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CV:高森奈津美


概要コメ

お米のエナジー妖精キュアプレシャスのパートナー。白いキツネの姿をした女の子の妖精。白なのだがうっすらピンク掛かっており、第3話でここねから「ピンクの子」と言われていた。

誕生日は8月18日。なお、この日は米の日である(「米」の字を分解すると「八十八」になることから)。


無邪気で元気な性格。パムパムメンメンに比べて少し幼く、物語開始時点ではまだ「コメ」としか喋れなかった。この為、2匹が加わってからは余り目立てずにあの妖精の如く背景扱いが目に付いていたが、ようじ期に達した段階でしゃべれる様になり出番の少なさは改善されている。

本名はコネクトル・モチモチット・フックララ・グリコーゲン・コメックス二世ローズマリーからは「名前盛りすぎ」と言われていたが他のエナジー妖精も似たような長さの大仰な名前を持っており、そういう文化であるらしい。

本名が長い妖精は他にも過去作のタルトフワがいる。


和実ゆいに憧れ、早く大きくなりたいと願う。ゆいに力を分けてキュアプレシャスに変身する時は、「おむすびフォーム」になる。この姿になるとパムパム、メンメンと違い上記の通り上手く話せない事から当初は余りリアクションはしなかったが、成長と共にそう言う場面も増えていった。


名前の由来は「お米」と「心を込める」のダブルミーニングから。


上述のようにの妖精なのだが、まだ小さいこともあってか外見的にはそこまで狐っぽさは現れていない。かといって他の既存の生物に似ているかというとそうでもないので、ゆいの母であるあきほはコメコメを初めて見た時は「ええと、? ?」と種別がわからず混乱していた。

第3話を見るかぎり、ゆいは「狐っぽい耳の犬」として周囲には通しているようだ(もっとも、狐はイヌ科に属する動物なので、犬としても違和感はないようである)。


のひだ(耳介)の部分がお米の粒のような形になっており、足の裏の肉球ハート形になっているのが特徴。


トロピカル〜ジュ!プリキュア』最終話でゆいと共に本編に先駆けて登場している。


人間体コメ

コメコメは人間の姿に自由に変身することができ、これはエナジー妖精の中でも特別な個体にしかできない芸当らしい。

コメコメは自身の心の成長に応じて、人間体の姿もどこぞのモンスターよろしく赤ちゃんから幼児、そして少女へと成長していく。

コメ☆コメ|
こめこめ|
ハートを~~~???

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コメコメ


人間体についての詳細はコメコメ(人間体)を参照のこと。


各話エピソードコメ

本編


■第1話

  • 他のエナジー妖精パムパムメンメンと共に、レシピボンを取り戻すローズマリーの旅に同行する。妖精達の中で最初に目を覚ますも、そこには空腹で倒れてしまったローズマリーが。
  • 彼(彼女)を助けようと食料探しの最中、ひょんなことから赤ちゃんの乗ったベビーカーが坂道を暴走する事態に。それを止めようと奮闘するも一人ではどうにも出来ず、力尽きようとしていた所、下り坂を猛スピードで走ってきた女の子により無事解決。
  • 自身も空腹と疲れで横たわっていた所をさっきの女の子と再会。女の子からおむすびをもらい、ローズマリーも助けてもらえることに。

おむすびをめしあがれ

※こんなに沢山もらってませんが。


  • その後はローズマリーに同行していると、ジェントルーレシピッピを奪おうとしていた。ローズマリーと共にデリシャスフィールドに入るも、そこにはまたしても女の子が。女の子はウバウゾーに捕まってしまい、人質にされてしまう。だが彼女の「レシピッピを助けたい」という想いに反応し、共にプリキュアに変身。今後彼女と共に戦うことになる。

■第2話

  • ゆいから彼女のお母さんに飼ってもいいか紹介してもらうことに。先述の通りあきほは種別がわからず混乱するも、ゆいへの信頼からOKを出す。

コメコメは白キツネだよ!

※実際は当ててもらってません。


  • だがレシピボンを取り戻すために本来無関係なゆいを巻き込むことに負い目を感じていたローズマリーは、コメコメを連れて出て行ってしまう。
  • しかし再会し彼女の熱意に押され、最終的に協力してウバウゾーを撃破。改めて3人でレシピボンを取り戻そうと決意するのであった。

■第3話

  • パムパムと再会。だがパムパムは言葉を喋れる上、ハートキュアウォッチについて詳しく、パムパムばかりが褒められる。自分も褒められたいコメコメは、ゆいが書いていたメモ用紙のことを思い出し、カレーを作るためのニンジンを買うおつかいに向かうのであった。
  • だが八百屋に行ったはいいもののうまく買い物が出来ず。そこに芙羽ここねと遭遇。当時言葉を喋れなかったコメコメだが、持っていたメモ用紙と財布を見て状況を察したここねの協力もあって無事ににんじんを買うことに成功。
    • ニンジンを買ってくれたここねに対し、お礼のようにお辞儀をするコメコメ。動物の赤ちゃんなのに、とても偉いコメコメであった。

  • たが、森で道に迷ってしまう。そんな時、偶然にも品田拓海に発見・保護される。

Ingredients - Takumi & Kome-Kome

※こんな感じです。


パムパム曰く「コメコメは元々特別なエナジー妖精で、化けることが出来ても不思議ではない」とのこと。

■第6話

  • 人間体になった状態で転がり、ローズマリーの足元を延々と行ったり来たり。赤ちゃんに見られる繰り返し行動なのだが、ローズマリーは困惑し、「私に何か恨みでもあるのかしら~?」と勘違いされていた。
  • その後ゆいからウバウゾー出現の連絡を受け、ローズマリーと共に学校へ急行。途中パムパムと合流し、ウバウゾーを倒すことに成功する。

