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「悪魔を以って…悪魔を制しましょう」
「ダディ! あんたを超えてみせる!

演:濱尾ノリタカ平賀仁(幼少期)

変身する仮面ライダー
仮面ライダーデモンズ

概要

仮面ライダーリバイス』の登場人物。
フェニックス遺伝子工学研究所」に所属する組織お抱えの天才マッドサイエンティスト「ワンダフル!」や「ビューティフル!」等と、英単語を多用する胡散臭い男性。ファーストネームや口調から英語圏の血縁者がいる可能性が高いが現状はハッキリしない。(父親の名前から察するに母方が外国人だろうか)

今作におけるライダーシステムの開発者でもあるが、彼は『仮面ライダーシリーズ』、特に平成ライダー』の熱狂的ファンと非常にメタメタしい背景の持ち主。
先行登場では本体(スマホケース?)に平成ライダーのシールを貼りまくったスマホ、服やカバンにはゼロワンセイバーのデフォルメ人形を下げる等のオタクっぷりを披露しており、仮面ライダーアクセルの変身者こと照井竜と対面した際はサインをねだっていた。「令和ライダー」の名称もシリーズ内で初めて公言している。
昭和ライダーにも精通しているのか、「TAMASHII Lab」のサタンサーベルと「S.H.Figuarts(真骨彫製法)」の仮面ライダー1号も所持している。
リバイスの世界は過去のライダーと世界観が繋がっている為、この世界のバンダイは現実で戦車や戦闘機等を、模型やミニチュアとして商品化するのと同じ要領で、仮面ライダーの立体物を商品化しているのかもしれない。

リバイスのシステム名がまんま「ライダーシステム」であったり、レックス以外のバイスタンプゲノムチェンジに歴代仮面ライダーの意匠が取り入られているのもそのため。
しかも、一部ゲノムにはモチーフのライダーの基本形態のみならず、中間形態強化形態の意匠を取り入れている。
言わば2代目「私の趣味だで、こじらせオタクの拘りでしか無く、ディケイドジオウのような複雑な背景や設定があるわけではないようである。
リバイ&バイスのカラーリングも彼の「個人的な好みである」と答えている。
ジャッカルゲノムのスケボー要素も彼のマイブームが由来としている。

バイスタンプについての知識は他を圧倒しているらしく、運用実績を積む前から構造の違う変身システムを4種も開発していた上に使用者の選定も自身でやっている様で、リバイス以外は選ばれた者が変身に成功している。一方でエビルの行動を放置しフェニックス側に詳細を伝えていない(しかもライダーキックで悪魔と人格をひっくり返せる事実をライブ登場後の第13話まで伏せていた※)事実から、自身の研究結果にしか興味が無く、デッドマンとの交戦も実験程度にしか考えていない様に見える部分もある。一方でバイスタンプ同様に研究の重要なファクターである悪魔の危険性も強く認知しており、悪魔がそのまま実体化する初期型ドライバーはデータと共に廃棄したり、バリッドレックスバイスタンプについては万一に備え「悪魔を必要としないゲノム」として開発を進めていたりと、その取り扱いには念を入れている。

※但し、エビル暴走時には大二がライブにならずに処分され、ツーサイドライバーが無駄になる事態を心底嘆いていたので「大二がカゲロウに打ち勝てていない間はライダーキックが効かなかった」可能性もある。

また、ふとした発言や違和感から、とある人物に対して疑念を抱いたりと頭の回転も速く、フェニックスの崩壊を防ぐ為にツーサイドライバーの開発を密かに進め、戦力の増加を狙う等の独自行動もする。

公式サイトでのコメンタリーも務めており、毎回各ゲノムに対しモチーフライダーになぞらえたコメントを寄せている。
だがリバイスエビルデモンズの3システムの面倒を同時に見る現状に対しては「流石にオーバーワークだ」と愚痴をこぼしている。

人物像

軽薄かつオタク臭さに満ちた言動ながら、学者としては紛うことなき超一流の人間。堅苦しい「学者」のイメージとは真逆の人当たりの良さを持ち、人見知りも無く時にグイグイと迫る行動力を見せる。
リバイスとして成果を上げている一輝に対しては特に協力的で、積極的にサポートしている。

