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キュアミューズ

きゅあみゅーず

キュアミューズとは、スイートプリキュア♪に登場する、4人目のプリキュア。
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概要

スイートプリキュア』に登場する謎めいたプリキュア。
番組オープニングにちょっとだけ現れる正体不明の仮面プリキュアで、物語の本編では11話で登場。
仮面の下の真の姿は35話で登場した。
仮面を被っているときと脱いだ時は全くの別キャラなので、ここでは分けて解説する。

キュアミューズ(仮面バージョン)

仮面のプリキュア、参上♡
キュアミューズ



黒いコスチュームに身を包む謎のプリキュア。
おともにフェアリートーンドドリーを連れている。
ミューズ自身は一言も喋らず、ドドリーが代わりに意志を伝達する。

メロディとリズムがネガトーンに思わぬ苦戦をした時に、たびたび現れて窮地を救ってくれる。
しかしドドリー曰く「誰の味方でもない」とのことで、メロディたちの仲間にはならずにあくまで中立を保っていた。
その目的は不明瞭だが、メイジャーランド(プリキュア側)とマイナーランド(敵側)との音符争奪戦そのものを阻止しようとしているようだ。
実際、メロディとリズムが大量の音符をゲットしたときに、その音符を奪って解放してしまったこともあった。

浄化技などは一切使わない。しかし戦闘力は高い。武器などは持っていないがモジューレの機能を使うことはある。また、虹色に輝く鍵盤を繰り出し敵を封じ込めたりバリアを張ったりもしていた。

イメージカラーは黒なのだが、サブカラーに紫が配置されており、色別カテゴリで表すなら黒キュアよりは紫キュアの方が妥当かもしれない。紫キュアの伝統である「主人公たちと別行動する孤高の戦士」のイメージにはぴったりである。

なお、この姿のキュアミューズに限定したタグとしては黒ミューズ仮面のプリキュアなどがある。

響や奏と同じ身長であることから彼女ら同様中学生ではないかと推測されていたのだが…。

キュアミューズ(真の姿バージョン)

爪弾くは女神の調べ!
あざとい!w


爪弾くは女神のしらべ!キュアミューズ!

スイートプリキュア』に登場するプリキュアの1人。35話より仲間になる追加戦士
変身者は調辺アコ。プリキュアシリーズで小学生の変身者は彼女が最初となる。
プリキュアオールスターズの世界では歴代23人目のプリキュアとなる。イメージカラーは黄色。(→黄キュア

CV:大久保瑠美

真の姿となったキュアミューズのコスチュームスタイル
・アームカバーは露出なく、薄い黄色で肌の露出はしていない長袖。
・額に赤いハートのティアラ、黄色いリボンのヘアアクセがつけられている
・ブーツは黄色いリボンに折り返したロングブーツ
・フリルスカートにかぼちゃパンツのスタイル。フリルスカートについているリボンは左右両方
・首の後ろに黄色いケープを羽織っている。
・髪は両側、オレンジ色のロングヘアーで、垂れ下がった髪の毛は跳ねている。
・よく見ると目の色がオレンジ色から濃いピンク色に変化している。

仮面のプリキュアの状態とは全く異なる髪型とコスチュームだが、それよりももっと大きな変化がある。
真のミューズは仮面のプリキュアのときよりも背が小さくなってしまったのである!
仮面をつけていた時はズボンだったため、シークレットブーツでも履いていたというのだろうか……?
いや、でもこれ手も縮んでるし… というか、10センチじゃきかないほど身長が伸びてるからシークレットブーツなんかじゃ説明がつかないんですけど!? やっぱりミューズって謎だらけだ。
眼鏡が自動的に外れる、髪が異常なまでに伸びて色まで変わるプリキュア戦士だから、仮面のプリキュアのときは、一時的に身長も伸びるとか、そうした不思議な現象を起こしているのかもしれない。

…といった感じで、ファンの間では色々と憶測がなされていたが、その後、本当にシークレットブーツであったということが判明した。
しかも、花魁の履く高下駄もかくやといった本当に上げ底20cmはあると思われるもので、靴というよりも竹馬に近い。
しかし実際にアコは竹馬が特技なので説明がついていたりする。趣味と実益を兼ねていたということである。

そして、もう1つ最大の謎が有る。
それは黄色くなった途端にムネが無くなった事である。
少なくとも仮のミューズ時にはCカップはあろうかというスタイルを誇っていたのに
正体を明かした途端にへの回帰…ムネだけでなくヒップも一気にストーンと…

残念ながらあれは全て布地であったと結論せざるを得ない。…どう考えてもあのもこもこをピッチリスーツに納めようというのだからどこか体の一部に余裕を持たせねばキッチキチでかなわんではないか。

ちなみに2年後には本当に不思議な力で子供から大人に変身できるプリキュアが登場している。

戦闘能力は仮面の姿と変わらず高いはずなのだが、この姿だと他の3人に比べて基本的な身体能力が劣るという小柄な体格ゆえの弱点が目立ってしまう。そのため、見た感じでは仮面の姿ほど強さが感じられなくなっている。

正体がわかるまでのいろいろ

仮面のプリキュアの謎

本作は「黒の仮面プリキュアの正体は誰なのか?」という正体探しがストーリーを引っ張る要素の一つになっていた。作中では実際に響と奏が仮面プリキュアの正体を探そうと奮闘していた。

そしてこの正体探しは視聴者に対しても謎解きに参加してほしいという意図で用意されている。そのため、ファンの間でも様々な推理がたてられるようになった。
(そもそもプリキュアシリーズでは仮面など被らなくても正体がバレることはないのがお約束なので、キュアミューズが仮面を被っているのはあくまで「視聴者」に正体を隠すためなのである)

ミューズ本人が正体判明まで一言も台詞を発していなかったため、声優名をまるで確認できず、ダメ絶対音感からの推測も封じられた。
仮に台詞を発すれば、正体が発覚するまでの間「キュアミューズ:?」とクレジットされていただろうがそんな事すら無く、いきなり36話から調辺アコがメインキャスト入りしている。

そのこともあり、いろいろなキャラクターが候補リストに挙がっていた。


  • 作中では疑われなかったが、ファンの間で正体候補としてあげられていた人たち
    • 北条まりあ(響の「あの目に見覚えがある」というセリフと、スタイルと目つきの相似から)
    • アフロディテ(メイジャーランド人だからプリキュアでもおかしくない)
    • 音吉さん(ミューズは人形で音吉さんがパイプオルガンで操っている説)
    • 調辺アコ(ミューズ登場回をよく見ると直前直後のモブシーンにアコがいる)

2011年夏を過ぎても公式ないし非公式のリークもされず、しかも仮面で顔を隠し、台詞もドドリーに代弁させているため「もはや見破るのが不可能」というレベルだった。

5人目のプリキュア?

真のミューズの姿である「黄色いプリキュア」の存在が公式から告知されたのは、スイプリ劇場版の特報映像第二弾とポスター(キービジュアル)が最初である。しかしこれらの媒体では、これまでの黒い仮面姿のミューズを登場させる一方で、「黄色いプリキュア」の画像を別に描写していた。さらにご丁寧に特報映像で「この子はだれ?」とテロップまで入っていた。つまりこれまでのミューズとは別の、新しいプリキュアが登場するかのように示唆していたのである。結果的には「5人目のメンバー登場詐欺」といえる(このせいで、セイレーンと同様にハミィが「5人目」の黄色いプリキュアになるんだと期待してしまったファンも多数いた)。
また公式サイトのイラストでもミューズのキュアモジューレを、胸の前で手を組ませたりハミィを抱かせたりして隠したほか、キャスト部分でも役名は一切掲載されず第35話でようやく台詞が出てくるとともに、正体が明らかになる。

続く第36話でその素性が明らかになったことで、シリーズ史上初の小学生プリキュアが誕生することとなった。
さらに言えば時系列的に最初に覚醒していたのは彼女であるのだg…おいこらそこ「まったく、小学生は最高だぜ!!」とか言うな!

