ハイパームテキ!
ドッキーング!
「ハイパー大変身!」
正宗「させるか!!」
PAUSE
正宗「そのガシャットは、絶版だ……」
パッカーン!
正宗「!?」
ムゥゥテェェキィィ!
輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!
ハイパームテキエグゼーイド!
概要
第36話から登場する仮面ライダーエグゼイドの最強形態。カラーリングは黄金をベースにしている。仮面ライダークロノス同様レベルが設定されていない形態。
マキシマムマイティXガシャットにハイパームテキガシャットを合体して上部スイッチを押すことでカバーが開き作動、黄金に光ったマキシマムゲーマーレベル99から射出されたエグゼイドが黄金の星を纏うことで変身完了する。
直接変身時は、マキシマムマイティXを挿しドライバーを開けた後、変身ポーズをとってハイパームテキをマキシマムマイティXと合体。二つのスイッチを押した後右腕を掲げてレベル99に変身。
その後射出され黄金の星を纏い着地する。
さらに短縮直接変身時は、永夢が黄金の星を纏って変身する。
またパラドとの同時変身の際にはアクションゲーマーがマキシマムゲーマに格納されると共にムテキ化、マキシマムゲーマがキャストオフのようにはじけ飛ぶというプロセスを踏んだ。
第37話以降は武器としてガシャコンキースラッシャーを引き続き使用している。
黎斗が永夢用に開発したものだが、当初永夢はこの姿に変身できなかった。
これはパラドをリプログラミングした際に「天才ゲーマーM」の力を失ったのが原因で、パラドを騙してポッピーから借りたガシャコンバグヴァイザーⅡに彼を収納、それを用いて自分の体に注入することで一体化、再び「M」の力を取り戻して変身を可能にした。
マキシマムマイティXガシャットの完成には4人のライダーの協力があり、この形態もハイパームテキガシャットを作製した黎斗、及び彼を復活させたポッピーや、「天才ゲーマーM」の力を取り戻す為に一体化したパラドを加えたテレビ本編終了時点の味方ライダー全員が協力して生まれたフォームと言える。
なお、リプログラミングで失った天才ゲーマー「M」としての力をこのパラドとの一体化で再び取り戻したため、以後も問題なく変身可能となっている。
ただし、パラドが消滅してしまうと永夢が仮面ライダーの変身能力を失ってしまうため、そこが唯一無二の弱点になっている。
また、同じムテキゲーマーの力を持った攻撃を防ぐことは出来ない(仮にこの形態が二つあれば、お互いが弱点となる)。
第40話ラストで檀正宗が発動させたリセットによって「仮面ライダークロニクル」のゲーム進行が巻き戻された影響で、一度はハイパームテキガシャットが消失し、ムテキゲーマーへの変身が不可能となってしまう。
しかし、第41話で黎斗が(文字通り命を削って)ハイパームテキガシャットを再開発した事でムテキゲーマーの力が復活。この時に新機能として「セーブ機能」を搭載された事で、クロノスの発動したリセットを完全に無力化する事に成功した(描写からリセットは適用されているが、リセット後のゲームの再開をセーブした時点に置き換える事で、リセットしてもセーブよりも前に戻せないように対策している)。
スペック
身長 | 217.0cm |
---|---|
体重 | 119.0kg |
パンチ力 | 128.0t【256.0t】 |
キック力 | 128.0t【256.0t】 |
ジャンプ力 | 128.0m (ひと跳び)【256.0m (ひと跳び)】 |
走力 | 0.128秒 (100m)【0.064秒 (100m)】 |
(注:【】内はスパーキングリッター放出時)
カタログスペックに128が多く、他はその二倍の256か半分の64である。
ゲームをはじめとしたコンピューターは基本的に二進法を使っているため、2の累乗(2,4,8,16,32,64,128,256……)が様々な基準となることからだろう。
仮面ライダークロノスに対抗するべく作られたため、身体能力はクロノスの完全上位互換となっており、100t以下の攻撃を安全に受け止めることができるクロノスに有効打を見舞える。平成ライダーシリーズ全体で見てもライジングアルティメットさえ全ての面で凌駕する所か、それ以上のスペックを持つスーパーライジングアルティメットにも匹敵する。
「EXムテキアーマー」により常時無敵状態である為あらゆる攻撃が効かず、敵からのダメージを受ける事が無い。肩の「スパーキングショルダー」によって自身とゲームエリアを隔てる遮断フィールドを展開し、クロノスのポーズ等の特殊能力すら無効化出来る(現状、これで無効化出来なかったのは『ファイナルステージ』で自身と同じムテキの力を持つ存在の攻撃と『マイティノベルX』でパラドが使用した洗脳解除の為のマキシマムマイティクリティカルフィニッシュのみ)。
