「分かったのなら、頭を垂れろ…凡人が。」
「素晴らしい……フェアプレー精神ですねぇ」
CV:関隼汰
スーツアクター:高田将司
変身者
・オルテカ
概要
『仮面ライダージュウガVS仮面ライダーオルテカ』に登場する仮面ライダー。
変身者はオルテカ。
かつて変身したデモンズと同じく、今回もデモンズドライバーを使用した仮面ライダーとなっている。
形態
基本形態
『Rise.(昇る) Rage.(怒り) Requiem.(悲しみ)』
デモンズドライバーにクラーケンバイスタンプを押印して変身する基本形態。
ゲノミクスチェンジ形態
『カメレオン!ゲノミクス!』
カメレオンバイスタンプを用いたゲノミクス。
ゼンリンシューターを装備し、墨のついた銃弾を発射する。
使用アイテム
仮面ライダーオルテカに変身するための変身ベルト。変身後の姿のことを考えるとデモンズトルーパー用の量産型デモンズドライバーと思われ、おそらく組み込まれているエンジンはO.V.E.R.β。
りんなの手によって調整を施されているため、何かしらの変化を遂げているとも思われる。
変身、ゲノミクス、必殺技に使用。
余談
- 史上初となるイカをモチーフとする仮面ライダー。
- スーツはデモンズトルーパーβの改造、肩アーマーはオクトパスライトフォームの改造と思われる。
- 新造パーツに関しては、マスクのツノの先端と右肩アーマーの追加パーツであり、肩アーマーはイカのエンペラと眼と触腕の根本を表現している。
- またオクトパスライトの肩のタコは顔が外側を向いていた状態になっているが、追加パーツで漏斗とオクトパスライトフォームの方の眼を隠した関係で顔が内側を向いた状態になっている。
- ツノの先端はイカの触腕の先端を表現しており、オクトパスライトの肩の脚8本+マスクのツノ2本でイカの10本脚を表現している。
- スーツアクターの高田はライダー役自体は仮面ライダー電王以来で、本編のみに限ると『仮面ライダーゴースト』のCマコトが変身した仮面ライダースペクター以来となる。その後はスケジュールの都合により仮面ライダーリガドΩまでは演じられなかったが、仮面ライダーギーツでスエルを演じスエルの変身した仮面ライダーゲイザーを演じている。
関連タグ
仮面ライダーリバイス 仮面ライダージュウガVS仮面ライダーオルテカ