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概要

変身した上で、その状況に応じて他の形態に更に変身する事。

その始祖は『ストロンガー』……では無く、変身ヒーローに限って言えば、7つの化身に変身する『愛の戦士レインボーマン』である。
この複数フォームチェンジ制は『仮面ライダーBLACKRX』でも取り入れられ、後述の平成ウルトラマンや平成ライダー以降の作品で定着した。
ロボット刑事』は複数フォームチェンジ制ではない単一の強化形態「ブローアップ」を導入、これがストロンガーのチャージアップに続いて行き、後の最強フォームに繋がったと言える。

神話時代に遡れば10の化身を持つヴィシュヌなどのインド神話の神々や状況に応じて様々な動物や人物に変身するゼウス神等がそれに該当すると言える。尤も、ゼウスの場合はそれを浮気に使っている事が多いのだが…。
世界の神話では神や妖精は様々な側面を持っているとされ、日本の神道では荒御魂(荒々しい側面)や和魂(平和的な側面)と呼ばれる。そうした「複数の側面」が今日のフォームチェンジ文化に繋がっている…のかもしれない。

昭和のヒーローによくあったスーツが新しくなって性能が変わる事はフォームチェンジとは余り言われない(仮面ライダー新1号ニューゴレンジャースーツ強化スカイライダーなどがその例)。
ただし、フォームチェンジの一環として明確に用意されているのであれば、また話は別である(ブラスターフォームなど)。

名称には法則性が設けられている事があり、よくあるのは「〇〇タイプ」、「〇〇フォーム」、「〇〇モード」、「スーパー〇〇」などがある。

仮面ライダー龍騎』等の様に、単に強化形態に変身する物や、『仮面ライダークウガ』等での消耗等による不完全形態への強制弱体化も、広義ではこの言葉に含まれる。
とは言え、「同ステージ上に複数の形態」があり、単なるパワーアップとは異なる「任意的な可逆の変身」(自身の意思で「元の形態に戻る」事と、戻った後でも「再びその形態に変身しなおせる」事)が出来、その変身の系統を樹形図化にも出来る事がやはり望ましいだろう。
その為ベクトルが1つしかない(強化及び進化の過程形態の為元の形態に戻れない)者や、特殊な状況が重なったが故のイレギュラーな形態(スーパープリキュアキュアレインボーの様な「奇跡の変身」と言う形式によるフォーム)への変身に対して使われる事は少ない。

仮面ライダークウガ』、『ウルトラマンティガ』から連なる、平成の仮面ライダー平成のウルトラマンを始めとした近年の変身ヒーローは多彩なフォームを駆使して戦うのが定番である。
作劇上においては、「少人数体制のヒーローが多種多様な戦局に対応するために様々な能力・武器・効果を使い分ける」と言う扱いが多い。これによってヒーローの人数が擬似的に増え、玩具商品の種類も充実すると言う商業的事情とも切り離しては語れないだろう。
とは言え、一部のプリキュア(『ふたりはプリキュアSplash☆Star』及び『ハピネスチャージプリキュア!』以降のプリキュア達等)やスーパー戦隊(『烈車戦隊トッキュウジャー』等)でもフォームチェンジ要素を取り入れた作品は存在する。
近年の作品になる程フォームチェンジの種類は増える傾向にあり、特に仮面ライダーシリーズでは顕著である。「主役ライダーの強化フォームが第1・第2・第3・第4と複数ある」「多人数ライダー路線且つフォームチェンジあり」と言った所はもはや当たり前。中にはTV本編には登場しない、玩具(変身アイテムやフィギュア)やゲーム限定のフォームも。
しかし、近年では特に序盤では1話毎に新形態が登場する上に強化形態が登場したらそれまでに登場した大量の形態の使用頻度が一気に無くなる為、出番が無くなる事を悲しむ者も一定数居る(場合によっては「見た目が違うだけで能力がモロに被っている」「使い捨て」等と厳しく言われる事も)。加えて、近年では初期の派生形態だけで無く強化フォームの出番も1ヵ月弱で出番を終えてしまう為、「派生だけじゃ無く強化フォームまで使い捨てが増えている」と言う指摘もあり、その辺りで不満抱く人が増えている。更に、「ライダーの形態にスーツを集中させ過ぎているから怪人の数が極端に減っている」と言う指摘もある。しかしながら、そんなフォームが特定の段階で思わぬ活躍を見せる事があるので侮れなかったりする。

