ピクシブ百科事典

魔法つかいプリキュア!

まほうつかいぷりきゅあ

プリキュアシリーズの13作品目にして、チームとしては11代目。
目次[非表示]
  • 1 概要
  • 1.1 スタッフ
  • 2 テーマ
  • 3 モチーフ
  • 4 特徴
  • 4.1 「使命」に囚われないプリキュア
  • 4.2 敵勢力の扱い
  • 4.3 戦闘の描写
  • 4.4 日常の描き方
  • 5 ストーリー
  • 5.1 第1部:闇の魔法つかい・ドクロクシー編
  • 5.1.1 みらいとリコの出会い、そして魔法界へ(第1話~第3話)
  • 5.1.2 魔法学校の補習授業(第4話~第9話)
  • 5.1.3 ナシマホウ界の1学期(第10話~第15話)
  • 5.1.4 闇の魔法つかいとの決戦(第16話~第21話)
  • 5.1.5 キュアフェリーチェの登場(第22話~第26話)
  • 5.2 第2部:終わりなき混沌・デウスマスト編
  • 5.2.1 魔法界の夏休み(第27話~第31話)
  • 5.2.2 ナシマホウ界の2学期(第32話~第36話)
  • 5.2.3 魔法界とナシマホウ界の交流(第37話~第42話)
  • 5.2.4 闇の魔法の真実(第43話~第45話)
  • 5.2.5 終わりなき混沌の襲来(第46話~第49話)
  • 5.3 エピローグ
  • 5.3.1 奇跡の魔法に祝福を(第49話~第50話)
  • 6 登場キャラクター
  • 6.1 プリキュア
  • 6.2 妖精
  • 6.3 闇の魔法つかい(ドクロクシーとその手下)
  • 6.3.1 闇の魔法つかい
  • 6.3.2 側近
  • 6.3.3 手下
  • 6.3.4 怪物
  • 6.4 終わりなき混沌(デウスマストとその眷属)
  • 6.4.1 終わりなき混沌
  • 6.4.2 眷属
  • 6.4.3 オルーバの部下
  • 6.4.4 魔物
  • 6.5 魔法界
  • 6.5.1 魔法学校
  • 6.5.2 リコの家族
  • 6.5.3 魔法商店街
  • 6.5.4 人魚の里
  • 6.5.5 妖精の里
  • 6.5.6 その他の人物
  • 6.6 ナシマホウ界(人間界)
  • 6.6.1 朝日奈家
  • 6.6.2 津成木第一中学校
  • 6.7 花の海
  • 6.8 映画版のキャラクター
  • 6.9 プリキュアオールスターズのキャラクター
  • 6.10 ミュージカルショーのキャラクター
  • 6.11 漫画版のキャラクター
  • 7 登場アイテム
  • 8 魔法
  • 8.1 キュアップ・ラパパ!
  • 8.2 プリキュアの魔法
  • 9 オープニング・エンディング
  • 9.1 OP
  • 9.2 ED
  • 9.3 楽曲情報
  • 10 映画
  • 11 コミカライズ版
  • 12 ミュージカル版
  • 13 小説版
  • 14 余談
  • 14.1 プリキュアと魔法少女
  • 14.2 またみてね
  • 15 放送回
  • 16 関連タグ
  • 16.1 キャラ別タグ
  • 17 関連外部リンク
  • 18 「プリキュアシリーズ」タグ
  • 魔法のことば「キュアップ♡ラパパ!」でふたつの世界がいまつながる!

    概要

    2016年2月7日から2017年1月29日まで放送された「プリキュアシリーズ」第13作目で、チームとしては11代目にあたる。全50話。
    同シリーズにおいては初期三作以来となる平仮名込みのタイトルであり、且つ初の漢字付き作品となる。
    魔法使いでなく「魔法つかい」という「漢字+ひらがな」表記のタイトルになっているのは、プリキュアシリーズの初代プロデューサーの鷲尾天氏のこだわりによるものであるが、あくまでタイトルロゴのデザイン的なセンスの話であり、設定的に特別な意味合いがあるわけではない。
    (アニメージュ2015年3月号記事より。鷲尾氏は本作の制作現場のスタッフではないが、放映時点でテレビ企画部長の役職についており、現場よりもさらに上の企画レベルで作品に関わっている)。

    略称はファンの間では『まほプリ』がよく使われるが、公式サイドではプリキュアシリーズに置ける本作のみを表す略称は『魔法つかい』という略称表記で統一されている。「魔法つかい」という独特の表記は本作以外では皆無と言っていいので、放映から数年たってもWEB検索でのヒット率は高いのはこちらの方かと思われる。

    英語表記は『MAHO GIRLS PRECURE』(マホーガールズプリキュア)
    フレッシュプリキュア!』以降タイトルロゴに付記されるようになった英語表記だが、日本語表記と異なるものになったのは本作が初。
    2015年10月20日に特許電子図書館にて、東映アニメーションによる商標登録の出願(商標出願2015-96672)およびタイトルロゴが公開商標公報で確認され、同年11月27日には公式サイト(関連リンク参照)が開設され、12月26日にメインスタッフやキービジュアルなどが解禁された。

    ワクワクもんだよ!
    ふたりは魔法使いプリキュア!



    スタッフ

    スタッフは、東映アニメーションの担当プロデューサーには『ワールドトリガー』のアシスタントPを務めた内藤圭祐が抜擢。シリーズディレクター(監督)には歴代プリキュア作品で各話演出絵コンテを手がけた三塚雅人シリーズ構成には映画「プリキュアオールスターズ」のDX三部作の脚本や「トリコ」のアニメ版を担当した村山功、キャラクターデザインにはプリキュアシリーズでこれまでも作画監督を度々担当していた宮本絵美子、EDダンスの振り付けには2015年の『プリキュア音頭』を手がけたジャズダンサー・原ななえを起用。音楽はプリキュアシリーズでは『ドキドキ!プリキュア』以来担当している高木洋が続投されている。
    また、序盤の幾つかの回で総作画監督として爲我井克美がクレジットされている。プリキュアシリーズではキャラクターデザイン担当者が総作画監督の役割を務めるため、「総作画監督」を独立した役職として置かないことが通例だったのだが、宮本絵美子によると「立上げの時はやるべきことが多かったので爲我井さんに修正をお願いしていた」ということ。序盤に総作画監督を置くことは翌年作およびそれ以降も継続されることとなった。
    この他、制作局である朝日放送がアニメーション事業を2016年4月設立の子会社・ABCアニメーションに同年7月付けで承継させたのに伴い、7月放送分から制作業務が同社に移管(クレジット上ではABCと共に記載)している。

    テーマ

    本作のコンセプトは魔法使いで、テーマは手をつなぐ
    ナシマホウ界人間界)の女の子と魔法界の女の子の二人が偶然出会い、手をつなぐことで奇跡が起こり、「伝説の魔法つかい」であるプリキュアに変身する。
    人間界と魔法界の二つの世界が交互に物語の舞台にされるなど、従来作よりもファンタジックな世界観となっている。

    東映アニメーションの内藤圭祐プロデューサーは
    「シリーズ13年目を迎える2016年のプリキュアは「魔法つかい」。
    主人公・朝日奈みらいと、魔法つかいのリコという真逆のキャラが出会うことで奇跡の物語ははじまり、こちらの世界と魔法の世界、ふたつの世界でファンタジー溢れる冒険を繰り広げます。
    テーマは「手をつなぐ」。手と手をつなぐことで、心をつなぎ、希望をつなぎ、世界をつなぎます。
    ひとりひとり皆違うけれどだからこそ面白い、そしてその違いを認識し受け入れることで世界は広がっていくんだということを様々な「つなぐ」を通して伝えていきたいと思います。
    歴代のシリーズがこれまで築き上げてきた想いを大切につなぎ、また、「魔法つかい」ならではのワクワクな世界をお届けできるよう、スタッフ一同製作に全身全霊を捧げて参ります。」
    と語っている。

    魔法つかいプリキュア!
    出会いはミラクルでマジカル!


    魔法つかいというキーワードから、過去作では「伝説の戦士」だったプリキュアの称号が本作では「伝説の魔法つかい」に変わっている。
    もっとも、プリキュアシリーズだけにちゃんと肉弾戦も行う。つまり早い話が物理で戦う魔法使い

    注意しなくてはならないのは、プリキュアに変身することで少女たちが魔法が使えるようになるのではなく、すでに魔法つかいである少女たちがプリキュアへと変身することである。
    今までのプリキュア作品は「プリキュアに変身していない時間はどこにでもいる普通の女の子」という点が強調されていたが、本作の主人公たちはプリキュアに変身していなくても魔法が使え、そしてその魔法を日常の中で楽しんで使う。
    つまりこの作品は古典的な「魔女っ子もの」「魔法少女もの」の構造も持っているのである。

    モチーフ

    プリキュアのデザインモチーフはむろん魔法つかい。
    フリルとリボンを中心にした可愛らしい衣装に変身というプリキュアシリーズ伝統のデザイン傾向は守られているものの、とんがり帽子ミニハットが目を引く。これはタイトルロゴにも付与されてるくらいなので、本作を象徴するアイコンのようだ。

    また、みらい&リコが通う魔法学校には制服が存在する。
    こちらでは一般的な大きさのとんがり帽子をかぶり、魔法の杖や空飛ぶ箒などの定番の魔法道具も常備しているため、まさに魔法使いらしいスタイルとなる。この時点ですでに魔法少女の変身姿っぽいところがあるので、よく知らない人が見ればこれが「魔法つかいプリキュアのコスチューム」と誤解してしまうかもしれない。

    魔法つかいプリキュア!
    みらいとリコ



    プリキュアに変身するために欠かせない存在として、みらいが幼いころから大切にしているクマのぬいぐるみ・モフルンが登場。モフルンは奇跡の力でしゃべるようになり、語尾に「〜モフ」がつく。
    前作までのシリーズでよくある異世界の妖精ではなく、主人公が大切に持っていた所有物妖精化すると言うプリキュア初の試みがなされている。

    みらいとリコがモフルンと手を取り合い、魔法の言葉「キュアップ・ラパパ! ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」を唱えるとプリキュアに変身できる。
    二人揃わないと変身できないというのは『スイートプリキュア♪』の初期メンバー以来5作ぶり。

    フォームチェンジ要素として、カラフルスタイルと呼ばれる宝石の名を冠した4つの変身フォームが明らかになっている。最初に変身したコスチュームが「ダイヤスタイル」で、そのほかに赤基調のコスチュームになる「ルビースタイル」、青基調のコスチュームになる「サファイアスタイル」、黄基調のコスチュームになる「トパーズスタイル」がある。
    現在のところ各フォームには基本フォームを経由せず直接変身しており、変身した状態からのフォームチェンジはしていない。