■第9話

  • ここねらんが仲良くなれるようどうすればいいか相談されたゆいは、たこ焼きパーティを開催することに。そこでコメコメはらんからタコ無したこ焼きをもらっていた(赤ちゃんは嚙む力が弱い上にも生え揃っていないことから、タコのような硬いものを嚙み切れないため)。
  • だが二人は、性格や価値観の差の大きさからギクシャクし続き。そこでパムパムはコメコメのお世話を通して仲良くなってもらおうと提案し、2人からお世話を受けることに。赤ちゃんのお世話に慣れたらんと不慣れなここねは、とうとう喧嘩に。

(※因みにこの時、楽器で遊んだり、つかまり立ちをしていたり等少しずつ成長の兆しが見えていた。)

  • レシピッピのピンチに駆けつけるも、相変わらず嚙み合わない二人。だがゆいの「違う味が仲良くなれば、味噌も人も旨味が増す。」の言葉から2人はそれぞれの意見を合わせた行動を見せ、見事なチームワークを発揮。ウバウゾーを撃破して見せたのだった。
  • そして仲良くなった2人を見たコメコメは、一段と成長。一気に3歳児程度に成長し、一人で立って歩いた挙句「うれちいコメ!」言葉まで発して見せた。それを見た一同は、驚きと喜びに包まれるのであった。

デリシャスパーティ♡プリキュア 9話

■第12話

  • ジェントルーの正体を知り、ショックを受けたゆいたちを心配していた。ゆいがローズマリーと通信中は、らんにくっついて通信の終了を待っていた。
  • ゆいの「心を操られたら、自分の好きな物を好きでなくなっちゃうのかな?」という言葉に対し、人間体に変身し、人間体の状態で泣きながらやだとゆいに話していた。ゆいもコメコメの言葉に同情し、抱き合っていた。

■第13話

■第14話

  • らんが購入した「初恋の味がする」と評判のお菓子スイートクリスタルを食べようと公園に立ち寄った際、偶然拓海に告白中の本間ともえを目撃。結果を聞くのが怖くて逃げた彼女に対し、ゆい達と一緒に見てしまったことを謝罪した(因みにこの時人間体になっていたのだが、彼女は告白後で心の余裕がなかったためか、怪しまれることはなかった)。
  • 彼女と別れた後、スイートクリスタルを皆で堪能。コメコメはピンク色で「甘いコメ」と美味しそう。
  • その後ローズマリーが食し「あの日、あの時の思い出の味」と泣き出した際は、その幼さ(と育ての親の影響)故「どうちたコメ?」と泣いている理由を理解出来ていなかった。

■第15話

  • 学校で行内ピクニックを行うこととなり、皆はお弁当用のポテトサラダを作ることに。自身もお手伝いしており、タマネギをスライスして涙を流していたここねを応援しようと、パムパムメンメンと共に、「がんばれコメ」「がんばれがんばれ、ここね」と応援していた。微笑ましい…
  • その後は実食。その際拙いながらもスプーンを使って食べていた(今回道具を使って食べる姿が初めて確認された例である)。

■第16話

  • 高木に変な奴と言われて落ち込んでしまったらん。そんな彼女を励まそうとラーメンパーティを開催。「ちゅるちゅるするコメ」と人間体に変身して元気いっぱいのコメコメであった。
  • 共にラーメンを作る中で立ち直っていくらん。ローズマリーの「変って素敵よね。」「好きなものを好きっていうのは素敵なことだし、どんどん言っていいのよ」という言葉。さらにゆいの「らんちゃんのらんちゃんらしい所好き」の言葉に「コメコメもだいちゅきコメ」と賛成していた。
  • 因みに出来上がったラーメンを食す際、なんとを使って食べていた。恐るべしコメコメの学習能力…
    • とはいえ日本人の皆さんは幼い頃経験されたと思うが、箸の扱い方は難しいもの。使えるよう何度も練習したコメコメとそれを教えたゆい達の努力が垣間見えるシーンであった。

■第17話

  • クッキングダムから自分達と同じほかほかハートの結晶体が転送されてきた。とほぼ同時にパフェのレシピッピもやってきた。「最近あまねの元気がないから、元気づけたくて通訳してほしい」とお願い(という名の命令)をしてきた。
  • ゆい達一行はフルーツパーラーKASAIに向かうと、そこには「生徒会長を辞める」と話していたあまねが。だが周囲にお客さんがいるため、パムパム達は通訳が出来ない。するとパフェのレシピッピがコメコメに「人間に化けて通訳をしろ」と無茶振りしてきた。だが余りに早口でまくし立てるため理解出来ず、混乱状態になっていた(メンメンからも「コメコメも無理メン。人間に化けてもまだ沢山お話し出来ないメン」と庇われていた)。

