チロルチョコ
9
ちろるちょこ
日本のチョコ菓子の代表的商品のひとつ。
チロルチョコとは、日本国内で販売されているチョコレートの駄菓子である。
または、チロルチョコを製造販売する日本の中堅菓子メーカー、チロルチョコ株式会社のこと。
1962年、当時はまだ高級品であったチョコレートを10円という低価格で発売し、瞬く間に子供達の心をつかみ、一気に人気商品になる。この頃は長方形で3つの山が連なったような形をした。
また低価格を維持するため、ヌガー(砂糖と水飴を含んだソフトキャンディーの一種)入りという形態を採用。
1972年に、正方形体のお馴染みの形で「コーヒーヌガー」の販売が開始。移行はこの正方形体で様々な商品が開発・製造・販売されていく事になる。
チロルという名称はオーストリアのチロル地方からとったものである。
かつてはいわゆる駄菓子屋で10円で販売されていたが、今はコンビニエンスストアで20円で売られている。これは別に値上げしたわけではなく、コンビニ流通用にバーコードを付けるため、サイズをひとまわり大きくした20円のものを登場させたからとのこと。駄菓子屋さんではいまでも10円のものが売られているという。
なお、種類によっては20円より高いものもある。
45個入り3500円程度(送料込)で、オリジナル包装紙のチロルチョコを作成できるサービス。
バレンタイン時期に開催される同人誌即売会で、グッズとして配布されることも少なくない。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- 運ぶ男
残されたもの4-4(第4章最終話)
第4章終了です。 残るはあと2章。次章では主人公の妹が「カルメン、故郷に帰る」みたいな感じで帰ってきますよ(笑) なお針の筵です。 おまけにSig達も男からの命令さえあれば仕留めに行きます。 いやあ、こわいですねえ。ではまた次回。 (次回予告 BGM:クライムハンターテーマ曲) 一人の招聘者が町に降り立つ。 それは過去からの銃弾。 招聘者は島に母と兄を探しに行きたいという。 課長や同僚の制止を振り切り、男は自ら島に彼女を誘導する。 それは周到に用意されたトラップか、それとも男の温情か。 次回「探す女」 その探し物、本当はあなたが捨てたものじゃないのですか?7,516文字pixiv小説作品 - ミルモのティータイム
ミルモのティータイム3
ミルモとかお菓子のアニメ見てるとお菓子の消費量がかなり増えますね。糖尿不可避!私だけではないでしょう。CIAがアニメファンを抹殺するようにゴルゴに依頼したんでしょうか?5,609文字pixiv小説作品 - 恋愛無関心者シリーズ
【R-15】バレンタインデー交響曲【主花】
今日は、毎日寒い日が続いていますね。インフルエンザなども流行っておりますので体調管理には充分お気をつけて下さい。 今回は主花でフライングバレンタインデーの話になっています。まだ一月なんですがスーパーにはバレンタインデーコーナーが出来ていましたのでフライングバレンタイン大丈夫かなと思いました。こういう話が苦手なお客様は記憶から消して無かった事にしてください。読んでみますという勇者様はどうぞゆっくりされて行って下さい。今回設定は恋愛無関心者シリーズですが当社比にしてかなり甘めに仕上がっています…砂吐かないで下さいませ。毎回閲覧、評価、ブクマ等有難うございます。まだまだP4の片隅でこっそり書いて行きたいと思います。今回の主人公の名前は月森孝介君のお名前をお借りしました。1,905文字pixiv小説作品