油
7
あぶら
水と混じらない性質を示す有機化合物。常温で個体なものは「脂」や「脂肪」と書き分けることがある。多くは可燃性である。
動物や植物、鉱物などからとれる水と混じらない(疎水性)有機化合物。一般に可燃性。
植物質・鉱物質のものを油、動物質のものを脂と書き分けることがある。鶏油と鶏脂など、液状か固形物かで分けられているものもある。
天然由来の脂肪酸とグリセリンとのエステル化合物のものを油脂とすることもある。高級一価アルコールと高級脂肪酸とのエステルを蝋という。
コメント
コメントが未記入です