ガンデフォンを手に自ら現場に出向いていたり、トレーニングルームで恨んだ相手への報復を練習したり(後述)と、科学者であっても決してデスクワーク専門ではなく、割と肉体派だったりする模様。実際、トレーニングや入浴中に見られる筋肉造形は中々の具合で、また15話では服の上からでも肉体の造り込みが分かったのか、アギレラに「この筋肉バカ!」と罵倒されていたりもする。
お風呂も好きなようで、5話でしあわせ湯に来た際には湯船に大量のゴム製のあひるのおもちゃを浮かべ、びっくりチキンも持ち込んでいた。

主にジョージらくがき



一方、降格処分を受けて必死に弁明する門田ヒロミを本人の横で堂々と嘲笑、自分の指示を受けても恐怖心から変身出来なかった五十嵐大二を「ビビッてリバイスになれなかった君が?」と愚弄する等、自分の期待にそぐわなかった者に対しては露骨に軽侮する態度を見せる。

総じて「科学者」としては優秀で善意らしきものもあるが、「一個人」としては性格が悪く歪んでいる面が強く正しく「マッドサイエンティスト」と称される人種の典型的例と言える。尚、前述の「善意」については下記の通り(調整が未完了だった・且つ元々好意的な関係が続いていた事情もあって)自身の開発したボルケーノバイスタンプを使いこなせず重傷を負った一輝を気遣った上、直接出向いて謝罪までしており、これまで登場した似た立ち位置のキャラクターとは異なり、平成以降のシリーズではかなり珍しい自らの失態を認め謝罪する科学者キャラクターでもある(逆に「素直に謝罪する」当たり前の行為を取っただけで、視聴者にこの印象を与える程、がどうしようも無かった事実を意味するが)。

同じ正論にせよ、若林優次郎と比較すると若林は言い方こそキツいものの「人命を守る職務上で必要な叱責」の意味合いが強く、部下を成長させようとする意志が感じられるが、狩崎は「正論で煽って反論出来ない相手の反応を楽しむ」印象や態度が見え隠れし、お世辞にも組織にとって有益な言動とは評し難い。
ただ、見方によっては燻っていた正義を焚き付けて、成長を促す為にわざと煽るような言動をしているようにも見えなくもない(事実、偶然か否か狩崎に煽られた上記二人は見事仮面ライダーして再起している)。
また、狩崎が過去の仮面ライダーの登場人物に詳しいと仮定した場合、「自分の好きなジャンルのキャラが好きすぎる余り真似をするオタク」の癖のようなもので「どうしようもないの真似をしてしまう少々厄介な限界ライダーオタクの鑑」なだけで、デモンズ変身時に下記の胸の内を叫ぶ、利用したヒロミの事を内心は心配し悔いていたほか、フェニックスに裏があると知れば迷う様子もなく組織との決別を選択するなど、内に秘めた確かな正義感を隠す為に半分素の明るい性格で振る舞っていると思われる。

上述の5話ではやたらとムエタイの様な奇妙な動きをしていた。本人いわく「(バイスタンプを盗んだ)犯人の首を折る練習」との弁。
しかもこのシーン、噂では 9時13分放映されていたらしい後、これも意識しているのだろうか?(手付きが一致している)。

また、基本的に公私混同に全く躊躇いがなく、7話ではバイスにジャッカルゲノムの企画デザインを(ジャッカルゲノムのデザインが)「うーわ、ダッサっ! だ~って、なんかもっさりしてね? 」とボロクソに酷評されたのを根に持ち(因みにこの時、子供さながらに拗ねていた。ちょっとかわいい)、完成版のジャッカルゲノムやバリッドレックスをわざとバイス側だけ不遇になる様な仕様に修正する大人気無い真似を隠しもせず堂々と行った。また、ジャッカルゲノム初登場からバリッドレックスゲノム登場までかなり期間が空いていたので、意外と根に持つと長いタイプと思われる。

かりちゃん


この様に怒りは表情に見せず溜め込み、後々の行動で返すタイプなのだが、第7話でバイスにジャッカルゲノムのデザインを酷評された際は「Say what's!?(今何て言った!?)」と顔に怒りを現わにして返す(上記イラスト)、第12話で自身が廃棄したシステムを勝手に改良・五十嵐さくらの許に移譲されていた事実を知った時は珍しく怒りのままに声を荒げる等、自分の作品が望まぬ扱いをされると感情の制御が効かない一面も現わにした。その一方でリベラドライバーの『悪魔が実体化してしまう』欠点を新たなバイスタンプを渡してカバーする等、ケアもしっかり行っている。

