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ゼイン!

「変身」

ゼインライズ!

JUSTICE! JUDGEMENT! JAIL! ZEIN!

"Salvation of humankind."

CV:中村優一/古谷大和/大川透

スーツアクター:齊藤謙也

変身者

桜井侑斗エコル

ゼイン(憑依)

概要

仮面ライダーアウトサイダーズ』に登場する仮面ライダー

善意から生まれた人工知能ゼインが宿る仮面ライダーであり、全ての悪を根絶するために全てのライダーの力ガッチャードガヴを除く)を併せ持つ。

“善意を持つ”正義の仮面ライダーでありながら、本作のダークライダーに当たる(詳細はゼインのページを参照)。

ライダーズクレストは、目を象った^の字と口に該当するV字型のモールドで、簡素だが笑顔を浮かべているように見える形状になっている、言わば善の仮面を着けたライダー

ジョージ・狩崎が開発した専用ドライバーに、西馬ニコが「仮面ライダークロニクル」のデータを読み込ませて起動した。

仮面ライダー剣』、『仮面ライダーディケイド』、『仮面ライダーエグゼイド』、『仮面ライダーゼロワン』、『仮面ライダーリバイス』のライダーシステムが応用されており、シリーズ初となる世界観や背景が異なる他作品同士の技術を掛け合わせて生まれたライダーである。

劇中では、ラウズカードライダーカードの技術を応用したゼインカードプログライズキーが開発された。

変身音は対の存在であるアークライダーや開発者が共通する『仮面ライダーリバイス』のライダー達を思わせる、3つの単語を並べた音声になっている(ゼインの場合は「正義、裁き、監獄」)。最後の英文は「人類の救済」を意味する。

ゼインドライバーとプログライズキーが収納されたアタッシュケースには、「Be very careful with this system. Have the potential to lead to dangerous situations.」(このシステムには十分注意してください。危険な状況を引き起こす可能性があります)と、注意書きがされている(詳細は後述)。

変身

プログライズキーを起動・展開後、ゼインドライバーに装填すると都心の光景が映った青い光球とファンタジー世界の光景が映った赤色の光球が出現し、変身者と同化して高速道路のタイムラプス映像が背後で流れ変身が完了する。

容姿

白と銀をメインに差し色の金と水色をあしらった高貴さを感じられ、マントをはためかせる聖騎士や救世主に似た外見をしている。

仮面ライダーアークゼロと対極になるデザインで、頭部のデザインが「笑顔」に近いモノが見え隠れしている。特に金色のライン(目の上部には眉のように^の形が、顎にはV字型のモールドがある)に着目すると笑顔を浮かべているように見える形状となっている。このラインがライダーズクレストの由来である。

しかし、その目元を見ると短いながらも涙を模したラインがあり、後述する必殺技の発動で光る姿は、まるで「嬉し涙を流している」、あるいは「笑顔の影で泣いている」「仮面で涙を隠しているとも取れるが・・・。

スペック

身長209.9cm
体重90.3kg
パンチ力51.2t
キック力109.0t
ジャンプ力77.3m(ひと跳び)
走力0.5秒(100m)

初登場後長らく詳細が不明であったが、後述するガッチャード本編への登場に伴って配信スピンオフの限定ライダーにも拘わらず現行ライダーの公式サイトでスペックが公開される異例のケースとなった。

ライダーシステムとしてのベースは「ゼロワン」世界のプログライズキー運用システムであり、その中でももっとも変身者を選ばないアークライダー、その始祖たるアークゼロが基本になっている。

この影響で、頭部「ジャッジヘッド」のネットワーク介入機能や大腿部装甲「マーブルキュイス」のネーミングやクーロンバリア発生機構、斥力制御装置の存在にその面影が強い。

様々なライダーシステムを組み合わせたことで対となるアークゼロを上回っているが、アークワンにはキック力と走力で勝るがパンチ力とジャンプ力で劣り同等レベル。ゼロワンライダー最強のゼロツーには全数値で劣っている。

しかし、後述の特徴により極めて強力な戦闘力を持つ。

戦闘スタイルは少々動き辛そうな外見に反して、敵の反撃を許さない容赦の無い徒手空拳スタイルで戦う(ゼインの能力を考えるとそもそも専用武器は必要なかったのだろう)。

最大の特徴として、あらゆるライダーの力を持つゼインカードをドライバーに読み込ませてカードの能力を抽出し、自分の能力にする性能を持つ。

しかし、一度使用すると後述の仕様上ゼインドライバーで細かく裁断されてしまうので、再使用は不可能。

カードの力を複数併用することもできない様で、劇中ではほぼカード1枚スキャンで1能力の使用がデフォルト。このためか瞬間的に能力を切り替えるのはやや不得手としており、手数と攻撃手段の多さが強みである仮面ライダーゼロスリーには大苦戦を強いられた。

