ピクシブ百科事典

星奈ひかる

ほしなひかる

「スター☆トゥインクルプリキュア」の主人公。
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CV:成瀬瑛美

概要

本作の主人公で星座宇宙が大好きな中学2年生。宇宙妖精のフワと出会ったことがきっかけでキュアスターに変身する。観星町出身。口癖はキラやば〜っ☆
天体観測が大好きで、毎夜自室の望遠鏡で宇宙を眺めて、夜空に見える星の配置に独自のイメージで線を引いて結びつけ、「UFO座」「グレイ座」など既存の星座にないオリジナルの星座を作ってはノートに書き留めるのが趣味。

姓に「星」がつくプリキュアは7作前星空みゆき2作前キラ星シエルに続き3人目。
誕生日は4月12日。ちなみに4月生まれの桃キュア4作前春野はるかに続き2人目で、2日違いである。
桃キュア以外だと雪城ほのか有栖川ひまり輝木ほまれを含め5人目でひまりから3年連続の4月生まれとなる。
ここ数年当該放送年度の日曜日に設定されることの多い誕生日だが、メンバーが日曜日あるいは祝日なのに対し、ひかるだけは平日(金曜日)。実はこの4月12日は1961年に旧ソ連が世界初の有人宇宙飛行船「ボストーク1号」を打ち上げ、宇宙飛行士ユーリイ・ガガーリンを宇宙に送り出した日である。このため「世界宇宙飛行の日」として記念日にもなっている。

人物

想像力豊かで好奇心旺盛な性格。誰がなんと言おうが 「好きなモノは好き!」と貫き通す強い想いの持ち主で、あれこれ考えるより直感で行動するタイプ。未知の食べ物を口にしたり、生身で宇宙空間に飛び出すような事にも全く躊躇がない。
人類がまだ解明しきれていない「未知なるもの」にロマンを感じるタイプであり、宇宙人UFOにワクワクもんになることはもちろんのこと、UMAオカルトなども大好き。そのため某誌の愛読者疑惑も取り沙汰されている。

今週のスタプリらくがき


※もしかしたらこっち方面にも興味が?

この好奇心ゆえ先入観を持たず、宇宙人を前にしても恐れや不安を抱くことなく、積極的にコミュニケーションを取ろうとする。
「誰に対しても同じように自分の思いをぶつけることができる」というのはひかるの最大の長所だが、裏を返せば「相手に合わせてコミュニケーションを変える」という配慮は苦手。
積極的さゆえに、相手の気持ちを慮る前に体が動いてしまい、周囲を振り回す結果になるような側面も垣間見える(この先輩に少し近いタイプかも知れない)。

一方で結構な読書家であることが触れられており、元が父の書斎だった自室では父の蔵書を、さらには天文台に通っては管理人である空見遼太郎の蔵書をも読破している。こうした環境もあったからこそ、宇宙や星座に興味を持つようになったとも言える。また、学校の国語の授業も集中して真面目に受けていることから苦手意識のない科目に対する学習意欲はある模様。

人称・呼称・言葉遣い

一人称は「わたし」、二人称「あなた」。呼称は妖精・敵キャラクターには呼び捨てで呼ぶ。出会った当初はララには「ちゃん」付けだったが、第3話から呼び捨てに変わる。えれなまどかには当初フルネームあるいは苗字に「先輩」を付けていたが、まどかが仲間になった後は名前に「さん」付けで呼ぶことになった。家族には「お父さん」「お母さん」「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ぶ。言葉遣いは桃キュアの恒例通りに、中性口調で話す。

容姿

髪の色は濃いピンク色。髪型はぱっつんの前髪にアホ毛があり、毛先に黄色い玉状の飾りを付けたツインテール。頭頂部に星の飾りが付いた青いカチューシャを付けている。なお桃キュアに変身する少女が変身前の姿でアホ毛がついているのは現時点ではレアケースであり、本作以前では星空みゆき/キュアハッピーしか例がない。