■第18話

■第19話

■第20話

  • ここねの両親からレストラン・デュ・ラクへ招待されたゆい達。みんなは快諾するも、マナーに関して不安を覚えたあまねマナーレッスンを決行することに。
  • エナジー妖精3人は、マナーレッスンアシスタントコメコメパムパムは二択問題出題のための実演、メンメンは3人の回答の採点役。
    • この時、正しいマナーを実演した際はちょっと誇らしそうであった。
  • マナーレッスンの散々な結果に滅入ってしまったゆいとらんに、ローズマリーは当日来ていく服を見に行かないかと助け船。みんなで衣装のレンタルショップへ。ここでも妖精達3人はローズマリーのお手伝い。
  • 当日はパーティドレスを着てゆい達に同行(因みにこのドレスは、おもちゃでも再現可能)。
  • その後ナルシストルーがやって来て戦闘になるも無事勝利。デュ・ラクに来ていた女の子の言葉を切っ掛けに、皆で踊ることに。
    • コメコメ達は人前には出られないため、テーブルクロスの掛かったテーブルの下で3人仲良く踊っていた。

■第21話

  • 和菓子屋の「はごろも堂」が閉店になると聞き、皆で訪れた。コメコメも皆と訪れた際はお辞儀していた。
  • コメコメはここの豆大福が気に入ったようで、「早く食べたいコメ」とショーケースに張り付いていた。コメコメは最近沢山食べるようになったようで、ゆいからも指摘されていた。
  • その後モットウバウゾーとの戦いになり、かき氷器の吹雪攻撃で怯んだところをプリキュア4人全員が木型に嵌められ動けなくなってしまう。プレシャスと共にかきプレシャスならぬかきコメコメにされそうになったが、ローズマリーブラックペッパーのお陰で命からがら救出された。
  • 戦いの後、皆ではごろも堂のお菓子を食べようとしていた所、「はらペコったコメ」とハートキュアウォッチから飛び出してきた。やはりゆいに似てきているようであった。

■第22話

  • みんなで特大パフェを食べていたら、コメコメは人間体に変身。今度は6~7歳程度の外見となり、流暢に喋るようになっていた。
  • らんとあまねは驚いたが、それ以外の面々には余り驚かれることはなかった。
  • そこへ湊さんから相談を受けた拓海伝説のクレープを再現したいということで、皆で作ることになった。その際「こんにちはコメ」と拓海に話しかける。「この子は?」と疑念を抱いた拓海にローズマリーは「ああ、ええと…私の従弟はとこの、そのまた従弟のお子様よ」とフォローした。
    • 拓海とは本来の姿では第3話等で面識があるのだが、動物が人間に化ける等常識的に考えてあり得ないため、完全にはバレずに済んだ。
  • 皆で伝説のクレープ再現の為の試作中、コメコメはぬいぐるみのフリをしていたメンメンの頬をつついていた。
  • だが湊さんの悩みの原因は、クレープの再現ではなく謝罪への気の重さが原因であった。そこでクリスタルシュガーボトルへのメッセージを記入して、想いを届けるというやり方を提案された。コメコメもそれを真似て、「ゆい だいすき」とゆいへのメッセージを送るのだった。
    • まだ拙いながらも、平仮名を書けるようになっていたコメコメであった(「だいすき」の部分は比較的歪みが多いものの、「ゆい」の部分は綺麗であった。ここからも、彼女がゆいを慕ってゆいの字を何度も練習していることが見て取れる)。

■第23話

  • 仕事がキャンセルとなったことで、久々に両親と過ごす機会が出来たここね。だが両親の前では緊張してしまい、なかなかうまくいかない。
  • ここねが家族といると緊張することを仲間達に相談している時、メンメンと共に水遊びをしていた。
  • ここねはゆいに対し、「あんな親子初めて見た。友達みたいな感じで。」と言うと、「私は単に思ったことを話してるだけだよ。それで喧嘩しちゃうこともあるけどね」と返答。それに対しコメコメも「しちゃうコメ」とゆいに抱き着く。
    • ここでも喧嘩することもあるが、それを乗り越えてきた深い仲であることを表したコメコメであった。

◼️第24話

今回は主役回&ケンカ回

  • 和実家に訪れたローズマリー達4人。早速、ローズマリーに飛び付くコメコメに、ローズマリー曰く「日に日にパワフルなってる」と押され気味。
  • 今回はゆいとらんの夏休みの宿題のため、あまねとここねが手伝うことになったのであった。まずは数学連立方程式の文章問題(何故か教科書におむすびとパンダの落書きが……)に、絶望するゆいとらん。自分達に例えて置き換えるも、あまねからダメ出しの嵐に。
  • 「頑張るコメ~」と応援するコメコメ。だがコメコメは終わった後のピザパーティーが目当てとのこと。しかし、あまねに「ゆいとらんは勉強中なんだ。少し静かにしてくれないか?」と止められ、ここねに「お庭で遊んでて」と言われてしまい結局庭で遊ぶ事に。
  • 庭でだるまさんがころんだで遊ぶエナジー妖精達、しかし動いたにもかかわらず動いてないと言い張るコメコメは、パムパムとケンカに。
  • 気を取り直して今度はおままごと。だがコメコメはいつもお母さん役で、役をいつまでも変わってくれないためコメコメとパムパムはケンカ、パムパムが家を飛び出してしまう。

