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マヨネーズ

まよねーず

卵を使ったソースの一種。地中海地方が原産と言われる。まったりした風味で多大な人気を獲得。
目次 [非表示]

概要

調味料のひとつ。

卵黄からできており、粘り気を持つ。

油と酢()は、本来は同一にはならないのだが、卵黄が加わることで一つにまとまっている(エマルション)。

主にサンドイッチお好み焼きなどに使用される。


小話

  • キユーピー味の素が国内の大手製造会社。
    • キユーピーマヨネーズが卵黄を使いあらゆる風味が濃厚な「これ一本で仕上がる味」であるのに対し、味の素ピュアセレクトマヨネーズは全卵を使ったまとまりの良い「他の風味と喧嘩をしない味」をしている。食べ比べて自分の好みを探してみると良い。
    • なお、海外のマヨネーズは基本的に日本のそれとは別物。「調味料を添加して味をまとめる」ということをしない悪い意味での原材料至上主義なメーカーが多く、その結果酢や脂が過剰に自己主張する代物と化しているからである。そのため来日してから日本のマヨネーズのうまさにどハマリする外国人も少なくないとか。
  • カラスの大好物でもあり、くちばしで器用に蓋を空けて中身を食べたという目撃情報も確認されている。
  • カロリー、栄養バランス等の面で見た場合完全食品とも言える調味料であり、チョコレートと並ぶ非常食として登山者の必須アイテムとなっている。もっとも構成要素の大半が脂肪分であるため、非常時以外の大量摂取は避けた方がよいが。
  • 近年では、健康を意識し、カロリーの低いマヨネーズ(風ドレッシング)なども発売されている。
    • ただし、ノンカロリーやカロリーハーフのマヨネーズ(風ドレッシング)等は、油を減らした事で失った旨味やコクを補うために、大量の糖類が使われている。カロリーが低いからと言って油断していると、今度は糖類の過剰摂取に悩まされる。結局コクを求めるなら糖質か脂質からは逃れられないのである。
  • 日本においてはJAS規格によってマヨネーズの定義が原材料の重量のうち油脂分が65%以上のものと定められているため、油脂分をカットしたいわゆるハーフタイプやカロリーオフタイプは厳密にはマヨネーズではない。同じ理由で海外製の酢や他の材料の重量比が多いものもマヨネーズとして販売できない。
  • マヨネーズをこよなく愛し、料理であれば何にでもかけるような人達を『マヨラー』と呼ぶ。該当者リストは当記事を参照されたし。
    • ちなみに世界一のマヨネーズ消費国はロシア。「ゴミだってマヨかければ食える」という言葉もあるほど何にでも掛けられているほか、酸味と食感を活かしてサワークリームの代わりとしても使われているとか。

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ソース 地中海

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