概要
カプコンに所属していた元クリエイターらが1996年に立ち上げたゲーム開発会社。
当初は3Dゲームを主に開発していたが、後に「ロックマンゼロシリーズ」「ロックマンゼクスシリーズ」でロックマンシリーズの開発にも参加しており、「ロックマンエグゼバトルチップGP」「ロックマン9」「ロックマン10」の開発を担当、2Dアクションゲームの開発も得意としている。
2014年には「蒼き雷霆ガンヴォルト」を発表し、自社初のパブリッシングオリジナルタイトルとして配信された。
参加作品
- 可変走攻ガンバイク
- 精霊機フレイリート
- ロックマンゼロシリーズ
- ロックマンゼクスシリーズ
- ロックマンエグゼバトルチップGP
- ロックマン9
- ロックマン10
- シャンティ -海賊の呪い-
- 蒼き雷霆ガンヴォルト
- 蒼き雷霆ガンヴォルト爪
- マイティガンヴォルト/ぎゃるガンヴォルト
- マイティガンヴォルトバースト
- ぎゃる☆がん
- ぎゃる☆がん だぶるぴーす
- ブラスターマスターゼロ(サンソフトのFCソフト・メタファイトのリメイク)
- ぎゃる☆がんVR
- ぎゃる☆がん2
- ブラスターマスターゼロ2
- 白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT
- Dragon Marked For Death
- LOVE&DESTROY
- Bloodstainedシリーズ
- ブラスターマスターゼロ3
- 白き鋼鉄のX2
- 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環
- Grim Guardians: Demon Purge
- GUNVOLT RECORDS 電子軌録律(サイクロニクル)
- 九魂の久遠
- カルドアンシェル
関連動画
電ファミ公式YouTubeチャンネルによる社長インタビュー
前編
後編
その他
- ゲームデザインの容赦のなさに定評がある。ストーリーもシステムもシリーズを追うごとに的確に改善されていくのだが、それと同時に前作完走者も悲鳴を上げるエグい難易度や新システムが搭載される事も少なくない。だがそれでも面白いため、「あのロックマン作ってたチームやぞ? 覚悟決めて買え」というのが良く聞かれる言葉。
- ぎゃる☆がんのせいなのか、愛称(?)は「淫帝」。ちなみに蒼き雷霆ガンヴォルトの繁華街ステージにはそれを意識しているのか「印帝」の看板がある。
- とはいえ、ガンヴォルトシリーズのようにシリアスな物語には結末にビターさを含ませる事もある。
関連タグ
稲船敬二:インティ・クリエイツ所属ではないが関わりがある。動画前編でその関わりを話している。