  • お茶を淹れてきたあまねが偶然それを目撃し「パムパムがひどい事言ったコメ」というコメコメに対し、「パムパムはいつもそんなことを言うのか?」と諭すあまね。それでパムパムが心配になったコメコメも家を飛び出し、あまねそしてローズマリーも2人を探すため家を出た。
  • 家を飛び出したパムパムは、ピザ屋の前で偶然ナルシストルーと遭遇し人質(犬質?)にされてしまう。そこへコメコメが駆けつけるも、コメコメと喧嘩した手前意地を張ったパムパムは「パムパム自分で何とか出来るパム」と言い張る。しかし、体の小ささでパンチが届かず軽くあしらわれる。
  • そこへあまねとローズマリーがやって来て戦闘開始。しかし、パムパムを人質に取り「動くな」と強要するナルシストルーに防戦一方。
  • 「コメコメが優しくなかったから」と泣き出すコメコメ。だがフィナーレ「今は泣いてる時じゃないぞ。パムパムは大事な友達なんだろう?どうする?どうしたい?」と問いかける。コメコメは、「パムパムに謝りたい、助けたいコメ」と決意を固め、メンメンとローズマリーと協力しパムパムを救出。今度は自分が捕まってしまうも、人間体に変身しナルシストルーが怯んだ(または変身による急激な体重変化で手元が緩んだ)隙をついて脱出。そこへ追い付いたゆい達(とブラックペッパー)と協力しモットウバウゾーを浄化・ナルシストルーも撃退に成功するのだった。
  • その後お互い「ごめんなさいコメ」「パムパムもひどい事言ってごめんパム」と謝りあう2人。「食べたら一緒に遊ぼうパム」「何して遊ぶコメ?」「パムパムがしたいことも聞いてくれるパム?」「もちろんコメ」と仲直り。
  • その後はみんなで仲良くピザパーティ。コメコメは人間体になるも、またしても成長。今度は9~10歳前後の外見となり、なんとたった3話での成長であった。

◼️第25話

  • 夏真っ盛りの日、和実家あまねから何かを教わっていたコメコメ。第22話で披露した平仮名等はあまねに教わったものだろうか。そこへゆいが夏休みなのでどこかへ行きたいと言い出した。「楽しくて涼しくて、でもってとっても美味しい所」と行きたい場所を言うゆいに対し、「それってどこコメ?」と尋ねていた。
    • ここでも正しい鉛筆の持ち方が出来るようになっていた。
  • そこへあきほから知り合いがキャンプ場を開いたから興味があるかと勧められたゆい達は、運転免許を取得していたローズマリーレンタカーで出発。ドライブ中、コメコメ達エナジー妖精3人(とローズマリー)はサングラスを掛けていた。
    • 4人のサングラスはそれぞれ形が違うのだが、コメコメのはまん丸な形状だった。
  • キャンプ場に到着後、皆で遊ぶことに。コメコメは人間体でゆいとあまねと一緒にへ行き、カニさんコメ」サワガニを見つけていた。
    • コメコメは以前と比べ、少しだが表情が落ち着いてきた様子が見られた。
  • その後はキャンプの諸々の準備。テントを組み立てる際、どちらが前か手間取っていたゆいとあまねとローズマリーに、エナジー妖精3人は遊び疲れていたこともあって寝てしまう。
  • その後はみんなでクッキング。パエリアバーベキューを作ろうとしていたのだが、ゆいがを忘れてしまう。しかし、拓海があきほから頼まれて鍋を届けに来てくれた。

  • その後は木炭を付けるのに苦戦するも、着火剤のお陰で無事が付き料理が完成。エナジー妖精3人は、木の上で仲良く焼けたを食べていた。
    • コメコメが人間体で混ざらなかったのは、近くに拓海がいたため。拓海は第22話で人間体の姿で会っており、短期間で急激に成長した姿を見られると怪しまれるからである。
  • とあるロボットとの戦いの後は、みんなでテントでお泊り。その際、満天の星空を見つけた一同は、その眺めに圧倒されるのであった。

◼️第26話

今回も主役回!

  • 和実家でローズマリーからスペシャルデリシャストーンについて話を聞いていた際、お腹が空いた一同。そこで冷蔵庫にあったピーマンを食べようとした際、「ピーマン怖いコメ~!!」と大泣きするコメコメ。先日ゆいがピーマンを調理していた際「生で食べてもおいしいよ」と言われて本当に生で齧ったコメコメは、余りの苦さに下のような顔に。それがトラウマとなり、恐怖の対象と化してしまった様子。
    • 子供は舌が敏感な為苦みが強かったり、においの強い野菜を嫌う傾向がある(他にはゴーヤ春菊ネギ等)。生で食べてもおいしいというゆいにも問題があると思う方もいると思うが、これは子供の頃から生のピーマンを美味しく感じるゆいにとって、苦み=不味さと認識していなかったからである。

センシティブな作品


  • 「化ける能力が上がってもまだまだ子供パム。ここねも何か言ってあげるパム」というパムパムに対し「ピーマン怖い。」と顔を引きつらせるここね。そう、ここねも幼少期に生のピーマンを食べて以来嫌いになってしまっていたのである。だが自分の様に好き嫌いをしないで欲しいここねは、ピーマンを食べようと決意。コメコメも真剣にうなずくのであった。

  • 先述の通り食べ物の好き嫌いが存在せずその気持ちがわからないゆいは、ピーマン嫌いを克服した拓海の協力を得て、みんなでピーマン料理を作成することに。その様子を見に行こうとしたここねに対し「行っちゃダメコメ。ピーマン大王に食べられちゃうコメ~!」と引き止め、ピーマン大王なるものを想像していた。普通立場が逆なのだが、そこは子供の想像力。
  • 出来上がった料理(カレーグラタンパウンドケーキ炒め物)を食べようとするここね。みんなはコメコメ用のお弁当も用意していた。だがピーマンをこっそり入れてあり、それを臭いで理解したコメコメは逃走するも壁に激突。痛かったはずだがピーマンへの恐怖心が痛みに勝り、逃げ続けていた。
    • この際、成長した人間体の姿を拓海に見られる。案の定、短期間での成長を驚かれていた。

