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バトンタッチプリキュア!

ばとんたっちぷりきゅあ

プリキュアシリーズの改編期である毎年1月に、前作と新作のメイン主人公によって、文字通り「バトンタッチ」される様子を指す。
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概要

通常、テレビ番組は4月と10月が改編期である(最近は1月、7月の改編も目立ってきた)が、プリキュアシリーズは新学期商戦との絡みから2月が改編期となる。この時期に於いて、前作のメイン主人公から次作のメイン主人公へ文字通り「バトンタッチ」される様子を指す。

スーパー戦隊シリーズでは、最終回後の提供クレジットで実際にバトンタッチすることが恒例となっているため、プリキュアファンの中では最終回直後に次回作のプリキュアへバトンタッチするイラストを描くことが流行した。

初投稿

最初に当タグに該当するキャラクターが描かれたのは、『Yes!プリキュア5GoGo!』の主人公である夢原のぞみキュアドリーム)から、『フレッシュプリキュア』の主人公である桃園ラブキュアピーチ)へと引き継がれる光景だった。(関連イラスト(※)参照。)

中の人もバトンタッチ!

映画「プリキュアオールスターズ」が定着するようになってから、毎年1月下旬のアフレコ現場にて、今までメイン主人公を演じていた声優が新しくメイン主人公絵を演じる声優へ何らかの記念品を贈呈する「バトンタッチ儀式」が行われることが伝統になっている。

元々は仲の良い三瓶由布子(『Yes!プリキュア5GoGo!夢原のぞみ/キュアドリーム役)・水沢史絵(『ハートキャッチプリキュア!来海えりか/キュアマリン役)・小清水亜美(『スイートプリキュア♪北条響/キュアメロディ役)が2011年公開の『DX3』のアフレコの際に三瓶立ち会いの下水沢から小清水へバトンタッチを行い、その写真を小清水が自身の公式ブログに掲載した事がきっかけとなった。
翌2012年公開の『NS1』では水沢立ち会いの下小清水から福圓美里(『スマイルプリキュア!』(星空みゆき/キュアハッピー役)へのバトンタッチが行われ、ここからメイン主人公間のバトンタッチが慣例化。
現在では新番組開始の少し前の時期になると、メイン主人公を演じる声優のSNSでバトンタッチが行われたことが報告されるようになっている。

オールスターズ時代は初登場から皆勤だったこともあり、代々仕掛け人である水沢が立会人を務めていたが、『NS2』では水樹奈々(『ハートキャッチプリキュア!』花咲つぼみ/キュアブロッサム役)も立ち会いに参加している。

番外バトン

メイン主人公たるピンクプリキュア役と平行して、他色のプリキュア役声優間でもバトンタッチが行われることもある。
『NS1』では水沢から豊口めぐみ(『スイートプリキュア♪』黒川エレン/キュアビート役)を経由して西村ちなみ(『スマイルプリキュア!』(青木れいか/キュアビューティ役)へ、大久保瑠美(『スイートプリキュア♪』調辺アコ/キュアミューズ役)から金元寿子(『スマイルプリキュア!』(黄瀬やよい/キュアピース役)へ。『NS3』では「長峯ブルー継承」と称して水沢から潘めぐみ(『ハピネスチャージプリキュア!』白雪ひめ/キュアプリンセス役)へのバトンタッチが行われている。『春のカーニバル♪』でも潘から浅野真澄海藤みなみ/キュアマーメイド役)、北川里奈大森ゆうこ/キュアハニー役)から山村響天ノ川きらら/キュアトゥインクル役)のバトンタッチが行われた。

また、『春のカーニバル♪』では、さらに小堀幸ぐらさん役)から東山奈央パフ役)・古城門志帆アロマ役)へ、『奇跡の魔法!』で古城門から齋藤彩夏モフルン役)へと、妖精役声優によるバトンも行われている。

