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ロックマンゼロ

ろっくまんぜろ

カプコンから発売されたGBA用アクションゲーム。
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ロックマンゼロ(『ROCKMAN ZERO』;北米版タイトル"Mega Man Zero")とは、
カプコンから発売されたGBA用アクションゲームである。
広義にはロックマンゼロシリーズ(ロックマンゼロ~ロックマンゼロ4)をいい、
狭義には2002年4月26日に発売されたその第一作をいう。略称として、ロクゼロ、ゼロ、Zなどがある。

なお「ロックマンゼロコレクション」として4部作をまとめたソフトがニンテンドーDSにて発売されており、廉価版だと約2000円。ソフト一本あたり500円と非常にお買い得である。
……ゼクスの新作はないのですか……。

…実はゼクスの続編と同様、ゼロの続編を望む声も今なお多いのは秘密である。…

概要

ロックマンXシリーズの続編にあたり、同作での人気キャラクターゼロを主人公に起用した作品である。
ただし、ゼロシリーズのゼロはXシリーズのゼロとは若干性格が変化している。
(Xシリーズのゼロがクールながら時に熱い部分を見せていたのに対し、ゼロシリーズのゼロは一貫して冷徹・無表情であるなど)
世界観的には、処分場、廃墟といったステージが多く、ダークな要素を基調にしている。

特徴

Xシリーズの後継作だけあってダッシュ、壁蹴り、武器の使用によるハイスピードアクションが売り。
プレイヤーキャラはゼロであるため、代名詞のゼットセイバーを中心に次々に目の前に現れてくる敵を叩き斬りながら進んでいく。
救済要素はある程度あるものの全体的な難易度はXシリーズと比べてもかなり高く、初期無印ロックマンのように死んで覚えるゲームともされている。
一方で敵の配置や対策、パターンなどを見切ることができると途端にスムーズに攻略できるようになり、爽快感を得られることうけおい。

また、いわゆる初見殺しが非常に多いことが有名で、例を挙げると

  • 2面ボス「ふふっついでだ、お前も始末してやる」→始末される(ゼロ1)
  • シエル「爆弾が爆発しそうよ!今すぐ逃げて!」→エスケープユニットで逃げるとマケイヌ扱い(ゼロ1)
  • ゼロ「ザコにしては図体がでかいな、邪魔だ」→返り討ち(ゼロ1)
  • 不死鳥「燃えろ、燃えろ、無駄」→ティウンティウン(ゼロ2)
  • ステージ、ボス全てが鬼畜な爆撃機ステージ 後にTAイベントの対象になった(ゼロ2)
  • クラフト「手短に済ませよう」→本当に手短に済まされる(ゼロ4)
などなど

主な登場人物


ゼロ
本作の主人公で、かの伝説のレプリロイドである。
100年以上の封印を経て、シエルに目覚める。
サイバーエルフ・パッシィによる粗強引な封印解除のせいで、
以前の記憶を失っている。


シエル
本作のヒロイン。14歳。
元々はネオ・アルカディアの科学者だったが、ネオ・アルカディアに迫害されたレプリロイド達を救うためにレジスタンスを立ち上げる。

ロックマンゼロ


コピーエックス
ネオ・アルカディアの統治者。エックスのコピー。

賢将ハルピュイア
闘将ファーブニル
妖将レヴィアタン
隠将ファントム
コピーエックスに仕える四天王

パンテオンシリーズ
エックスのDNAデータを劣化コピーし作られた量産型レプリロイド。
様々な派生タイプが存在する。

ロックマンゼロ2

エルピス
ロックマンゼロ2にて「システマ・シエル」の開発の為に司令官を辞めたシエルに換わる
レジスタンスの新司令官。しかし…

ロックマンゼロ3

ドクターバイル
ネオ・アルカディアを追放された悪の科学者。
コピーエックスを操り、彼が倒された後のネオ・アルカディアを支配した。

オメガ
過去の妖精戦争を(人類の6割、レプリロイドの9割を死亡させた上で)終わらせた最終兵器。
どんな結果であれ、戦争を終わらせた自分を「メシア(救世主)」と名乗っている。