    魔法つかいプリキュア!
    ♥★



    当作のプリキュアメンバー数は初期はキュアミラクルキュアマジカルの2人から始まったが、7月3日の22話でキュアフェリーチェが現れて3人体制となった。
    更に、秋の映画版では妖精のモフルンもプリキュアになることが判明している。詳細は、『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』および『キュアモフルン』の記事へ。

    特徴

    「使命」に囚われないプリキュア

    本作がプリキュアシリーズ全体から見て目立つ点としては、『フレッシュプリキュア』以降ずっと続いていた「プリキュアの力は人助けのためのもの」という路線をほぼ完全に捨てたことがある。

    今作の敵は闇の魔法つかいデウスマストの眷属がおり、闇の魔法つかいはプリキュアの持つリンクルストーンを狙い、デウスマストの眷属はプリキュアを抹殺しようと動く。目的は違えどいずれにせよプリキュア本人を狙って攻撃してきており、プリキュアたちは他人のためではなく自分自身の身を守るために戦う。
    この点は鷲尾天がプロデューサーを務めていた時代の作風に近い。他にもW主人公になっている点や戦闘スタイルを選択変身できる点など、「ふたりはプリキュア」のタイトルが冠せられていた初期三部作へのオマージュとも言える部分が多々ある。
    (ただし、放映後のスタッフインタビューでは「ふたりで変身することから初代のことを多少意識することはあっが、初代のイメージをなぞろうという発想はなかった」として、オマージュのようなスタンスでは作っていないとしている)

    プリキュアシリーズにおける初めての要素として、主人公たちにプリキュアとして戦うように頼んでくるキャラが一切いないという点がある。
    プリキュアシリーズでは「祖国を侵略された妖精がプリキュアに助けを求める」というのが導入の王道パターンだが、本作は人間界も魔法界も敵の直接的侵略を受けている訳ではない。
    自分以外の誰かを守ったり助けたりしないといけないという使命が課せられていないのである。

    また、本作ではプリキュアという存在に対して「愛」「勇気」「夢」「希望」のような道徳的な概念を背負わせておらず、襲いかかる敵を撃退できるすごいパワー以上のものではないとしている。
    各話の脚本的にも道徳的なテーマを押し出すよりも明るさや楽しさを優先させている。シリアスな場面であってもクスリと笑える描写が幾つか挿入されることが多い。

    ☆★
    まほぷり!



    三塚SDによれば「最近のプリキュアは、世界を救ったり、誰かを助けたりする使命が優先されて、自分たちの日常の時間が犠牲にされている」と気にかけていたということで、本作ではプリキュアとして戦わなくてはいけないプレッシャーのようなものをできる限り薄くさせたということ。守るべき他者が可視化されていないのも、プリキュアに道徳的な観念を背負わせてないのも、戦いへのプレッシャーを軽減させる為である。
    ドキドキ!プリキュア』から続く「普通の人々の思いを受けてパワーアップする最終決戦」も健在だが、本作の場合は最終決戦が混沌たる夢の世界での出来事のような扱いになっており、戦いの後は誰も世界に何が起きていたのかを記憶していないため、人間界と魔法界のどちらからも「世界を救ったヒーロー」のような扱いはされずにすんなりと日常に戻っている。過去作では人間界側はともかく異世界側からはプリキュアを英雄と讃える終わり方をするのが常だったが、今作では周囲から英雄視されること自体が「日常に戻れなくなる重し」として避けられているようだ。

    近年のプリキュアは「みんなを守る」という使命感が重くなりすぎているという問題意識は本作で突然出てきたものではなく、前々作『ハピネスチャージプリキュア!』から今後もシリーズを継続する上での改善点として意識されていた。
    使命感軽減のために行った手法は本作も含めた3作で異なり、詳細は各項目に譲るが、前々作から本作まで共通する点として「自分がやりたいこととプリキュア活動がつながっている」というのを強調しているという部分がある。(大切な友達も含めた)「他人」のためではなく「自分」のためにプリキュアになっているというわけだ。
    翌年作でも「自分がやりたいからプリキュアをしている」というテーマは継承されており、プリキュアシリーズにおける新たな潮流になったと言えるだろう。

    敵勢力の扱い

    本作ではプリキュアシリーズで初の試みとして、敵組織が前半と後半でガラリと変わっている。
    第26話までは闇の魔法つかいドクロクシーとその手下が、第27話からは終わりなき混沌デウスマストとその眷属が敵キャラクターとして登場している。
    ストーリー上での目的も前半と後半では異なり、いわば本作は2部構成となっている。

    プリキュアと敵幹部が交流するという場面は歴代でもかなり少ない。
    これは、ぶっちゃけて言えば「倒すような相手と仲良くなっても尺の無駄」だからである。本作は敵がプリキュア側と馴れ合わないだけでなく、プリキュア側も自分を否定する敵キャラに対しては一切の同情を見せず、基本的には「相容れない存在同士」という扱いが徹底されている。
    上述したように、本作ではプリキュアの力に道徳的な概念は込められていないので、博愛や慈愛がプリキュアの力の源泉になっている訳ではない。なので、プリキュア側が敵に一切の同情をせずに力で撃退しても何らペナルティは課せられない。

    フレッシュプリキュア』以降、2代目プロデューサー・梅澤淳稔氏のこたわりである「プリキュアは敵の立場も理解してあげなくてはならない」という縛りがつけられてしまったことは前作でも指摘されていた点であるが、本作はプリキュアに使命感を背負わせないというコンセプトの方が優先されているため、約8年ぶりに初代プロデューサー・鷲尾天氏の作風である「プリキュアは自分たちの日常を守るために敵を倒していく」という路線が復活することになった。
    詳細は、「プリキュアの敵一覧」へ。

    闇の魔法つかい
    デウスマストの眷属



    もちろん、プリキュア側が好戦的な性格という訳ではない。ただ、敵がプリキュアの日常を問答無用に乱してくるので、こちらも全力を持ってそれを防衛しているだけである。
    それを示すため、本作はあらゆる場合において、プリキュア側から戦闘を仕掛けることが一切ない。必ず相手側から仕掛けてくるのが特徴である。

    戦闘の描写

    本作は戦闘面では物理攻撃メインなのだが、その一方で、「パンチやキックを互いが繰り出し、殴り合う」という格闘アニメ的な演出が意図的に避けられている。

    互いに殴り合う以前に、敵の攻撃がプリキュアに一撃でも当たれば受け止めきれずに吹っ飛ばされることも多い。しかし、プリキュアに変身すれば「すごくタフ」なのでそれで大したダメージを受けることもなく、すぐ起き上がってワーッという勢いでまた敵に向かっていく。
    そしてプリキュア側のパワーもとてつもなく強いので一撃や二撃でも当てれば敵はフラフラになってしまう。そこにキメ技を浴びせかけるのが毎回の定番。
    毎回の敵怪物はかなり個性的なデザインがなされており、格闘に必要な手足を持つものの方が少ない。逆に遠距離から攻撃する手段はほぼ全ての個体が持っている。さらに、個体ごとにかなりトリッキーな特殊技を持つ。
    そんな怪物が相手なので「インファイトに持ち込んで、たった一撃や二撃を当てる」だけのことがそう簡単ではない。プリキュアたちは敵のトリッキーな攻撃を避けながらなんとか相手に一撃を与えようとがむしゃらに動き回る。その動きのアクションを面白く見せるというのが本作の戦闘描写の基本である。

    本作のシリーズディレクター・三塚雅人によれば、本作のバトルシーンで重要視しているのは「理屈抜きで、ワーッと押しのける気持ちよさ」であり、逆に避けているのは「プリキュア側が戦いに関してあれこれと戦術的な思考をすること」だということ。
    戦いの技術なんてない素人の女の子たちが必死にがむしゃらに暴れまわることでギリギリでなんとかしてしまう、それが本作のプリキュアたちのあり方である。

    このように、怪物との直接的な格闘戦についてはあえて戦術的な要素を排除しているわけだが、一方で戦闘時のプリキュア同士の息のあったコンビネーションについては歴代でもかなり凝ったものとなっている。
    特にキュアミラクルとキュアマジカルの二人は顕著で、手を繋いだままジャンプし、手を繋いだままキックし、手を繋いだままパンチするという極端なまでに「二人で一人」を強調したアクションを頻繁に行う。
    また、この二人のプリキュアは能力が異なる複数のフォームから選択変身できるようになっており、各話ごとにアクションのバリエーションがガラリと変わるため、ここでバトルシーンが単調にはならないようにしている。

    日常の描き方

    本作では、プリキュアの日常シーンにも従来作とは異なる視点が組み込まれている。
    まずはやはり、「魔法」である。主人公はプリキュアとして変身する前から魔法を使え、それを日常の中で楽しく使っている。プリキュアの力とは別に超常の力をメイン主人公に持たせるのは初の試みとなる。
    日常生活の中でプリキュアとしての使命が意識されることが少ない代わりに、「魔法つかいとして正しくあること」が日常の中で強く意識されている。

    本作ではナシマホウ界(人間界)と魔法界の二つを行き来するストーリーとなっており、1〜2ヶ月ごとに物語の舞台が交代する。
    魔法界が舞台の時は魔法を当たり前に使うエブリデイ・マジックな世界観が展開され、一方でナシマホウ界が舞台の時は魔法を秘密にするために四苦八苦するという古典的な魔女っ子ものの世界観が展開される。
    従来のプリキュアシリーズでは異世界をプリキュアという存在の母体のように描かれていたが、本作でのプリキュアは魔法でも理解の及ばない「第三の力」である。
    これは逆に言えば、魔法界や魔法つかいという存在はプリキュアよりは身近なもう一つの日常という扱いになっているということである。
    つまり、魔法のない中学生としての日常、魔法が使える冒険の日々、プリキュアとしての戦い、という3つのレイヤーが存在するのである。

    日常シーンについてもう一つ特筆すべきことは、プリキュアメンバーに妖精のモフルンを含めた4人が友達ではなく家族として絆が形成されていることである。それも、姉妹というより親子の関係が仲間内でなされているのも特徴である。
    もちろん、血の繋がりはないので疑似家族ともいうべき関係であるが、「友達」とは少し異なる関係性になっているというのは特筆すべきポイントだろう。
    また、これまでのシリーズでは「人間界の女の子」がメンバーの大半を占めていたが本作の「人間界の女の子」であるプリキュアは主人公・朝日奈みらいのみであり、何気に史上初の要素にあたる。