服装は春服は肩出しの薄ピンク色のトップスと青いキュロット状のオーバーオールの組み合わせ。
好奇心旺盛ゆえか目をキラキラ輝せていることも多い。

キラやば〜っ



家族構成

母:星奈輝美
祖父:星奈春吉
祖母:星奈陽子
愛犬:イエティ

主人公としては珍しい祖父母同居。父の不在についてはその内語られるかもしれないが、なかよし2019年4月号掲載の漫画版第2話においてはUMAの研究をしている旨が明かされており、その関係で不在がちとなっているのかもしれない。また、母・輝美が「徹夜明けはきつい」とこぼしており、何か創作系の仕事で家計を支えているらしきことが匂わされている。 現在、父の書斎はひかるの部屋として使われている。
なお、ペットを飼っている桃キュアふたりはプリキュアSplash☆Star日向咲以来である(映画も含めるとドキドキ!プリキュア相田マナも)。

各話ネタ

HUGっと!プリキュア』第49話(最終回)

  • 特別ゲストとして先行登場。
  • 最後の猛オシマイダーとの戦いに挑むHUGっとプリキュアの5人を町のみんなが応援しているシーンで、同作品の主人公の野乃はなの妹の野乃ことりの右隣に立っていた。しかし見ているだけでは我慢できなかったようで「フレ、フレ、私も…!」と呟く。余談だがことり役の佐藤亜美菜も成瀬と同じく女性アイドルユニット出身である。
  • 落としたスターカラーペンを拾おうとするはぐたん、そこに猛オシマイダーが襲い掛かろうとした瞬間、ひかるが変身したキュアスターが戦場に乱入。星形のバリアを張ってオシマイダーの攻撃を食い止めてはぐたんを守る。そして名乗りを決めた。これにはキュアエール先輩も「めっちゃいけてるプリキュアだね!」と感心。
  • 戦闘が終わり普段着に。はぐたんが拾ったスターカラーペンはひかるが探していたものらしい。はぐたんからペンを貰ったとき、光り輝いたと思ったら「はぐたんペン」になる。
  • 「キラやば〜っ☆」と興奮していると、はぐたんがのびのびケ原の沼で見つけたカッパが川を流れているのを発見する。思わず「待って待って待って〜!」と追いかけていった。
  • エンディング終了後のバトンタッチでは、キュアスターとしてフワを連れて登場してご挨拶。そしてエールからプレゼントとして「フレ、フレ!スター!」と応援のエールを貰うと、「フレ、フレ!エール!」とエールを返した。


本編

■第1話

  • 夜空を眺め、「今日はどんな星座にしようかな!」とご機嫌。流れ星を見つけると、そこに不思議な生き物の姿が一瞬重なって見えた。早速その姿をオリジナル星座として書き留めていると、突如ノートが光りだし、中からその生き物が飛び出してきた。そしてお約束の顔面ごっつんこ。
  • 「星座が…飛び出た!?キラやば~っ☆」と驚くよりも大喜び。すると今度はその生き物は不思議なワープホールを開き、ひかるは宇宙空間に飛び出ていた。なぜか呼吸ができるので、ポップな星々が広がるその宇宙を遊泳しながら堪能するが、前方に1つだけ、闇に覆われた星があった。
  • と、そこで目が覚める。「なんだ、夢か」…と思いきや、目の前には例の不思議な生き物が。夢ではなかったのだ。窓から飛んでいった生き物を追いかけ、自転車で追跡。途中、天文台の空見遼太郎に昨夜の出来事を話し、「遼じいがくれたこのノート、何かオカルトなパワーでもあるんじゃない?」と思いっきり伏線っぽい会話を交わす。
  • しかしあてどなく探してみたものの、朝ご飯抜きで飛び出してきたためエネルギーゼロに。ドーナツを食べようとすると、謎の生き物がドーナツに釣られて姿を現した。とりあえずフワッフワなので『フワ』と名付ける。
  • いつの間にかひかるとフワは居眠りしてしまい、フワはスタープリンセス達に希望を託されて旅立った時の夢を見ていた。そのフワは何かを感じ取り、再びワープホールを開くと、中から1機のロケットが現れて着陸。ロケットから出てきたのは触覚の生えた宇宙人の少女とスライムのような姿のタコ型宇宙人だった。
  • その2人、ララプルンスは、地球人に姿を見られたと大慌てするが、ひかるは宇宙人とのファーストコンタクトに大興奮。地球語がわかるプルンスから話を聞くと、この2人は伝説の戦士プリキュアを探すためにフワと一緒に旅をしていたが、突然フワが行方不明になって大慌てでいたらしい。つまりフワはひかるの絵から生まれたわけではなく、ララのロケットからひかるの部屋に転移してきたのだ。
    • ちなみにこの時ひかるがフワのことを「フワ」と呼んでいることに「勝手に名付けんな!」とプルンスからツッコミ。しかし真名が「スぺガサッス・プララン・モフーピット・プリンセウィンク」と聞かされると「長っ!いいよフワで」と一蹴した。
  • その時、大量のアダムスキー型UFOが襲来し、フワを狙っているノットレイダーカッパードが現れた。明らかに危険な状況なのだが、そんなことおかまいなしに「かっちょいい~!」と目を輝かせる。