レジスタンスメンバー

セルヴォ
アルエット
コルボー
アンドリュー
ミラン
ルージュ
ジョーヌ
ダンド
イブー
ドワ
イロンデル
ロシニョル
メナート
ピック
ペロケ
オトリッシュ
イソス
パソス
フォコン

漫画版

『別冊コロコロコミック』にて2003年6月号から2006年2月号まで連載された。作者は舵真秀斗。
「ロックマンゼロ」の知名度を広げることを目的だったことや作者がゲームが苦手なためゼロ1のオープニングステージでいきなりつまづいたことから内容はほぼ別物と言ってもいいオリジナル展開となっていた。しかし、やはり人気は伸び悩んだらしく、後半からは編集部の提案でギャグ漫画に路線変更した。

原作との相互点としては、

  • ゼロの発見者がシエルからオリキャラのリトになっている。
  • ゼロが二重人格で普段は弱虫だがピンチになるとロックマンに変身する。
  • シエルがレプリロイドとなっており、性格も男勝りなものになっている。
  • コピーエックスは四天王が合体した姿。
  • 一部のキャラの一人称が違う。
  • ゼロナックルが武器の強奪ではなく腕力強化の装備になっている。
  • オメガが等身大。
  • バイルの最終兵器がラグナロクではなくメガバイルという巨大ロボ。
  • バイルが不死身ではなくなっているため頭の溶液が漏れると干からびて死ぬ。

などの点からファンの間では賛否両論が巻き起こっており、漫画版流星のロックマン同様黒歴史として扱われているようである。

オリジナルキャラクター

リト
ゼロを発見した人間の少年。背は低いが勇敢で、普段の弱虫なゼロによく喝をいれる。その際にはよくプロレス技を多用する。50年後はレプリロイドを研究し新生ゼロを作り上げるが、戦士として未熟な彼に手を焼いている。また、ゼロを開発したことが原因で金欠らしく、金にがめつい守銭奴な一面も出てきている。

シアール
シエルの妹で、ウィルスに耐性のある新型レプリロイドの開発に成功したことでネオアルカディアの統治者の座まで上り詰めるが、同時にイレギュラー化の疑いがある旧式レプリロイド達を排除しようとするようになってしまったため旧式レプリロイド達の迫害という結果を招いてしまい、レプリロイド達を守ろうとするレジスタンスの中心人物である姉シエルとは考え方の違いから敵対している。
最後は新型への改造を拒んだゼロを抹殺すべく四天王を合体させ、誕生したコピーエックスでゼロを圧倒するが、最終的にはゼロに逆転され倒される。そして指揮官を失ったことでレジスタンスに形勢を覆され、各地で反乱を起こされたことからシエルと話し合い和解、ようやく戦いは終結したのであった。

新生ゼロ
50年後の世界でレプリロイドの研究をしていたリトが作り上げた新たなゼロ。任務で村を離れたオリジナルのゼロに代わって村を守っており、"正義のヒーロー回路"なるものを内蔵しているため熱血漢な性格で強い正義感を持つが、カッコ付けたがる上に頭もよくないいわゆるアホの子で、しょっちゅう人や物の名前を間違えたり勘違いで騒動を巻き起こしたりするためリトに怒られることもしばしばある。また、コーラを飲むと酔っぱらってしまい、エネルギーが切れるまで大暴れしてしまうため一度ダークエルフに取りつかれたと皆に誤解されたこともある。


ロックマンゼロシリーズ

ナンバリングタイトル

1 2 3 4 

ナンバリング以外

  • ロックマンゼロコレクション(ナンバリング4作品を、DS用にまとめて収録したもの。新要素が追加された代わりに、GBA版の要素がいくつか削除されている)

派生作品

■神話の再生■
砂嵐


関連イラスト

ゼロから始まる
■オレは、オレでしかない■




関連タグ

ロクゼロ
ロックマン ロックマンX ロックマンゼクス ロックマンDASH
ゼロ シエル


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Megaman Zero

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