ホワイトチョコレート
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ほわいとちょこれーと
「ホワイトチョコ」を略さずに書いた表記。
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とある冬の日、私は夢を見た。 ミルクチョコレートとホワイトチョコレートが川になって流れている夢だ。 チョコレートは大好きだ。自分で作ってしまうほど。 チョコレートの川がずっと固まらなければ良いと思う。2,132文字pixiv小説作品君と僕とでホワイトチョコレート
20210213 書き上げました。 pixiv様『スキイチ』企画。『チョコレートカルテット』より。 『ホワイトチョコレート』に挑戦。 折角なので、選択肢4つ全てに挑戦しました。 それぞれは別の話なので、何から読んで頂いても、読まない話があっても支障はないです。少しだけ繋がりがあります。 どなた様かの目に留まり、好きだと想って頂けるものが生まれていますように。 ハッピーバレンタインデイ! ***** ※以下、あらすじです。 ※このあらすじは、ネタバレを含みます。 「………私、親に孫の顔を見せてあげられないだろうから。あんたの方は、頼むよ」 姉の部屋を訪ねると、徐に切り出された。 俺は少し返答に困って、 「……おれも、無理」 誤魔化すのを辞めた。 おれの姉は同性愛者だった。だから、正直に言えたのもある。おれの、今の恋人は、同性だった。 おれは昔からよくモテた。 姉と同じ顔をしていて、「美人姉弟」と言われるのが気分良かった。 初めて彼女が出来た時から、今まで、恋人がいなかったことがないくらい。 しかし、告白はいつも女子からなら、別れを切り出すのもいつも女子の方からだった。曰く、『私のことなんて、たいして好きじゃないでしょう?』とのこと。 バレンタイン前日。 一緒にチョコレートを買いにデパートへ行ってくれた姉は、おれの今の恋を『初恋』と表現して、目を丸めた。 「会ってみたいな。私の、可愛い弟を射止めた、カミシロさん。ズバリ、初恋でしょ?」 「え…」 指摘されて気が付く。 そうなのかもしれない。 まさか自分が、バレンタインに誰かを想ってチョコレートを買いにデパートの催事場に足を運ぶ未来なんて、想像しなかった。 神城叶。 アルバイト塾講師である彼のことを考えながら、チョコを選んだ。 彼のイメージは、ホワイトチョコレート。 赤いイチゴが目を惹いて、ドライフルーツが混ぜ込まれている、ドライフルーツチョコレートのホワイトチョコレートを買った。 バレンタインの日。 叶のアパートで、チョコレートを渡す。 ホワイトチョコレートを見て、 「これ、チョコの白と苺の赤で、僕と秋夜みたいだね」 と彼は笑った。6,905文字pixiv小説作品魔女と魔導騎士とチョコレート
私、アンリエット・オヴライツは甘党だけどダイエット中の凄腕魔法使い。 いくら食べても太らない、夢のようなチョコレートを手に入れるべく、いざ大魔王カロリーに立ち向かう! ※ノリと勢いで書いたものです。本格的なファンタジーは期待しないでください。8,459文字pixiv小説作品- 規格外カルテット
ホワイトルビーファッジ
第五話。壊れかけた奴の内面を書くのは難しいけれどやりがいを感じる。 ところで小説ですから昨今のソーシャルディスタンスは無視しています。4,420文字pixiv小説作品 - 規格外カルテット
フェイクホワイトにチープルビー
第二話は闇属性と属性模索中。 多少はイチャつかせるよそれは。バレンタイン企画だし。 とは言えはっきりとは書かないよ。強いて書き込みたいところでもないし。2,690文字pixiv小説作品 - 規格外カルテット
フェイクホワイトブラウニー
第九話はファンと推し、と思えばまた違った意味で泣けるだろう。 あと他の回と比べてはるかに文字数が伸びたが切り分けるわけにもいかなかった。20,552文字pixiv小説作品 - Chocolate Quartet
ホワイト・アウト
折節に届く、嬉しい贈り物。 今年も届いた孫娘からのそれを開く、祖父の胸に去来した追憶とは――? スキイチpixiv2月企画「チョコレートカルテット」参加作品 https://www.pixiv.net/artworks/87522573 表紙画像はhttps://www.pixiv.net/artworks/97918332の14枚目からお借りしました。3,167文字pixiv小説作品 - 第3弾!8時だよ、黒の組織全員集合!安室透のチョコっと怖い、お菓子教室♪
8時だよ、黒の組織全員集合!安室透のチョコっと怖い、お菓子教室♪ ージン編ー
安室透先生のお菓子教室第3弾♪ 全員集合と言いながら、全員出てません。 今回のゲストはあの人!2,541文字pixiv小説作品