なおカード技術元(後述)に由来した倒した仮面ライダー等をゼインカードに封印する能力も備わっているようで、ep5ではゼインに倒されたライドプレイヤーがゼインカードに変化した。ep4~5間ではこの能力を使い、仮面ライダークロニクルで悪事を働いていた悪人を撃滅して回っていたと思われる。

また開発過程で仮面ライダークロニクル(正確にはクロニクルガシャットで変身するライダー)のデータを参照したからなのか、時間停止らしき能力(劇中ではブロンズドライブが「フリーズした」と明言している)も見せている。

いくつものライダーシステムを作り上げた狩崎に裏打ちされたドライバーの高性能さ、ゼインによる予測と変身者の実力が相まって、ゼインカードの特殊機能を発動せずとも既にアークゼロやブロンズドライブ仮面ライダーゲンムを圧倒できる力を持つ。

パワードスーツの「アルゴリズミックスーツ」によって電磁誘導を応用した人間強化システムにより装着者の身体能力が活性化され、超人的な力を引き出しドライバーで読み砕いたゼインカードの情報を、特殊プログラムとした「仮面ライダークロニクル」を介してアルゴリズム化し、必要な武器やアイテムに関しては「エクイップマント」に搭載された『ゼロワン』世界の射出成形機能ビームエクイッパーで複製し、様々な仮面ライダーの能力や技を体現する。

また、両手の「エクスキューションガントレット」には仮面ライダーデモンズトルーパーに搭載されていた「I.M.P.R.O.V.E」の発展システム「I.M.P.R.O.V.E Ver.3.0」が搭載されており、これによってあらゆるライダーの武器を自在に操ることが可能。

強固な胸部装甲「ジャスティスジャケット」には全ての悪意を駆逐する決意を秘めているとされ、対象の悪の指数が高まる程リミッターを解除するらしい。

腕の「アサインドアーム」と脚の「アサインドレッグ」によりあらゆるマニューバを99.7%再現可能で、大腿の「マーブルキュイス」が発するクーロンバリアで物理攻撃を反発力で退け、それらを「イノセントグリーブ」で応用して跳躍力増強とマニューバ高速化を実現している。

足である「ゼインサバトン」に至っては対消滅フィールドによって抵抗や障害物質を自身のエネルギーに変換し、物理防御を無効化するとんでもない性能になっている。

頭部には超高性能の「ゼインアンテナ」、あらゆる場所の視界を得られる目「マルチコンパウンドアイ」、変身者とゼインの声を0.09%の差まで抑える口部「ディセイジョンクラッシャー」が搭載されている(劇中でゼイン本人が喋っている場面は、厳密にはゼインの声に極限まで似せた変身者の物と考えられる)。

つまり、それが変身者の意志なのか、ゼインに乗っ取られたゼインそのものの意志なのかは他者からは判別できないようになっている。

ep.4においては変身前の状態で侑斗の喉を少し操作することで西馬ニコの声に擬態させるという手段も用いているため、この変声能力は仮面ライダーゼインというよりもゼインドライバーに標準搭載された機能と思われる。

他にもゼインが行動や言動から対象の善悪を判断する「Zジャッジシグナル」と呼ばれるシステムも追加されており、敵対者はゼインの独断によって善悪の区別を付けられる(『ガッチャード』においてはミメイ「アウトサイダーにしては弱すぎる。偽者でしたかと言断っている)。

ep.7では前話で使用したゼインカードで歪めた次元から、並行世界のゼインを3体招集した(アウトサイダーズが束になっても苦戦を強いられていたため、恐らくスペックは据え置き)。

使用アイテム

ジョージ・狩崎が開発した変身ベルト。

向かって左側にプログライズキー、中央上部にゼインカードを装填するスロット、右側にレバーがある。

ゼインに変身する際に使用するプログライズキー。キー自体には「KAMEN RIDER ZEIN」と記載されている。SPシンボルはレジェンドライダープログライズキー同様ゼインのライダーズクレスト、展開するとゼインの正面顔が描かれている。

形状はアメイジングコーカサスプログライズキーエデンゼツメライズキートリケラトプスゼツメライズキーと同じ形状で、起動するだけで認証&展開される仕様。ただし認証される(=変身者として認められる)かは全てゼインの判断に委ねられている

 

ゼインが使用する専用のライダーカード

ラウズカードの技術を応用したと思われるアイテムで、歴代ライダーの能力(令和ライダーはガッチャードガヴ以外)が同意の元で作成されている。使用するとゼインドライバーで裁断されるため、再使用はできなくなる

これはカード作成に伴って情報提供者との間で交わされた「秘密保持条項」により実装を義務付けられた機能で、カードの乱用を防ぐ安全装置である。

なお、この裁断されたカードはあくまでもゼインが使用できなくなった状態であって、バラバラになってもカード本体及び込められた仮面ライダー本人の能力自体は消滅しない。このため第三者何かしらの方法でカードのデータを再利用することは可能である。

