「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」
CV：飯島寛騎、江田拓寛(スーパーヒーロー戦記)
スーツアクター：高岩成二/藤田慧(レベル１)/渡辺淳(ダブルアクションゲーマー)・岡田和也(パラド憑依時)/縄田雄哉(代役)/中田裕士(平成ジェネレーションズFINAL、仮面ライダージオウ)
概要
宝生永夢が変身する、逆立った髪の毛のような頭部が特徴の仮面ライダー。
ゲーム「マイティアクションX」のプレイヤーキャラクター「マイティ」をイメージした仮面ライダーであり、「マイティ」シリーズのガシャットで変身する。
変身時には手を前に伸ばしてパネルを正面で選択する。
瞬発力に優れており、アクロバティックな動きから素早い攻撃を畳み掛けることができる。
メインカラーはピンクで、エナジーアイテムの入れ物はチョコブロック。
| 公式人気投票 | 29位(663票) |
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ゲーマー（フォーム）
ライダーガシャットを使用する事により、あらゆるゲームジャンルに合わせた能力を得てレベルアップ（フォームチェンジ）する。
本編登場
アイム ア カメンライダー！
ゲーマドライバーにマイティアクションXガシャットを挿入して変身する。
ずんぐりした体型とは裏腹に動きは素早く、格闘やガシャコンブレイカーを使った強烈な攻撃を繰り出す。
空中にチョコブロック型の足場を生成する能力を持ち、アクションゲームさながらの動きで相手を翻弄する。
- アクションゲーマーレベル2
永夢「大変身！」
「ガッチャーン！」
「レベルアップ‼︎」
「マイティジャンプ！マイティキック！マイティマイティアクションX！！」
| パンチ力 | 5.7t |
|---|---|
| キック力 | 10.2t |
| ジャンプ力 | 43.1m（ひと跳び） |
| 走力 | 3.2秒（100m） |
レベルアップ時には変身音に合わせてジャンプ・キックを行い、レベル1のボディを分離しレベル2の姿になりながら決めポーズを取って着地する。
レベル1からパワーは落ちるものの機動力が大幅にパワーアップしており、同じく素早い移動や格闘戦を得意とする。
ガシャコンブレイカーはハンマー・ブレードの両モードを使用する。
第5話で手に入れたゲキトツロボッツガシャットを使ってレベルアップした形態。
第12話で登場。
ゲンムを倒して手に入れたシャカリキスポーツガシャットを使いレベルアップした形態。
第17話で手に入れたジュージューバーガーガシャットを使ってレベルアップした形態。
第9話で手に入れたドラゴナイトハンターZガシャットを使ってレベルアップした形態。
単体で変身する「フルドラゴン」と他ライダーとの同時プレイ時の「ドラゴンファング」の2形態が存在する（画像はフルドラゴン）。
マイティブラザーズXXガシャットを使って変身した強化形態。
レベルXから2人のレベルXXへとダブルアップ（分離）する。
マキシマムマイティXガシャットを使って変身した強化形態。
特殊能力としてバグスターの「リプログラミング」が可能。
ハイパームテキガシャットで変身するエグゼイドの最強フォーム。
レベルは超越しているため設定されていない。
劇場版登場フォーム
劇場版作品『平成ジェネレーションズ』に登場した形態。
後にスピンオフ「【裏技】仮面ライダーゲンム PART.I」にも登場した。
夏の劇場版作品『トゥルー・エンディング』に登場した劇場版限定フォーム。
「幻夢VR」とマイティクリエイターVRXガシャットを使用して変身する。
レベルは設定されていない。
スピンオフ作品登場
「【裏技】仮面ライダーゲンム PART.I」に登場。
「【裏技】仮面ライダーゲンム PART.I」に登場。
「【裏技】仮面ライダーゲンムPart.Ⅱ」にて登場。
「【裏技】仮面ライダーパラドクス」に登場。
小説「マイティノベルX」に登場する形態。
- 仮面戦隊ゴライダー（アカライダー）
使用アイテム、ツール
エグゼイドが使用する武器。
「マイティアクションX」のガシャコンウェポン。
通常は手持ちハンマー型の「ハンマーモード」の状態で、側面のAボタンを押すことで刃が伸びた「ブレードモード」に変形する。またBボタンの連打で威力が上がる。
第34話で貴利矢のドライバーはブレイブに奪われてしまい、同話で新檀黎斗が元々の永夢のドライバーを修復・返還したため、以降は再びそちらを使用している。
変身に用いるキーアイテム。
最終回時点での所持ガシャットは
・マイティアクションX
・ゲキトツロボッツ