この実例から自身も研究に対してプライドも高く、また繊細な所もあると察せられる。
趣味と実益を兼ねてる都合上、デッドマンを元に戻す方法を開発している等、良心的な面も評価に値する所では無いだろうか。今の所は大局的に見れば「善意ある人間」だが果たして……。



14話以降の活躍


第15話ではギフスタンプに発信機を付けてデッドマンズベースの位置を特定したりと「転んでもタダでは起きない」用意周到さを見せた。
狩崎の活躍で最悪の事態が回避されたケースは他にもある。第13話で若林によってデモンズドライバーが没収されそうになった際には狩崎が回収しており、そのまま若林が回収していた場合デモンズドライバーが奪われ、良くて戦力の低下、最悪の場合は敵にデモンズドライバーを使われていた可能性も考えられるからだ(もっとも、後の事態を考慮するとヒロミにとって、奪われようが奪われまいが、悲惨な状況でしかないと判明したが)。

父との再会と彼の信念

実父の狩崎真澄はバイスタンプの開発者。第1話で他界した旨が触れられた程度だったが、ウィークエンドにて真澄を名乗る人物が出現。その真偽も出現経緯も現状では不明であり、狩崎は大いに動揺している。ちなみに父親は「ダディー」と呼んでいる様子。

27話ではギフの影響で、一輝もろともバイスがジャックリバイスの状態で暴走してしまい、苦戦する大二/ホーリーライブとさくら/ジャンヌを援護し状況を打開すべく、自らデモンズドライバーとスパイダーバイスタンプを手に仮面ライダーデモンズへと変身、戦場に立った

見ているだけじゃ、口だけじゃ駄目なんだと……それこそ彼等に教えてもらったよ。
行動こそ、信念……!
ダディ!あんたを超えてみせる!
Come-on!」


(狩崎デモンズを見て)さくら「カリさん、マジ!?」
狩崎「まあ、これでも……鍛えてるんでね。
大二、カラテガール、Let's Go!」

鍛えていた甲斐あってジャックリバイス相手に互角に戦い、オルテカが変身したアノマロカリス・デッドマンにバッタゲノミクスでの強烈な蹴りを叩き込んでふっ飛ばす等の活躍したが、ゲノミクスの反動により変身が解除されてしまった。
その後は一輝が心の中での戦いに打ち勝ち、仮面ライダーリバイスへ変身した姿を確認して歓喜していた。

29話では、生存していたヒロミの記憶を取り戻す為の思い出ムービーを作るべく、自ら機材(とフェニックス所有の映像記録をコピーしたもの?)をしあわせ湯に持ち込み、3日間泊まり掛けで撮影&編集(※これらの映像記録はフェニックスにとって最重要機密に相当する)。
自らのムービーはエクササイズ形式のものだった
ちなみにこの謎エクササイズは、ファンからはイクササイズにならいカリザサイズまたはカリササイズと呼ばれている。

狩崎さんと想い出ムービーとエクササイズ



また、狩崎自身の口からヒロミをデモンズの変身者に抜擢しながらリスクを黙っていたのも、ある人物からの指示(により恐らく逆らえないもの)だったと発覚。
内心は悔いていた本音を明かし、一輝達にしっかり頭を下げた

33話ではアギレラ=夏木花を救いたいというさくらの気持ちを汲んだ真澄の願いを受け、ハシビロコウバイスタンプを作成した。

34話ラストでは量産を視野に強化エンジン「O.V.E.R.(オーバー)」を搭載、改良したデモンズドライバークワガタバイスタンプを使い、赤石強化したデモンズに自ら変身し、デモンストレーションを行って見せるという口実で三兄妹と共にギフと繋がっている赤石を奇襲し鹵獲するつもりだったが赤石には見抜かれており、逆に反撃されて負傷してしまう。