    魔法つかいプリキュア!
    未来もいい日になあれ



    しかし同時に、作中にはこの疑似家族関係はいつまでも続けられないという現実的な視点も存在している。
    プリキュアメンバー達は主人公である朝日奈みらいの家にホームステイする形で同居しているのだが、「魔法つかいであることを知られてはいけない」という掟があるため、みらいの家族を始めとした人間界の人達に口実をつけることで同居を可能にしている。
    コミカルであるものの、人間界での魔法バレのリスクは頻繁に描写される。
    結局、魔法界の住人がナシマホウ界で長い年月を過ごしたいのなら「魔法つかい」であることを捨てるのが最適解であるが、それは立派な魔法つかいを目指すリコには理不尽な選択でしかない。
    そして、まだ中学生のみらいがリコと共に長期間を魔法界で生活するのもできるわけがない。春休みや夏休みや連休などの学校の長期休暇のときにリコの故郷に遊びに行くという理由で、魔法界に数週間ほど滞在するのが精一杯な状況である。
    プリキュアの正体を知る魔法界の一部の大人達は、彼女達がプリキュア伝説に関わるものであるが故に同居を認めており、そのための様々なフォローや必要な手続きをしてくれている。
    しかし、大人達は少女達が日常を犠牲にしてまでプリキュア活動に振り回されることを望んではおらず、プリキュアでいることで本当に辛い目にあうようなら、プリキュアをやめさせてそれぞれが元のいるべき世界へ戻すことも辞さない。

    これらが示すように、この疑似家族の関係はいつ破綻してもおかしくない状況に置かれている。
    そのため作中では、少しでも長く一緒にいられるように最大限の努力をするという考え方が常に重視されている。
    誰かから使命を与えられたわけでも頼まれたわけでもないのに彼女達がプリキュアを続けているのも、プリキュアでいることがみんな一緒に居られる大義名分になっているからという理由もある。
    つまり、彼女達はあくまで自分の都合でプリキュアになることを選んでいる
    そして、自分の都合だからこそ決して弱音を吐いたりはしない。
    プリキュア達の関係性にはいつかは終わりが来るかもしれない、というのを最終回前から描写しているのは前作Go!プリンセスプリキュアと同様であるが、前作では「みんな一緒にずっと同じことをしていたら、自分の夢は叶えられない」としていつかは離れ離れになることも肯定的に受け入れていたため、その部分は本作とは対照的になっている。

    魔法つかいプリキュア!
    まほぷり一年ありがとうございました!



    この日常の描き方は本作の最終回でも徹底されている。
    これまでプリキュアシリーズの最終回は、ラスボスないしはそれに準ずるものとの最終決戦となりかなりシリアスだった。しかし、本作では最終回の前回の前半で最終決戦が終わり、最終回はコミカルな敵との追いかけっこや、次回作とのバトンタッチ要素など、それまでになかった展開となっている。
    最終回での次回作主人公との共演は、翌年以降も継続されることとなった。

    ストーリー

    第1部:闇の魔法つかいドクロクシー


    みらいとリコの出会い、そして魔法界へ(第1話~第3話)

    春休みのある日のこと。もうすぐ中学二年生になる朝日奈みらいは、この世界の裏側にある魔法界からやってきた「魔法つかい」のリコと出会う。
    リコは奇跡の力を秘めた宝石「リンクルストーンエメラルド」を探しているらしいが、同じくエメラルドを探していたドクロクシーが率いる「闇の魔法つかい」と呼ばれる敵勢力も登場し、みらいとリコの前にドクロクシーの手下のひとり・バッティが襲ってくる。
    絶体絶命の危機の時、リコとみらいがそれぞれ持っていたペンダントが光り出し、ふたりは魔法界の伝説に語られる「魔法つかいプリキュア」へと大変身。怪物を撃退して危機を脱し、同時にみらいの持っているテディベア・モフルンに命が宿ったのだった。

    リコはみらいとプリキュアになったことを魔法学校の校長に報告するため、みらいを魔法界へと連れて帰ることになる。
    魔法界に到着したリコとみらいは、魔法学校の校長先生にこれまでの出来事を報告する。
    校長は、リンクルストーンは全部で12個ありプリキュアはそれらに導かれた存在であることや、みらいとリコがプリキュアを続けるならばリンクルストーンを求める闇の魔法つかいとの戦いは避けられないと告げる。

    プリキュアつめ。
    初めて会った頃



    こうして、普通の日常を送っていたみらいとリコ2人の少女は、伝説の魔法つかい・プリキュアとしてリンクルストーン・エメラルドをめぐって戦いに巻き込まれていく。

    魔法学校の補習授業(第4話~第9話)

    ちょうど春休みということで、みらいはしばらく魔法界に滞在することになり、魔法商店街の住人と打ち解けながらリンクルストーンを探す冒険の日々が始まった。
    魔法学校で生活を送ることになったみらいは、補習授業を課せられたリコに付き合う形になりその過程で同じく補習授業を課せられたジュンケイエミリーとも友人関係になる。
    みらいたちは、魔法学校、ひゃっこい島、人魚の里、魔法の森での補習を悪戦苦闘ながらも親子ペガサスや人魚3人娘などの魔法界の生物と打ち解け、次々と突破していく。

    一方、ドクロクシーの手下・スパルダガメッツもプリキュアを襲撃するようになり、プリキュアと闇の魔法つかいとの戦闘が本格的なものになっていく。

    星屑の海で
    みらリコ!



    そんな日々の中で、2人はリンクルスマホンに潜む妖精・はーちゃんと出会い、仲間にする。
    みらい、リコ、モフルン、はーちゃんの4人はそれからずっと家族のような絆で結ばれることになった。

    リコたちは最後の補習である魔法対決に挑み、魔法つかいの秀才にしてリコの姉であるリズが対決相手であることに、数々の補習で少しずつ成長したみらい、リコ、ジュン、ケイ、エミリーの強い絆と結託によってリズを相手にしても諦めず、結果的に勝利したことで補習授業を合格することに成功した。
    魔法学校の補習授業を終え、5個のリンクルストーンを集めた時点でナシマホウ界の春休みがちょうど終わりを迎えたので、みらいはナシマホウ界へ帰還することになる。
    また、ナシマホウ界にもリンクルストーンがあるらしいことを知ったリコも、校長の助言もあってナシマホウ界へと短期留学することになった。

    先生と一緒に
    マホプリ 第04話 補習組



    そして、モフルンとはーちゃんも付いていき、物語の舞台はみらいの住む「津成木町」へと移る。

    ナシマホウ界の1学期(第10話~第15話)

    みらいとともにナシマホウ界にやって来たリコは、「十六夜リコ」として朝日奈家に居候しながら、みらいと同じ津成木第一中学校に通うことになった。
    そして、みらいとリコはナシマホウ界でもリンクルストーンを探す日々を送ることになる。
    リコは魔法界との文化の違いで慣れない日常や、魔法を秘匿しなくてはいけない掟に苦心するも、みらいの助けを借りてナシマホウ界でさまざまな新しいことを体験していく。
    ナシマホウ界で学校生活を送るリコは、朝日奈家の人々やみらいの友人である長瀬まゆみ勝木かなとの交流によって順調にナシマホウ界の生活に慣れ、ナシマホウ界へと遊びに来たジュン、ケイ、エミリーもまゆみやかなと交流する。

    一方、ドクロクシーの側近・ヤモーが占いの予言により、リンクルストーン・エメラルドの反応がナシマホウ界にあると察知し、そのことを受けて闇の魔法つかいたちもナシマホウ界にやってきて、プリキュアの戦いはこちらの世界でも続くことになる。

    みらリコ〜
    色々まとめ(その38くらい)



    妖精のモフルンとはーちゃんはナシマホウ界でも目立った行動をすることが多々あり、みらいたちの学校や町中を遊び半分に動き回るなど、みらいとリコを困らせることもあったが、その過程ではーちゃんは反省するといった感情を学んでいき、モフルンははーちゃんの保護者として精神的に更に成長するようになる。

    ナシマホウ界でさまざまな人との経験をしたリコは精神的に成長し、魔法界とナシマホウ界両世界が交流する大切さを知り立派な魔法つかいになるという夢も着実に進めるなど、姉のリズからも認められる程にまで成長する。

    みらいみらいみらいみらいみらいみらい
    補習メイトと



    ある日、ドクロクシーの手下・スパルダの報告によって「リンクルスマホン」の存在をドクロクシー側に知られてしまう。

    闇の魔法つかいとの決戦(第16話~第21話)

    プリキュアたちがリンクルスマホンを入手していたことを知った闇の魔法つかいたちは本格的にプリキュアを狙うようになり、はーちゃんがリンクルスマホンと関係があることを察したスパルダは最終形態になってリンクルスマホンの強奪を試みるも、プリキュアによって浄化される。
    順調にリンクルストーン集めを進めていたプリキュアとはーちゃん、モフルンだが、10個目のリンクルストーンであるガーネットがガメッツによって奪われた。ガーネットを奪還すべくプリキュアたちはガメッツが待ち構えている魔法界へ赴くことになり、激闘の末ガメッツを浄化してリンクルストーン・ガーネットを取り返す。

    これからの活動の指導を受けるべく魔法学校の校長と接触しようとしたプリキュアだが、彼は魔法の転移門である『開かずの扉』を開いてどこかに行ったらしいことを知る。
    扉を探す中で怪物と化したバッティと激突し、結果としてバッティを撃退して11個目のアメジストも入手。残るはエメラルドのみとなった段階ではーちゃんに変化の兆しが訪れ、はーちゃんはリンクルスマホンの中で休眠状態に入る。

    サファイア!
    ふぁいあー!



    みらいとリコはようやく見つけた扉を使って校長の向かった場所へと転移するが、辿り着いた場所はなんと闇の魔法つかいの本拠地だった。
    そしてドクロクシーの正体が校長先生の友人のクシィであることが判明し、校長先生は彼を止めようと戦うが歯が立たず、プリキュアの2人がかりでも全く敵わず、リンクルスマホンの中で眠っているはーちゃんはドクロクシーに捕まってしまう。
    さらに魔法界から問題のリンクルストーン・エメラルドが現れ、遂にドクロクシーの手に渡り彼の闇の魔法が強くなってしまう。
    しかしそれでも諦めないみらいとリコは、リンクルストーン・ダイヤで変身しドクロクシーと最後の戦いに挑む。その際中ドクロクシーに取り込まれたはずのはーちゃんの力がプリキュアに加勢し、ドクロクシーを見事に打ち倒す。
    しかし彼の怨念が彼女達に襲い掛かる。そこへ解放されたリンクルスマホンからはーちゃんが出てきて、キラキラ期へと成長。はーちゃんが彼の怨念を癒した事によりクシィは浄化された。

    カイガン
    ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!



