🔥概要
火そのもののイラストや、火を操るキャラクターのイラスト等に付けられるタグ。
生活の中では、熱源として使われたり、ガスとして用いられたりエネルギーとして多用される。
火が燃焼することにより人間が被害や損害を被ることがある。また、世界の生態系にも影響し脅かされる危険がある。
一方で、出血を抑える為に傷口を火で焼く事で蛋白質の熱凝固作用を起こさせて止血する「焼灼止血法」等、火の使い様によっては救命に繋がる事もある。
実体のある塊のように見えるが、燃焼という化学反応であり、現象である。
酸素を使って燃えているため、燃料に砂などで覆ってしまうと酸素が吸入できず、窒息鎮火してしまう。
また、水などで冷却しても消えてしまう(水による鎮火も、窒息によるものに過ぎないと説明される事もある)。
ファンタジーにおいては、物理攻撃以外の攻撃手段としては筆頭級によく用いられており、火を扱うキャラクターは主人公格になる事も多め(「火属性」も参照)。
日常・古典においては「太陽」もまたよく火に喻えられており、「陽の火」が当てられた「丙」に太陽が当てられていたりする。
訓「ひ」も太陽を意味する「日」と共通しているが、火は元々「ほ」で別物だったという話があったり、「火の光」「日の光」とではアクセントが異なる傾向があったりするので、これについては関係あるからとは言い切れない。
関連タグ
※神・妖怪・キャラ関係は「火属性」を参照。
Fire / ファイア / ファイアー / ファイヤ / ファイヤー
状態・影響
燃焼 燃える 燃やす 焼く 焼ける 焦げる 焦がす 燃え尽き 火傷
場所
道具・手段
ライター 火打石 チャッカマン 暖炉 囲炉裏/いろり ストーブ
行動・行事
現象・災害
炎と接する人達
宗教
比喩・その他
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