裏面もライダーカードと同じ「KAMEN RIDE」の文字が刻まれているが、ライダーズクレストはゼインのクレストで統一されている。

必殺技

  • ジャスティスパニッシュメント

『ジャスティスパニッシュメント!』

ゼインカードを読まない状態(または既にジャスティスオーダーを発動した状態)でプログライズキーを押し込むことで発動。

仮面ライダーゼロスリーにライダーパンチを放とうとしたが、サウザンドジャッカーのジャックライズを喰らって弱体化した為不発となった。

また後述するアルティメットバイスのゼインカードを使用した際にはライダーキックを放っている。

  • ジャスティスオーダー

『〇〇(ライダー&フォーム名)!執行!ジャスティスオーダー!』

中央のスロット「ライドエクスマキナ」にゼインカードを読み込ませた後、レバー「ライドエグゼキューター」を引いて右手側のプログライズキーを押し込んで発動する。

読み込んだカードに対応したライダーの力を引き出す。使用したゼインカードは乱用防止のためシュレッダーのように裁断されて消滅する(なお、使用した技は原典より強化されたものや原典で使用していないものもある)。

ep.4まではライダー名のみだったが、ep.5からはライダーのフォーム名まで含めて発声されるようになった。正義の心で世界を救ってきたライダー達の顔が切り裂かれる瞬間は、「乱用防止」という名目があるとはいえライダー達を所詮は自分の「正義」のための単なる道具としか思っていないように見える。

悪を駆逐するために、原典以上の高威力で発動している節がある。何より、その使い方はどれも「冒涜的」「尊厳破壊」とまで称されるほどの苛烈さである。

ブレンかつて相対したダークライダーといえど仮面ライダーを傀儡にした組織と重ね、その様を「不快で傲慢で許し難い」「個の想いを大切にする私の主が一番憎む真の邪悪」と断じている。

また裁断機能は、ゼインカードに封印したライダーを完全に抹殺するためにも使われており、多数のライドプレイヤーがこの被害に遭っている。

ちなみにフォームの関係なのか、ジャスティスオーダーにはライダーの武器を召喚するものが大半のようである。

  • ハイパークリティカルスパーキング

エグゼイド・ムテキゲーマーのゼインカードを読み込んで発動する。本家同様にショートワープを繰り返しながら相手に猛烈な打撃ラッシュを浴びせる。

(原典は連続キックかガシャコンキースラッシャーでの連斬だったが、ゼイン版は右ストレートや飛び蹴り、中段蹴りを繰り返してアッパーカットでトドメを刺すものとなっている)。

しかし、発動する直前にブロンズドライブをフリーズさせた上で発動したため、対象は回避・防御が不可能な状態で技を受けることになり、組み合わせ次第で元から強い能力や技をさらに底上げ可能なゼインの力を知らしめた。

  • 刃王クロス星烈斬

仮面ライダークロスセイバーのゼインカードを読み込んだ後、刃王剣十聖刃を召喚してクロスセイバー同様の手順で技を発動させる(発動時には一瞬だけクロスセイバーの姿が浮かび上がる)。

本家がシールド生成や聖剣の能力を一本一本活用した攻撃など様々な使い方をしていたのに対して10本の聖剣が逃げるブロンズドライブを追尾、聖剣を対象の全身に突き刺し殲滅するという冷酷な攻撃として使用。

前述のハイパークリティカルスパーキングをも耐えたブロンズドライブを跡形も無く消し飛ばす威力を誇る。このえげつない様子から、ニコには「エグっ…」とドン引きされていた。

  • フォーカード

ブレイド・キングフォームのゼインカードを読み込んだ後、キングラウザーとラウズカードを召喚してキングフォームと同様の手順で技を発動させる。原典のフォーカードとは違い1人で使用かつ属性付与のカテゴリー6ではなく、カテゴリーK4枚を使用して威力を強化している。当然、威力は元の比ではないと思われる。

ラウズカードは発動後も消滅せずにその場に残ったため使用後、仮面ライダーギャレンがエボリューションギラファを拾い、キングフォームへの変身に使用された。

  • スーパーライダー月面キック

「スーパーライダー!月面キィーーック!!」

仮面ライダースーパー1のゼインカードを読み込んだ後、赤心少林拳による格闘術を繰り出し、スーパー1同様のポージングと共にスーパーライダー月面キックを放つ。ちなみに、各動作から最後の爆発まで本家同様のSEが流用された。ゼインのジャスティスオーダーでは初かつ現状唯一の昭和ライダー必殺技となる。

  • フォトンバスター

ファイズ・ブラスターフォームのゼインカードを用いてファイズブラスターを召喚し、原典のブラスターフォームと同様に発動した。劇中では逃げようとするライドプレイヤーを容赦なく撃破し、ゼインカード化した。