    こうして2人はリンクルスマホンを奪還し、ドクロクシーとの戦いは幕を閉じる。ドクロクシーによって創造された手下たちも消え去り、組織自体が壊滅した。
    しかしはーちゃんとリンクルストーン・エメラルドは行方知らずになってしまった。いつか再会できることを願いつつ、2人はナシマホウ界へ帰還する。

    キュアフェリーチェの登場(第22話~第26話)

    はーちゃんを手当たり次第に探し続けたみらいとリコだが手掛かりは全く得られず、そのままセミが鳴く季節へと移る。
    夏休みを目前としたある日、ドクロクシーの側近であったヤモーが謎の魔人・ラブーによって蘇えさせられ、プリキュアたちによってドクロクシーを倒されたことに復讐心を燃やし、消滅したドクロクシーに成り代わって世界を闇に染めることを決意する。
    そして、ヤモーはドクロクシーの残骸の骨を使って「スーパーヨクバール」を生みだし、主君の敵であるプリキュアをしつこく襲うようになる。

    ドクロクシーの力が宿っているスーパーヨクバールに苦戦するプリキュアだったが、戦いの最中に不思議な女の子が乱入してくる。その女の子は新たなプリキュアキュアフェリーチェに変身してヨクバールを浄化した。
    何が起こったのかと驚愕するみらいたちだったが、女の子の面影からしてその正体が人間に生まれ変わったはーちゃんだということに気付き、感動の再会を果たす。

    FELICE
    みらリコ夏制服



    はーちゃんが持つエメラルドを合わせてついにリンクルストーンが全て揃ったが、はーちゃんの強い希望でリコも含めてナシマホウ界での生活を続けることになる。
    はーちゃんは花海ことはを名乗るようになり、リコと同じくみらいの家に住むことになった。
    そして同時に、襲いかかるヤモーからエメラルドを守るためのプリキュアの新たな戦いが始まった。

    ことはの精神ははーちゃんの頃から変わらない故に幼稚さが残り、その幼い行動によってみらいとリコに迷惑を掛けることが多々あったが、それでもみらいとリコの教育によって徐々に成長していく。
    しかし同時に、ことははリンクルストーン・エメラルドを所持しているためにヤモーから執拗に狙われることになり結果としてみらいとリコに迷惑を掛けていることに苦悩するようになる。
    そして、遂にことははこれ以上みらいとリコに迷惑をかけたくないためにみらいの家から姿を消した挙句、ことはは最終形態となったヤモーに捕らえられてしまうが、彼女を探しに来たプリキュアが救出することに成功し、3人はヤモーを浄化することに成功する。

    はーちゃん
    まほぷり水着回!



    ドクロクシーの側近・ヤモーを浄化したことで、長らく続いてきた闇の魔法つかいとの戦いに幕を閉じた。

    第2部:終わりなき混沌デウスマスト


    魔法界の夏休み(第27話~第31話)

    闇の魔法つかいとの戦いが終わって世界に平和が訪れ、みらいとリコとことはは夏休みを魔法学校で過ごすことになり、その夏休みの間にジュン、ケイ、エミリーとともに魔法学校の夏祭りや自由研究等を楽しむ日々を送る。
    夏休みの中で、成長したジュン、ケイ、エミリーは自分たちの夢を抱くようになり、リコも将来の夢について考えるようになる。
    しかし、ことはは自分が何者か知らないことへの不安感を密かに増すようになる。

    みらいたちの平和もつかの間、今度は「終わりなき混沌」と呼ばれる悪の勢力が出現する。
    彼らはデウスマストなる存在に仕える眷属達であり、魔法を超える混沌の力「ムホー」の使い手たちだ。
    その眷属のひとり・ラブーが遂にプリキュアたちの前に出現し、「天の彼方から永劫の渇きと共に訪れる終わりなき混沌・デウスマストが間もなく来る」という宣言をする。
    しかし、ミラクルたちは今までよりも仲間との結束を強固なものにする。

    マホプリ 第16話 補習メイトがやってきた
    マホプリ 第29話 モフデレラ



    そんな日々を送る中、ある晩、みらいたちは「シンデレラ」の夢を見る。
    そして、その夢に出てきた馬車『レインボーキャリッジ』が、翌朝に目覚めるとミニチュアとして枕元に置いてあったという不思議な体験をした。

    楽しい日々は瞬く間に過ぎ去り、みらいたちはナシマホウ界に帰還することになる。
    一方、プリキュアたちに連敗続きに焦ったラブーは遂にプライドをかけて本気を出すことになり、カタツムリニアで帰路につくみらい達を襲撃する。
    最終形態と化したラブーのパワーは凄まじく、プリキュアたちは予想を超える苦戦を強いられるが、プリキュアたちは魔法によって絆を繋いできたことを思い出して立ち直り、更にはアレキサンドライトスタイルおよび合体技「プリキュア・エクストリーム・レインボー」を会得したことでラブーを浄化することに成功する。

    オバレ
    プリキュア!オーバー・ザ・レインボー!



    ラブーとの戦いを終えたみらいたちは、ようやくナシマホウ界へと帰還する。

    ナシマホウ界の2学期(第32話~第36話)

    ナシマホウ界に着いたみらいとリコは早速、津成木第一中学校の新学期に向けて行動に移り、はーちゃんもその中学校に入学することになる。
    学校生活では、ことはがサッカー部の部長として苦悩していた大野壮太を励ましたことで彼と仲良くなったり、リコが仕事の関係で不在がちな父親のリアンとの再会を果たし、長瀬まゆみと勝木かなが互いに友人関係にまで発展し、リコと並木ゆうとが生徒会選挙を通じて互いに交流を深めるなど、みらいたちの人間関係も進んでいく。

    一方、デウスマストの眷属・シャーキンスベニーギョが長い眠りから目覚め、同志のラブーを倒したプリキュアたちを脅威と見なし、彼女たちを徹底的に潰そうと襲撃してくる。
    そして、デウスマストの眷属の中でも最初に目覚めて暗躍していたオルーバとその手下・チクルンも表舞台へと遂に姿を現す。

    ブルマはーちゃん
    【まほプリ】初恋は甘く酸っぱく、そしてほろ苦い



    オルーバの手下・チクルンはプリキュアを調査した結果、プリキュアの力にモフルンが関係していると認識し、モフルンを調査するためにみらいたちと接触を図り、彼女達との交流を深めるにつれ、チクルンはみらいたちに親しみを抱くようになる。

    一方、チクルンの主・オルーバはチクルンの報告でモフルンに興味を抱き、モフルンに接触するため初めてプリキュアたちの前に出現し、プリキュアとモフルンの強い絆を目のあたりにしたことでモフルンの強さが本物のであると確信に変わり、遂には強引にモフルンを連れ去ろうとするが、プリキュアとモフルンの強い絆の前に失敗に終わる。

    オルーバを退けたあと、みらいとモフルンの仲がさらに強固なものになリ、オルーバの攻撃から助けてくれたという理由でみらいたちに感謝するようになる。

    二人は仲良し
    オルーバ様のあれこれ



    しかし、それでもチクルンはスパイを止めるわけには行かなかったため、罪悪感を感じながらもプリキュア達の友達として過ごした日々の全てをオルーバに細かく報告していた。みらい達はまだそのことは知らない……

    魔法界とナシマホウ界の交流(第37話~第42話)

    ナシマホウ界での生活を送るみらいたちは、終わりなき混沌・デウスマストの調査のために姿をくらますことの多い魔法学校の校長を心配し、彼に会うため魔法界へと向かう。
    再び魔法界へと来たみらいたちは、魔法界の様々なイベントに参加したり、みらいの提案で魔法学校の生徒や教師たちがハロウィンの日に混じってナシマホウ界へと出向いたり、リコの誕生日にみらいの家族とリコの家族同士が交流したりと、少しずつだが、魔法界とナシマホウ界の人間同士が交流をするようになる。

    さらに、魔法界とナシマホウ界を隔てる「狭間の世界」が縮んでいることが判明し、みらいたちはその状況を利用して、昼はナシマホウ界で過ごし、放課後は魔法界の魔法学校で過ごすという最高潮にわくわくもんな生活を送るようになる。

    まほぷりハロウィン!
    まゆゆ回!



    一方、オルーバはムホーの力に抗うプリキュアをかつて自分たちを地上に封印した存在との関連性を結びつけるようになり、最初はオルーバの見解に否定的だったシャーキンスとベニーギョも次第にプリキュアの力を警戒するようになる。

    みらいたちに情が沸いていたチクルンは、本気を出すことを決意したシャーキンスを阻止するため、彼に「リンクルストーンを奪えば、もうみらいたちに手を出す必要もなくなる」という提案し、みらいたちが危険な目に合わせないよう画策する。
    シャーキンスはチクルンの言葉に乗り、彼にリンクルストーンを奪ってくることを命令し、チクルンは命令通りにリンクルストーンを奪ってくるが、シャーキンスはチクルンとの約束を守る気は最初からなく、変身できないみらいたちに攻撃をしかけてくる。

    シャーキンスの行為に激怒したチクルンは、葛藤の末にプリキュアたちを助けることを決意し、自力でシャーキンスに立ち向かい、チクルンの必死の奮闘もあってプリキュアたちはシャーキンスを浄化することに成功する。

    それってとってもワクワクもんだぁ!
    【まほプリ】チクルンを描いてみた



    チクルンは今までのことをみらいたちに謝罪を行い、彼女たちと和解してデウスマストの眷属たちと完全に決別する。
    そして、オルーバに脅されていたチクルンの経緯を知ったみらいたちは、先ずはチクルンの故郷である「妖精の里」に出向くことになる。

    闇の魔法の真実(第43話~第45話)

    チクルンの故郷・妖精の里に来たチクルンは、妖精の里の女王や仲間たちとの再会を果たして和解する。
    さらに、みらいたちは妖精の里のレジェンド女王から、「魔法界とナシマホウ界は元々1つの世界(花の海)だった」ことや「花の海の守護者にして、すべての命の母であるマザー・ラパーパがデウスマストとその眷属たちを封印した」という過去を知らされる。
    そして、チクルンは妖精の里に残ることを決意し、みらいたちはチクルンと別れて妖精の里を後にする。

    一方、前々からデウスマストの降臨の準備を秘密裏に進めていたオルーバは、闇の魔法つかい・ドクロクシーの魔導書を入手しており、その本に記された「闇の魔法」に一定の評価を下し、闇の魔法の力を試すためにドクロクシーの手下だったスパルダ、バッティ、ガメッツを復活させ、彼らを使ってプリキュアを始末させようと目論む。
    スパルダは闇の世界を創造しようオルーバに協力し、ガメッツはキュアフェリーチェとの交戦に執着するようになるが、その一方でドクロクシーを失ったバッティは自分の存在意義を見失う。

