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賢将ハルピュイア

けんしょうはるぴゅいあ

賢将ハルピュイアとは、「ロックマンゼロ」に登場するネオ・アルカディア四天王の一人である。
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ゼロ……俺はレジスタンスを倒す事が正義だと思っていない……だがな……人間にだけは手を出させるわけにはいかんのだ。

概要

CV:緒方恵美

異名:翠緑の斬撃
エックスに仕えるネオ・アルカディア四天王の一人。
烈空軍団を率い、配下にアステファルコンヘラクリウス・アンカトゥスがいる。
気象操作能力を持ち、レヴィアタンとの連携で、人間が生活できる環境を拡大するのが主な任務。
エックスのことはオリジナルコピー共に崇拝しており、人間を守る事を絶対としている。

四天王の中ではリーダー格でもあるためか、プライドが高く、やや高圧的な性格であり、その性格故にレジスタンスにいるゼロをあらかさまに敵視したり、元ネオ・アルカディアの都市管理局員レプリロイドのTK31であるエルピスを見下した挙句に国家反逆罪としてイレギュラー認定したことからエルピスからは恨まれていた。
同僚の妖将レヴィアタンからも陰では「キザ坊や」呼ばわりで小馬鹿にされるなど、身内から見ても少々難人物な模様。(まぁ実際は彼女の方がコイツ共々、よっぽど問題児っぽいが。)

しかし、自分なりにコピーエックスの収めるネオ・アルカディアの現状に少なからず疑問を抱いており、敵対しているレジスタンスを単純に力だけでねじ伏せて倒す事が、必ずしも正義ではないとも考えている。
そしてゼロ2にて、「正義の一撃作戦」を強行して多数の部下たちとまとめて返り討ちに遭った為に重傷を負ったエルピスを、救出するために現れたゼロに対して「その男を連れ戻せばまた多くのレジスタンスのメンバーが命を落とす」といった忠告にも近い言葉を放つなど、オリジナルエックスのように敵であっても命を奪う事に少なからずのためらいを持っている様子。
一方で、ゼロと直接一戦交えた後に「オレはお前と戦っている時だけ何もかも忘れられる」と、どことなく自嘲するかのように言い放つなど、その心の内には色々と葛藤が多いことが見受けられる。

また、ネオアルカディアの未来を不安視する会話をしてエックス(コピー)を納得いかないような発言をした(改造前の)トレテスタ・ケルベリアン達に対しては「今の話は聞かなかったことにしよう」と咎めなかったなど必ずしも冷血漢というわけではない。なお、イレギュラー増加の件についても責任は感じて抱え込む様子も見られ、ケルベリアンからは心配されていた。
「四天王はエックスのDNAデータをクローニングして生まれた」という裏設定もあることから、彼の苦悩する姿は在りし日のエックスと何となく重なるような印象も。

ロックマンゼクスシリーズでは、彼の力を宿したライブメタル「モデルH」が登場する。

主な能力

空中戦を得意とし、「ソニックセイバー」という二刀流のセイバーを使って攻撃する。
雷や、竜巻を発生させる技を持つ。
他にもセイバーからソニックブームを出して攻撃する。
……ぶっちゃけた話、「ネオ・アルカディアの実質的No.2」という御大層な設定に反して弱点属性()のチャージセイバーの繰り返しであっさりハメ殺せてしまうため、めっちゃ弱い(弱点攻撃を喰らうと大きく怯んだ後、小型の剣閃を三連発する射撃技を確定で出すため、出し終わった瞬間にまた次の弱点攻撃をいとも簡単にブチ込めるのである……Xシリーズにも大体似たような感じの上に丁度攻撃属性も弱点属性も被ってる奴がいたような……。)
プレイヤーの体感的な強さなら序盤に立ちはだかる部下の方がよっぽど上である。オイオイ。
まぁ向こうも向こうで「初見殺しの達人」と悪名高いが……どうなってんだ烈空軍団。

ロックマンゼロ2ではファーブニル、レヴィアタン同様に「アームドフェノメノン」と呼ばれる別形態へと姿を変え、飛行機のような姿になったが、こちらは自分の意思ではなくベビーエルフの力で無理矢理変身させられた状態。本人に戦う意志はなく、制御が効かず暴走している状態であり、戦闘前には残り少ない理性を振り絞って「オレを倒せ…!」とゼロに懇願し、戦闘が始まると攻撃時には「やめろ!」と叫ぶ。弱点属性で攻撃した際の「ぐわぁぁぁっ…!」というセリフが痛ましい。
飛行機になったときは、ミサイルや雷のビーム、画面奥からこちらに向けて突撃する攻撃がある。
強風で動きを鈍らせ、落雷と竜巻で相手を仕留める技、サンダープリズンを奥義として用いる。
こちらは流石に終盤のクライマックス直前の大ボスだけあって結構手強い。と言うかこのシチュエーションで弱ボスのままだったら逆にどうすんだと。

獲得能力

コウゲンジン(光幻刃)(ゼロ2)
ゼットセイバーのEXスキル。地上で↓+セイバー攻撃のコマンド入力で発動する。
前方に射程の短い斬撃を飛ばす。遠くの敵には届かないが、敵や地形を貫通するので前方に固まった敵の一掃などに利用できる。
また、この技を発動した後にセイバーによる攻撃を行うと、そのまま通常攻撃の二段目以降が発動する。

余談

登場当時は情報の少なさによって、「男」か「女」か、ファンの間では認識がハッキリしていなかった。

関連タグ

ロックマンゼロ ゼロ エックス 
妖将レヴィアタン 隠将ファントム 闘将ファーブニル
トルネードマン・・・後年にリリースされた約300年以上も前の時代の物語に登場するロボット。基になったエックスの兄弟にあたり、風を操る緑色のキャラクターという意味では共通している。
ファルコンアーマー・・・基になったエックスが現役時代に装備していたアーマーの一つでハルピュイアと同じ飛行能力(というよりエアダッシュ)が使える。

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