発動時にはライドエクスマキナが赤く発光し、ファイズのクレストが浮かび上がり、エフェクトは光弾を放つ原典よりも真紅のビームを放つディケイド版に近い。

  • アルティメットリバイバイスラッシュ

アルティメットリバイのゼインカードをスキャンし、リバイスラッシャーを召喚する。なお、リバイスラッシャー本体にはギファードレックスバイスタンプが押印されている。劇中では仮面ライダーゲンム ハイパー不滅ゲーマーの腹を貫通させるなど相変わらず容赦のない戦法を見せたが、他のジャスティスオーダーと比べ威力は控えめだった。

ちなみに原典のアルティメットリバイはこの技を使用していない(そもそもアルティメットリバイスは徒手空拳や磁気能力で無双し、武器自体を一度も使用していない)。

  • バイスギファードフィニッシュ

不死身の能力を持つゲンムに対抗するため、アルティメットバイスのゼインカードを用いて発動。なんと、アルティメットバイス本人そのものを召喚し、擬似的にゼインがアルティメットリバイ役となることで原典のアルティメットリバイスと遜色のないライダーキックを叩き込む。

因みに、この時は『リバイス』でお馴染みのお互いに手を組み合わせるポーズも取っており、『リバイス』ファンの反感を買うことに。なお、必殺技後にバイスが再び手を合わそうとするも、ゼインは素っ気なく合わせようともしなかった。

  • ゼロツービッグバン

バイスギファードフィニッシュにすら耐え抜いたゲンムに対し「仮面ライダーゲンムを倒す未来」を観測するために仮面ライダーゼロツーの超予測演算能力を発動しようとしたが、変身を解除した檀黎斗ガシャコンバグヴァイザーでバラバラになったゼロツーのゼインカードの破片からゼアのデータを奪われ、やむなく手から出した衝撃波で黎斗を木っ端微塵に粉砕した。

その後、ゼロツーのゼインカードの破片から得たゼアのデータで、仮面ライダーゼロスリーが誕生することになる。

カブト・ハイパーフォームのゼインカードを使用することで発動した。

初動では通常のクロックアップを用い、ゼロスリーに攻撃を仕掛けようとするも相手の予測によって行動を読まれ、やや劣勢に立たされてしまう。その後、ハイパークロックアップを発動し、超高速移動能力と召喚したパーフェクトゼクターでの攻撃でゼロスリーを一時的に追い詰めた。

この時の直線的な攻撃範囲、そしてハイパーゼクターが「オールゼクターコンバイン」の状態だったこともあり、使った技は恐らく『マキシマムハイパーサイクロン』だった可能性が高い(マキシマムハイパーサイクロンは反動が凄まじいため、使用するにはハイパークロックアップも発動する必要がある)。

しかし、ハイパークロックアップが解除された瞬間に隙が生まれてしまい、ゼロスリーにサウザンドジャッカーで発動した「ジャッキングブレイク」で力をコピーされ、反撃を許してしまった。

ギーツⅨのゼインカードを使用することで発動。ギーツバスターでオリジナル同様巧みな剣裁きで敵を切り刻む。本来の使用者である浮世英寿と同様、背中からギーツテールナインを思わせる青い尻尾を生やすことで斬撃や飛行をすることが可能(劇中ではギーツⅨが行っていた指を指して「シーッ・・・」と言う演出もオマージュしている)。

ヴァルクサーベルアタッシュカリバーを使用したゼロスリー相手にも互角以上の性能を発揮したが、相手の発動した「ランペイジオールブラスト」によって撃墜されてしまった。なお、創世の力までは完全にコピーできなかったのか、それとも能力を使用しなかったのかは不明だが、戦闘によって破壊された物体の修復や創造などは行っていない。

  • ディメンション

必殺技ではないが、便宜上記載。全ての次元の救世主として「DIMENSION」のゼインカードを使用することで発動したジャスティスオーダー。

人口の整理という名目で次元をリセットする規格外の必殺技であり、使用すると世界に縦に次元のヒビが入っていき、最終的には裁断されたかの様に切り刻まれてしまうただそのスケールの大きすぎる技だけに完全に世界が裁断されるには時間が掛かるらしく、世界の命運を掛けて仮面ライダー達とゼインが熾烈な戦いを繰り広げることになる

またその次元のヒビを利用して別次元から数人の仮面ライダーゼインが加勢した

  • ドラゴンシャイニング

ウィザード・インフィニティースタイルのゼインカードを使用することで発動。原典と違いアックスカリバーを遠隔で巨大化させ、サウザンドアークジュウガを相手に発動したが回避されている。

  • グランド・オブ・レイジ

並行世界から呼び出されたゼインが使用。オーズ・プトティラコンボのゼインカードを使用することで発動。ジュウガのインパルスゲノムエッジのマンモス型のエネルギーをメダガブリューで破壊しその後、冷気を操る能力を使用しジュウガとデザストの下半身を凍らせた上でグランド・オブ・レイジを発動した。

発動音声はストレインドゥームのものが使用されている。

  • ファイナルザンバット・斬

並行世界から呼び出されたゼインが使用。キバ・エンペラーフォームのゼインカードを使用することで発動。アークオルフェノクの青白い触手を用いた拘束をザンバットソードで切り裂きファイナルザンバット・斬を発動した。