スタ☆プリ 1


  • ララとプルンスはフワを連れて逃げ出すが、状況を察したひかるも後を追ってロケットに乗り込んだ。そのバイタリティに呆れられつつも、ロケットの窓から見える地球の姿に感激していると、カッパードが追撃してきて、UFOの攻撃で窓が割れ、船外にフワが吸い出されてしまう。ひかるはフワを助けようと反射的に宇宙空間に飛び出ようとしたが、プルンスは「地球人が宇宙に出たら命がない」と慌ててひかるの手を掴む。だが、「でもフワが!」とひかるはプルンスの触手を強引に振りほどき、真空の宇宙空間に飛び出てしまった。
  • カッパードはその無謀な愚行を冷笑するが、ひかるは不思議な光に包まれて生存していた。そしてひかるの腕の中にはフワの姿が… 「フワと一緒なら大丈夫だと思ったんだ」と、直感しての行動だった。
  • 一方、フワの持つ不思議な力を見せつけられたカッパードは「お前の代わりに我々がその力を使ってやる!」とフワを力づくで奪おうとする。だがひかるは、その態度に強い怒りを感じた。「えっ、使うって… フワを! 物みたいに言うなー!」
  • 「わたしはフワを守る!」と叫ぶひかるの叫びにフワが応えて光り輝くと、ひかるのノートがトゥインクルブックに姿を変え、変身スターカラーペンスターカラーペンダントが出現。ひかるはその力でキュアスターに変身する。「宇宙に輝くキラキラ星!キュアスター!」

キュアスター誕生!


  • そこで我に返り、「…って、えーっ!?わたし、何言っちゃってるの!?なんか~、歌ってたし~!」とセルフツッコミ。まあ、プリキュアの基本仕様ですから。そしてキュアスターは、カッパードが繰り出したノットレイ達を軽く一蹴し、襲ってきたカッパードをもプリキュアスターパンチで退けた。
  • プリキュアに変身したり、フワと出会ったり、「キラやば~っな1日」にご満悦。地球語が話せなかったララとも、フワの力で会話できるようになり仲良くなれた…と思いきや、先程のUFOの攻撃で故障していたロケットは地球に墜落。さて、どうなりますやら。