・シャカリキスポーツ
・マイティブラザーズXX
・マキシマムマイティX
・ハイパームテキ
の6つ。
以前はドラゴナイトハンターZとジュージューバーガーも所持していたが劇中で奪われている。
また、爆走バイクとギリギリチャンバラは仮面ライダーレーザーターボと合流まで預かっていた(描写はないが合流後は貴利矢が使用しているため返却したと思われる)。
必殺技
※個別記事が存在する形態の必殺技はそちらを参照。
- マイティクリティカルストライク
キックを連続でヒットさせる多段キック。
アメトーーク「仮面ライダー芸人第2弾」ドラマパートでは普通の飛び蹴りになっていた。
ライダーレボリューションでのモーションは連続で敵にキックを放ち、ラストに敵を蹴り上げる演出になっている。(またキメワザスロットホルダーのボタンも親指ではなく、右腕の人差し指で行なっている。)
また、キメワザスロットホルダーに差し込む際にガシャットに息を吹きかける動作が序盤に見られたが、次第に無くなっていった。
- マイティクリティカルフィニッシュ
ハンマーモード時の必殺技は第2話で初披露したが、発動途中でブレイブが先に相手を倒してしまい不発。
第3話ではブレードモードを頭上に構えて高速回転し、鋭い斬撃を連続で喰らわせて敵を切り裂いた。
第5話では空中から地面をハンマーモードで叩き、衝撃波でコラボスバグスター(ゲキトツロボッツ)を撃破した。
- 爆走クリティカルフィニッシュ
- マイティタドルクリティカルフィニッシュ
ガシャコンブレイカーとブレイブから奪ったガシャコンソードの二刀流で繰り出す必殺技。
ガシャコンソードで立てた水柱を氷結させて作った道を滑り上り、敵を切り裂く。
スピンオフでの必殺技
- パッククリティカルストライク
『【裏技】仮面ライダーゲンム』Part.Ⅱにて発動。
ジャンプしてパックマンを模したエネルギーを身に纏い、空中から相手に突撃して仮面ライダーダブルを撃破した。
- ガンバライジングクリティカルフィニッシュ
ライダーズクレスト状のエネルギー体を結集、ガンバライジングのタイトルロゴ型のエネルギー弾をガシャコンブレイカーハンマーモードでノックし、敵にぶつける。
- 太鼓の達人クリティカルストライク
ゲームキャラとしての仮面ライダー響鬼が連続で放つ火炎弾をどこからか取り出した太鼓のバチで次々と叩く事でエネルギーを溜めてゆき、最後に蓄積したエネルギーを巨大な火炎弾として打ち出す。
なお、この必殺技の一連の流れは「難易度"鬼"での2人対戦プレー」そのものであり、『エグゼイド』本編のOP曲「EXCITE」が流れた。
ガンバライジング限定技
- バチバチアイビーム
敵に囲まれたエグゼイドがチョコブロックから「バチバチアイビーム」のハガキの絵をゲット、背中のレベル1の顔からビームを放ち攻撃する。
（「パチパチ」ではなく「バチバチ」である）
先行登場
本編に先駆け、『仮面ライダーゴースト』の劇場版である『100の眼魂とゴースト運命の瞬間』に登場。
ダークネクロムブルーやその取り巻きと戦い、戦闘及び必殺キックを披露した。
更にゴースト最終話である第50話にも登場。
客演
スーパーヒーロー戦記
他のライダーや戦隊レッドとともに、アスモデウスの軍団に立ち向かう。
仮面ライダー最光、仮面ライダー電王、トッキュウ1号、キラメイレッドの4人と共闘。
関連タグ
仮面ライダーエグゼイド 宝生永夢
ゲーマドライバー マイティアクションXガシャット
仮面ライダーゲンム 仮面ライダークロノス
アナザーエグゼイド
仮面ライダー一覧
仮面ライダーX：「大変身」の掛け声を持つ主役ライダー（因みにこちらも後の時代で医者になっている）。「マイティアクションX」から考えるに少なからず意識した可能性も。
仮面ライダークウガ：マイティキックの使い手である主役ライダー。
仮面ライダーガイ：変身者がゲーマーなライダー。ただし、こちらは人の命すら弄ぶ悪のゲーマーである。
仮面ライダーディケイド：マゼンタの主役ライダー。
レジェンドライダー関連
ディケイドエグゼイド エグゼイド魂 エグゼイドフォーム エグゼイドアーマー ディケイドアーマー エグゼイドフォーム レベルアッピングエグゼイド エグゼイド医療日誌 ジャッカルゲノム エグゼイドフォーム(仮面ライダーギーツ)
主役ライダー
ゴースト → エグゼイド → ビルド
1号ライダー基本フォーム(エグゼイド)
オレ魂 → アクションゲーマー2 → ラビットタンクフォーム
○号ライダー
エグゼイド(1号) → ブレイブ(2号)
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