因みにゼインが召喚した。ザンバットソードにはウエイクアップフエッスルが装着されているままである

  • ライダー超銀河フィニッシュ

フォーゼ・コズミックステイツのゼインカードを使用することで発動。バリズンソード(スラッシュモード)を持った状態でリミットブレイクを発動し垂直突進でアウトサイダーズ達に突っ込んだ。他バリズンソードを(ブーストモード)変形させ、飛び上がりそのまま落下の勢いを利用しゼロスリー、サウザンドアーク、を吹き飛ばした。

なお、直後にバリズンソードを変形させるシーンではプロップの関係なのか、(変形SEが鳴ったにもかかわらず)完全に伸び切っていないカットがある。

並行世界から呼び出されたゼインが使用。龍騎サバイブのゼインカードを使用することで発動。ドラグブレードを抜刀したドラグバイザーツバイでギャレン・キングフォームと王蛇サバイブ相手に切りかかっていた。

  • ライダー召喚

グランドジオウのゼインカードを使用することで発動。サイキョージカンギレードを手に取った後、原典と同じ要領で上半身をタップ(例によって場所はかなり適当)し、仮面ライダー響鬼仮面ライダー電王 ソードフォーム仮面ライダージオウを召喚した。

3人は仮面ライダーゼロノスと戦い、音撃棒・烈火、エクストリームスラッシュ、ジオウギリギリスラッシュなどの必殺技を見せた。

この3人が召喚された理由には、ゼロノスと深い繋がりや小ネタがあるためと思われる(『響鬼』には中村優一氏の演じた桐矢京介、『ジオウ』は直接侑斗本人が登場している)。

立体化/玩具化

「装動 仮面ライダーガッチャード→4←」で、初のフィギュア化が実現した。プレミアムエディション版では同じく仮面ライダーの力を宿したカードを使う仮面ライダーレジェンドとセットで販売される。

刃王剣十聖刃、キングラウザー、ゼインカード持ち手首なども同梱されており、劇中アクションの再現も可能。なお、アクション性を重視し、マントは背中から伸びる部分と肩に掛かっている部分で分割されている。

これら以外の武器は「装動 仮面ライダーガッチャード→4←」以外の弾で入手可能。

リバイスラッシャーは『装動リバイスby3』のリバイプテラゲノムザンバットソードドラグブレードバリズンソードは『装動ゼロワンAI05&ジオウ』のスペシャルオプションセットに、ギーツバスターQB9のブレードモードは『装動ガッチャード→1←&装動ギーツ』のギーツⅨ、レールガンモードは『装動ガッチャード→2←&装動ギーツ』のギーツワンネスメダガブリューは『層動オーズCOMBOCHANGE2』のプトティラコンボにそれぞれ収録。

ファイズブラスターは『SO-DO CHRONICLE 555 2』のライオトルーパーパーフェクトゼクターは『SO-DO CHRONICLE カブト2』で手に入るが、この二つは武器持ち手の3mm穴には非対応である為、手首をSO-DO CHRONICLEシリーズのものに換装する必要がある(手首のジョイントには互換性がある為)。おまけにパーフェクトゼクターは完成までの難易度が高いのも難点である(詳しくはパーフェクトゼクターにて)。

なお、アックスカリバーに関してだが、こちらは装動シリーズでは立体化されておらず、装動以前に展開されていた「スタイルアクションウィザードEX」から流用する必要がある。

その他

ゼインの登場から約1年余り、ついにゼインドライバーも10月24日にPREMIUM DX版の変身ベルトとして登場した。詳しくは記事を参照。

2024年4月26日、レジェンドライドケミートレカ投票で12位に入選し、ケミーカードとして商品化された。デザインはゼインの顔がついたシュレッダーになっている。

イラストには、仮面ライダーゼロワンのライダーカードをシュレッダーに掛けているというゼインのキャラクター性を象徴したかのようなデザインになっている。

なお、このシュレッダーにかけられているゼロワンのカードをよく見ると、背景にあるライダーズクレストが本来のゼロワンではなく、タイトルロゴの「01」になっている。

なお、ゼインは『アウトサイダーズ』に登場する仮面ライダーだが、ライダーシステムの構造上『ゼロワン』の仮面ライダーとして扱われている(『アウトサイダーズ』は、『ゼロワン』の世界を舞台にしている)。

ライドケミーカードでもゼロワンのライダーズクレストが描かれているため、電王ケミーカードやゼロノスケミーカードとガッチャードライバーに装填することでライジングライナーの音声を鳴らすことも可能と思われる。

客演

仮面ライダーガッチャード

第33話後半で登場。

ハンドレッドによる悪意を察知して『ガッチャード』の世界に来訪し、仮面ライダーヴァルバラドラケシスが変身したヴァルバラドに敗北したミメイ仮面ライダーグレア(ハンドレッド)の前に現れた。