■第2話
  • 第1話には無かったタイトルコールを担当。
  • しゃべる人工知能に「キラやば~っ☆」、よくわからないながらも伝説の戦士・プリキュアになれたことにも大はしゃぎと、高テンション続行中。しかしその傍らで、ララが暗い顔をしていることには気づいていない。
  • プルンスから宇宙の宝であるトゥインクルブックの返却を求められるも、「ダメだよ!宇宙の前にわたしの宝物だから!」と強引に奪い返す。「フワを守る役目があるから」と食い下がられても、「だったらどっちも守る!フワもトゥインクルブックも!それがプリキュアでしょ!」と笑顔。この根拠のない自信と押しの強さ、正に桃キュアの証。
  • それならフワを匿える安全な場所をと要求され、自宅にご案内。ただし宇宙法に引っかかるので、地球人に異星人の存在を知られてはならず、裏口からひかるの部屋へ。趣味が炸裂した部屋は、文明の差異があるにせよ、ララには理解し難いものだった。
  • ロケットの修理のために一旦戻ったララを追いかけ、夜食としておにぎりを差し入れ。サマーンの感覚では異形に映るおにぎりにビビるララは「コスモグミがあるから大丈夫」と固辞するが、逆にひかるは大喜びでララに無許可でコスモグミを勝手に口に入れて味わう。怖いもの知らずだな、地球代表。「何事も経験だって!食べてないのに決めつけはなし!」と強引に勧めたおにぎりも、ララに喜んでもらえて、文化交流第一弾は成功。ロケットの操縦・修理ができるララを「凄いね!」と称賛したが、ララに「いい大人ルン」と返されたため、ララの年齢を聞いた所、地球換算で「13歳と294日」と判明し同い年であることに驚く。
  • プルンスから聖域スターパレスが闇に呑まれた事、脱出したプルンスとフワがララと出会った事、スタープリンセスの力を蘇らせる必要がある事などを聞かされ、ますますプリキュアとして頑張ろうとハッスルするが、ララはひかるがプリキュアに選ばれた事に納得していなかった。だがひかるは「ララちゃんもプリキュアになりたいの?なりたいならなればいいんだよ!」と無茶を言う。なりたくてなれるものではないし、データが示す確率では自分は無理だと悲観するララだったが……。
  • カッパードが再び襲ってきた。ひかるはキュアスターに変身して応戦するが、カッパードを食い止める間に、ララはノットレイ達に取り囲まれてピンチ。スターは「ララちゃん、プリキュアになって!」と真剣な表情で無茶振りする。
  • なりたいと思う気持ちだけでなれるようなものではないと戸惑うララに対し「なれないなんて決め付けはなしだよ!」と先んじて釘を刺すひかる。「ララちゃんはララちゃんだよ!データなんて関係ない、思い描くの!なりたいララちゃんを!」と懸命に励ます。その言葉に勇気づけられ「自分の力でフワを守りたい」というララの願いが通じ、フワの不思議なパワーでララはキュアミルキーに変身を果たした。
  • 戦いが終わり、「星奈ひかるがなれたから、わたしもプリキュアになれると思った」と礼を言うララ。その時、ひかるのスターカラーペンダントが突然輝き始め……

■第3話
  • 今回からアバンの挨拶が登場。アホの子アホ毛がはねる!
  • ペンダントは光だけではなく不思議な音も鳴らし始めるが、すぐ止まってしまう。預かったララとプルンスが徹夜で分析しても理由がわからない。プルンスが「プリンセスの力があるところを教えているに違いない」と推論を述べると、ひかるは早速ペンダントを持ってプリンセスの力を探しに出発してしまった。
  • 「分析がまだ終わっていない」と引き留めるララと、「そんなの待っていられない」と急ぐひかるの間には、だんだん険悪な空気が流れ始め、「『ちゃん』付けはやめて。わたしは大人ルン!」「そっちこそ堅苦しくフルネームで呼ばないで!」と呼び方で言い争いが始まる始末。そのやり取りの間に、一瞬何かを探知したスターカラーペンダントのことは共有されず宙ぶらりんに。