但し、ダメージこそ受けた様子は無いものの強力な攻撃が当たった場合は吹き飛ばされたり行動が阻害される事はある模様。無敵状態ではあるがスーパーアーマー状態ではないため「ノックバック」は存在する、と言った所か。
因みに後の作品にて設定上似た様な能力を持つ後輩が登場した(こちらは単純にめちゃくちゃ装甲が硬いだけなので一定以上の威力の攻撃では普通にダメージを受ける場面もあるが、ダメージによる変身解除は本当に無かった)。
防御能力だけで無く攻撃能力もムテキの名に相応しく、「EXコンプリートアーム・レッグ」等でパワーやスピードは常にエナジーアイテムで最大限強化されている状態に匹敵する。
「ヴィクトリーファイトグローブ・シューズ」によってガシャコンウェポンの攻撃力も10倍に引き上げられていることに加えて、エア噴射による滑空、落下位置の調整、無限ジャンプ、更に攻撃判定を自動調整する機能を持っている為任意での多段ヒットも可能となる。
この為星形のガードパーツ「アルティメックガード」に代表されるムテキアーマーの高い防御性能は、敵からの攻撃を防ぐ為では無く、寧ろ高過ぎる自分の攻撃力による反動を吸収し、変身者への負担を最小限に抑える為に機能している。
また、頭部の「EXヘッド-MTK」から生えている「ハイパーライドヘアー」は伸縮自在の刃となっており、振り回す事で黄金の竜巻を起こして範囲攻撃・或いは直接の打撃が出来る他、触手の如く相手を縛り上げて拘束する事も出来る。
同時に全身の余剰エネルギーをチャージする機能もあり、全身を覆う様に発光強化粒子「スパーキングリッター」を放出する事で只でさえ強いムテキゲーマーの全能力を2倍にまで引き上げる(スペックを2倍すると256になり、これは8ビットで表現できる最大数。ファミコンやゲームボーイ等は8ビットゲーム機)。その為、キック力は平成ライダーの中でもオーマフォーム・オーマジオウに次ぐ歴代3位を誇っていたが、アルティメットリバイ、アルティメットバイスの登場により、数値の判明している仮面ライダーの中では5位に収まる形となった。
頭部の1本伸びたブレード「ハイパーライドブレード」は敵の戦闘システムに干渉し、攻撃力や防御力に影響を及ぼす全ての機能を停止させる事が出来、こちらも長時間戦闘に強いクロノスに対するカウンターとなっている。
素のスピードも速く、計算すると2812.5km/h=約マッハ2.3。これはクロックアップなど正確な速度がわからないものを除けば、平成ライダー歴代4位の速さ(1位:仮面ライダーファイズアクセルフォーム・アクセルモード時0.0058秒、2位:オーマフォーム・0.07秒、3位:仮面ライダーオーマジオウ・0.1秒)を誇る(2020年2月現在)。
※ただしファイズについては加速時におけるスピードである為、明確に設定された素のスピードにおいてはオーマフォームの0.07秒・オーマジオウの0.1秒に次ぐ歴代3位を誇っている(小説版にて「ほとんど光の速さ」「光速」と語られている場面もあるので能力をフル活用した最高速度ではさらに上の可能性もある)。
更に「EXコンプリートアーム・レッグ」による攻撃は上述の威力に加え視認不可能の速度を誇り、「スパーキングショルダー」によって時空の歪みを発生させ、任意のポイントにショートワープする事も可能。
この為太刀を浴びせたと思ったらショートワープによりそもそも「攻撃が命中した」事にすらならない等の芸当も可能。
第41話でハイパームテキガシャットが再開発された際、新機能としてセーブ機能を搭載され、「セーブ」のエナジーアイテムを召喚する事でクロノスのリセットを無力化する事が可能になった(クロノスがメダルホルダーに収納していたエナジーアイテムと同じく、この「セーブ」のエナジーアイテムも初期状態はメダルと同じ位のサイズだが、使用時に元の大きさに戻る仕様となっている)。
元々ハイスペックな形態でありながら、その上で着々と弱点が埋められていくと言うムテキの名に相応しい「ぼくのかんがえたさいきょうのかめんらいだー」を具現化した様な存在で、歴代の仮面ライダー達の最強・究極形態と比べても頭一つ抜きん出た強さを誇る。
実際「正攻法」でこの形態のエグゼイドに対抗出来た者はラスボスであるゲムデウス並びにゲムデウスクロノス、ゲムデウスムテキ、仮面ライダーバールクスしか存在せず、前者二者は超体力と超防御力による長期戦で永夢に負担をかける方法、ゲムデウスムテキはムテキに対する抗体の力、バールクスはエグゼイドを含む平成ライダーの能力を無効化する能力(実際はこの時は本人が単に強かったのもあり、能力で本当にムテキを無効化してる描写は無い)で対抗していた(この他、実際にムテキゲーマーと戦ったわけではないが同じムテキゲーマーの力を使えるオーマジオウやグランドジオウ、バールクスと同様平成ライダーの能力を無効化できるアナザーオーマジオウ、ムテキゲーマーに勝るとも劣らない力を持つゴッドマキシマムゲーマーレベルビリオンも対抗可能と思われる)。
