スペック
身長 | 不明 |
---|---|
体重 | 不明 |
特色/力 | 電磁ロッドによる攻撃 |
概要
別名「コマンド」とも呼ばれるコマンダー・ドーパントが生み出した分身体。
電磁ロッドを武器としており、集団戦法を得意としており、大ダメージを受けると粒子化して消滅する特徴を持つ。またコマンダー・ドーパント自身の意思により粒子化させて消すことも可能である。
分身体とは言っても、仮面ライダーフォーゼに登場するダスタードと同じく、所詮はただの戦闘員のような存在である為、個々の戦闘能力はさほど高くはない。
しかし、本体であるコマンダー・ドーパントが無事な限りはいくらでも生み出すことが可能である為、本体を叩かない限り、いずれはその圧倒的な物量の前に消耗しきってその餌食にされてしまう。また、さほど高くない戦闘能力とはいえども一般人ならば簡単に命を奪うぐらいの殺傷能力は有している(とはいえ、ほとんど素手だった刃野刑事は互角に渡り合っていたが…)。
そのほか、外見上は変わらないが、本体のコマンダー・ドーパントが強化形態にパワーアップすることに伴い、それに連動して彼らの戦闘能力も向上する特性がある。
余談
スーツはゼクトルーパーの改造。