スタプリ3話


  • ひかるはララが嫌がるのも構わずに人目の多い商店街に足を運び、さらにスタードーナツに寄り道。店長から山奥で巨大ホタルが目撃されたという噂を聞きつけ大興奮。だが、そんな能天気なひかるの様子にララの苛立ちは募る一方。睨み合いが始まったが、そこに天宮えれなが割って入り、『観星中の太陽』として名高い人気者のえれなに話しかけられたと、ひかるは感激……したのも束の間、えれなが去ると2人とも「フン!」。
  • 巨大ホタルを探しに山奥の星空湖に向かおうとするひかる。興味の赴くままに好き勝手に行動しているようにしか見えないひかるの身勝手さに、ララは腹を立てながら彼女を追いかける。道中はずっと「遊んでる場合じゃないルン!」「遊んでないし!」と口論が止む気配なし。視線を逸らし「地球人の考えはわたしにはわからないルン」と諦めたような口調で言い捨てるララに、とうとうひかるも爆発してしまう。「何よ…ララちゃんなんか…大き…!」と叫びかけた時……
  • 先刻えれながくれた花を手にして「フワ~!なかよくフワ!なかよくフワ…」と大粒の涙を流すフワの姿が2人の目に入った。ひかるとララは心が痛むと同時に落ち着きを取り戻し、えれなが言っていた「相手の話を聞いてあげな」という言葉を思い出す。そこでララに促され、先の奇行はスターカラーペンダントが反応した方角の確認と、噂話が集まるスタードーナツならば不思議な現象を見聞きしているはずだと踏んでのことだと明かした。
    • ひかるはひかるなりに情報を求めてスタードーナツに寄ったのだが、その理由を説明しなかったし、ララが恐れている正体バレについても、見かけがほとんど地球人と変わりがないのだから大丈夫と一言安心させるべきだった。ララもララで、分析に行き詰まったのなら、ひかるの自由な発想を試してみるという選択もあったのに、自分の流儀に固執して譲らなかった。お互いにちょっと言葉と思いやりに欠けていたために、どんどん話はこじれていったわけである。ただ、そういったすれ違いを乗り越えて、お互いを理解し友情を育むのがプリキュアなのだ。
  • 冷静になってお互いの情報を整理すると、やはりペンダントはプリンセスの力がある方向に向けた時だけ音が鳴る事がわかった。湖のほとりでペンダントを動かしてみると、案の定音が鳴り出し、その先にはプリンセススターカラーペンが落ちていた。
  • ところがスターカラーペンはノットレイに横取りされ、新幹部テンジョウも現れる。キュアスターに変身して戦うも、テンジョウの指揮の元、統率の取れたノットレイ達の一斉射撃の前に苦戦。そこでスターはミルキーに分析を頼む。さっきまではまどろっこしいのと、意地を張っていた事もあって否定していたが、やはりミルキーの冷静な分析は必要なのだ。素直に頭を下げるスターにミルキーもうなずく。
  • 2人で組んでバリアを張り、射撃をかわしてからのミルキーショックでノットレイ達を蹴散らす戦法で、テンジョウからスターカラーペンを奪い返す。おうし座の力を借りたスターは、プリキュアおうし座スターパンチでテンジョウを退けた。
  • おうし座のスタープリンセスが復活し、スターパレスに召喚された2人は、宇宙の危機を救う重大な使命を託される。そして地球に戻ったひかるは開口一番、「ごめん!わたしララちゃんにひどい事…勝手な事ばっかり…」と謝る。そんなひかるにララは「わたしの方こそごめんルン、『ひかる』」と答え、自分の呼び方も「『ララ』でいいルン」と微笑む。ひかるも「うん!ララ!」と笑顔になり、プリキュア恒例「名前呼び捨ての儀」無事完了。

プリキュア解散!?



■第4話

  • 学校を知らないというララを連れて観星中へ。えれなの姿を見かけ、先日仲直りのきっかけを作ってくれたお礼を言いに行こうとすると、『観星中の太陽』の周りにはたちまち人の輪ができて、近づく事すらできない状態に。オーバーヘッドキックを華麗に受ける姿に「キラやば~っ☆」。
  • 国語の授業風景では、イタズラ書きや居眠り等する事なく、真面目にノートに書き写していた。学力に関しては今日のところは不明。(その様子を覗いていたプルンスからは「まだ手書きなのか」と地球の文明レベルの低さを指摘されていたが)
  • 昼休み、お弁当にフワが喜ぶと、トゥインクルブックが輝いた。促されるままスターカラーペンでケーキの星座を描いてみると、本物のケーキが現れ、フワは喜んで噛り付く。どうやらこうやってフワを育てていくらしい。
  • 放課後、人だかりを見つけ、きっとえれなだと思い「天宮先輩!」と声をかけると、周囲の生徒達から「太陽じゃなくて月!」と訂正される。学校ではえれなと双璧の人気者、『観星中の月』こと香久矢まどかだったのだ。えれなは帰ったと教えられ、礼を言ってその場を去る。
    • この時、バッグから飛び出したフワの姿をまどかに目撃されてしまったが、ひかるもララもそれに気づくことはなかった。この件が取り上げられるのは次回のことである。
    えれなの実家である商店街の花屋「SONRISA」を訪ね、あらためてえれなにお礼を述べるが、またもバッグから飛び出ていたフワが彼女の弟妹達に見つかって、ぬいぐるみとごまかしたものの冷や汗をかく羽目に。
  • 家の手伝いや弟妹の世話も何ら苦にする事もなく、常にその周囲には笑顔が溢れるえれなの姿をみて、ひかるはなぜ彼女が『観星中の太陽』と呼ばれるのかわかった気がした。店名の「SONRISA」も「笑顔」の意味であり、「花でみんなが笑顔になればいいなぁって」と言うえれな。ひかるもララも同じ気持ちだった。
  • ところが帰り道でテンジョウと出くわしてしまう。変身するものの、煙幕で視界を塞がれ、ミルキーと分断されている間に、フワとプルンスがピンチに陥る。そこへえれなが駆けつけてフワを救った。ノットレイに襲われながらも、勇気を振り絞って「フワの笑顔を守る!」と叫んだえれなはキュアソレイユに変身、華麗な技でフワを守り抜いた。
  • プリキュアとは何なのかプルンスが説明しようとするが、多忙なえれなはさっさと帰ってしまった。その背中を見送りながら、ひかるとララは笑い合う。また1人、頼もしく素敵な仲間が増えたのだ。