  • 結局ここねも食べられずに落ち込むが、轟さんからアドバイスを貰い、ピーマン農家を訪れていた。コメコメは留守番するつもりだったが、ここねが頑張る姿を見て、自分もピーマンと仲良くなりたいと付いてきた。そこで、ピーマンに対し、どことなく愛情を覚えるのであった。
  • 戦いが終わった後は、ここねとコメコメはピーマンを克服。皆でピーマンの肉詰めチンジャオロースを堪能した。

◼️第27話

  • キャンディショップにてペロペロキャンディを堪能するコメコメ達。そこでシャボンステッキを目の当たりにしたらんは何か閃いた模様。
  • らんらん博士の新発明!食べられるシャボン玉キャンディだよ!」とはしゃぐらん。早速出そうとするも落として割れてしまい失敗、コメコメとゆいはがっかりしてしまう。
  • そこにらんの妹・りんと弟のるんが現れ、早速コメコメと意気投合する。
  • ゆいとりんと共にアイスクリームを作るコメコメ、そこにるんも合流、りんにフルネームで自己紹介。
    • その際、「二世ってことは、一世もいるの?」と尋ねられ、「一世のことはよく知らないコメ」と返すコメコメであった。

  • アイスクリームが完成し、皆で堪能。そこでりんに尻尾とを見られてしまう。
  • 尻尾と耳の存在にコンプレックスを感じたコメコメ。らんに「尻尾と耳は邪魔になるから消して欲しい」と依頼する。
  • 福あんの一室で鏡の前で変身しようとするコメコメ、尻尾と耳を消そうとするも上手く行かずがっかり。そこにりんが呼び掛けるも、「尻尾と耳を消せるまでは会いたくない」と飛び出してしまう。
  • 公園でらんと遭遇したコメコメ、らんに「尻尾と耳を隠したかった」と打ち明ける。そこで、らんも尻尾と耳を身に纏い大はしゃぎ。そこにりんとるんが現れるも、隠れてしまう。
  • 尻尾と耳を身に纏ったりん、そこでコメコメもしょうじょ期(12~13歳程度の外見)の姿に急成長し、りん達の目の前に現れた。らんは急成長に慌てるも、りんとるんは「お姉さんみたい」と肯定的に受け取られ、らんもほっとするのであった。
  • シャボンステッキでシャボンキャンディを出すらんにコメコメ達も大はしゃぎ。そこにゆい達も合流する。
  • その時、キャンディのレシピッピが囚われてしまい、スピリットルーを追うらん達、鍋とバネを素体にしたモットウバウゾーを召喚されてしまう。
  • プリキュアに変身したゆい達4人、しかしフィナーレとスパイシーがウバウゾーに囚われてしまう。
  • プレシャスに「ごはんは笑顔」と称され、データ検索で困惑するスピリットルー、その隙にフィナーレとスパイシーは脱出。最後はデリシャスヤムヤムドレインでウバウゾーを浄化した。
  • そこにナルシストルーが現れ、スピリットルーのスペシャルデリシャストーンを取り外し捕獲箱に装着。果たしてプリキュア達の運命は……

◼️第28話

今回はいよいよ覚醒回!!

  • スピリットルーから取ったスペシャルデリシャストーンを新たな捕獲箱に埋め込んだナルシストルーは、強化ウバウゾーゴッソリウバウゾーを召喚。その圧倒的な力にフィナーレ浄化技が通用せず、プレシャスも初めて変身解除に追い込まれる。だが「つまらないなぁ、弱過ぎて」とナルシストルーはレシピッピを開放し、「時間をあげるよ、自分の弱さに悩んで、苦しんで、嘆く時間をね」と言い残し、その場を去る。
  • 敗北後和実家で作戦会議。重苦しい空気の中、ゆいが「ハラペコっちゃった~」と大量のおむすびを持ち込み、皆幾分か空気が和む。
  • そんな中パムパム「ひょっとすると、コメコメなら何とか出来るかも…。コメコメの先代は、パムパム達とは桁違いのエナジーを持っていたパム。2世のコメコメも同じくらいの力が秘められているとしたら…」の言葉に「やってみるコメ!!」とゆいに力を渡そうと試みる。コメコメは力を籠めると胸のハートマークが光り出し、今度は尻尾の毛が何倍にも膨張する。しかし力を解放しようとした途端暴発、穴の開いた風船のように萎んでしまう。失敗を恥じたコメコメは、ハートキュアウォッチに入ってしまう。
  • 様子を見に来たパムパムメンメンに対し、「ずっと、早く大きくなって皆の役に立ちたいと思ってたコメ。やっと上手に化けられるようになって、なのに…全然役に立たなかったコメ。おっきくなっても意味なかったコメ。このままじゃ、プレシャスがかわいそうコメ~!」と悔しがりながら語る。「パムパムだって、本当は悔しいパム~!!」とパムパムも泣き出す。しかしメンメンは自分も泣きたい気持ちを押し殺し「僕たちが泣いてたら、皆が心配するメン。僕たちは、僕達が出来ることを精一杯やるメン!」と皆を励ます。意を決したエナジー妖精たちは、共にハートキュアウォッチを出る。
  • そこへ再度ゴッソリウバウゾーを召喚したナルシストルー。一方エナジー妖精達が話している間、ローズマリー達は作戦を立てていた。その方法は、捕獲箱についたスペシャルデリシャストーンを外し、ゴッソリウバウゾー弱体化させること。だがその作戦を悟られ、再度追い詰められるプリキュア達>デリシャスパーティプリキュア。プレシャスに止めを刺そうとするナルシストルーに「やめるコメ~!!」と光弾の軌道を変えるも、「君じゃ遊び相手にならない」と放り投げられる。嘗てコメコメを人質に取っていたナルシストルーだが、もはや取るに足らない存在であった。その後ゴッソリウバウゾーに踏み潰されそうになるも、プリキュア達が助けてくれた。
  • 皆が傷つく姿に耐えられず泣き出すコメコメ。「おっきくなったら…何でも出来るようになると思ってたコメ。字が書けるようになっても、化けるのが上手になっても、皆が傷ついてるのに何にも出来ないコメ。皆一杯いっぱい優しくしてくれたのに、一世みたいな力もないし、コメコメは全然ダメコメ!!」
  • だが「そんなこと言わないで!!たとえコメコメでも、私の大好きなコメコメを全然ダメだなんて言わないで!!」「ありがとうコメコメ、そんなに想ってくれて。あたし全然知らなかった。」とプレシャスから感謝の言葉を述べられる。「おばあちゃん言ってた。幸せの味は、明日への道しるべ。コメコメとご飯を食べたい。その未来を思うと、力が湧いてくる!!」とゴッソリウバウゾーの放ったビームを打ち破った。
  • そして皆から守られるその様子に「みんな、大好きコメ!!」とついに力が覚醒。コメコメは大きくなった人間体の姿となり、パーティキャンドルタクトが出現。プリキュア達はパーティアップスタイルへと変身した。4人は合体浄化技プリキュア・ライト・マイ・デリシャスを発動。ゴッソリウバウゾーは消滅するのであった。