なお、仮面を脱ぐ前の姿は一部から「ラバー」だ「ド◯ンジョ」だなんだと呼ばれたりしていたが、39話にて「黒ミューズ」という公式の名称が登場した。

ネタバレとの戦い

本作に限った話ではないが、例年では「関係者各位に配布させるプロモーション資料の画像がネット上にうpされる」などの何らかの形で追加プリキュアの情報が流出し、一部のファンがゴニョゴニョして正体を推測することが多い。しかし、ミューズの正体についてはほぼ最後までこのような流出で判明することがなかった。

特に「黄色いプリキュア」についてはよっぽど情報管理を徹底したのか、公式から告知される直前期までリークがなかった。しかもリークされた画像はすべて後に公式から提供されることになる映画ポスターやキービジュアルなどであり、「黄色いプリキュア=キュアミューズ」と明確に分かる情報はどこにもなかった。
その外見や身長から「黄色いプリキュア」がアコではないかと推測するファンは多かったが、それが「仮面のプリキュア」と同一人物であるとする説には最後の最後まで反対意見を述べるファンが随所に目立っており、正体の仮説としてはそこまで有力ではなかったのである。もっとも、黒ミューズと黄ミューズでスタイルがあまりに違いすぎるので無理もないのだが。

どちらにせよ、前年のキュアサンシャインの流出事件(明堂院いつきの項目参照)の雪辱は十分にを果たせたと言えよう。

なお「プリキュアシリーズにおける追加戦士」の類は先述した通り「何らかの形(顔のパーツパターンなど)で正体が類推可能」なパターンが多かったが、その秘匿の徹底ぶりは、制作サイドが演じる大久保瑠美に対して半年以上も完黙を指示していたことからも明らかであろう(大久保は2010年10月から文化放送インターネットラジオで「A&G NEXT GENERATION Lady Go!!」水曜日のDJを担当しているが、2011年10月19日付の放送で明かすまで「アコ=キュアミューズ」である事実を隠していた)。

もっとも「正体発覚までファンが撹乱された」という意味では、2年後の「ドキドキ!プリキュア」におけるキュアエースの方が更に上を行っているのだが。
ただし、エースの場合はその正体が全くの新キャラなので、正体探しという要素が本編で扱われてない。正体探しの要素が本編で扱われながらも、半年以上も視聴者にも正体を隠し通すことが出来たのはやはりミューズだけである(ミルキィローズキュアソードも正体探しの要素が本編で扱われているが、彼女らは放映回にして数回程度で正体が明かされている)。

待ちに待ったキュアミューズ(女神)だけの必殺技

ついに第37話でミューズだけの単独技が登場・・・
プリキュア・シャイニングサークル
プリキュア・スパークリング・シャワー
詳細→スイートプリキュアの必殺技一覧

ちなみに玩具としてミューズ専用のモジューレが発売された。
よい子のみんな!「モジューレ二個もいらないよ」とか言わないで!家族と一緒にモジュレーションしてね!

フォームチェンジ

47話より登場したパワーアップフォーム。コスチュームの色が白系になり、鳥をイメージした羽根が背中に生える。

クレッシェンドキュアミューズ



なお、黒ミューズはキュアミューズが別の姿に「変身」しているわけでなく、ただ「変装」してるだけらしいので、キュアミューズのフォームチェンジとは扱わない……はず。

余談

黄色のキュアミューズは商品こそ出ているが、後半からの登場ということもあって販促対象から外れており、「デザイナーの高橋晃の好きにして良いと言われたらしい」。
高橋は喜々としてこのキュアミューズのデザインを行ったとか。

その他

・公式データ放送で155ポイント以上蓄積すると、真の姿になったキュアミューズは登場する。しかし長い道のりとなる。
・キャラデコクリスマスケーキにキュアミューズがパッケージについていない。
・スイプリカレンダーにもキュアミューズの真の姿は登場していない(変身前や黒ミューズでは登場しているが)。
・キャラクターアパレル製造メーカーのコスパグループの二次元コスパでは、プリントTシャツを2012年2月に発売する予定だが、それが未定となった。

関連イラスト

キュアミューズ(スイプリ♯17)
ミューズ
キュアミューズ
まったく、小学生は最高だぜ!!



関連タグ

スイートプリキュア
仮面のプリキュア 黒ミューズ
キュアメロディ キュアリズム キュアビート
星羅(カップ焼きそば現象)

関連人物

南野奏:将来の義姉?
南野奏太:彼氏?→奏アコ
円亜久里/キュアエース:2人目の小学生プリキュアアコあぐ
白雪ひめ/キュアプリンセス:同じく王女様プリキュア→アコひめ


キバレンジャー(『五星戦隊ダイレンジャー』):正体が小学生、中盤までパートナーが代弁、父親敵組織にいるなど共通点が多いが、両親と死別する点がアコと大きく違う。

プリキュアオールスターズ

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