■第5話
  • この日はララ達を連れてえれなと共に登校。すっかり打ち解けたようである。
  • まどかからは宇宙人に関係しているのではないか疑われており、休み時間にえれなやフワと談話していた所、まどかがやって来て「星奈さん、何か隠していませんか?」と問い詰められ、フワの存在を隠すのに必死になる。その時はトゥインクルブック内にいたためフワの姿を見られなかったが、えれなと共にその場を離れようとしたら、フワが「バイバイフワ~」とトゥインクルブックから飛び出てまどかに露見してしまった。
  • フワを目撃したまどかから「わたくしには、に(ひかると宇宙人の関係を)伝える義務があります」と言い渡されるも、「宇宙人だってばれたらララとプルンスも地球にいられなくなっちゃうの!だから誰にも言わないで!」と懇願する。そこでフワが自然とまどかに懐いたことでまどかに迷いを生じさせることになる。
  • ララのロケットでえれなや宇宙人勢とご飯を食べていた所、ひかるを尾行していたまどかに見つかってしまい、「どんな理由であれ、わたくしはあなた方のことを秘密にするわけには参りません!父の為にも…」と宣言され、万事休すな状況になる。
  • しかしひかるは諦めることなく「ララとフワとプルンスと一緒にいると決めたんです!だからお願いします!」と頭を下げ、説得を続ける。フワがまどかにおにぎりを渡して元気づけようとしているのを見て、「香久矢先輩はどう思っているんですか?フワが悪い宇宙人だと思う?」とまどか自身の気持ちを問う。
  • そこにテンジョウ達が現れ、プリキュアに変身。フワをまどかに託すことになったが、まどかがテンジョウに見つかってしまう。まどかのフワを守るという気持ちがペンダントと変身ペンを出現させるが、プリキュアになる事は父の教えに背くことを意味するためまどかは変身を躊躇った所、「プリキュアになって!香久矢先輩、フワを守って!」と叫ぶ。まどかはひたすら迷っていたが、ひかるの「香久矢先輩はどう思っているんですか?」の言葉とフワを守りたい気持ちからまどかはプリキュアへの覚醒を決意、キュアセレーネへと変身し、テンジョウ達を追い払う。
  • 戦闘後、宇宙人の操作に出ていたまどかの父・冬貴達に遭遇し、冬貴がまどかに「ここで宇宙人の騒ぎは無かったか?」と聞いたが、まどかは「いいえ」と答えた。かくして、秘密は守られ、まどかはひかる達の仲間に加わったのであった。
  • その直後に「香久矢先輩と天宮先輩がプリキュアなんてキラやば~☆」と興奮するが、えれなから「『先輩』っていうの固いからやめてよね」と言われ、名前で呼ぶように促れる。本人は困惑しながらもしぶしぶ「えれなさん」「まどかさん」と呼ぶことにしたが、ララが何の躊躇もなく年上の2人を呼び捨てにしたため驚愕し、彼女を非難するのだった。
    • とはいえ上記の発言を見ればわかる通り、ひかるはまどかに対して敬語ではなく普通の口調で話すことも多かった(敬語と普通の口調が半々といった所である)。