仮面ライダースーパー1のゼインカードを使用し、赤心少林拳を発動。グレアに再変身して襲い掛かってきたミメイをほぼ一方的に叩きのめし、最後は「スーパーライダー月面キック」で撃破した。

その後、「アウトサイダーにしては弱すぎる。偽者でしたか」と告げ、その場を立ち去った。

変身者については明かされなかったが、公式サイトによると時系列的に『アウトサイダーズ』ep.4以降ep.5前にあたるとしている。

余談

仮面ライダーゼイン仮面ライダーディケイド
カードのライダーズクレストが全てゼインのものカードのライダーズクレストが各ライダーのもの
横向きにカードを装填する縦向きにカードを装填する
カードの引き続きの使用は不可カードの引き続きの使用が可能
主役ライダーの最終フォームのカードを多用主役ライダーの基本フォームのカードを多用
所有するカードがライダーの力を封印したもの所有するカードがライダーの力を複製したもの
白い顔が目立つマスク黒い線が目立つマスク
悪意根絶のため世界の融合を図る世界の融合を止める使命を課される
正義のためならば世界の滅亡も厭わない悪魔と呼ばれても世界の滅亡を阻止しようとする
ガッチャード本編に登場、令和ライダーを撃破ガッチャード映画に登場、令和ライダーを援護
  • 本作の主題にして、ダークライダーであることからか、完全新規のスーツが作成されたと思われる。
  • 総評すると、ライダーの力と強い思いを正義の名の下に使い捨ての道具にするシステムであり、その様子を見たブレンはかつての戦いで相対した、人類の敵であっても信念だけはあったはずのダークライダー達を駒として操る「」の同類と見なしている。
    • 仮面ライダーの力を道具として利用し、使い捨てにする行為は、かつての滅亡迅雷.netやアークがハッキングして変身した仮面ライダーとも似通っているからか、真の目的を知った滅の反感を買っている。
  • ゼインの容姿は上記に挙げた通りだが、「絶対正義」や「完全な善」「完全な悪」に対して否定的な仮面ライダーシリーズにおいて分かりやすいヒーロー然とした容姿は逆に異端とも言える。
  • 上記の通り、複数の作品の技術が用いられている上に(カードは本作初登場ではあるが、見た目はライダーカードと同一)歴代の変身アイテムを複数使用する仮面ライダーは非常に珍しい
  • オーディオコメンタリーで語った中村氏のイメージによると、「基本ベースは(本編の)桜井侑斗で、同じ役ですけど気持ちを新たに挑戦しました」、「自分の正義を貫いた方が良いと思いました」と語っている。
    • 変身時に侑斗の背景で現れる青と赤の光球と光景がタイムラプス状に写る演出は、柴崎監督によると「地球がぐるっと回って元の位置に戻って来るイメージである」と語っている。
  • 『ガッチャード』でのスーパー月面ライダーキックの技名を発する演出は、アフレコ現場で登場回を担当した坂本浩一監督がアフレコルームに当時の音源を持参して大川氏にディレクションをしている。
  • 変身音の3つ目の単語は当初「セイギ」であると考えられていたが、DXゼインドライバーの発売により「ジェイル」であったことが判明した。
    • 英語部分を意訳すると「『正義』で『裁き』を下し『監獄』に入れる」「『ゼイン』は『人類を救済』する」という意味となり、ゼインの独善性が透けて見える。
    • 「同じ頭文字から始まる英単語3つを並べた後、ライダー名が流れて変身完了」という変身音声は、奇しくも同じく「悪意を駆逐するために世界を滅ぼす」という考えを持っていた仮面ライダーエデンと同じである。最終的に善意ではなく悪意で行動する者にドライバーを奪われるという点まで同じ。

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  • pixiv小説15周年記念スーパー戦隊×プリキュア×仮面ライダー×アイカツスーパーヒーロードリーム戦記

    仮面ライダーセイバー×機界戦隊ゼンカイジャー プリキュアオールスターズ×スーパー戦隊× 仮面ライダー×宇宙刑事×超スーパーヒーロー ビヨンドジェネレーションズTHE MOIVE改 