    オルーバ様と校長先生
    ショタクシィといろいろまとめ



    かつての親友であるクシィの魔導書をオルーバに奪われた魔法学校の校長は、かつての親友が残した魔導書を奪還するためナシマホウ界へと出向き、オルーバから書物を取り返すことを決意する。
    そこに、クシィの魔導書を持ったオルーバが現れ、未だ封印されているデウスマストの眷属たちを復活させるため、プリキュアたちとスパルダたちが争うことで発生されるエネルギーを得ようと目論む。クシィが発展させた「闇の魔法」にはそういう使い方ができるというのだ。

    しかし、スパルダは闇の世界を自分で創るためにオルーバを裏切り、ガメッツはオルーバの命令を無視してキュアフェリーチェとの決闘に挑む等、想定外の事態に激怒したオルーバは遂に本性を現し、最終形態へと変貌してプリキュアやスパルダたちを始末しようとする。
    そして冥土の土産としてオルーバから語られた驚愕の真相。実は「闇の魔法」は、マザー・ラパーパによって封印された眷属を復活させるものとして用意されていたのだ。そもそもオルーバ達4人の眷属が復活できたのも、ドクロクシーが世界を闇に染めようとしたことで封印にダメージが与えられた結果である。
    たが、あくまでも闇の世界の創造にこだわるスパルダや、己の力を信じて生きる決意のあるガメッツは、自らが「デウスマストの眷属が復活するための道具」に過ぎないと知っても怯むことなくオルーバに立ち向かう。しかし、実力の差は如何ともしがたくあっけなく返り討ちにされ素体に戻された。

    バッティだけは戦おうとしなかったが故に生き残ったが、仲間たちの奮闘やヤモーが残したドクロクシーの人形に何かを感じ、戦う決意を再熱させる。スパルダ、ガメッツ、ヤモーらの素体とドクロクシーの人形を合成させて「モットヨクバール」を召喚し、自分たちの誇りをかけてオルーバに立ち向かう。一方のオルーバも召喚したドンヨクバールでそれを迎え撃つ。闇の怪物と混沌の怪物の激闘の結果、最終的にバッティの召喚したモットヨクバールがオルーバが召喚したドンヨクバールを撃退した。

    男たちの戦い
    クシィの残したもの



    そして、バッティの参戦の隙を突いてプリキュアがオルーバを浄化することに成功し、バッティはかつての仲間たちの素体らを引き連れ、どこかへと去っていく。
    校長はクシィの魔導書を奪還することに成功し、その魔導書に記されたクシィの真意を知り、デウスマストとその眷属たちに立ち向かう意思をさらに強固なもにする。

    終わりなき混沌の襲来(第46話~第49話)

    一方、オルーバはプリキュアに倒される直前に自分の命と引き換えにデウスマストの眷属たちを復活させることに成功しており、封印されていた眷属たちは不完全ながらも復活を果たす。
    その頃、みらい、リコ、ことは、モフルンは楽しい日常がいつまでも終わらないことを願いつつも、その日常が終わることへの不安も抱き始める。

    デウスマストの降臨が間近に迫っていることを悟ったベニーギョはプリキュアを本気で始末する決意を固め、不完全に復活した眷属たちを吸収して最終形態となり、プリキュアを始末しようと襲いかかる。
    しかし、ベニーギョは揺るぎない意思を抱くプリキュアたちに圧倒され、彼女たちの必殺技で浄化されかけるが、遂にデウスマストが降臨したことで助かる。

    デウスマストによって復活を果たしたラブー、シャーキンス、オルーバ、その他全ての眷属たちと共にデウスマストに吸収され、終わりなき混沌・デウスマストは完全に復活を果たし、魔法界とナシマホウ界を混沌の力で飲み込んでしまう。
    しかし、ラパーパが地上に残した最後の力の残滓がかろうじて完全な混沌化を防ぎ、魔法界とナシマホウ界が混じり合う奇妙な世界が生まれることになった。

    現れる混沌
    デウスマスト様



    人々の認識も改変され、何の違和感もなく魔法界の人間とナシマホウ界の人間が仲良く過ごす世界に心地よさを感じつつも、このまま放置しておくと世界の混沌化が進むだけと知る。
    さらに、デウスマストの正体が宇宙が誕生するより前にあった混沌そのものであること、魔法界とナシマホウ界を狙う目的は、宇宙の誕生と匹敵する無限の力を秘めている「生命」とそれを生み出す「大地」のエネルギーを自らと同化することで、宇宙全てを原初の混沌に戻すパワーを得ようとしていた。

    みらいたちは、魔法界とナシマホウ界をデウスマストに飲み込まれる事態を阻止しようと試みるが、デウスマストを倒すとその反動で魔法界とナシマホウ界は完全に離れることを知り、二度と行き来ができなくなるだろうと警告され、みらいたちは酷く落胆する。
    しかし、みらいたちは自分たちの日常並びに世界を守るため、互いに離れ離れになったとしてもデウスマストを追い払うことを決意する。
    その思いは始まりのリンクルストーンであるダイヤと終わりのリンクルストーンであるエメラルドの認証を呼び起こし、ついにプリキュア達はマザー・ラパーパの全ての力を受け継ぐ資格を得た。

    キュアフェリーチェはマザー・ラパーパそのものとして生まれ変わり大地と一体化。そしてミラクルとマジカルもすべての変身スタイルを駆使してデウスマストに立ち向かう。
    太陽そのものと同化したデウスマストはかつてよりも強力になっており、戦いの最中で大地の全てが混沌に飲まれてしまうが、その大地に住まう命の「思い」は混沌にも飲まれずに残されていた。
    そして、全ての命の願いを受け取ったプリキュアは新たな必殺技でデウスマストを宇宙の彼方へと放逐して浄化することに成功する。

    「混沌よ、あっちへ行きなさい!」
    また会えるよね



    だが、キュアフェリーチェは混沌化した世界を元に戻す太母の役割を担うため大地と同化し姿を消す。
    そして、二つの世界は元の姿を取り戻すが、兼ねてから予言された通り離れ離れになってしまい、みらいとリコはお別れの言葉を残し、それぞれの世界へと帰還していく。そしてモフルンもまた、ただのぬいぐるみへと戻ってしまう。

    エピローグ

    奇跡の魔法に祝福を(第49話~第50話)

    それから数年後、みらいは中学校や高等学校を経て大学に進学し、まゆみやかなと学生生活を送っていた。しかし、成長してもみらいはリコたちと別れたことを忘れずにいた。

    ある夜、みらいはモフルンだったぬいぐるみを連れて出歩くと、かつて自分が使っていた魔法の杖を発見する。そして、「みんなにまた会いたい」という思いが募り、魔法の杖を使って懸命に魔法を唱え続ける。
    その願いは叶うことになり、大人になったリコはみらいの前に現れて、みらいとリコは再会を果たす。さらに、みらいの強い想いの作用でモフルンも再び動けるようになり、ことはも姿を現す。

    これらは、思いや繋がりで成熟した奇跡の再会となった。

    ミライのみらい
    帰ってきたリコ



    成長したリコは魔法学校の教職員になっており、ことはは遥か遠くの宇宙から世界を見守る役目を担っていた。
    久しぶりの再会を果たしたみらいたちは、ことはの魔法によってかつてのプリキュアだった年齢に戻され、「中学生時代の思い出」を一日限りで取り戻すことになる。
    この姿で子供の頃にやり残したことをしようかと思っていたところに、ドクロムシーという謎の怪物が出現し、世界中のスイートを奪い尽くそうと動き出すし。さらに、ドクロムシーをドクロクシーの忘れ形見と判断して喜びに満ちたヤモーが復活を果たし、ヤモーとドクロムシーによる悪事が世界各地で発生する。
    ヤモーたちの目論みを阻止するため、みらいたちは久しぶりにプリキュアへと変身する。さらに、『キラキラ☆プリキュアアラモード』の主人公である宇佐美いちかことキュアホイップの参戦によってドクロムシーを追い詰め、プリキュアの浄化によってドクロムシーの虫歯を治す。
    ドクロムシーの虫歯を治したプリキュアに借りを作られたヤモーは撤退することになり、世界にまた平和が訪れる。

    魔法界やナシマホウ界でそれぞれの人たちが出会い、成長し、新たな一歩を進んで、そしてつながっていく。みらい、リコ、ことは、モフルンはこうした光景を見ながら、自分たちそれぞれの未来に進むことを決意し、未来が良い日になるよう魔法をかけるのだった。

    みらリコはー
    リコ先生


    MAHO GIRLS PRECURE!
    50話ありがとう



    その裏で、魔法の水晶は世界に強大な力が生まれつつあるという予言を伝えていた。それはみらい達がかけた幸せの魔法がいつか叶うということなのか、それとも新たなる世界の危機が到来しようとしているのか、それは校長にさえわからない。
    しかし、彼女達の未来はどんな状況でも輝いているのだろう。

    登場キャラクター

    プリキュア

    奇跡も、魔法も、あるんだよ
    キュアフェリーチェ✿❀



    妖精

    モフルン
    はーちゃん



    闇の魔法つかい(ドクロクシーとその手下)

    ヤモーちゃん
    バッティ


    闇の魔法つかい

    側近

    手下

    怪物


    終わりなき混沌(デウスマストとその眷属)

    オルーバ様まとめ
    這い寄るじゃない終わりなきだよ


    終わりなき混沌

    眷属

    オルーバの部下

    魔物


    魔法界

    ワンドロで校長&クシィさん
    補習組


    魔法学校

    リコの家族

    魔法商店街

    人魚の里

    妖精の里

    その他の人物


    ナシマホウ界(人間界)

    Pixivフォロワー250人記念 まほプリクラスメイト!!
    結希かの子(14)


    朝日奈家

    津成木第一中学校


    花の海

    花の海



    映画版のキャラクター

    もふ~
    レイフレ17での頒布物



    プリキュアオールスターズのキャラクター

    色々まとめ(その37くらい)
    キュアエコー色々



    ミュージカルショーのキャラクター

    キュア映画で大人気のキュアモフルン♪



    漫画版のキャラクター


    登場アイテム

    世界の誕生と同時に現れた伝説の石。「キュアップ・ラパパ!」という共通呪文を唱え、モフルンに石を装着。次にみらい・モフルン・リコが手を繋ぎ合わせた後で「ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」と唱えることで各プリキュアに変身する。また、後述のリンクルステッキに装着する事で様々な攻撃が出来る。全部で12種が存在しておりすべての石の中心となるのがエメラルドのリンクルストーン。そしてエメラルドを守る金色の4つの石、エメラルドを支える銀色の7つの石で構成される。