■第6話
  • 「じゃ~ん!ここがララのロケットだよ!」とえれなとまどかをご案内。あれ、先週2人とも既にロケットを見ていたはず……こまけぇこたぁいいんだよ!!例によって「みんなでロケット修理して、いざ宇宙へレッツゴー!」と騒がしいものだから、修理がうまくいかずイライラしていたララに追い出される。
  • ララの息抜きとプリキュアが4人そろった記念を兼ねて、みんなで天文台へ。初めは興味深そうにしていたララだったが、遼太郎から「最近星空の輝きが鈍っている」と聞いて、遊んでいる場合ではないから帰ると言い出した。「そんなに急がなくても、今日くらいはゆっくりと」と引き留めようとしても、ララは「どうして邪魔するルン!」と聞く耳を持たない。
  • ひかるはひかるなりに邪魔をするつもりなどなく、根を詰めてロケットの修理に取り組んでいるララの息抜きになればと思って誘ったのだが、ノットレイダーの脅威をひしひしと感じ、一刻も早くロケットを修理せねばと内心焦っているララにとっては、ひかるが暢気に自分の足を引っ張っているようにしか思えなかった。「わたし、ララの力になりたいんだ」と言っても、ララは「ロケットの修理はわたしの仕事ルン!」と突っぱねて出て行ってしまう。
  • そこへアイワーンバケニャーンが登場。遼太郎の心をダークペンで塗りつぶして誕生したノットリガーの猛攻に、プリキュア達は叩きのめされる。しかしミルキーが狙われた時、スターはソレイユやセレーネと共に、「ミルキーはわたし達が守る!」と彼女を庇って立ちはだかった。ミルキーは、1人で何もかも抱え込んで突っ走っていた自分を反省し、みんなの連携攻撃でダークペンを奪回。浄化されたダークペンはプリンセススターカラーペンに戻り、しし座のプリンセスが復活した。
  • ようやく素直になって「みんなにロケットの修理を手伝ってほしいルン」と頼むララ。ひかる・えれな・まどかも異存はなく、次回はロケット修理大作戦!

■第7話
  • ロケット修理に着手するにあたり、AIが作業効率アップのため、各人のデータを分析した上で、最適な作業を割り振る。ララは実作業担当、えれなは力仕事、まどかはリーダーとなり、「う~ん、AI分かってるね~。で、わたしは?何をするの?」と目をキラッキラさせて待ち構えていると、「ひかる様の行動は予測不能。効率化を重視して掃除係」との診断。まあ、「ピンクはオチ担当」が伝統ですから。
  • それでも腐ることなく掃除に励む。その一方、ララ達は長時間の作業を続ける内に、集中力が途切れて居眠りしたり、疲労で息が上がったりで、すっかりペースダウン。そんな中、息抜きにひかるがトゥインクルブックに描いていたロケットのイラストに、一同は目を奪われる。
  • 「こんなロケットに乗ってみたかった」というひかるの願望を反映したデザインに、えれなやまどかもアイデアを出し、どんどんカラフルなイラストに。「作業時間が増えると完成が遅れます」「ロケットに飾りは必要ありません」などとAIが冷静な意見を述べても、もはやスイッチの入った4人はこの夢のロケットを作りたくて仕方なくなっていた。
  • 持ち主であるララのOKが出たことで、4人は本筋からは脱線しつつも楽しく作業を再開する。ポップな外部のデザインに加え、中には各人の個室まで作る張り切り様。AIはそれ以上反対することもなく、黙ってカメラでひかるの姿を撮影しつつ、分析をした結果、「解析不能な状況。不必要な作業が増えているのに、なぜか作業効率が上がっています。ひかる様には周りを元気にする力があるようです」という形でデータは更新された。特に秀でたものがなくても、笑顔とイマジネーションでみんなに力を与える。それがひかるなのだ。
  • そしていよいよ完成という時、テンジョウとノットレイが現れる。みんなで頑張ったデザインを嘲笑い、ロケットを壊せと命じるテンジョウだったが、大勢のノットレイを繰り出し、数で押し切ろうとしても、プリキュア達の結束の力の前では敵ではなかった。
  • テンジョウ達を追い払い、改めてロケット完成。AIは明日の朝出発であると告げると同時に、「ひかる様、寝坊しないでください」と釘も刺した。とことん分析されたようで。
  • その日曜日、遂にロケットは宇宙に向けて出発する。地球の青さに感動していると、えれなのスターカラーペンダントが光りだし、その導きに従うかのようにフワがワープホールを開く。ロケットでそれをくぐるとなんと星空界に到着。「キラやば〜っ☆」

