前後のストーリー
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戦いの果て…残ったのは悪魔だけ | 今回 | 黎明F:ライダーへの招待状(仮面ライダーギーツ) |
一輝「バイス……どうしてそんなに悲しそうなんだよ」
バイス「たぁのしかった、なぁ……」
一輝「……だって、家族だから……!」
概要
仮面ライダーシリーズ生誕50周年記念『仮面ライダーリバイス』最終話(第50話)のサブタイトル。2022年8月28日放送。シリーズ50周年の節目となる。
五十嵐一輝とバイスが交わした契約に、完全な決着が果たされる。
物語自体は46話で終結しており46話以降は後日談のような形で続いていたため本エピソードは今までのエピソードの中でシリアスさとダークさが最も薄く、暖かくほっこりした結末を迎えている。
また今までシリアスで熱い展開の最終回を迎えることが多かったライダーシリーズの中では非常に異色の最終回である。
あらすじ
バイスの裏切りに怒り心頭、仮面ライダーアルティメットリバイに変身した一輝は、アルティメットバイスに立ち向かう!
しかし、一輝は戦いながらも「お前は俺の本物の家族だ」とバイスに訴えるが、バイスは「それじゃあ……ダメなんだよ」と突き放す。2人の戦いは果てしなく続くかと思われたが……!?
30分後では
タロウ「何!?仮面ライダーリ(__)が最終回?だったら俺たちも最終回だ!MVPを決めてやる!」
『仮面ライダーリバイス』の最終回を見ていた五色田介人は「ドンブラザーズも終わりにしよう」と言い出す。ドンブラザーズの世界ではリバイスが放送されていた。
最終回を記念してMVPを決め、優勝者には素敵な賞品をプレゼントが決定。ドンブラザーズのMVPを目指し、ドンブラザーズ達は自分の活躍をアピールしていく。
バイスに続きこいつらまで第四の壁を越えてくる暴挙(?)に。リバイスはなにこれ泣けるな最終回を迎えそうなものだから、温度差がどれほど荒れるのか……。
どうしてこうなったのか、詳しくはフィナーレいさみあしを参照。
余談
- 仮面ライダーシリーズ50周年であり全50話となった。
- 話数が50話に到達したのは『仮面ライダーゴースト』以来6年ぶりであり、令和ライダーでは初めて。
- 因みに本編で初めてリバイスメガロドンが登場した(バリバリスタンプフィーバーでの召喚を除く)
- その最中、バイスが『仮面ライダーセイバー』特別編以来のある行為をしてしまった。
- シークレットゲストとして、サッカー界の生ける伝説「キングカズ」こと三浦知良選手が出演。仮面ライダーシリーズにサッカー選手が出演するのは、『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』以来約8年ぶり、本編では初の事態となる。
関連タグ
終わる世界、生まれる物語。/新たなページが、開くとき、←あくまで家族、いつかまた会う日まで→黎明Ⅰ:ここからがハイライトだ!
あくまで家族、いつかまた会える日まで
↓
一輝「また…?」
新番組予告
新番組『仮面ライダーギーツ』
「おめでとうございます!今日からあなたは仮面ライダーです!」
「忘れた方がいい。こんな世界なんて」
「これって夢だよね!?」
「私が……仮面ライダー?」
「この世界は直に終わる」
「命を懸けたゲームですので」
「変身!」
「この世界を変えるのは誰か……」
「さあ、ここからがハイライトだ!」
9月4日日曜日、午前9時スタート!