    そして新たに今作の第14作品目となる 最新作の小説が誕生 そのタイトルはプリキュアオールスターズ×スーパー戦隊×仮面ライダー超スーパーヒーロービヨンドジェネレーションズ プリキュアと そしてスーパー戦隊・仮面ライダーが集結した時に奇跡が訪れるというお話です。 今回はKKK様 のご協力により、 スーパーヒーロー戦記とプリキュアオールスターズ&ブレイブサーガ THE MOIVEと を それと同じようにして製作いたします。 また、勇者シリーズや魔法少女シリーズ についてはサンライズ、そしてぴえろの 著作権保護のため使用はできません そのため、代わりとしてスーパーヒーロー戦記のところの場面から使用して活用していく見込みです そして仮面ライダーアウトサイダーズからも 仮面ライダーゼインや仮面ライダーダーク ディケイドが超スーパーヒーローズに緊急参戦 仮面ライダーバトライド・ウォーというタイトルを知らないと思いますが、 一応説明しておきます バンダイナムコゲームス (後のバンダイナムコエンターテインメント)のバンダイレーベルより2013年5月23日に発売されたPlayStation 3用ゲームソフト。 特撮テレビドラマ「仮面ライダーシリーズ」 を題材としたアクションゲーム。 という名前でした。このタイトル通りでは ラスボスのカラスが登場したそうです、 今回は仮面ライダーバトライド・ウォーと 小説での初参戦になる可能性がありますので、 是非手に取っていただければ構いません! 今回のあらすじ、 禁書が解放した影響で 突如世界が変わってしまったことで倒されていたはずの。スーパー戦隊、仮面ライダー、  プリキュアなど怪人が 復活してしまう並行世界へと変わってしまったというお話になっており 果たしてオールライダーとプリキュアオール スターズ、そしてスーパー戦隊の結末はいかに? そしてスーパーヒーロー大戦Zとスーパーヒーロー戦記とプリキュアオールスターズF スーパーヒーロー大戦を 混ぜこぜにして、何を企んでるのか? そしてスーパー戦隊×仮面ライダー×プリキュア の本当の戦いが始まる、!! あらすじその② なんとゼロワン、キュアフェリーチェ、デカマスター、キュアマカロン、キュアショコラ、キュアスター達が消えてしまった、 そして リュウコマンダー、ワシピンク、キュアマシェリ、キュアアムールとシンケングリーン、キラメイブルー、 キュアパイン、キュアソード、キュアスカーレット、キュアシュプリームも消えてしまった そしてこの世界の仕掛けはアスモデウスが 仕掛けていた罠だったはずが、 ジオウがオーマジオウに変身され、 世界は大きく変わろうとしていたのであった あらすじその4 訳あって、オーマジオウは 仮面ライダーとスーパー戦隊は終わらないと言われていた。そして歴代のスーパー戦隊と 仮面ライダー。そこにプリキュアを集結させた。 そして最後の戦いが幕を開ける そして仮面ライダーディケイドVSジオウ  7人のジオウから 仮面ライダーディケイドコンプリートフォーム21が初登場!! 今回もウィザードインフィニティと共に必殺技を悪を打ち砕くぞ!!!! そして鳴海は…別の姿になっていた 果たして、その正体は? 今回も小説についてはKKK様より、プリキュアオールスターズ&ブレイブサーガ THE MOIVE プリキュアオールスターズ F featスーパー戦隊 スーパーヒーローヒロイン戦記とプリキュアオールスターズ&ブレイブサーガ THE MOIVE②より プリキュア&スーパー戦隊&仮面ライダー オールスターメモリーズやスーパースターズや ドリームスターズ・超スーパーヒーロー大戦の 小説の原稿をお借りしております、 多分おそらく小説については第一話から30話まで続きます ただし、一部編集や変更も箇所もありますので、予めご了承ください。 今回収録に合わせてシンケンプルー イエローピンクグリーンゴールドの収録も小説に新規収録として使用されます。さらにパワーレンジャーが30周年になったのでパワーレンジャーSPD から スカイブリッジシドニーの他のメンバーが新規収録で初変身・初登場します! 昭和からそして令和にかけて生み出してきた。 スーパー戦隊仮面ライダープリキュア 多くの世代がまた平和になっていただける形になってほしいです
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    第1話スーパードリームヒーロー戦記 前編・後篇