余談

中の人について

えいそはプリキュア



声を演じる成瀬瑛美は、プリキュアシリーズ初出演にしてテレビアニメ初主演。
本業はタレントでありアイドルユニットでんぱ組.incのメンバーである。フルネームでピンとこなくても「えいたそ」の愛称の方ならどこかで聞いたことがある人はそれなりにいるかもしれない。
ピンクチームにおいて本職の声優ではない有名人の起用は前々作『キラキラ☆プリキュアアラモード』で宇佐美いちか / キュアホイップを演じた美山加恋に続き2人目、現役アイドルとしては初となる。

ちなみに成瀬は大のプリキュアファンとしても知られており、これまでもことあるごとに「プリキュアになりたい」と言っていたのが遂に実現したことになる。
漫画やアニメ好きとして知られる成瀬はいわゆる「大きいお友達」でもあり、彼女のプリキュア愛は子供の頃に憧れていたとかいうレベルではなく、リアルタイムで全作見続けたガチ勢のそれである。バラエティ番組でも「好きなプリキュアベスト3」を挙げていたり、幼女に近づいて「お姉ちゃんプリキュアなんだよ」とウソを言って喜ばせて(?)いたり、アニマックスで放送された東映アニメーション創立60周年記念特番でも、キュアゴリラことFUJIWARA原西孝幸ともプリキュアトークを繰り広げたほど。公式サイトの発表コメントでも歴代全作品について長文で語り尽くしているので、一読されたい。
(ちなみに内容があまりにもマニアックなので、各種ニュースサイトの記事ではこの部分だけカットされたコメントが転載される始末となっている)

キャスト発表時はやはりというかSNS上で「話題づくりのキャスティング」という声もあったようだが、プリキュアのメインキャストの配役がオーディションなのはファンなら知っての通り。専業声優以外からのキャスティングは過去にも例がある
東映アニメーション側のプロデューサーである柳川あかりによると「ズバ抜けてキャラにあってた。歌のオーディションでノリノリで歌っている後ろ姿を見たとき、ひかるのように見えた。成瀬さんがアイドルでなくても選んでいたと思います」と採用の経緯を語っている(MANTANWEBのインタビュー記事1) 。

なお、成瀬はでんぱ組inc.でのイメージカラーが黄色であることから、当初は自身とイメージカラーが同じ天宮えれな/キュアソレイユ役を受けていたが、オーディション当日にひかる/スター役も受けるように勧められ、結果主人公役での起用に至ったという(MANTANWEBのインタビュー記事2)。プリキュア声優ではよくある話であり、本作のプリキュア声優は全員採用された役とは別のプリキュア役も受けている。
ソレイユの役でオーディションを受けている時はかなりキャラづくりをして挑んでいたが、スター役はいきなり言われたので成瀬瑛美のいつもの素の姿でセリフと歌を見せるしかなかったのだという。ただ突然言われただけあって「プレッシャーとかはなく、ただ単に楽しもうとしていた」という事で、それこそが評価されてスター役に起用されたというところだろう。
実際、本編中でのアフレコ現場でも「普段喋ってる感じがすでにキュアスター」と他の声優メンバーから言われている。(AbemaTIMES のインタビュー記事)。

成瀬の演技について「機動戦士ガンダム00」や「鋼の錬金術師」などの作品を手がけたアニメーション監督・水島精二氏は自身のTwitter上で「唯一無二の主人公になると確信。素敵だった」と絶賛した。でんぱ組を始め各種アイドルのファンである水島氏ではあるが、ひいき目無しの評価と思われ、その後には「キッズアニメはほんとうにやりたいんだけどスター☆トゥインクルプリキュアは自分が監督じゃないのがほんとうに悔しい。(中略)1話だけでも自分の目指すキッズアニメの理想形だった」と作品自体にも好評価をあげている。

HMVポロシャツを着た女性声優がピンクプリキュアを演じるのは花咲つぼみ役の水樹奈々以来となる。


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