概要
特定のアクション行い、キャラクターの性能を大きく変化させるギミックの俗称(俗称とするのは、後述の似て非なるシステムがある上に、『多少の例外』がある為)。
主なパターン
攻撃パターンの変化
格闘ゲームやアクションゲームではパンチ技特化から蹴り技特化になる他、通常性能からガード不可になる代わりに、攻撃モーションやルートの変化等がある。
趣の変わった所では分身・残像を発生させ、本体の攻撃に追従・追撃させるのもある。
RPGでは単純に物理攻撃から魔法攻撃に代わるが多い。
防御パターンの変化
RPGでは弱点属性を頻繁に変化させるケースが多い。
又は特定の攻撃を無効化するや、カウンター戦術特化等も存在する。
但し、何れも「攻撃力or防御力を上昇させるだけ」なのは、単なるバフであり、該当しない場合が多い。
スタイルチェンジやフォームチェンジとの違い
大きくは『外見の変化の有無』であろうか。
モードチェンジは基本的に外見が大きく変わらないケーブルが多く、「構え」を変えるのに比重を置く(但し、『多少の例外』も存在する)。
それに対してスタイルチェンジやフォームチェンジは、特定の武具・アイテムのギミックによる装備品の形状変化・装備品そのものの変質に近い。
関連タグ
いつき(戦国BASARA) 後藤又兵衛(戦国BASARA) - どちらも武器を投げて素手になる=モードチェンジする。
インペリアルドラモン オルガ・モード ゲッターロボ - 『多少の例外』の代表格。