◼️第29話


◼️第30話

デパプリワンドロ 30話


◼️第31話

  • 瓜二つの容貌をしたマイラ・イースキ王女と入れ替わったばかりに彼女と間違われて王位強奪を狙うサンザー・イースキ王子が率いる反乱組織に拉致され、ロープで拘束された和実ゆい。仲間たちと連絡は取れるものの、「あたしなら大丈夫!」と救援を拒み、仲間たちには王女のことを優先させるように言った。

-ハートキュアウォッチからゆいはコメコメを呼び出す。多くの視聴者はなるほど、コメコメにロープをほどかせるのかと思っただろう…。

  • だが、ゆいはあろうことか変身すらせずに力ずくでロープをバラバラに引きちぎり、いとも簡単に脱出してしまった…。この時コメコメは吹き飛ばされて悲鳴を上げていた。ちぎれたロープがコメコメの体の近くをかすめており気の毒だった。ゆいがメインなのに人間体にはならない珍しい展開となった。

デリシャスパーティ♡プリキュア 31話

えぇ…?


◼️第32話


■第33話


■第34話

  • ゆいのおばあちゃんの友人浅井又三郎宏輔を連れてやってきた。昔話に華を咲かせる一同だが、宏輔は機嫌が良くない。ゆいが理由を尋ねると「自分は野球がやりたいけど、じいちゃんが料理関連の所に行ってばかりでやらせてくれない」と聞くと、彼の希望を叶えるため野球をすることに。
  • とある理由で宏輔と拓海がバッテイングで勝負することに。プリキュア達4人とローズマリー・あまねのお兄さん達とコメコメは守備に付くことに。
  • 拓海が打った打球がライト上空へ。「コメコメ、キャッチだ!」とあまねに言われたが、何とコメコメは尻尾ボールを打ち返した。「何故打ち返す!?」「みんなの真似したコメ!!」
    • コメコメは野球ルールを知らなかったためこの行動に出たのだ。因みにここねらんと違いボールの落下地点におり、キャッチする能力自体は持っていた模様。

■第36話

  • ぱんだ軒にテレビ番組『今日も!ムシャムシャパラダイス』の取材がやってくることに。しかもらん憧れのギャル曽根とグルメインフルエンサータテモッティがやってくるのだ。しかし店の売りを伝える際ガチガチに固まったらんを息を吞みながらも見守っていた。
  • 戦いの後、ローズマリーの師匠ジンジャーの持っていた財布を見せられた際、「それって…」「パムパムも見覚えがあるパム!」と何かを感じたパムパムとメンメン。「思い出したメン!僕と、パムパムと、一世とジンジャーで、昔この町に来たメン!!」「それって20年前?」「メン!!」「ジンジャーと一緒に、何か作ってたパム!!」と20年前のことを思い出したパムパムとメンメン。
  • しかし思い出そうとすると頭がモヤモヤして思い出せない2人。ローズマリーは「ジンジャーに記憶を封印されたのでは?」と推測した。20年前、一体何があったのだろうか…?