35話では玉置豪に事実上激励された牛島光に上記の改良型デモンズドライバーとクワガタバイスタンプを授け、新たなる戦士である強化型デモンズ・仮面ライダーオーバーデモンズの誕生に貢献した。

フェニックスとの決別、父との和解から協力

36話では赤石及びギフによるフェニックス・スカイベースの墜落に伴って研究開発を行う場を失ってしまい、(スカイベースの壊滅を察して予め持ち出していたか、もしくは予備の)研究・開発セット一式を持ってしあわせ湯に居候。奥のスペースを借りる形で、デモンズドライバーへの更なる改良作業を続けた。なお、しれっとライダーグッズも一緒に持ち込んでいる(大部分は墜落で失ったようだ)。

フェニックスとは事実上決別したものの、死を偽装してまで家族を捨てた真澄への複雑な感情が燻り続けた関係かウィークエンドへの正式加入もせず、外部協力員としてバリッドレックスバイスタンプの強化やギファードレックスバイスタンプの開発といったサポートを行うのみに留まっている。38話では一輝にその胸中を語るも、一輝とバイスの激励を受けたことで、元太からギフの細胞をギファードレックスにインジェクションする手術の補助に駆けつけ、真澄をサポートした。

39話以降は後は完成した量産型デモンズドライバーをウィークエンドに提供するほか、同じく合流したヒロミへの謝罪と激励を行っている。



主な人間関係

五十嵐一輝 / 仮面ライダーリバイ
大二の兄で、本来想定していなかった「リバイスドライバー」の所有者。
それまでは接点のない部外者だったが、土壇場で変身して見せた度胸やぶっつけ本番で2体のデッドマンを撃破する戦果を挙げ、以降もゲノムチェンジやリミックス形態にも順応していく彼を高く評価している(因みにあの場で唯一、狩崎の指示に従った人物でもある)。
武器のスタンプを投げ渡し、惜しまずバイスタンプの支給を行う等と概ね協力的。
また一輝に宿る悪魔バイスと名乗るのは狩崎が仮面ライダーバイスと名付けたからである(逆に武器の名前が「オーインバスター50」なのはそのバイスの影響)。

  • 一方で一輝がフェニックス所属ではない上、狩崎があまり現場に出るタイプではない為、第4話辺りまでは接点が殆ど無く、第1話でのやり取りを除くとセイバー増刊号でバッタプロトバイスタンプを手渡した位だった(寧ろバイスと話している場面の方が少しだけ多い)。
  • 第5話以降はフェニックスと正式契約を結んだので一輝がフェニックスベースを訪れたり、逆に狩崎がしあわせ湯を訪れたりと対面する機会が急増した他、ボルケーノレックスゲノムの欠点で重傷を負った際には心配している。
  • また、劇場版からあった変身を重ねるたびに一輝が何故か家族写真から消えているのを初めて目撃した人物となった。

五十嵐大二/ 仮面ライダーライブ
一輝の弟で、本来「リバイスドライバー」の所有者になる筈だったフェニックス所属の青年。
リバイスドライバーを手にした際には「それは君の物だ!」と公言しており、多少なりとも期待していた様だが恐怖心からリバイスシステム一式を取り落とす失態を演じてしまった。
第3話では新たなドライバーを目にし「今度こそ変身する……!」と口にした大二を「ビビッてリバイスになれなかった君が?」と嘲っている。
しかし狩崎も煽りはしたが完全に見限ってはおらず、第4話では新型ドライバーについて再度要望する彼を無下に扱わず「君自身のアップデートが必要だ」とアドバイスを送る、一輝が求めていた情報を与える等、関係自体はそこまで険悪では無く、9話での発言からするに未だ彼の素質を買っている模様(カゲロウツーサイドライバーを渡したのも「大二を試す」意図もあるのかもしれない)。

五十嵐さくら/ 仮面ライダージャンヌ
一輝、大二の妹であり、仮面ライダージャンヌの変身者。
当初は接点が殆ど無かったものの、さくらが謎の人物から嘗て自身が廃棄したハズのリベラドライバーを送られ、それを所持していた事を知った際には上述の通り怒りを露わにしていた。しかし、さくらには罪がないのでこの件を黙認しリベラドライバーの所持を認めた。その後は彼女を「カラテガール」と呼んで、リベラドライバーの欠点を補う為に新しいバイスタンプを渡す等、関係は比較的良好である。
さくらの方も狩崎を「カリさん」と呼んでいる。ただ狩崎への連絡先の登録名義は「グラサンはかせ」になっていたり、特にヒロミの一件以降は信頼しているのか警戒しているのかは微妙なライン。本人曰く、「今度変なことしたらライダーキックをかます」らしい。

