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メタ発言

めたはつげん

メタフィクション発言の略。
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概要

漫画アニメゲーム小説などフィクションの登場人物が、本来作者や読者、または視聴者にしか知り得ない知識について発言をすること。

要するに、「これは本やテレビの中の作り話である」ことを意識させる発言のことを指す。

わかりやすいように例を挙げるとすれば···

etc…

特殊な例
※発言者はゲームから実体化したキャラ(既にメタ世界に居るキャラ)なのでメタ発言のようでメタ発言ではない。

キャラクターが劇中でその作品の主題歌を歌うというのも、単に作品世界の中でもその曲が存在しているだけと解すれば通るケースもあるが、作中人物が決して知りえない(あるいは、知られてはならない)情報(秘密のはずの変身者の名前など)が歌詞に含まれているような場合、メタ発言の一種としてとらえることができる。

古くはかの手塚治虫もよく使っていた、由緒正しきギャグ表現でもあるが、使いどころを間違えるとその世界観を台無しにしてしまったり、逆にしらけさせてしまったりするので、注意が必要。

メタ発言が頻発する作品、登場人物

※本編以外の予告や楽屋ネタ、ナレーション等は含まないものとする。

個人


不特定多数



メタ発言を活用した作品

  • 仮面ライダーディケイド』:歴代の人気を復活させる事が目的の作品であり、話自体を成立させる気は最初から無かった事を最終回で明かしている。
  • 新約 とある魔術の禁書目録』:主人公の活劇物語から、そのような創作物でありがちな展開を皮肉った作風へ変化した。
  • 古畑任三郎』:クライマックス(謎解き)直前で突然周囲がブラックアウト、直後に古畑にスポットライトが当たり、視聴者に語りかける演出。
  • メタルギアソリッド』:メリルと無線通信をする際の周波数がゲームパッケージの裏に書かれており、メリル自身も「周波数はパッケージの裏」とヒントを出す。それ以外にもメタフィクショナルなネタが複数存在する。
  • 『漫画版デビルマン』:主人公のメタ発言が物語中盤で登場するが…。
  • めだかボックス』:中盤、打ち切り間近まで人気が落ちる事を見越した、ある意味博打的なストーリーが展開された。
  • パペッティア』:劇場のお芝居であることが最初から言及されており、ナレーションとの会話も当たり前のように存在する。
  • 8時だョ!全員集合』:志村後ろ!
  • プリキュアシリーズ』:映画の中でプリキュアがピンチになったときに入場者プレゼントを使わせるシーンはある意味お約束
  • アンパンマン』:みんなで歌って踊る作品では観客を踊りに誘うセリフがある
  • 銀魂』:一部のギャグエピソードでは話の題材にまでメタ要素を持ち込んでいる。
  • 映画妖怪ウォッチ3作目』:"実写"と"アニメ"で良く比較される、作風やノリの違いを分かりやすく描写している。


※以下はネタバレを避けて解説することは難しい。


関連タグ

メタフィクション 第四の壁 中の人 大人の事情
台詞
楽屋ネタ

外部リンク

メタ発言とは (メタハツゲンとは) - ニコニコ大百科
メタ発言/ 同人用語の基礎知識

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