寺田貴信

てらだたかのぶ

スパロボに古くから携わるプロデューサー。メイン画像右側の人物。

概要

『第2次スーパーロボット大戦G』からプロデューサーに就任して以降、ほぼ全てのタイトルでプロデューサー業を務めた。

一時期はB.B.スタジオの取締役でもあったが、後に退陣。

2021年8月31日にB.B.スタジオを退社し、現在はフリーランスとしてスパロボにはスーパーバイザーとして関わっている。

さらに言えば実際に最後に制作業務に関わったのは更に昔であり、結構長い間裏方を続けていた模様（所謂「製作」と「制作」の違い）。

氏の誕生日と血液型である11月11日のB型は『α』などで主人公に設定できる特殊誕生日としてそれなりに知名度が高く、モチーフとなるボスキャラも存在する。

無数の版権を借りるゲームの責任者故、プロデューサーの失言が少なくないゲーム業界では超がつくほど慎重な弁舌の持ち主。

むしろコンプライアンスを遵守するあまり嘘は絶対つかないが真実も全ては言わない傾向が強く、一周して信用できない(褒め言葉)人物である

一例として

BXにシャアは出ないと言ったが黄金の騎士はでた

「〇〇のスパロボ参戦は無理」と言うが、事情が変わって参戦可能になっても黙っている

などがある。

また、うますぎWAVEに呼ばれて広報活動を行う。現在は毎回出ており、杉田智和、相沢舞、遠藤正明の3人とMCをしている。また自身にとって新人時代のトラウマである新スーパーロボット大戦の実況プレイを森住惣一郎と組んで行って(やらされて)いる。

この他アニメで虎王機の声を演じたこともある。

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