    キュアミラクルとキュアマジカルが使用する武器。ミラクルのステッキの先端にはハート型の意匠が、マジカルのステッキの先端には星型の意匠が施されている。このステッキにリンクルストーンを装着する事で4種の金魔法(合体技)と7種の銀魔法(個人技)を出す事が出来る。金魔法、銀魔法という総称は玩具で使われているだけでアニメ本編では特にこういう総称では呼ばれないが、過去作では玩具設定であっても技は基本的に総称が不明であり、便宜上「必殺技」「浄化技」と付けられたり、「キメ技」と一部公式関連サイトで掲載されている程度だったが、このように商品段階で総称が決められているのはシリーズでは珍しいことである。
    • 魔法の杖
    魔法界の住人が魔法を使うために必要な杖であり、魔法界に子供が生まれるたびに、魔法界の各地にある「杖の木」のどれかからその子供専用の杖が生み出される。杖のデザインは人によって違う。
    みらいの杖については第2話で数百年実を着けていなかった杖の木から生み出された。上述のリンクルステッキはこの魔法の杖がプリキュアに変身した時に変化するものとなっている。
    また、リンクルステッキの玩具にはハートの飾りがついた魔法の杖と星の飾りがついた魔法の杖がそれぞれ付属しており、ステッキのグリップ部分に好きな魔法の杖を差し込むことでミラクルとマジカルのどちらのリンクルステッキも再現できる形になっている。

    朝日奈みらい-アイコン
    きゅあっぷらぱぱ


    • 魔法のホウキ
    みらいやリコが使用する空飛ぶホウキで、魔法学校の生徒の常備品。
    普段はポケットに入れられるくらい小型のサイズに縮小しており、必要な時だけ元のサイズに戻る。ホウキに対して魔法の杖で呪文を唱えることで空を飛ぶことができるので、魔法が使えないものは一切使用できない。プリキュアとしての戦闘時に空中機動の補助として使用される時もある。
    第3話にてグスタフのサービスで二人のホウキの柄に可愛らしい飾り(紫とピンクのリボン)が付けられたが、この状態のホウキは玩具としても発売されている。
    ホウキには複数のバリエーションがあり、第15話ではエミリーが上級者向けのホウキに乗った事をみらい達に話している。
    ことはも自らの魔法でほうきを生成しており、こちらのホウキも玩具として発売されている。
    因みに落ちた時の音から、ホウキの持ち手部分には金属系の素材が使用されていると思われる。

    魔法のほうき
    Magical girls!


    第4話でみらいが魔法学園の迷宮書庫で入手した不思議な本。この本の中から飛び出してきた妖精の赤ちゃんがはーちゃんである。
    主にはーちゃんの住居及びお世話アイテム生成を行っていたが、はーちゃんの成長後はキュアフェリーチェの変身アイテムとしても使用されている。
    リンクルスマホンの魔法のペンが変化したもの。キュアフェリーチェの専用戦闘アイテム。
    第29話でモフルンがシンデレラの夢を見た日の翌朝現れたガラスで出来た馬車。

    魔法

    キュアップ・ラパパ!

    キュアップ・ラパパ!」は魔法の言葉。本作で魔法が使われる場合は基本的にこの言葉を枕につける。
    もちろん財団Bの玩具で遊ぶ小さいお友達も忘れずにね。
    なおキュアップは”Cure Up”をカタカナ書きした発音であるようだ。
    ラパパは語感がいい単語を適当に考えただけで元ネタはないと思われるが、実は作中設定的には重要な意味のある言葉らしい……?

    本作の魔法のメカニズムについては魔法界(プリキュア)の項目を参照。

    プリキュアの魔法

    プリキュアに変身して使う魔法は基本的には敵と戦うための魔法となる。キュアップ・ラパパの魔法の呪文は必要としないものもあり、普通の魔法の系統とは異なるようだ。
    プリキュアが使える魔法の種類は以下の通り。

    金魔法
    キュアミラクルキュアマジカルの合体技でヨクバールを浄化する魔法。


    銀魔法
    戦闘中に使う個人技。
    • リンクル・マクアマリン - 氷結の魔法
    • リンクル・ピンクトルマリン - 分離の魔法 or 盾の魔法(フェリーチェ使用時)
    • リンクル・タンザナイト - 眩惑の魔法
    • リンクル・ペリドット - 落葉の魔法
    • リンクル・ガーネット - 地揺れの魔法
    • リンクル・アメジスト - 転移の魔法
    • リンクル・ムーンストーン - 盾の魔法

    花魔法
    キュアフェリーチェによるヨクバールを浄化する魔法。

    虹色魔法

    オープニング・エンディング

    OP

    Dokkin♢魔法つかいプリキュア!』(第1~21話)
    作詞:森雪之丞 作曲:奥村愛子 編曲:宮崎誠 歌:北川理恵
    『Dokkin♢魔法つかいプリキュア! Part2』(第22話~)
    作詞:森雪之丞 作曲:奥村愛子 編曲:中村博 歌:北川理恵

    ED

    CURE UP↑RA♡PA☆PA!~ほほえみになる魔法~』(第1~21話)
    作詞:六ツ見純代 作曲:多田彰文 編曲:中村博 歌:キュアミラクル(高橋李依)&キュアマジカル(堀江由衣)
    魔法アラ・ドーモ!』(第22~37話、第40話~)
    作詞:只野菜摘 作曲:前山田健一 編曲:サイトウヨシヒロ 歌:キュアミラクル(高橋李依)、キュアマジカル(堀江由衣)、キュアフェリーチェ(早見沙織)
    正しい魔法の使い方(第38・39話)』
    作詞:秋元康 作曲:Akira Sunset 編曲:重永亮介 歌:渡辺麻友

    楽曲情報

    • OPは前作でEDを担当した北川理恵が続投し、作詞は歌謡曲やJ-POP、そしてアニメソングの作詞を多数手がけている森雪之丞、作曲はシンガーソングライターで『ハピネスチャージプリキュア!』のキャラクターソングの作曲も行っている奥村愛子が担当。前後期で歌詞を変更するという『スイートプリキュア♪』以来の曲入れ替えを行い、編曲も前期は各種アニソン・声優ソングの編曲を手がけている宮崎誠、後期は前期ED編曲の中村博が担当している。
    • 一方EDはこれまで主題歌歌手と声優は分業だったプリキュアシリーズにおいて初めて、プリキュア役の声優が担当することになる(映画を含めても『チクタク危機一髪』の「ガンバランスdeダンス(咲舞Ver.)」、『NewStage3』の「プリキュア・メモリ(NewStage3Ver.)」程度)。
      • 前期EDの作詞はプリキュアソングではおなじみとなっている六ツ見純代、作曲は「ドリーミング☆プリンセスプリキュア」の編曲を手がけている多田彰文、編曲は多田と同じ事務所所属でアニメソングの編曲を手がけている中村博が担当する。
      • 一方後期EDは、作詞がこちらもプリキュアソングではおなじみの只野菜摘、作曲はアニメソングも多数手がけ、只野とはももいろクローバーZの楽曲でコンビを組んだこともあるヒャダインこと前山田健一が初めて担当し、編曲は前山田と同じ事務所所属のサイトウヨシヒロが務める。
      • 第38話と第39話では映画公開時期ということもあり、短編作品のエンディングダンスの映像がそのまま使われている。このうち第38話では歌っている渡辺麻友が本人役でゲスト出演している。


    映画

    2016年3月19日公開の『プリキュアオールスターズみんなで歌う♪奇跡の魔法!』でキュアミラクル&キュアマジカル&モフルンがプリキュア映画初登場。
    また、同年10月29日には単独映画版『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』が公開。キュアフェリーチェが映画初登場。

    TV放映終了後に春のプリキュア共演映画に出演したのは、2017年3月公開の『映画プリキュアドリームスターズ!』および2018年3月公開の『映画プリキュアスーパースターズ!』までとなる。

    また、2017年10月28日公開の『映画キラキラ☆プリキュアアラモード_パリッと!想い出のミルフィーユ!』にもゲストとして登場している。『映画キラキラ☆プリキュアアラモード』は次回作の単独映画であり、それに前シリーズのキャラがゲスト出演するというのはプリキュアシリーズでは初のこととなる。

    コミカライズ版

    上北ふたごによるコミカライズ版が「なかよし」2016年3月号から2017年2月号まで連載。
    こちらは第2話でみらいとリコがプリキュアに覚醒しているが闇の魔法つかいや終わりなき混沌は全編において登場しておらず、街などで起こったトラブルを魔法で解決する展開になっている。さらに第6話のラストではーちゃんがキュアフェリーチェに変化するという事態になっており、続く第7話では花海ことはとして朝日奈家に居候することになる。
    また同年8月には単行本第1巻が、翌2017年3月には同第2巻が「プリキュアコレクション」として発売。いずれも描き下ろし漫画が収録されており、第1巻は、ことはと人魚の王子ジェイドとのラブロマンスをメインのエピソードが、第2巻では単行本オリジナルの妖精の子供に、みらい達が翻弄されるエピソードが描かれている。
    また次シリーズの「キラキラ☆プリキュアアラモード」では、第1巻特装版の特典小冊子に登場している。

    ミュージカル版

    2016年7月10日より各地で順次公演が開始された。オリジナルキャラクターとしてカレンチールとフラワンが登場。またカレンチールによりアニメ版で倒された三人の幹部が復活する。

    小説版

    小説 魔法つかいプリキュア! いま、時間旅行って言いました!?