伝統の「バナナバトン」

この声優間の引き継ぎ式ではバトンがわりに何らかの記念品を贈呈すると上述したが、かつてはなぜかバナナが定番だった。
最初非常灯で行われていたのが、小清水が水沢からバトンを受け取った時、チキータ(NSシリーズ3作と『春のカーニバル』でタイアップキャンペーンに参加)から差し入れられたバナナをたまたま使ったそうである。(関連リンク1.参照)
とはいえ、大久保→金元は缶ジュースでバトンタッチをしていたり、水沢→潘はチキータ繋がりかなんとパイナップルでバトンタッチしている(関連リンク2.参照)。妖精役2人によるバトンに至ってはイチゴでのバトンタッチになっている。また、バナナであっても潘から浅野のバトンタッチはバナナを房ごと使っている。

2016年はチキータが『ミニオンズ』のスポンサーに回ったため、嶋村→高橋は前売券特典のジュエルバッグで、古城門→齋藤はエアバトンでバトンタッチを行っている。
2017年の高橋美山へのバトンタッチは、『魔法つかい』の重要アイテムであったいちごメロンパンがバトン代わりに使われていた。
2018年の美山→引坂では花束、2019年の引坂→成瀬でははぐプリのサントラCDがバトン代わりとなった。

そして公式が追いついた

プリキュアシリーズにおいては、新番組に交代してまだ間もない春に上映される映画『プリキュアオールスターズ』(別名「プリキュア新人研修」)の劇中にて「当代ピンクプリキュアと先代ピンクプリキュアが顔合わせする場面」が特別な演出で描かれるのが毎年の恒例行事ではあったものの、戦隊シリーズのようなTVシリーズ最終回でのバトンタッチは、長らくファンアートのみであった。
スイートプリキュア♪』では第45話~第47話のエンドカードで『スイート』と次作『スマイルプリキュア!』双方のプリキュアが共演するイラストが描かれたものの、それ限りに終わっている。
だが2015年。シリーズ10周年である『ハピネスチャージプリキュア!』最終回では次作『Go!プリンセスプリキュア』とのバトンタッチが、一枚絵ではなく動いて喋るアニメーションで描かれることになった。
2016年も『プリンセス』最終回にて次作『魔法つかいプリキュア!』への引き継ぎが描かれ、その次の2017年では、『魔法つかい』最終回の本編中に次作『キラキラ☆プリキュアアラモード』の主人公である宇佐美いちか/キュアホイップが先行して登場しており、本編終了後の引継ぎではキュアミラクルが「さっきの!?」という台詞を発するという心憎い演出となっている。
2018年にはさらに踏み込み、『キラキラ☆プリキュアアラモード』最終回本編中に野乃はな/キュアエールはぐたんが登場、エールは戦闘にもがっつりかかわり、本編終了後は既に顔見知った感じでホイップと言葉を交わしている。
2019年でも『HUGっと!プリキュア』最終回本編中に星奈ひかる/キュアスターが登場、戦闘に関わっただけでなく、戦闘後普段の姿で会話を交わしている。更に後述のバトンタッチアイテムが初めてアニメ本編にも登場した。本編終了後にはフワも加わり、エールとスターとでエールの交換を行った。







バトンタッチ映像はDVD版では諸事情により収録されていない(著作権の都合によるもの?)。一方『魔法つかい』以降では本編にも先行登場する関係上、再放送時にもバトンタッチ映像が流れるようになっている。

玩具での扱い

財団Bが商機の匂いをかぎつけたのか、いつの間にかバトンタッチアイテムなるものが玩具化されるようになった。
これらのバトンタッチアイテムに共通することは「新番組の玩具に、前番組のモチーフを組み込んだもの」ということ。そして新番組の放映開始のわずかな時期にしか市場に出回らない期間限定品でもある。時期を逃すと正規の手段では二度と手に入らない。
多々買わなければ生き残れない的な空気を感じないでもないが、映画から始まった「プリキュアの世代交代を祝う文化」とその成長が感じられ、今後の更なる路線継続に期待が高まっている現状とも言えよう。

バトンタッチリンクルストーンセットなるものを発売。ドレスアップキーデザインのリンクルストーンというにくいデザインで、パッケージイラストはキュアフローラキュアミラクルが手を合わせている姿。

バトンタッチアニマルスイーツセットを発売、こちらではホイップクリームが添えられたいちごメロンパンとモフルンをモチーフにしたチョコムースケーキ(どちらも上述の本編内でも登場している)に。また『映画プリキュアドリームスターズ!』の前売券の特典にもモフルンさくらマフィンがつけられている。

