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ロボット刑事

ろぼっとけいじ

石ノ森章太郎原作の漫画及び特撮ドラマ。犯罪捜査用ロボットKと人間の刑事たちのチームによる特撮刑事ドラマである。
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ストーリー

人間には実行不可能な犯罪が発生。そんな時、警視庁にロボットの刑事「K」が現れた。
それらの犯罪はバドーの犯罪ロボットによる物であり、何者かがそれに対抗するために犯罪捜査用ロボットのKを送り込んだのだ。
Kは科学捜査機器を満載しており、昔ながらの足と勘で捜査するベテラン刑事の芝と、芝の部下の新条刑事と三名でチームとなり、バドーの犯罪に立ち向かう。

概要

ロボット刑事 vol.2


変身ヒーローブームの作品としては珍しい主人公がずっとヒーロー形態」というスタンスを取った作品である。
子供番組でありながら野心的な試みがなされており、Kと他の刑事との軋轢やそれを通じての交流、犯罪を”ビジネス”と割り切っている犯罪組織バドーなど、意欲的なアイディアが盛り込まれている。

登場人物


CV:仲村秀生

警視庁特別科学操作室<K>
ロボット刑事K


警視庁に配属された犯罪捜査用ロボット。普段は赤いブレザー黄色いハンチング帽のスタイルで、戦闘時にはそれらを脱ぎ捨てて戦う。
後半では強化改造を受ける。「ブローアップ」のかけ声で、赤い姿の強化形態への変型能力を得た。
漫画版では、正確に言うとロボットではないという驚きの設定が描かれた。

芝大造
演:高品格
昔気質の足と勘で捜査を行うベテラン刑事。妻を交通事故で亡くして以来、極端な機械嫌いになり、ロボットであるKにも不信感を抱き、罵声を浴びせたり辛く当たっていた。しかし人間と変わらぬ温かい心と正義感を持つKの姿に、次第に心を開いてゆく。

新条強
演:千葉治郎
芝の部下の若手刑事。芝とは対照的にKに対しては差別心などなく、仲間として共に捜査を行う。

バドー

となる犯罪組織
従来の悪の組織と異なり、犯罪をあくまでビジネスとして行う。依頼人とはきちんと契約を交わし、様々な機能を持つ犯罪ロボットをレンタルして、人間では不可能な犯罪を行い、それで得た利益を山分けする。
依頼人が契約を守っている限り、きわめて紳士的に対応する。契約の途中で依頼人が逮捕された時は、無償で脱獄に協力した上で、改めて決め事通りの報酬を求めたこともあった。
その代わり、契約を一度でも破ろうものなら死の制裁が下される。犯罪の収益を全て没収されるばかりか、どこへ逃げようと、例え留置所の中だろうと、死の使者がやってくる。
それらの犯罪を実行するバドーロボットの不気味さと実力はダーク破壊部隊などにも引けを取らない。
バドーロボットの名前は全て○○○マンで統一されており、某国民的ゲームのキャラクターの先駆けとも言える。

R.R.K.K.(あーるあーるけーけー)
石ノ森章太郎マンガ版での敵組織の名前。「ロボットレンタル株式会社」の略称。
こちらは割とまともなロボット兵器を作っている。
その総帥は、ある意外な人物の関係者だった。

余談

当時のスーツ作製技術の限界から、Kが普段ブレザーを着ているときはスマートな体形なのに、服を脱ぎ捨てると脱衣前よりもずんぐりむっくりな体型になってしまう。
このギャップが面白味を出しているとも言われる。
今なお彼をモチーフにしたキャラクターが多々作られている。

バンダイのS.I.Cフィギュア企画「キカイダー00」においては主人公00の本来の姿=同一人物でありながら敵役という衝撃的な登場を果たした。

関連項目

スーパーヒーロー 人造人間キカイダー 鉄腕アトム
ロボコップ エイトマン ロックマン 仮面ライダードライブ・・・スーパーカーを操るヒーロー。

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