    講談社KK文庫より2017年10月11日に発売予定。
    ストーリー
    みらい達が数十年も過去の魔法学校へタイムスリップし、新たな冒険へ繰り出す。そこで判明する過去の真実とは。そして彼女たちは元の時代に戻れるのか?
    スタッフ
    執筆はTVシリーズ構成・村山功が、表装絵はキャラクターデザイン・宮本絵美子が務める。

    余談

    プリキュアと魔法少女

    本作のプロデューサーである内藤圭祐は『Febri』誌のインタビューで、本作のモチーフが「魔法つかい」と決まった時に感じた思いをこう語っている。

    「プリキュアは12年間『魔法少女ではない』ということを守り続けてたんですけど、ついに手を出したか、と(笑)」

    プリキュアシリーズのコアなファン層の間でも「プリキュアは魔法少女ではない」は共通認識になっていたので、タイトルが発表されたばかりの頃のネット上の反応は賛否両論であった。

    ところが、プリキュアシリーズのコアなファン層以外からは「プリキュアは魔法少女ではない」とされていることを初めて知ったと、むしろそちらで驚かれていた。

    このあたりは魔法少女というジャンルに関する認識が人によって違うことを浮き彫りにしたものでもあったが、変身ヒロイン魔法少女のジャンルの境界を突っ込み出すと不毛なジャンル定義論争になりかねないところはある。

    プリキュアシリーズにもっとも大きな影響を与えた先行作品は『美少女戦士セーラームーン』であるというのは論をまたないが、この作品は特撮の変身ヒーローをリスペクトして生み出されたものである。しかし、特撮ヒーローが怪人と戦う様子を「魔法少女アニメの方法論」で表現したことが、セーラームーンの大ヒットにつながった。つまり、「お供の妖精」「フリルとリボンの可愛い衣装」「キラキラの変身バンク」「お化粧道具っぽいアイテム」などなどの戦いとは似合わない要素を、あえて戦闘演出の中に組み込んだのが最大の個性だったのである。
    その延長線上にプリキュアもある以上は、プリキュアには魔法少女のDNAが脈々と受け継がれているというのは否定できない事実である。

    それでもスタッフがプリキュアシリーズが魔法少女ではないとしているのは、肉弾戦をするからである。魔法のような不思議な技は敵を最後に浄化する時か、戦闘の補助的な小技としてしか使わない。戦う魔法少女系アニメのほぼ全てが炎や氷を放ったりビームを放ったりと異能力バトルをするので、あくまで肉弾戦主体のプリキュアは「魔法少女ではない」と言うのも間違いではないだろう。
    もっとも、蓋を開ければ本作は「普通の魔法少女が、怪物を肉弾戦で撃退できる格闘系魔法少女に変身できる」という作品だった訳で、そういう意味ではプリキュアの伝統通りだったのだが。
    (なお、格闘描写に頼らずに体を使ったアクションは描けないものかという命題については翌年作が本気で向き合うことになった)

    また、本作のガジェット面でより特徴的なところは、「魔法少女」というよりもさらにクラシカルな魔女っ子」ジャンルへの先祖帰りに近いイメージがあるところだ。魔法の箒にとんがり帽子なんて古臭いアイコンは、テレビアニメ黎明期の魔法少女/魔女っ子アニメでは多く見られたものの、時代が進むにつれて女児向けの魔法少女アニメからは失われていったものである。現代的なセンスの普通の少女が、化粧道具や携帯電話のような現代的なアイテムを使って、アイドルだの婦警さんだのの現代的なコスチュームに変身をするからこそ、現代の女児たちに受けてきたのだから。
    プリキュアシリーズもまたそういう「現代的な女児のセンス」を重視してきたものである。そんなプリキュアが逆に古典的な魔法使いのイメージにこだわるというのは、逆に新鮮なところがあるだろう。
    もっとも、ハリポタの大ヒットや日本でのハロウインの普及のおかげで、プリキュアシリーズ開始時に比べれば2016年時点では古典的な魔法使いイメージも子供たちにも身近になっている。古典的な魔法使いのイメージを拾ったのもそのためだろう。当然、本作にもハリポタのオマージュは多分に含まれている。
    しかし本作でも、プリキュアの各カラフルスタイルのポップでコケティッシュなコスチュームデザインや、定番のスマートフォン型アイテムの登場など、「現代的なセンス」は相変わらずであり、決して古典的な部分だけで終わらせようとしていない。

    ちなみに東映アニメーション的には2016年は会社創立60周年という記念すべき年であると共に、
    『プリキュア』シリーズのみならず他社作品をも含めた魔法少女変身ヒロイン物の源流にして原点とも言える東映魔女っ子シリーズ」の第1作『魔法使いサリー』(1966年版:原作横山光輝)が放送されてから50周年というメモリアルイヤーでもあり、東映アニメーション&ABCでの公式サイトで使われているキービジュアルの絵(魔法学校の制服を着用した2人とモフルンが魔法のホウキで空を飛ぶ描写)は、『サリー』のアイキャッチをモチーフにした感がある。
    ただし今回の企画において、上記の「メモリアルイヤー」との意図的な関係はなく偶然であり、企画を進めてるうちにこれに気付いたという(アニメージュ2015年3月号記事より)。

    プリキュア以前からニチアサの女児アニメ枠を見ているベテランの大友にとっては、東映魔女っ子シリーズよりももっと近年の作品である『おジャ魔女どれみ』シリーズを思い出す人の方が多かったようだ。『どれみ』はプリキュアと同じ放送枠だったのが大きいのだろう。
    しかし『どれみ』は「争わない」「傷つけない」を徹底したシリーズだったため、良くも悪くもプリキュアシリーズとは真逆の立ち位置。「もしかするとプリキュアが戦わない路線になるんじゃないか」という不安の声も聞かれたぐらいだが、「魔法少女は悪と戦うのが普通」と自然に捉えている層には逆にこう言う不安もピンとこなかったかもしれない。

    なお、本作が魔法モノになった理由には前作『Go!プリンセスプリキュア』の存在も大きいという。プリキュアシリーズではこれまでは女児が憧れる明快な職業や役割(ロール)をモチーフにすることは避けてきたのだが、『ゴープリ』はあえて「プリンセス」という明快なロールをモチーフにするチャレンジを行った。その結果、初動がすごくよく尻上がりに評判が上がってきたということ。それと比べて出だしのインパクトが薄れるのは避けたいということで、『ゴープリ』と同じく明快なロールをモチーフにする路線が春の時点ではすでに決定されていた。
    そして、「プリンセス」に匹敵するような女児が憧れる普遍的な職業や役割は何かということを考えていく中、女児向けアニメの伝統的なストックキャラクターである「魔法少女」の採用があえて決断されたのである。

    またみてね

    本作では『スイートプリキュア』までは恒例だった「今回もしくは次回の内容をエンドカードでパロディする」というお遊びが復活している。
    また、シリーズ初の試みとしてエンドカードが毎週描き下ろしになっている(『スイート』までのエンドカードは確かに週代わりだったが、本編に使われているカットを編集して作ったコラ画像の時も多かった)。

    ハピネスチャージプリキュア!』以降はエンドカードで視聴者からの似顔絵を紹介するのが定番化しており、本作でも7話から20話は似顔絵コーナーだったが、なんと似顔絵の内容をネタに絡めた独自のエンドカードを毎週新しく作っていた。

    毎週のエンドカードを誰が描いているのかはエンドクレジット上では明記はされないが、演出助手の豊田百香氏がTwitterにて1年間全て担当すると明言している。
    プリキュアシリーズでエンドカードが週代わりだった時代はその放映回の演出助手が作成担当するという伝統があったので、本作でもそれを踏襲しているどころか専任担当者を設けていることになる。

