概要
野菜や果物を販売する店舗。青果店とも呼ばれる。
「八百(やお)」とは様々なモノを表す言葉であり、江戸時代には青物(青果物、緑色の濃いもの)を売っていたため「あおや」と呼ばれていたのが訛って「八百屋」になった…らしい。
店によっては野菜専門もあり、果物専門の店は「果物屋」と呼ばれ、「果実店」「果物店」と名乗る場合がある。
また屋号に「八百」と付く店は古くからの八百屋か、元・八百屋の場合がある。
関連タグ
店 農家 八百屋お七 もーれつア太郎
野菜 果物
八百長:語源の由来は、明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべえ)」と言われている。
ヤオコー:前身が八百屋(青果店)のスーパーマーケット。