ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

観星町名物の人気スイーツ。内側の穴の部分が星の形になっているのが特徴。


ドーナツ屋の店長(CV:合田絵利)は情報通らしく、町に流れる様々な噂話を星奈ひかるに教えてくれる。


宇宙にはない味らしく、本作に登場する宇宙人(宇宙妖精含む)の多くをとりこにしている。

第1話では地球に転移して気ままにさまよっていたフワが、ひかるが持っていたスタードーナツの匂いに釣られて姿を現すというシーンがあり、このドーナツがなければ物語は始まらなかったかもしれない。

作中では特にプルンスがスタードーナツに目がなく、ロケットにスタードーナツ製造機を備えつけたくらいである。当初本人曰く「本物の味にはまだまだ及んでいない」とのことで渡しもしなかったが、改良が進んだらしい15話からはひかるたちが食べるようになった。


第15話では地球が宇宙文明と交易していないことを逆手にとったまどかによって、スタードーナツの宇宙市場における価値を10億キラン(1キラン=1円)にまで値上がりさせてしまい、ドーナツ7個分(=70億)でゼニー星の闇オークションに出されていたプリンセススターカラーペンを競り落としている。

もちろん地球ではひかるのお小遣いで買える程度の値段なのだが…。もっとも、大航海時代の頃のヨーロッパでは胡椒一粒が黄金一粒と等しい価値があったという逸話もあるし、安全な交易網が確立してない地域同士では物の価値は激変する。

(これとは逆のパターンとして、第9話では、宇宙規模で見れば希少ではない宝石に対し、ララを始めとした宇宙星空連合の住人はあまり興味を惹かれないという状況が描かれていた)


関連タグにあるように、プリキュアシリーズでドーナツが名物的な食べ物になるのはこれで3作目である。


ちなみに第一パンからは、本作のキャラクターパッケージのお菓子として実際に発売されている。お値段はオープン価格ですが、10億円ではないのでご安心を。


関連タグ

スター☆トゥインクルプリキュア

カオルちゃん10年前の作品に登場するドーナツ屋さんの店長。こちらは穴の形がハート型。

マーブルドーナツ:4年前の作品に登場するドーナツ。

関連記事

親記事

観星町 みほしちょう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 123084

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました