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概要

変身した上で、その状況に応じて他の形態に更に変身する事。


例えば相手が硬い装甲をもつ相手の場合はパワー重視の形態にチェンジしたり、スピードが速い相手の場合はスピード重視の形態にチェンジするなど、チェンジすることで戦闘が有利になることがある。

なお、チェンジすると一部の能力が落ちてしまうこともあり(例としてパワー形態ならスピードダウン)、必ずしも良いことずくめではないというのが欠点。それでも、得意分野では基本フォームを遥かに凌ぐ能力を持ち、場合によっては強化フォームをも上回ることもある。


仮面ライダー龍騎』等の強化形態に変身する物や、『仮面ライダークウガ』等での消耗等による強制弱体化も広義ではこの言葉に含まれる。とは言え、これらには強化フォーム最弱フォームなどの名称が定着しており、現在ではフォームチェンジといえば上記の使い分けタイプの変身に使われることが多い。

また、昭和ライダーによくあったスーツが新しくなって性能が変わる事はフォームチェンジとは余り言われない。


フォームチェンジに相当する機能として武装の組み替え、所謂アタッチメント系の装備を有するヒーローもいる。

ライダーマンのカセットアーム、スーパー1のファイブハンド、フォーゼのモジュールチェンジがその例である。


名称には法則性が設けられている事があり、よくあるのは「〇〇タイプ」、「〇〇フォーム」、「〇〇モード」、「スーパー〇〇」等がある。


歴史

その始祖は7つの化身に変身する『愛の戦士レインボーマン』(1972年放送)である。

神話時代に遡れば10の化身を持つヴィシュヌ等のインド神話の神々や状況に応じて様々な動物や人物に変身するゼウス神等がそれに該当すると言える。尤も、ゼウスの場合はそれを浮気に使っている事が多いのだが…。

世界の神話では神や妖精は様々な側面を持っているとされ、日本の神道では荒御魂(荒々しい側面)や和魂(平和的な側面)と呼ばれる。そうした「複数の側面」が今日のフォームチェンジ文化に繋がっている…のかもしれない。


この複数フォームチェンジ制は『仮面ライダーBLACKRX』でも取り入れられ、後述の平成ウルトラマン平成ライダー以降の作品で定着した。


仮面ライダークウガ』、『ウルトラマンティガ』から連なる、平成の仮面ライダー平成のウルトラマンを始めとした近年の変身ヒーローは多彩なフォームを駆使して戦うのが定番である。

作劇上においては、「少人数体制のヒーローが多種多様な戦局に対応するために様々な能力・武器・効果を使い分ける」と言う扱いが多い。これによってヒーローの人数が擬似的に増え、玩具商品の種類も充実すると言う商業的事情とも切り離しては語れないだろう。

とは言え、一部のプリキュア(『ふたりはプリキュアSplash☆Star』及び『ハピネスチャージプリキュア!』以降のプリキュア達等)やスーパー戦隊(『烈車戦隊トッキュウジャー』等)でもフォームチェンジ要素を取り入れた作品は存在する。


仮面ライダーシリーズにおいては近年の作品になる程フォームチェンジの種類は増える傾向にあり、「主役ライダーの強化フォームが第1・第2…と複数ある」「多人数ライダー路線且つフォームチェンジあり」等はもはや当たり前で、中にはTV本編には登場しない、玩具(変身アイテムやフィギュア)やゲーム限定のフォームすらもある。

しかし、決してフォーム数が多ければ良い事だけかと言われるとそうでは無く、近年では特に序盤では1話毎に新形態が登場する上に強化形態が登場したらそれまでに登場した大量の形態の使用頻度が一気に無くなる傾向が増えており、出番が無くなる事を悲しむ者も一定数居る(場合によっては「見た目が違うだけで能力がモロに被っている」「使い捨て」等と厳しく言われる事も)。加えて、近年では初期の派生形態だけで無く強化フォームの出番も1ヵ月弱で出番を終えてしまう為、「派生だけじゃ無く強化フォームまで使い捨てが増えている」と指摘される事もあり、その辺りで不満抱く人は増えている。更に、敵怪人の数も減っているので「ライダーの形態にスーツを集中させ過ぎているから怪人の数が極端に減っている」と指摘される事も。

その影響か、年々立体化やゲームへの参戦が間に合わなくなる事が増えている


愛天使伝説ウェディングピーチ』(ウェディングチェンジお色直し。ウェディングドレス⇔ファイターエンジェル)や『仮面ライダーカブト』(キャストオフ/プットオンマスクドフォームライダーフォーム)に見られる二段変身の類も、これに含まれる事がある。これは物語の構成上においてはパワーアップと見なされがちであるが、設定上においては状況に応じて選択可能な形態(双方共に、前者が防御特化形態で、後者が攻撃特化形態に相当する)である為である。


巨大ロボットものの場合、フォームチェンジとは呼ばれる事はまず無いが、特有の「変形合体」が発展・派生された結果、こうしたフォームチェンジに近似する仕様を持つ様になった場合も多くある。

例を挙げるとゲッターロボシリーズの様に「合体後に状況に応じた形態に変身する」と言った物があり、局面や地形に適した形態を使い分けたり、連携攻撃を行う等の扱いが多い。


またガンダムシリーズに代表される様なリアルロボット系などの場合、人型機動兵器の運用として「武器や外装を局面に応じ、出撃前後に換装する」や「機体その物が状況に応じた変形機構を持つ」と言った仕様を持つ事もあり、特撮ヒーローにおけるフォームチェンジとはコンセプトが大きく違うが、ロボットならではの状況に応じた形態変身を見せている。


遊戯王OCGにおける《フォーム・チェンジ》の元ネタでもある。


一覧

仮面ライダー


ウルトラシリーズ


※ウルトラシリーズの場合、初出のティガに倣いタイプチェンジと総称される。タイプチェンジの名称自体は上記の表の通り、作品やキャラクターによって異なる。


スーパー戦隊シリーズ


プリキュア


その他特撮

名称登場作品
化身愛の戦士レインボーマン
ブローアップロボット刑事

アニメ・漫画


ゲーム


関連イラスト

宇宙ライダーフォームチェンジ(ハピプリ♯2)

ロトム魅せるぜ!最終!!


関連項目

進化 適応 二段変身 多段変身

多重人格 七変化 トランスフォーム

モードチェンジ タイプチェンジ


基本フォーム 強化フォーム 中間フォーム

最強フォーム 最終フォーム 最終回限定フォーム 究極フォーム

暴走フォーム てんこ盛りフォーム

乗っ取りフォーム 副作用フォーム

ライダーウェポン 強化テクター

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