ネタバレ注意
※このページは【裏技】仮面ライダーパラドクスに関する重大なネタバレがあります。
『ノックアウトファイター2!』
『The strongest fist! "Round 2" Rock & Fire!』
『ダブルアップ!「俺」と「僕」の拳!(Ah!)友情の証!』
『超キョウリョクプレイ!ノックアウトファイター2!!』
スペック
身長 | 205.0㎝/201.5㎝ |
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体重 | 117.2㎏/110.5㎏ |
パンチ力 | 39.0t |
キック力 | 63.9t |
ジャンプ力 | ひと跳び53.9m |
走力 | 100mを3.9秒 |
身長・体重はエグゼイド、パラドクスの順。他スペックは共通。
概要
パラドと一体化した宝生永夢がノックアウトファイター2ガシャットを使用して変身する特殊形態。
ノックアウトファイターを意識したファイタータイプであり、ダブルアクションゲーマーレベルXXのように変身直後に2体に分離する。
レベルは2体共に39。これだけなら元のファイターゲーマーレベル50よりも低いことになるが、特筆すべき点としてそれぞれのグローブには仲間(お互いと限っていない)との同時攻撃に成功した場合パンチの威力が3.9倍に引き上げられる機能がある。これを特殊効果抜きのパンチ力として計算すると39×3.9=152.1tとなり、ムテキゲーマーの通常パンチ力128tはおろか平成ライダー最高のパンチ力を持つオーマフォームの129.9tすらぶっちぎることになる。
変身音にもあるように、2人の協力プレイで戦う。
変身時は、ガシャットを装填してレバーを開き、ファイティングポーズをとりながら正面に来たパネルを殴って選択する動作をとる。
仮面ライダーエグゼイド
素体はゴーストゲーマー、グローブや胸部装甲は『【裏技】仮面ライダーゲンム』に登場した「パックアクションゲーマー」に類似している(流用・リペイントと思われる)。
パラドクスのファイターゲーマーに合わせ、肩部分などは廃され身軽なシルエットになっている。
仮面ライダーパラドクス
変身ベルトのゲーマドライバーを装着している事以外は、TV本編に登場したファイターゲーマーレベル50と同じ外見をしている。
必殺技
ノックアウトクリティカルナックル
ゲーマドライバーのレバーを開閉して発動。両者が装備する39グローブで強力な一撃を叩き込む。
裏技本編では「クリティカルナックル」という呼称になっている。
ノックアウトクリティカルキック
2回目のレバー開閉で発動。劇中未使用。
グローブの装備によりボクシングなイメージが強いファイターゲーマーだが、
モチーフは「格ゲー」であるので当然キック技も存在するのである。
ノックアウトクリティカル波
3回目以降のレバー開閉で発動。劇中未使用。
言い方が完全に別作品です。本当にありがとうございました。
余談
パラドに乗っ取られた形ではあるが、永夢はファイターゲーマーに変身したことがあるため、2人の協力プレイするゲームとしてノックアウトファイターが選ばれたのはある意味で必然だったのかもしれない。
関連タグ
ノックアウトファイター2ガシャット ハイパーバトルビデオ限定フォーム
サイクロンサイクロン/ジョーカージョーカー(仮面ライダーW):同じく一人のライダー(正確には二人で一人の仮面ライダー)が二つに分裂した形態。
ストリートファイター:二人一組で同時に戦うドラマティックバトルというモードがある。
バイクアクションゲーマー レベル0/プロトスポーツアクションゲーマー レベル0 → ダブルファイターゲーマー レベル39 → クマテレビフォーム