また『愛天使伝説ウェディングピーチ』(ウェディングチェンジお色直し。ウェディングドレス⇔ファイターエンジェル)や『仮面ライダーカブト』(キャストオフ/プットオンマスクドフォームライダーフォーム)に見られる二段変身の類も、これに含まれる事がある。これは画面や物語の構成上においてはパワーアップと見なされがちであるが、設定上においては状況に応じて選択可能な形態(双方共に、前者が防御特化形態で、後者が攻撃特化形態に相当する)である為である。
ウルトラマンレイガトリプルファイターのような合体変身の類もこれに含む事がある。

フォームチェンジに相当する機能として武装の組み替え、いわゆるアタッチメント系の装備を有するヒーローもいる。
ライダーマンのカセットアーム、スーパー1のファイブハンド、フォーゼのモジュールチェンジがその例である。

巨大ロボットものの場合、フォームチェンジとは呼ばれる事はまず無いが、特有の「変形合体」が発展・派生された結果、こうしたフォームチェンジに近似する仕様を持つ様になった場合も多くある。
例を挙げるとゲッターロボシリーズの様に「合体後に状況に応じた形態に変身する」と言った物があり、局面や地形に適した形態を使い分けたり、連携攻撃を行う等の扱いが多い。

またガンダムシリーズに代表される様なリアルロボット系などの場合、人型機動兵器の運用として「武器や外装を局面に応じ、出撃前後に換装する」や「機体その物が状況に応じた変形機構を持つ」と言った仕様を持つ事もあり、特撮ヒーローにおけるフォームチェンジとはコンセプトが大きく違うが、ロボットならではの状況に応じた形態変身を見せている。

遊戯王OCGにおける《フォーム・チェンジ》の元ネタでもある。

一覧

仮面ライダー

名称登場作品
超変身仮面ライダークウガ
カメンライド仮面ライダーディケイド
ハーフチェンジ仮面ライダーW
コンボチェンジ仮面ライダーOOO
スタイルチェンジ仮面ライダーウィザード
ゴーストチェンジ仮面ライダーゴースト
ビルドアップ仮面ライダービルド
アーマータイム仮面ライダージオウ
フューチャーリング仮面ライダージオウ
ハイブリッドライズ仮面ライダーゼロワン
ゲノムチェンジ仮面ライダーリバイス
ゲノミクスチェンジ仮面ライダーリバイス
デュアルオン仮面ライダーギーツ
リボルブオン仮面ライダーギーツ


ウルトラシリーズ

名称登場作品
タイプチェンジウルトラマンティガ/ウルトラマンダイナ/ウルトラマントリガー
ヴァージョン・アップウルトラマンガイア
モードチェンジウルトラマンコスモス
ウルトライブウルトラマンギンガ
フュージョンアップウルトラマンオーブ
フュージョンライズウルトラマンジード
ウルトラフュージョンウルトラマンZ
ブレイブバースト、レイオニックバーストウルトラギャラクシー大怪獣バトル


※ウルトラシリーズの場合、初出のティガに倣いタイプチェンジと総称される。タイプチェンジの名称自体は上記の表の通り、作品やキャラクターによって異なる。

スーパー戦隊シリーズ

名称登場作品
アバレモード爆竜戦隊アバレンジャー
ゴーカイチェンジ海賊戦隊ゴーカイジャー
乗り換え烈車戦隊トッキュウジャー
野性解放動物戦隊ジュウオウジャー
アバターチェンジ暴太郎戦隊ドンブラザーズ


プリキュア

名称登場作品
モードエレガント
カラフルスタイル
星座ドレススター☆トゥインクルプリキュア
変身フォームデリシャスパーティ♡プリキュア


その他特撮

名称登場作品
化身愛の戦士レインボーマン
ブローアップロボット刑事


アニメ・漫画

名称登場作品
ハイパーモード機動武闘伝Gガンダム
小隊スタイルケロロ軍曹


ゲーム

名称登場作品
フォルムチェンジメガシンカポケットモンスターシリーズ
モードチェンジデジタルモンスター
コピー能力星のカービィ
AトランスロックマンX7
フォームチェンジロックマンゼロ2
合体変身ロックマンゼクス
スタイルチェンジソウルユニゾンカオスユニゾンクロスチェンジ獣化ロックマンエグゼ
スターフォーストライブオンノイズチェンジファイナライズ流星のロックマン
特殊モードダンボール戦機
ラグナロクフェイズダンボール戦機WARS
フォームチェンジキングダム ハーツシリーズ


関連イラスト

宇宙ライダー
フォームチェンジ(ハピプリ♯2)


ロトム
魅せるぜ!最終!!



関連項目

進化 適応 二段変身 多段変身
多重人格 七変化 トランスフォーム
モードチェンジ

基本フォーム 中間フォーム 強化フォーム
最強フォーム 究極フォーム 最終フォーム
暴走フォーム てんこ盛りフォーム
乗っ取りフォーム
ライダーウェポン 強化テクター

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