門田ヒロミ/仮面ライダーデモンズ
「リバイスドライバー」を勝手に使い、逆に事態を悪化させてしまったフェニックス所属の青年。
「君では悪魔を飼い慣らせない!」との忠告を無視した結果、を増やして大二に恐怖心を植え付けてしまった、正義感は強いが空回りする人物
「出来る限りの事はした」と意識の低い弁解をした際には容赦無く嘲笑っており、ヒロミの人気が爆上がりしている現在でも、五十嵐三兄妹と比べて視聴者が不満に思うレベルで扱いが悪い。一方で、渡しているバイスタンプはリバイスの次に多いにも関わらず、デモンズの得られた結果が五十嵐三兄妹と比較すると、お世辞にも良くないレベルなのは事実である為「結果が全て」を信条としている狩崎からしたら、この結果では冷たくするのも当然と厳しく評価する視聴者も居る(しかし、戦績の悪さの一因にはデモンズドライバーの副作用を教えない狩崎のせいでもあるが、バイスタンプはかなりの数を渡しているので、サポート自体はしている部類に入る)。ただ、上述の通り彼の正義の成長の為に、煽るような言い方をしている可能性もあるが。
第1話のヒロミの演説を「長い」との理由でマイクを奪って中断、新兵器公開のタイミングで逆にマイクを奪い返されるやり取りを見る限り、お世辞にも仲が良い様には見えない。『ビヨンド・ジェネレーションズ』では結果が得られなかったヒロミに「相変わらず君は役立たずだけど」と言い放ったり(剣士達からは「努力をした」とフォローされたが)、狩崎なら当然把握しているであろうデモンズの副作用についてヒロミを気遣ったりする様子も無い。本来の使用者で無いヒロミにわざわざドライバーを提供したのも、彼の正義感を利用してデモンズドライバーを「元に戻す」体の良い生贄として利用する為であった。
ヒロミに隠されていたデモンズドライバーの副作用について問い質された際も、
「だって話したら君使ってくれないでしょ」
「それに君もいつも言ってるじゃない……“我が命を懸けて〜wwww世界を守るぅwwwww”って」
と彼の決め台詞をおちょくって完全に開き直っている辺り、関係性は最悪と断言しても良いだろう(この一件で、視聴者からの印象もアッチ寄りだったのが一気にコッチ寄りになったとか)。
一応、上述の通り「結果が全て」としている為、20話でのヒロミの活躍に対しては(本人のいない所で)やや大げさに賞賛しているのだが。

……一応、完全に道具扱いしている訳でも無く、第21話でヒロミからの辞表パンチ(の寸止め)を放たれた際は避けずに受け入れようとし、彼の去り際には「これで君は死ななくて済む」と漏らしたり、ヒロミがオルテカの変身したデモンズによって生死不明となった点については「……ソーサッド(So Sad=直訳で“とても悲しい”)」と語っている等、「公人=フェニックスの関係者同士」としては最悪でも、「私人」としては相応に情味を持っている風にも見える。
対するヒロミも、今までの不遇と怒りがない交ぜになった拳をすんでのところで止めたのは、曲がりなりにも狩崎に対する感謝があったからなのは明白であろう(実際公式サイトによると、狩崎役の濱尾氏とヒロミ役の小松氏もそう考えて演技を練ったらしい)。
傍目からではビジネスライク」とも「腐れ縁」とも判断できない、奇妙かつ不可解な関係と化している……と評せるだろう。

因みに、公式サイトの「ジョージ・狩崎のゲノムラボラトリー」ではヒロミに対する表現が全体的に本編よりもマイルドだったり、フォローが入っていたりする(2話の文書では現場指揮の手腕は若林も認めている事実を述べている。上記の20話での文書でも、ヒロミが一命を取り留めたのを喜んでいるような記述がある)。もしもこちらが本心だとすれば、見方が変わってくるかも……?。
更に29話では上記の通り、ヒロミの為に思い出ムービーを作成する等に尽力した。