この為敵側も人質を用いて変身その物をさせない、(ゲーム)世界のルールその物を改変する等と、卑怯な戦法やバトル物の禁じ手の様な手段を用いて対抗する事となった。
その強さは異世界の人物にすら危惧される程で、その人物はエグゼイドを含めたドクターライダーの変身能力を封じる策を練っていたのだが……。
強いて考えられる弱点といえば、攻撃手段が何れもシンプルに殴る・蹴る、もしくはガシャコンキースラッシャーによる斬撃や銃撃と、比較的単純なものに偏っているため、こうした単純な攻撃が効かない、もしくは命中が困難等有効打にならない場合は途端に対抗手段を失ってしまい、千日手か最悪の場合歯が立たないまま敗北する可能性があることである(ゲーム的に言えば「進行不可能になる」と言った所か)。
実際、上記で「間接的な手段でしか対抗出来なかった」と書かれているのは、逆に「間接的な手段なら、勝てはしないまでも対抗は出来る」と言う意味でもある(永夢の想定ではあるが、『マイティノベルX』ではスペックを自由自在に操り、多種多様のゲームを作成できるゴッドマキシマムゲーマー相手に「負けはしないものの攻略までに最悪の場合一生を費やす可能性がある」と考えていた)。
だが、公式の『仮面ライダー図鑑』でもエナジーアイテムを使う事は出来ないと記載されている訳では無く、上記の様に「セーブ」のエナジーアイテムが適用されている事からも、引き続きエナジーアイテムを使用出来る可能性やパワーやスピードを補えなくとも特殊能力方面をエナジーアイテムで補える可能性、仮にムテキゲーマーにエナジーアイテムが使えなくとも相手にデメリットがあるエナジーアイテムを使用して特殊能力を封じたり対抗出来る可能性は0では無い。やはり、ムテキゲーマー単体だけでは無く、天才ゲーマーMが変身する条件込みでの強さとも考えられるか。
また、スパーキングショルダーやリアクトクリスタルなど一部能力がゲームエリアという特殊空間内での戦闘を前提としていること、ハイパーライドブレードがあくまでも敵の「システム」に干渉するものであることから、攻撃を無効化できても特殊能力への対抗には限界がある可能性も否定できない(尤も、これが問題になり得るのはクロスオーバー作品くらいである)。
必殺技
- ハイパークリティカルスパーキング
キメワザ!
ハイパークリティカールスパーキーング!!
ハイパームテキガシャットのスイッチを二度押すことで発動。第36話で初披露。
第36話では全身に黄金の粒子を纏い、超高速移動を駆使した連続キックを相手に叩き込む。
この技でこれまで圧倒的なスペックで他のライダーを圧倒していたクロノスを初めて撃破した。
第37話ではガシャコンキースラッシャーを用いて連続で敵を斬りつける必殺技を披露。この技でカイデンを撃破した。
夏映画での必殺演出は一見の価値あり。
いずれも技を放ち終わった直後は相手にダメージが無く、時間差で相手の全身から無数の当たり判定「HIT!」「GREAT!」「PERFECT!」が炸裂し一斉に敵にダメージが入るという鬼畜仕様の必殺技となっている。
撃破後の音声は「究極の一発!完全勝利!」。
- ドクターマイティクリティカルフィニッシュ
第42話で初披露。
ゲムデウスウイルスのワクチンを持つドクターマイティXXガシャットをガシャコンキースラッシャーにセットし、ゲムデウスに斬りつけステータスを大幅に低下させた。
- マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ
第43話で使用。マキシマムマイティXガシャットをガシャコンキースラッシャーにセットし、マキシマムゲーマーレベル99同様リプログラミングの銃撃を放つ。ゲムデウスクロノスの抗体のリプログラミングを試みるも盾で塞がれてしまった。
尚、劇中描写からマキシマムマイティXガシャットはゲーマドライバーから抜いて使っている事が分かるが、ムテキゲーマーの状態ならドライバーにセットされている筈のハイパームテキガシャットがマキシマムマイティXガシャットを抜いてから紅蓮爆龍剣で吹き飛ばされるまでの間ゲーマドライバーから消失している。
バトルラッシュ
★5力属性ユニットで初登場!……したはいいものの、必殺技は「ライダーキック」で演出は飛び上がり1回転、そしてキックという、おおよそムテキゲーマーでなくてもいい残念なものだった……。
……が、その後にEX★5技属性ユニットとして再登場!ここでやっと必殺技が「ハイパークリティカルスパーキング」になった。
テーマソング
Time of Victory
作詞:桑谷実沙 & 森月キャス
作曲:桑谷実沙
編曲:ats-