「変身タッチフォン プリハート(DX)」や「お世話たっぷり おしゃべりはぐたん」を購入した人へのオマケとして数量限定でミライクリスタル〜プリキュアアラモードケーキ〜が配布された。つまりは非売品であり、レア度は上がったと言えるだろう。

「変身☆スターカラーペンダント(DX)」や「おせわしてフワ☆トゥインクルブック」の先着購入特典として、スターカラーペン〜だいすきはぐたんver.〜がプレゼントされている。このバトンタッチアイテムは『HUGっと!プリキュア』最終回に実際に登場しているが、バトンタッチアイテムをアニメ本編中に登場させたのはこれが初。

主人公格(ピンクプリキュア)同士の関連イラスト

2006年:キュアブラック美墨なぎさ)→キュアブルーム日向咲

そして伝説へ・・・



2007年:キュアブルーム(日向咲)→キュアドリーム夢原のぞみ

咲&のぞみ



2009年:キュアドリーム(夢原のぞみ)→キュアピーチ桃園ラブ ※左側が初投稿イラスト

バトンタッチ
バトンターッチ♪



2010年:キュアピーチ(桃園ラブ)→キュアブロッサム花咲つぼみ

バトンタッチプリキュア!
新世代へバトンタッチ!



2011年:キュアブロッサム(花咲つぼみ)→キュアメロディ北条響

物語は次のステージへ!
たっち!



2012年:キュアメロディ(北条響)→キュアハッピー星空みゆき

あなたは明日のプリキュア!~響からみゆきへ~
世代交代



2013年:キュアハッピー(星空みゆき)→キュアハート相田マナ

バトンタッチ
はい交代っ!がんばってね~♪




2014年:キュアハート(相田マナ)→キュアラブリー愛乃めぐみ

「後は任せたよ」「はいっ!」
後はまかせたよ!


ドキプリからハピプリへ



2015年:キュアラブリー(愛乃めぐみ)→キュアフローラ春野はるか

プリキュア継承(バトンタッチ)
先輩プリキュアの意志を受け継いで



2016年:キュアフローラ(春野はるか)→キュアミラクル朝日奈みらい

ミラクル×フローラル
【Go!最終回】これからも終わらない物語


バトンタッチ



2017年:キュアミラクル(朝日奈みらい)→キュアホイップ宇佐美いちか

魔法アラモード
ミラクルホイップ



2018年:キュアホイップ(宇佐美いちか)→キュアエール野乃はな

バトンタッチ
伝説のパティシエから後輩へのエール



2019年:キュアエール(野乃はな)→キュアスター星奈ひかる

はぐプリ1年間ありがとう💕💙💛❤️💜
無題



関連イラスト 番外編

赤キュア

イケメンコンビ


黄キュア

カレーリレー
ピース「がんばってね、後輩!」


緑キュア

勇気りんりん緑の大地


青キュア

受け継がれし“称号”
バトンタッチ!!


ようこそ同じ土俵へ
えりかからひめへ


紫キュア

キュアフォーチュンとキュアムーンライト
センシティブな作品


その他

プリキュア新旧バトンタッチ!
二階堂と相楽くん


ワンドロ:7/3 「せいじ・ブルー」
ハピネスチャージ な一コマ


名前繋がり(トゥインクル

時期プリキュアタイトル発表記念
Twinkle Twinkle Wink



元祖

このバトンタッチの起源は驚く程大変古く、なんと初代の魔法使いサリー/夢野サリーひみつのアッコちゃん/加賀美あつ子の間で交わされていたのである。

アッコちゃん&サリーちゃん



関連タグ

プリキュア 映画「プリキュアオールスターズ」
最終回 戦隊モノ最終回恒例行事 ピンクチーム

バトンタッチを交わしたピンクチームのコンビタグ

なぎ咲 咲のぞ ラブのぞ ラブつぼ
つぼひび みゆひび マナみゆ マナめぐ
めぐはる はるみら みらいち いちはな
はなひか

関連リンク

1.シネマトゥデイ 歴代プリキュア声優集結!恒例イベント、誕生秘話が明らかに!
2.水沢史絵『Fumie'sBlog』"プリキュア10周年"

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