これ等の事実から、フェニックスから離れたジョージ・狩崎個人では、門田ヒロミを『友人や知己の1人』と見ている可能性があると考えられる。

アギレラ/夏木花
デッドマンズベース突入作戦の折に一輝らに同行し、ギフの部屋に入室した際に再び対面する。
ギフの御神体にベタベタ触った為に筋肉バカと罵倒され、「悪の女王様」と皮肉気味に捨て台詞を吐いてその場を後にした。

狩崎真澄
死んだと思われていた実父で、彼の人格形成に多大な影響を与えた人物。第33話では、まだ信用し切れていないものの、父親の頼み(と言うより、さくらの願い)を聞き、ハシビロコウバイスタンプを作成した他、第38話では一輝に諭されて決意し、協力してギファードレックスバイスタンプを作成した。

余談

  • いかにもありそうな雰囲気だが、「狩崎」の苗字は意外にも実在しない。
  • 門田ヒロミがリバイスドライバーで変身を試みた際には「やめた方がいい!」と警告していたが、五十嵐一輝がドライバーを手にした際には「変身しろ!」と推奨していた状況から彼にはライダーに適合する=悪魔を飼い慣らせる人間の目星がついている模様(ただし「上手く行けば」と前置きしていたので確信はなかった様だ)。一輝の場合はバイスとの対話が成立していたからだろうか?
    • 大二に対しても元々装着者に選ばれていた事実もあって、悪魔を飼い慣らせる人間として見ている節が窺える。


  • OPでは実験室らしき場所で培養液に浸かる何かを見つめるシーンがある。


  • 演者の濱尾ノリタカ氏も仮面ライダーオタクである。特に仮面ライダークウガが好きで、幼少期は「クウガ坊や」と呼ばれていたとの事。狩崎のデモンズへの変身ポーズ、必殺技発動時のポーズも五代雄介のものをオマージュしている。

関連タグ

仮面ライダーリバイス 政府特務機関フェニックス フェニックス遺伝子工学研究所
ライダーシステム(仮面ライダーリバイス)
仮面ライダーデモンズ
狩崎真澄:実父

結城丈二/ライダーマン:同じく「ジョージ」という名前がついており、科学者である点、仮面ライダーに変身した点も共通している。

上城睦月/仮面ライダーレンゲル柿崎悟志/仮面ライダーキルバス:同じく蜘蛛がモチーフのサブライダーの変身者達。睦月とは4号ライダーである点も同じ。

戦極凌馬/仮面ライダーデューク変身アイテムに自らの趣味を入れるライダーシステムの開発者繋がり。

クリム・スタインベルト:あまり話題に上がらないが、戦士そのサポーターが車なのは彼のスポーツカーを収集する趣味が長じたモノである。

久永アタル仮面ライダーに登場するライダーオタク繋がり。

大秦寺哲雄/仮面ライダースラッシュ:前作のメカニック担当のキャラだが、偶然にも中の人がライダーオタク。
また、こいつも中盤からテンションと情緒がおかしくなっている。
仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』で共演するも、特に直接的な絡みは無かった。

相変わらずこういうので遊んでんのか?前作とある怪人が口にした特撮ファンの心に嫌な刺さり方をした台詞。狩崎が聞いた時の反応が見てみたいものである。因みにこの台詞があったのは狩崎のCSMS.H.Figuartsが公開(?)されたのと同じ4話目である。

伊狩鎧/ゴーカイシルバー:これまでに仮面ライダーが存在する世界の仮面ライダーオタクなので、ネットでは狩崎を「リバイス界の鎧」と呼ぶ人もいる。

セッちゃん30分後の同時期の世界に登場する歴代ヒーローに詳しく、オタク気質繋がりのサポートキャラ。こっちは司令官ポジだが、決戦にて自らロボに乗り戦線に立った共通点がある。

イジルデ:同上の作品に登場するマッドサイエンティスト繋がりの人物。こちらは敵側のキャラである。

4号ライダー変身者

尾上亮門田ヒロミオルテカジョージ・狩崎 → ???

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フェニックス遺伝子工学研究所 ふぇにっくすいでんしこうがくけんきゅうじょ

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