■第37話

  • 今日は私立しんせん中学校文化祭。コメコメ達エナジー妖精達はローズマリーに抱えられ、あまねの両親に会いに来ていた。20年前ジンジャーが何をしていたか2人に尋ねたが、有力な情報は得られず。
    • ここでは「美味しそうなものがいっぱいコメ。」と文化祭の料理に見とれていた。
  • 上記の通り手掛かりは得られず。街中調査しまわった末ここへ来たのだが、当てのない一同。「こうなったら、もう一度コメコメの力を借りるしかないメン!」と言うメンメン。コメコメの力とは一体…。
  • そんな中、今度はナルシストルー脱獄し、おいしーなタウンへ来たと情報有。そうしてコメコメは人間体となり、捜索に参加。
  • 結局ナルシストルーは再逮捕。しかも紆余曲折の末自ら自発的にクッキングダムへと転送されるのだった。

■第38話

  • ジンジャーの目的を知るため、コメコメの力を使うことに。コメコメは「オムスビセンコヲメシマッセ~!(おむすび千個を召しまっせ~)」と呪文を唱えると、20年前おいしーなタウンへ移動する一同。先週メンメンが言っていたのは、コメコメのタイムトラベル能力のことだったのだ。
  • そんな中コメコメの力を解説するパムパムとメンメン。「一生に一度のみ行使可能」「歴史を変えることは禁止(生じた場合力が封じられ元の時代に戻れなくなる)」「元の時代に戻る際、コメコメの力で当時の人間の記憶が消去される」と説明していた。
    • ハートキュアウォッチの中には、ゲッソリと痩せてしまったコメコメが。「コメコメが意識を取り戻す時に元の時間に戻れる」とのことなので、移動先の時間でコメコメは活動不可能なのだ。
  • その際20年前のパムパムとメンメン、そしてジンジャーコメコメ一世と対面。容姿はコメコメとよく似ていたのだが、彼が前世であることが判明。
    • コメコメ一世の消滅からまもなく誕生(転生)したため、実年齢はゆい達より年上の20歳前後ということになる。

■第40話

  • ゆいのお父さんが帰宅し、クリスマス間近。コメコメとゆいは仲良くクリスマスツリーの飾り付け。
  • 拓海とマリちゃんが大事な話をしている間、コメパムメン達エナジー妖精はケーキ屋さんに並ぶたくさんのケーキを見て喜んでいた。コメコメだけは人間体。
  • しかしそこにセクレトルーが現れ、クリスマスケーキのレシピッピが狙われる。
  • それに気付いたコメコメ達エナジー妖精は、三匹で咄嗟に飛びついて阻止しようとする(コメコメは変身解除したからか、最後だった)。しかし、力及ばずクリスマスケーキのレシピッピは奪われてしまい…パムパム、メンメン、コメコメの順でセクレトルーのおっぱいクッションに追突した

(※ご覧の番組は日曜朝8:30のプリキュアです。)

  • セクレトルーはお目目ぐるぐるになって気絶したコメパムメンをエネルギー体のロープで捕縛する。
  • ゆいは変身出来ず、ローズマリーも腕をエネルギー体で拘束されて大ピンチの中、遂に拓海の腹は決まり、ゆい達の前でブラックペッパーに変身する。
  • コメパムメン達エナジー妖精はブラックペッパーに助け出された。

■第41話


■第42話

  • ゴーダッツの正体が判明し、追い詰められるプリキュア達。そんな中、シナモンとプリキュア達の力で何とか撃退に成功。その際、セクレトルーはそれまで身を挺して働いたゴーダッツから一瞥もされず置き去りに。
  • ゴーダッツのゲートをくぐり、ブンドル団アジトへ移動したブラックペッパーローズマリープレシャス。ローズマリーの力でゴーダッツが倒れ、ブラックペッパーはその隙をついて父の仇を打たんとしたが、「話さばわかってくれるはず。フェンネルさんはマリちゃんやシナモンさんと同じ釜のご飯を食べた仲間だもん。」と止めるも、その隙をついてブラックペッパーに重傷を負わせるゴーダッツ。先ほどは、敢えて倒された振りをしていただけだった。
  • 満身創痍の一同は、止めを刺される寸前、「オムスビヒャッコハムチャデッセ…」とコメコメはワープ能力を使いゆいの部屋へ。だがコメコメはエナジーを使い果たし、その場に倒れてしまう。
    • 幸い、コメコメ一世の時の様に消滅してはいないが…。

■第43話

  • 撤退することは出来たものの、一向に目を覚まさないコメコメと拓海。コメコメはエナジーが溜まっていない状態でワープ能力を使用したため、無理が来たのだ。
  • コメコメと拓海のことで自分を責めるゆい。「私もね、うまくいかなくて自分が嫌いになった時があるの。でも、うまくいかなかった時の自分があるから、今の私があるの。失敗しても、迷いながら生まれる自信もあるの。」と励ますローズマリー
  • だが突然、全ての食材が消滅した。レシピボンの能力で、全てのレシピッピを回収したのだ。その能力は、今までレシピッピを奪われた影響を受けなかったプリキュアにさえ有効。料理及び食材の消滅・調理方法さえ奪い食料を全て押さえたゴーダッツは、実質全人類を人質に取ることが可能となったのだ。
    • 料理が存在したことは、敢えて残していた。これによりゴーダッツ)は料理への喪失感を高め、より人類を従わせ易くするためなのだ。
  • そんな中、ゴーダッツに抵抗する為どんな料理があったのかと必死に思い出そうとするゆいの両親。その過程で、ゆいの名前を付けたのがおばあちゃんであること、その名前の由来を知ったゆい。自身の名前の由来から、おむすび…」と呟くと招き猫が光り出し、周囲にはおむすびの花が。クッキングダムにしか存在しないものが、突然現れたのだ。同時に大量のエナジーが注ぎ込まれ、コメコメ復活するのだった。
    • これは嘗てジンジャーパムパムメンメン・そしてコメコメ一世が命を懸けて生み出したほかほかハートの蓄積装置が生きている証拠なのだ。
    • 以前はレシピッピが奪われると、その料理はいかなる手段を用いても再現不可能となっていた。今回は上記と完全に矛盾した現象なのだ。これが意味することとは一体…
  • 「ごめん。苦しい思いさせて。」と謝るゆいに対し、「ゆい。コメコメは、ゆいの笑顔が大好きコメ!」と降ってきたおむすびの花をゆいと分け与える。そしてそれを食したゆいとコメコメは、共に変身。ゴーダッツの元へ向かうのだった。

みんなあつまれ!なつやすみ!スペシャル♡パーティ~


映画

◾︎夢みる♡お子さまランチ!