    テーマは こんな、プリキュア・仮面ライダー スーパー戦隊シリーズは見たことがないっ! テレビでは見られない激闘が明らかに! ゆうタイトルでお伝えする 今回はアメリカ・世界各国のあらすじを 日本語/英語版にして対応しております 〜あらすじ〜 サウザンベースの遥か上空、宇宙の衛星軌道上に存在する禁断の地・アガスティアベース。 そこにある、世界そのものを揺るがす危険な禁書が 解放される事件が発生。 そして、ディケイドメンバーは 直ちにスーパーヒーロー戦記のところへと 向かったが それと同じくして仮面ライダーリバイスこと 一輝とバイスもスーパーヒーロー戦記に向かうのだった、 それにより飛羽真、芽依、ユーリがゼンカイジャーの世界に、介人、ガオーン、マジーヌ、ブルーン、セッちゃんがセイバーの世界に、それぞれ飛ばされてしまうと言う 異変が起きる。 ソフィアによると、禁書が解放された事で現実と物語の境界が曖昧になってしまい、このままでは現実世界が崩壊しかねない事態に陥ってしまうと言う。 果たして、禁書を開放した最大の敵の真の目的とは一体…?そして…彼らと彼女たちは立ち上がる。 全ては、この日のために―― そして今回作品ということで第②話から第⑩話まで  『禁書が解放した世界〜 スーパーヒーロー・ヒロインの歴史 (NEXT_TIME_ゲイツ、マジェスティ/RIDER_TIME_ジオウVSディケイドサイド)後編』で 海東大樹が第3話が終わった後のところに登場しました。すると 海東大樹は救世主降臨暦を 開いた状態でスーパーヒーロー戦記に4人のライダーがここに集結したと書かれていた。 これはどういったことなのか? ~Synopsis~ Far above Southern Base, Agastya Base is a forbidden land that exists in a satellite orbit in space. There is a dangerous forbidden book that will shake the world itself. An incident occurred that led to his release. And the Decade members Immediately go to Super Hero Senki. I headed there, but Similarly, Kamen Rider Revise Ikki and Vice also headed to Super Hero Senki. As a result, Toba Makoto, Mei, and Yuri are in the Zenkaiger world. ミニコーナー 『小説の作品の裏話』今回が第1章ということで、初の15年半ぶりに制作いたしました 結構だけど、やはり pixiv の設定って難しすぎる。たまに難しすぎるけど、パスワードを間違えたりすることが結構あるから気をつけていただきたいところもあるそうだ なので新規一変して今回新しく小説を作ったのですが、今回はちょっとプリキュアオールスターズ×仮面ライダー×  スーパー戦隊×スーパーヒーロードリーム戦記+α 仮面ライダーセイバー×機界戦隊ゼンカイジャー× トロピカル~ジュ!プリキュア  スーパーヒーロー&ヒロイン戦記は  (NEXT_TIME_ゲイツ、マジェスティ/スーパー戦隊&プリキュア みんなで歌う♪奇跡の魔法!/ スーパーヒーロー戦記/ジャマトグランプリ 仮面ライダーアウトサイダーズサイド)を オマージュして12・25話に分けて製作いたしました このお話ではの ゼインが小説としては初登場のライダーと  なります どんな歴代の仮面ライダーを必殺技で 受けるのか、仮面ライダーギーツから ジャマトライダーが…そして仮面ライダーシーカーが小説にて初登場になっていますので、 お見逃しなく。使用曲 ・秘密戦隊ゴレンジャー ・あなたがいるから ・魔女の子守唄〜歌は魔法 ・レッツダンスジュウオウジャー ・なんじゃモンじゃ! ニンジャ祭り! ・3本のベルト(仮面ライダー555/ハイパーバトルビデオ) ・ディケイド ・レジェンドライダー登場 なので合計5本が入っています 今回エンディングもさらに豪華になっており ナレーション 「ちなみに・侍ファーストラップ ・ガッチャ☆ゴセイジャー 護星天使ヴァージョン ・スーパー戦隊ヒーローゲッター(ゴーバスターズからゼンカイジャーまでも加わった特別バージョン)・ミッドナイトデカレンジャー・みんな・デ・カーニバルについては著作権保護のため使用することはできませんでした」 自体が⑧曲入ってます 小説としてはパワーレンジャーや マスクド・ライダーグリッターフォースなど が多いので、アメリカ・世界各国の人でも是非 見ていただきたい小説になっています そしてパワーレンジャーということもあるので、特にゾードの方を追加しますが新規収録として「ダイノゾードパワー今だ」。などを使用します また、合体コードについては 「ウルトラゾード今だ!!」などを使用する見込みになっています。 そして、ディケイドが更なるコンプリートフォームを手に新しいフォームが登場しました。 その名前も仮面ライダーディケイドコンプリートフォーム22 クウガからリバイスの平成・令和の力を 発揮したコンプリートになっており これまでディケイドはゼロワン〜リバイスを 旅していた時があり、 この新しいフォームでの誕生となりました 今回の新しい必殺技としては アルティメットリバイの 力を使用して3人で一斉にライナーキックを放つという技を披露! また、 他のユーザーによるタグ編集を許可をする場合によっては 例えば、発言や大げさなどがあった時には消去 させていただきますお知らせです。先ほど第2話に予定していたライダータイムディケイド対ジオウの小説についてはライダータイムの小説の編集者が継続している可能性があるため、 断念をせざるになりました。その代わりとしてひろがるスカイプリキュアを穴埋め小説として変更します。ご了承ください そして次回の小説については、 仮面ライダーストロンガーがYouTube で 再配信決定ということを記念して 仮面ライダー大戦を製作決定。このお話は後日 小説枠内でご案内いたします、 そしてエンディングの最後にはまた再びゼインが 闇の王の城ごとを ディケイドコンプリートフォームの力で発揮しオドレン・ウタエンを撃破するという場面もありますので、 エンディングも最後までお見逃しなく
    93,960文字pixiv小説作品
  • 仮面ライダーアウトサイダーズ オリジナルシリーズ

    仮面ライダーアウトサイダーズ ep2.5 エボルの再来と悪夢の予感。

    ep3.5の構想も既にできています。 あと、少し登場人物が変更されています、ご了承ください。 脚本:零人 原作:石ノ森章太郎

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仮面ライダーゼイン
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