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チョコレート

ちょこれーと

発酵・焙煎・粉砕を経たカカオの実から作られる黒褐色の洋菓子。
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概要

チョコレートの始まりは、カカオの原産地である中南米とされている。
アメリカ先住民族はカカオの粉末を磨り潰したものを入れた液体バニラ唐辛子を混ぜて飲んでいた。
ヨーロッパの人々はここから唐辛子を外し、砂糖牛乳を入れて甘味を加えた。
その後現在の棒状のチョコレートを作る方法を編み出した。
チョコレートを使用した菓子は多数あり、世界で最も人気で万人に知られた味の1つとなっている。立川談志をして「この世で一番旨い食べ物はチョコレートアイスクリーム」と言わしめる一品。

歴史

飲用・服用をしたのはマヤ文明の人々が始まりとされている。
当時の中央アメリカでは、カカオをにしてコーンミールや唐辛子などを入れ、
に溶かしたものを主に嗜好品、また薬用や強壮用として飲用していた。
16世紀まではカカオのから作られた飲み物ヨーロッパに知られることはなかった。

のちにヨーロッパが大航海時代へと入った頃、
コロンブス一行が新大陸であるメソアメリカ地域を発見したのち、
チョコレートの原料であるカカオがスペインにもたらされた。
※コロンブスの息子によれば、最初にチョコレート(カカオの実)を見たヨーロッパ人はコロンブスで、1502年のコロンブス最後の航海時であった。ただし、コロンブスがチョコレートを飲んだという記述はない。

16世紀のスペイン人神父ホセ・デ・アコスタは次のように残している。

「非常に不快な味のするかすがあり、体験したことがないほど気分が悪くなる。
 だが現地の者たちには大変尊ばれており、高貴な来訪者をもてなすのに用いられる。
 この国に慣れ親しんだスペイン人ならば男女を問わずこの飲み物に貪欲となる。
 彼らはそれを飲むことで暑さや寒さその他さまざまなものが和らぐと言い、唐辛子を大量に入れる。
 さらに胃腸に良くカタル予防になると肌にも貼り付ける。」

文章の上部分の通り、当時のメソアメリカでのチョコレートは極めて苦く、舌触りも悪い飲み物であり、カカオの味をそのまま味わう事になる。

カカオはスペイン人のアステカ征服によりヨーロッパにもたらされ、王侯貴族の間で好評を博したのみならず、庶民も飲むようになった。
やがてヨーロッパでは特有の苦味を打ち消すため砂糖牛乳を加え、唐辛子の代わりに同じくメキシコ由来のスパイスであるバニラを入れるようになった。

チョコレートの普及はスペインのみ、という時代はしばらく続いた。しかし当時のフランスルイ13世)が当時のスペイン王女と結婚した時、チョコレートを好む王女が嫁入りの際に持参したため、フランスにもチョコレートがもたらされ、のちにフランスでは上流階級からチョコレートが広まった。
17世紀後半にはイギリスにも伝わり、ロンドンで最初のチョコレートハウスが1657年に開店。

1689年には医師収集家のハンス・スローンがジャマイカミルクチョコレートドリンクを開発。
チョコレートが「苦い飲み物」から「甘い飲み物」に変化したことで、17世紀頃にはヨーロッパの王侯貴族の間でカカオは贅沢品となっていた。

近代ヨーロッパの産業革命時代に入ると、固く長持ちするチョコレートが多く作られるようになり、何百年もの間不変だったチョコレートの製造工程に変化が現れる。
産業革命の熱気が冷めてから程なくして、チョコレート会社は新しく作られたチョコレート菓子の販売用に、我々が頻繁に目にするような広告宣伝を行うようになった。
製造工程の機械化により、菓子材料としての利用も含めチョコレートは世界中で消費されるようになった。

なお、「チョコレートを食べ過ぎると鼻血がでる」というのは、医学的根拠はない。一説によると、まだチョコレートが高価な時代に子供にたくさん食べさせたくない親が、苦し紛れに言い出したことであるという。

ちなみになどのペットにとってはチョコレートは毒なので与えないように。(血液中のヘモグロビンとくっついて死に至る恐れがあります。ペットも家族の一員なら自重してね)

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名前がチョコレートのキャラクター
  1. Rabi-Ribi』に登場するキャラ→チョコレート(Rabi-Ribi)

チョコレートが好物の実在の人物
マザー・テレサ:結構な甘党で、とりわけチョコレートは大好物であり「贅沢をお許しください」と神に祈ってから食べていたそうな。

その他
マヤ文明 アステカ メキシコ スペイン

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