデザインが川村敏江氏(川村キュア)、高橋晃氏(高橋キュア)によるピンク3人のタグ。
9.はるまな
キャラクターデザインが中谷友紀子氏(中谷キュア)による主役2人のタグ。
この他、ユニットではないもののアニメロサマーライブ経験者は2020年現在でキュアブロッサム・キュアラブリー・キュアミラクル・キュアグレース、プリキュア名義でキュアホイップと5人いる。⇒歌キュアを参照。
関連イラスト
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