第36話のムテキゲーマーの初戦闘シーンで初使用。これ以降は、一度も使用されずに終わってしまった。
しかも何故か音量が非常に小さく、特にクロノスにラッシュを仕掛けてる最中はほとんど聞こえないという有り様であった (ついでにトドメまで流れることもなかった) 。
あまりにも不遇と言わざるを得ない曲ではあるが、『バトルラッシュ』で優勢時に流れる曲として採用されたのは救いである (本編よりもこちらの印象が強い人が多いようだ) 。
余談
独特の変身ポーズは永夢役の飯島氏が考案した、ムテキの「ム」をイメージしたもの。
またセレクトで天に手をかざしているのはオープニング「EXCITE」の終盤の永夢が腕を上にあげてエグゼイドに変身するシーンが元ネタだという。
パラドを騙して永夢に宿させる事で実現した姿だが、パラドもまたゲーマドライバーでレベルアップするのに必要な人間の遺伝子を手に入れるべく永夢を利用している為、それの意趣返しとも言える。
お互いがお互いのパワーアップに不可欠な、まさにライバル同士である。
因みにテレビ本編中、ムテキゲーマーが単独で撃破した(or変身解除させた)敵はパラド、カイデン、第41話でのクロノスくらいで(しかもクロノスに至ってはゲームのリセットに失敗した所を不意打ちで倒している)、変身解除に追い込まれた事こそ無いもののゲムデウス相手にはパラドとの二人がかりでも苦戦する(負けるわけではない)等、最強フォームというポジションと上述の高い戦闘能力の割に、実はそれ程目立った戦績を挙げていなかったりする。
理由としては、初登場の36話がこれまでの平成二期の平成ライダーの最強フォーム初登場話数と比べても若干遅めで、エグゼイドの本編が全45話と少ないことや終盤の展開もあってそもそも出番が多くないということが挙げられる(もっと言うとブレイブの裏切り、レーザー、ゲンムの復活などの展開が多かった事もある)。
実際最強フォームの登場が遅かった「仮面ライダービルド」、「仮面ライダージオウ」、「仮面ライダーゼロワン」においても、敵がそれに匹敵する力を持っていて勝率が良くなかったり、非常に出番が少ないといったパターンが見られる為、時期が悪かったとも言える。
また演出上、絵的にもチーム医療を意識していた事から「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」という展開にする訳にはいかなかったのだろう。
ついでに言えば、一旦は窮地に陥ることもあるあちらとは違い、本当の意味で無敵であるムテキゲーマーはダメージを受ける描写だけで設定と矛盾してしまう可能性があるので、シナリオ上の制約が大きかった事は想像に難くない。
しかし逆を言えば、他のライダーとの協力プレーでは絶妙な連携を見せている事から、チーム医療が重要視されるエグゼイドにおいてはこれ以上ない頼もしい最強フォームと言えるかもしれない。
なお、特別OPでも描写されていた様に、劇場版『トゥルー・エンディング』では最強フォームの面目躍如といえる大活躍を見せているのでそこはご安心である。
光るそば
その後2019年2月、仮面ライダージオウ放送中に流れたdocomoのCMに突然登場。詳しくは光るそばマンへ。
本編外での活躍
仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ
悪魔に支配された2071年の未来で、老齢のジョージ・狩崎が長年に渡って開発したクローンライダーの1体として登場。作中に登場したクローンライダーの中では唯一の最強フォームである。
2021年から精神体の状態でタイムスリップして来たユーリが装備し、無防備になっている百瀬龍之介の肉体を守る為、デビルライダー軍団と対峙した。
しかし即興な上に初めて変身するライダーである事、クローン故にムテキゲーマーの無敵性能が完全には再現し切れていない事等もあってか、デビルライダー達の同時必殺技で他のクローンライダー共々変身解除すると言う結果に終わってしまった。
映画のパンフレットによると、ユーリが本来変身する最光とのビジュアルの類似性からセレクトされたらしい。
仮面ライダーアウトサイダーズ
ep.3で仮面ライダーゼインがカードで使用。
ハイパークリティカルスパーキングでブロンズドライブに猛烈なラッシュを浴びせた。
ライドウォッチ
ハイパームテキな黄金ボディ!完全勝利のエグゼイド ムテキゲーマー!
黄金のエグゼイドー!ハーイパー!ム・テ・キー!ハイパームテキ!
「DXエグゼイドムテキゲーマーライドウォッチ」として一般販売。
必殺技は「ハイパークリティカル」。
外部リンク
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ムゲン魂→(アマゾンニューオメガ)/ムテキゲーマー→ジーニアスフォーム