  • 今回は主人公ポジション。
  • ゆいみたいなヒーローになることを望むコメコメ。「ご飯は笑顔ではどうにもならないのかな?」とゆいに問われる。そして、「コメコメはなりたいコメコメになる」と決意し…

◾︎プリキュアオールスターズF

  • ゆいと共にメインキャラクターとして登場。今まで見たことない世界に飛ばされ、スカイチームとして行動する。
  • その世界の手掛かりを探すため、みんなでを目指して旅をすることに。そんな道中お腹が空くも、食料である果物等は木やの上に。普通は空を飛べるコメコメの出番…なのだが、スカイチームは超人集団。いとも容易く木や崖を昇り降りし、食料を入手していた。
    • コメコメならワープ能力を使えば一瞬だが、大量のエナジーを消費する関係上食料やエナジーを回復する手段に乏しい上、もし城に敵がいたら最悪の状況となるため、安全策を取ったのであろう。
  • 入手した食料でパーティを開くスカイチーム。コメコメはプリムに「お代わりするコメ?」と尋ねていた。

特別出演


謎コメ

実はこのコメコメ、 他のエナジー妖精と比べて異質な部分と謎が多い存在である。

以下の例を上げると…。

  • パムパムとメンメンと異なりなぜコメコメだけが少し幼いのか?
  • コメコメがなぜ人間体になれるのか?そして、なぜコメコメだけが特別な存在なのか?
  • コメコメのフルネームにはパムパムとメンメンと異なり、二世が付けられているのはなぜか?
  • コメコメだけなぜパワーアップアイテムを出すことができるのか?……など。

人間体の登場により、ファンの中にはとある可能性を考察する声もある中、9月公開予定の映画のキービジュアルには人間態コメコメによく似たキャラクターの衣装が…

結局これはコメコメ本人だった上、この姿になったのも別の要因によるものだったのだが


そんなコメコメの謎も、物語が進むにつれて徐々に明かされていった。


視聴者からは「(中略)コメックス二世」という名前であるなら一世もいたのかと訝しまれていたが、第27話にてコメコメ一世の存在が示唆され、後に登場した。(因みにパムパムは一世と面識があるようで、ローズマリーも一世の話を彼女の師匠から聞いている模様)


そして「なぜパムパムとメンメンより幼いのか」という謎については、コメコメ一世に起きた壮絶な出来事に起因する。

そして残りの謎も、その出来事の影響と考えるのが妥当だろう。

コメコメ一世に起きた出来事については長くなるため、当該記事を参照。


特殊能力コメ

上記の謎から発生したコメコメの特殊能力が、一部判明した。現状としては下記の通り(()内はそれぞれ初使用した話数)。

  • 3人の中で唯一、自力で人間体になれること(他の2人も特殊な事情で人間体になったことがある)(第3話)
  • プリキュア達のパワーアップアイテムパーティキャンドルタクトの生成。それによるプリキュア全員のフォームチェンジ(第28話)
  • ブローチにエナジーを貯めることで、時空を行き来出来る能力(第29話)
  • ブローチにエナジーを貯めることで、過去や未来を行き来出来る能力(※但し、下記の注意事項有)(第38話)
    • 一生に一度のみ行使可能。
    • 使用後はエナジーの使い過ぎで倒れてしまい、意識を戻すと元の時代に戻る。そのため、コメコメ自身が行動することは実質不可能となっている。
    • 時代を変えると、能力が失われ元の時代に戻れなくなる。そのため、下記の条件も踏まえると出来るのは過去や未来の人物と会う事位である。
    • 能力の行使後、移動先の人々の記憶はコメコメの力で消去される。

余談コメ


  • フルネームの由来はお結(むす)び⇒結(ゆ)い(英語でConnectと呼ぶ)+ご飯の食感の擬音である『もちもち』(もしくはもち米)+ご飯の擬音の『ふっくら』+ご飯に含まれている糖質のひとつである『グリコーゲン』に由来していると思われる。


演者について

演じる高森奈津美氏は前々作『ヒーリングっど♥プリキュア』に高美ツバサ役でゲスト出演しており、今回はレギュラーでの再登板となる。

また、ゆい/キュアプレシャス役の菱川花菜氏とは所属事務所が同じである。

高森氏本人はかなりのお米好きであり、お米をモチーフにした妖精役を演じる事を喜ぶコメントをツイートしている。


第1話の先行カットの記事でのコメント


いつか出演できたらとずっと思っていたプリキュアに、いつかやってみたいとずっと思っていた妖精役で参加させて頂ける事、本当に嬉しいです。

コメコメは台本を読む度に健気で可愛くていじらしさが溢れてきて、どんどん大好きになっていきます。

これから主人公の良きパートナーとして、1年間全力で走りきれたらと思います。

デパプリを観て、誰かと一緒に美味しいものを食べると元気になるよね、嬉しいよね、という気持ちに触れてもらえたら嬉しいです。

コメコメもみなさんに愛される妖精になれるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします!


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