情報
- 作詞:六ツ見純代
- 作曲・編曲:ハマダコウキ
- 歌:石井あみ・吉武千颯
- <Precure Quartet Ver.>キュアスカイ (関根明良), キュアプリズム (加隈亜衣), キュアウィング (村瀬歩), キュアバタフライ (七瀬彩夏)
- 演奏時間: TVアニメサイズ 1:40 フルサイズ 4:18
- BPM:132
- 振付:CRE8BOY
- 歌詞表示の色
紫色:石井あみ・吉武千颯
桃色:吉武千颯
水色:石井あみ
概要
アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』の前期エンディング主題歌。第1話~21話まで使用された。
今作は、合同会社bransicに所属する新人ヴォーカリストの石井あみおよび、前作の前期エンディングテーマDELICIOUS_HAPPY_DAYS♪を歌唱し、前々作から3作連続、6度目のエンディング歌唱となる吉武千颯の二人で担当する。作曲者のハマダコウキさんはFive Eighth所属の作曲家である。振付はCRE8BOYが担当。
今作も限定盤(CD+DVD)と通常盤(CD)でオープニング主題歌ひろがるスカイ!プリキュア〜HeroGirls〜のカップリング曲として2023年3月22日にマーベラスから発売される。前回同様サウンドトラックだけに入っていたTVサイズが、主題歌CDアルバムに収録された。
2023年8月23日には、後期エンディングのカップリング曲としてプリキュア4人キュアスカイ・キュアプリズム・キュアウィング・キュアバタフライの声優たちが歌唱したバージョン(~Precure Quartet Ver.~)が収録された。
さらにキュアマジェスティの声優を加えたプリキュア歌唱5人バージョン(Precure Quinted Ver.)は、最終話EDに使用された。
映像に関してはキュアウィング・キュアバタフライを含めた4人のプリキュアがダンスをしている。
また、サビで4人の立っているステージには全プリキュア作品のシンボルマークが描かれている。
今回から前2作にあった玩具やデータ放送との連動は廃止されたが、第3話以降、エンディングの冒頭シーン及びミラーパッドの画面上に過去シリーズのプリキュアが登場している。
そのため、TVサイズとフルサイズではイントロの尺が異なる(前者は12小節、後者は8小節である)。
ただしライブやコンサートでは、TVサイズverでのイントロで始まるフルバージョンで披露されている。
TVサイズver
通常のフルサイズver
ライブイントロのフルサイズver
余談
- OPとEDを同時に担当するのはふたりはプリキュアMaxHeartの五條真由美氏以来で、2名のアーティストによるED歌唱はトロピカル〜ジュ!プリキュアの後期ED以来となった。
- 全プリキュアLIVEでは、各公演の大トリで出演者全員で本曲を歌唱した。その中で、1日目夜公演に出演したハピネスチャージプリキュア!のキュアラブリー役・中島愛は、本曲を「聞くたびにLIVEを思い出す曲」だと後にYouTubeの番組の対談動画で語り、対談の続きとなる別動画で本曲をカバー歌唱している。
関連タグ
プリキュアエンディング主題歌の歩み
DELICIOUS HAPPY DAYS♪/ココロデリシャス→ヒロガリズム/Dear Shine Sky→FUN☆FUN☆わんだふるDAYS!