    放送回

    ※放送開始後随時追加してください

    話数サブタイトル備考カラフルスタイル
    1話出会いはミラクルでマジカル!魔法のプリキュア誕生!朝日奈みらいリコモフルン朝日奈今日子結希かの子バッティヨクバール初登場/みらいがリンクルストーン・ダイヤの片割れを入手/みらいとリコがリンクルストーンキュアミラクルキュアマジカルに変身ダイヤスタイル
    2話ワクワクの魔法学校へ!校長先生はどこ!?校長教頭ヤモー初登場/みらい&モフルンが魔法界に/リコ退学の危機/みらいが魔法学校に入学ダイヤスタイル
    3話魔法商店街でショッピング!目覚めるルビーの力!スパルダフランソワグスタフトッドフック魔法の水晶初登場/ルビースタイル初変身/リンクルストーン・ルビー入手ルビースタイル
    4話魔法の授業スタート!ふしぎなちょうちょを探せ!ガメッツ、アイザック先生、ジュンケイエミリーはーちゃん初登場/魔法学校での補習授業開始ダイヤスタイル
    5話氷の島ですれ違い!?魔法がつなぐ友情!補習授業2回目/みらいとリコがケンカ/リンクルストーン•アクアマリン入手/みらいとリコが互いを呼び捨てルビースタイル
    6話特訓!魔法の杖!先生はリコのお姉ちゃん!?リズ初登場/補習授業3回目ダイヤスタイル
    7話人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの想い!ロレッタ、シシー、ナンシー、ドロシー初登場/補習授業4回目/サファイアスタイル初登場/リンクルストーン・サファイア入手サファイアスタイル
    8話魔法のほうきでGO!ペガサス親子を救え!補習授業5回目/リンクルストーン・ピンクトルマリン入手ダイヤスタイル
    9話さよなら魔法界!?みらいとリコの最終テスト!新年度初の放送/補習授業6回目(最終日)/補習メイトとリズの魔法対決/みらいとモフルンがナシマホウ界に帰る/リコとはーちゃんがみらい達と合流してナシマホウ界にルビースタイル
    10話ただいま!ナシマホウ界!ってリコはどこ?みらいの帰宅/リココロネ/リンクルストーン・トパーズ発見/教頭ナシマホウ界に降臨サファイアスタイル
    11話モフルンの初登校?ワクワクのトパーズをゲットモフ!リコが朝日奈家に同居決定/リコが津成木第一中学校に初登校/十六夜リコ初名乗り/高木先生勝木かな長瀬まゆみ大野壮太初登場/トパーズスタイル初登場/リンクルストーン・トパーズ入手/はーちゃんがトコトコ期に成長トパーズスタイル
    12話満天の星空とみらいの思い出リコの津成木第一中学校初授業/真面目すぎる&いろいろやらかすリコ/みらいの幼少時の回想/リンクルストーン・タンザナイト入手ルビースタイル
    13話たのしいBBQ!幸せたくさんみ~つけた!バーベキュー回/リズ3度目の登場/リンクルストーン・ペリドット入手サファイアスタイル
    14話みんな花マル!テスト大作戦!みらいが再テストを受ける/テレビを文字通り消すリコ/リンクルストーン・ムーンストーン入手ダイヤスタイル
    15話ハチャメチャ大混乱!はーちゃん七変化!プリキュアシリーズ放送600回目/はーちゃんが様々な姿に変化するトパーズスタイル
    16話久しぶりっ!補習メイトがやってきた!補習メイトの名称初登場/補習メイトとフランソワがナシマホウ界に来る/スパルダ退場サファイアスタイル
    17話水晶さんおしえて!おばあちゃんの思い出の人かの子の過去/リンクルストーン・ガーネットがガメッツに奪われるトパーズスタイル
    18話魔法界再び!リンクルストーンを取り返せ!みらいとリコが魔法界に行く/ガメッツ退場/リンクルストーン・ガーネット奪還及び入手ルビースタイル
    19話探検&冒険!魔法のとびらのナゾ!校長失踪/校長の七不思議/ドクロクシー初台詞/バッティ合体形態/リンクルストーン・アメジスト入手サファイアスタイル
    20話ドタバタでヤバスギ!魔法界に生まれたエメラルド! プリキュアが闇の魔法つかいのアジトへ/ドクロクシーの正体判明/校長と魔法の水晶が力を使い果たして老化/バッティ退場/リンクルストーン・エメラルド出現ルビースタイル
    21話STOP!闇の魔法!プリキュアVSドクロクシー!プリキュアとドクロクシーの最終決戦/ヤモー退場/はーちゃんキラキラ期に成長/ドクロクシー退場/はーちゃんがクシィの魂を連れて行方不明にダイヤスタイル
    22話芽生える新たな伝説!キュアフェリーチェ誕生!事実上の第二部開始/ナシマホウ界に帰還し季節は夏に/キュアフェリーチェラブー初登場/ラブーによるヤモー復活、スーパーヨクバール召喚/はーちゃんが人間態となり再会【本話よりABCアニメーションが製作参加】ダイヤスタイル、エメラルドスタイル
    23話これからもよろしく!おかえり、はーちゃん!はーちゃんの魔法の凄さが判明/ヤモーとラブーが顔合わせ/はーちゃんが花海ことはの名を得る/リコの同郷と説明されたことはが朝日奈家に同居決定トパーズスタイル、エメラルドスタイル
    24話ワクワクリフォーム!はーちゃんのお部屋づくり!屋根裏部屋をことはの部屋にリフォーム/ビーズメーカー登場ルビースタイル、エメラルドスタイル
    25話夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた~いっ!プリキュア水着解禁/リコがカナヅチと判明/ミラクル・マジカルの変身が初の省略サファイアスタイル、エメラルドスタイル
    26話想いはみんな一緒!はーちゃんのクッキーことはが家出/塩クッキー/ヤモー退場により闇の魔法つかい勢力消滅ダイヤスタイル、エメラルドスタイル
    27話Let'sエンジョイ!魔法学校の夏休み!魔法界に里帰り/ことは初めての制服姿(魔法学校)/終わりなき混沌が本格的な行動を開始/3人同時変身/キュアフェリーチェ初ダメージダイヤスタイル、エメラルドスタイル
    28話魔法界の夏祭り!花火よ、たかくあがれ!補習メイトの主役回/夏祭りの開催/花火を咲かせるパチパチ花を探す探検クエスト/ラブーのメタ発言サファイヤスタイル、エメラルドスタイル
    29話新たな魔法の物語!主役はモフデレラ!?リンクルスマホンの試練/エメラルドの研究/魔法界のシンデレラを始めとしたおとぎ話/モフデレラ/別次元の人々/闇の魔法使い、一時的な復活/巨大ガメッツ/ミニサイズフェリーチェ/書き換えられたシンデレラの物語/謎の馬車、現るトパーズスタイル、エメラルドスタイル
    30話魔法の自由研究!が、終わらな~い!!魔法界の夏休み最終日/補習メイトの自由研究を手伝うみらい達/明確な目標が見つからず悩むリコ/他人とは違うと気付き始めることは/シャーキンスベニーギョ初登場ルビースタイル、エメラルドスタイル
    31話結晶する想い!虹色のアレキサンドライト!!リンクルストーン・アレキサンドライト入手/アレキサンドライトスタイル初登場/ラブー退場/ナシマホウ界に帰還したみらい達ダイヤスタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    32話ワクワクいっぱい!はーちゃんの学校生活!ことは初登校/ボールにセグウェイ乗り/シャーキンス実体化/トパーズの精霊からの認証トパーズスタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    33話すれ違う想い!父と娘のビミョ~?な1日!リアン正式登場/リアンにプリキュアの正体が知られる/ベニーギョ実体化/ムーンストーンの精霊からの認証サファイアスタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    34話ドキドキ!初恋の味はイチゴメロンパン!?魔法の水晶不在/まゆみの失恋/無視されるシャーキンス/ルビーの精霊からの認証/かなとまゆみの距離感が縮まる/オルーバチクルン初登場ルビースタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    35話生徒会長総選挙!リコに清き一票を!選挙回/リコが生徒会長選挙に立候補/チクルンが調査を開始/立候補を辞退するリコ/ガーネットの精霊からの認証ダイヤスタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    36話みらいとモフルン、ときどきチクルン!って誰!?朝日奈家に潜入するチクルン/食い物の恨みは恐ろしい/モフルンと仲良くなるチクルン/プリキュアとオルーバの初対決/モフルンに興味を示すオルーバ/みらいとモフルンの思い出/サファイアの精霊からの認証サファイアスタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    37話魔法が決め手?冷凍みかんのレシピ!行方不明になった校長を探すため再び魔法界へ/冷凍みかんの収穫をしてた校長/みかんを凍らせるためにアイスドラゴンと交流/温泉での入浴シーン(ただし校長と水晶とモフルン)/男を惑わす魔性の女、花海ことはルビースタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    38話甘い?甘くない?魔法のかぼちゃ祭り!魔法界でのかぼちゃ祭り/空腹のあまり精霊を食べそうになることは/渡辺麻友がゲスト出演/一瞬だけ登場する『ふたりはプリキュア』シリーズのメップルミップル/プリキュアパフェ/歯みがきの木トパーズスタイル・エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    39話今日はハロウィン!み~んな笑顔になぁれ!ハロウィン回/魔法学校の生徒が大挙してナシマホウ界へ/キュアモフルン/はーちゃんの七変化再び/ベニーギョに指摘することは/アクアマリンの精霊からの認証サファイアスタイル・エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    40話愛情いっぱいのおめでとう!リコの誕生日!誕生日回(リコ)/リリア初登場/天然ぶりを発揮するリリア/タンザナイトの精霊からの認証ダイヤスタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    41話ジュエリーな毎日!魔法学校へ放課後留学!魔法界とナシマホウ界の接近/少年時代の校長/補習メイトとお泊まり会/クシィの魔導書がオルーバに奪われるルビースタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    42話チクルンにとどけ!想いをのせた魔法のプリン!オルーバに握られていたチクルンの弱みが判明/チクルンが改心してプリキュアに協力する/シャーキンス退場/アメジストの精霊からの認証/妖精の里に向かうみらい達トパーズスタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    43話いざ妖精の里へ!あかされる魔法界のヒミツ!妖精の里の女王レジェンド女王初登場/ことはの妖精体の再登場/花の海マザー・ラパーパの神話/スパルダ復活サファイアスタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    44話モフルン大奮闘!みんな子供になっちゃった!?ロリキュア回/ガメッツバッティ復活/ピンクトルマリンの精霊からの認証/ナシマホウ界へ向かう校長ダイヤスタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    45話想いは時を超えて…!友情のかたち!野外こたつ/校長と生前のクシィの過去/黄昏るバッティ/眷属復活の儀式/闇の魔法の真実/はーちゃんの正体/スパルダ、ガメッツ、元の動物に戻される/バッティの最後の意地/ドンヨクバールvsヨクバール/オルーバが自分の全ての力を代償に残る眷属の復活を促す/オルーバの退場トパーズスタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    46話魔法のクリスマス!みらい、サンタになる!?クリスマス回/プリキュアサンタ/ベニーギョサンタ/プレゼントを羨ましがるドンヨクバール/勝木かなとプリキュアの第三種接近遭遇/ペリドットの精霊からの認証ルビースタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    47話それぞれの願い!明日はどっちだー?正月回/世界の異変/ベニーギョ、眷属達との融合体になる/ED歌詞伏線回収/太陽の異変/ベニーギョ、眷属達との融合体になる/戦死を免れたベニーギョ達/デウスマスト降臨/ラブー、シャーキンス、オルーバの復活/混沌に飲まれていく地球サファイアスタイル、エメラルドスタイル⇒アレキサンドライトスタイル
    48話終わりなき混沌!デウスマストの世界!!魔法界とナシマホウ界が融合/常識が改変されて違和感を持たない一般人たち/デウスマストの意志を伝える眷属/大切な仲間と混ざり合い一つになるか永遠に別離するかの究極の二択を突きつけられるプリキュア/OP歌詞伏線回収/ダイヤ、エメラルドの精霊からの認証ダイヤスタイル、エメラルドスタイル
    49話さよなら…魔法つかい!奇跡の魔法よ、もう一度!太陽の魔法陣の完成/アルティメットはーちゃん/デウスマストが宇宙の一部に/2つの世界が元に戻り、繋がりが断絶/別れと再会の約束/そして、数年後/十六夜の月に慟哭するみらい/再び繋がる世界全てのスタイルの総登場
    50話キュアップ・ラパパ!未来もいい日になあれ!!最終回/中学生の姿に戻されるみらいとリコ/最後の敵・ドクロムシー/いちごメロンパンが繋ぐ心の絆/ゲストキャラの総出演/そしてフシギな女の子との出会いも…!/キュアミラクルからキュアホイップへのバトンタッチダイヤスタイル、エメラルドスタイル

    関連タグ

    カテゴリータグ名
    関連作品プリキュア/プリキュアシリーズ
    略称・表記ゆれまほプリ/魔法使いプリキュア/魔法使いプリキュア!
    地名・組織名魔法界(プリキュア)/ナシマホウ界/魔法学校(プリキュア)/闇の魔法つかい/終わりなき混沌/魔法商店街/人魚の里/妖精の里/花の海/津成木第一中学校
    用語アイスドラゴン(プリキュア)/カボチャドリ/いちごメロンパン/冷凍みかん/モフデレラ
    アイテムリンクルストーン/リンクルステッキ/リンクルスマホン/レインボーキャリッジ
    カラフルスタイルダイヤスタイル/ルビースタイル/サファイアスタイル/トパーズスタイル/エメラルドスタイル/アレキサンドライトスタイル/ハートフルスタイル
    集合絵タグ魔法つかいプリキュア/補習メイト/大人まほプリ
    パロディキュアライダー/おジャ魔女!プリキュア/プリキュア×まどマギ/魔法少女プリカルなのキュア/ニチアサ魔術協会/爆裂魔法つかいプリキュア/魔法学校の劣等生/おのれデウスマスト/それがプリキュア!
    黒化タグ朝卑奈みらい/一邪夜リコ/刃ーちゃん
    users入りタグ魔法プリ100users入り/魔法プリ500users入り/魔法プリ1000users入り/
    感想タグ物理つかいプリキュア
    オールスターズ関連
    カップリング魔法つかいプリキュアカップリング


    キャラ別タグ

    朝日奈みらい変態みらいさん
    リコなリコれかわいい/ポンコツリコピー/安定のリコちゃん/リココロネ
    モフルン
    はーちゃんはーちゃんだよ!のポーズ/アルティメットはーちゃん


    関連外部リンク


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